敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

2023大晦日

2023年12月31日 | 身辺雑記

 

都内の某有名書店にテナント入居。

キャラクターショップ「S」の

店頭巨大オブジェの写真から始まる

2023年、最後のblog

ご愛読ありがとうございました。

 

挨拶といえば。

今年「も」年賀状を書かずに

新年を迎えようとしています

 

賀状終いが増えているようですが、

郵便料金アップで更に加速しそう。

と書いている筆者は30数年前、

世間に先駆けて新年のご挨拶から撤退し、

暫くはかわりに「さくらめ~る」を

・・・あ、「何ですか、それ?」

という世代も多いのだろうか

 

1987年から2002年、郵政省から発売された

「春の絵柄付郵便葉書」の愛称で、

年賀状同様くじもついてました。

ぎょへ、それすら20年以上昔かぁ。

 

閑話休題。

WBCにはじまりバスケやラグビーのW杯、

水泳、陸上、体操の世界選手権などなど

スポーツイベント盛り沢山の一年が

終わろうとしています。

 

そして

明日はニューイヤー、2日3日は箱根と

駅伝から2024……いやいや辰年は、

元日からサムライブルーの試合も

 

〈チャーンスック=戦像〉と呼ばれる

タイ代表を率いるのは石井正忠。

我ら丙午(ひのえうま)と同学年の

未年の早生まれだ。

 

世界ランク三桁のチーム。

日本はフレッシュなスタメンが予想される。

てなわけで、2024年もスポーツ観戦から。

 

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ぶらり元住吉

2023年12月28日 | 身辺雑記

元住吉といえばブレーメン通り。

 

 

1991年、ドイツ・ブレーメン市の旧市街の

商店街と友好提携が始まったことに由来

(前にも書いたよーな気もするが…)。

 

歩いた日が25日だったこともあり、

老若男女で賑わっていた。

実際の人出、ニュースではボーナス増、と。

けれど、まだまだ景気は良くない。

 

 

とある金融機関(バッチリ写っているけど)の

店舗一角にはテナントが入っていた。

この形になったのが何時かは知らないが、

いずれにしろ上向きと言われ続けながら

突破口が見えない日本経済にかわりはない。

 

ブレーメン通りを抜け、続いて井田中ノ町の

商店街の先に見えたのは、穏やかな川。

 

 

師走の末とは思えない暖かい昼過ぎに

水鳥も、の~んびり。

この川の手前には尻手黒川道路が走り、

そこを渡ったのだけれど……。

名前のとおり川崎市の幸区尻手と

同市麻生区黒川を結ぶ幹線で、

つまり僕の育った柿生を横断する

主要道路のひとつだ。

そろそろ、あの空気が吸いたいなぁ。

最後にもう一枚、ブレーメン通りの、

なかほどの写真を添えてお仕舞い。

まるで中身のない28日(木)の雑文。

 

 

クリスマス、随分前のよーな気がする。

某百貨店の冷凍ケーキの真相が解らないは、

なぜかまだ新鮮なのだが……。

 

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みらいのもろもろ【こうへん】

2023年12月26日 | 身辺雑記

忘年会シーズンの居酒屋で

顔にお面をかぶる話を聞いたと

書いたのはクリスマスイヴで

M1王者に「令和ロマン」の日。

 

小耳にしながら思い出したのは

・・・ファミレスなどで目にする

ロボットと似たタイプが

介護現場でも働き始めたと

ニュースで見たこと。

 

そして。人手不足の現場において、

例えばロボットの顔や声を、

生成AIで親族のそれに似せたら

色々プラスに働くのかな・・・

という凡想であった。

 

母が施設にお世話になっており

職員の皆様に感謝する毎日。

ただズブシロが思うことなので、

きっと企業は既に開発中!

とも凡想の直後に思ったりもした。

 

補足すると。

母の居る所とは別の施設に勤務する

大学の後輩が、面会に親族が来た際の

利用者がクリアになったという話を

少し前に聞いていたから……。

 

言われてみれば、母も面会に行くと

わりと受け答えがちゃんとしてて、

認知が止まったのかなと錯覚したりする。

 

とか言っているうちに、2023年も僅か。

今年「も」はやかったな~。

 

 

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みらいのもろもろ【ぜんぺん】

2023年12月24日 | 身辺雑記

忘年会シーズンである。

  

私は今年、まだゼロ……だけど、

少人数呑みの我々と相席

とゆーか、小テーブルを並べたうち、

団体さんが五つ使って10人、

メニューや箸箱を境界にして

こちらが3人てな図になったりする。

    

店全体の団体率が高いと、

彼らの声は当然大きくなりがちで、

かたや我々は無口になる

何なら、聞く気がなくても

会話が耳にインしちゃうのである。

 

甲「あの課長が、あの課長がだよ、

ほとんどしゃべんない。

まさに猫が借りたまんまみたいな」

 

◎筆者註1=〈あの〉は、

 指示代名詞と決めつけていたけれど

 阿野や安濃などの可能性もある。

 

◎筆者註2=猫~は、

 酔っ払って間違ってしまったか、

 意識的に笑いをとるネタかの

 どちらか判断しかねる。

 

乙「やっばMDって凄いんだな」

丙「てことは誰かがMDのお面つけて

会議やったら円滑に回るんじゃん」

乙「そりゃ流石にバレるっしょ」

 

◎筆者註3=MDは会話から推測すると

 マーチャンダイザーを指していた。

 

話をかいつまむと、普段会議はじめ

仕事全般で発言の多い「あの課長」。

部長の意見もはねつける勢いなのだが、

元MDで、今は親会社の取締役になり、

彼らの会社でも要職にあって

(詳しい役職は解らず)数日前に来社。

その時におとなしかった課長が

肴になっていた。

 

安いドラマだと、ここで「あの課長」が

登場したりするわけだが……、

現実世界では課長が来ないだろう店を

選択するわけだから、現れない。

 

(つづく)

 

二日前に註3の途中まで書いて、

続きを書けずにいたら、

何と今日はクリスマスイヴ

あまり相応しくはないが、

まぁメゲズに投稿します。

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コーヒーな日

2023年12月21日 | 身辺雑記

今日は、デスクワークになるから

ちょい大きめのお茶をPC脇に置いて、

と思い立ち、家から極近のまいばすへ。

が、1000mlサイズがなくコーヒーを購入。

似た大きさだったが表示を確かめたら

900mlだった。…まぁ大勢に影響はない。

 

その支払いの際に財布の中の

折ったレシートに気づき、開いてみる。

ファミマの〈50円引き〉。

少し足を伸ばして440mlを88円で購入。

ブラックコーヒーの、ホット。

 

結果的にコーヒーまみれになった

ま、温かくて小さい方から

片付ければいいや。

 

そんな12月も残すは10日ほど

紅白のトリも決まったらしい。

MISIAと福山雅治。

 

大晦日に紅白を見なくなって久しく、

ネットニュースで知ったのだけれど、

二人が最終歌唱を務めるのは

4年連続4回目だという。

 

美空ひばり・三波春夫に並ぶ記録。

おぉ!

ただ二人のそれは1963、64、66、67年

なので、連続でいうと〈史上初〉。

 

この「おぉ!」には多重の意味があって、

純然たる、前人未到への称賛と、

一方、美空三波のスケール感と

記録を塗り替えた二人のそれの

差違にだったりする。

 

するのだけれど、

おぉつながりで先に防御すれば。

王長嶋が凄いと思う我々世代に対して、

青バット大下・赤バット川上の方が上と

先輩方がいうようなもの。

つまりは世代差はいかんともしがたい。

 

そうそう、紅白歌合戦。

トリの話もあるし、ある事務所の完全撤退も

……ん? これは言わないが良いのかしら。

でも事実としては事実。

また、隣国のアーティストも定着してきた。

とすれば。

ひとつの活路では、と思ったりするのだ。

 

街のあちこちに、日本に根づいて頂いている

多くの国々の方々がいる。

それらの国の優れた歌い手が出場すると、

彼ら彼女らも楽しいだろうし、

日本人とすれば新たなアーティストと出会える。

 

どうかしら?

コーヒーは飲み終わらないので冷蔵庫へ納めつつ、

見もしない番組について、一考察。

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前哨戦

2023年12月18日 | 身辺雑記

まず「ミス・コンテスト」に関する論議が

様々あることを承知しております。

 

「承知しております」という文言が

元々の表現からズレて、ある政治的な

「残念な意味」になってもいる訳ですが

弊blogは概ね「政治」に触れておらず、

今回も同様のスタンスです。

 

同様に「ミスコン」の意義や弊害は

今回は置いて、客観的事実から始めます。

 

それこそ星の数ほどあるのですが、

〈日本一のサークル美女〉を決める

「MISS CIRCLE CONTEST 2023」が

さる16日に決まったそう。

 

グランプリは東洋大学3年の

入山七菜さんが戴冠

東洋2年の吉田優花さんと

玉川大学3年粕谷亜理紗さんが

準グランプリ(ほか審査員特別賞、

モデルプレス賞などあるが割愛)

 

つまり1887年創立、1928年大学設置の

医学部以外は整えた総合大学で。

一般的には地味なイメージの、

それを裏付けるように〈鉄紺〉がカラーの

東洋大学が、晴れやかな賞の

ワンツーフィニッシュを成し得た訳です。

 

 

さて、2023年ものこすは二週間を切り、

年明け2日8時には大手町から韋駄天逹が

走り出します。しかも100回目の号砲。

 

いわずもがな「箱根駅伝」のこと。

我が東洋は、今季の大学三大駅伝の、

出雲と全日本で苦渋を舐め、いや昨年の

箱根でシードをギリギリで獲れた、

チャレンジャーといえば聞こえの良い、

崖っぷちでの箱根2024になるわけです。

 

さらに万全のメンバーを組めず。

なので冒頭のワンツーと長距離走に

繋がりなどないことは解っているのです。

解ってはいるけれど、嗚呼……、

ひとつの吉兆になればと願う二週間前です。

    

勿論「一秒を削り出して」ひとつでも前に。

連続シードは「最低限」死守!!

 

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休日のインスタントラーメン

2023年12月17日 | 身辺雑記

青森県は父の故郷。

小さい頃のお盆の帰省は

当時新幹線も高速道路もなく

(途中まではあった※後述)

なかなか大変で、たどり着いた風景も

旧き良き田舎で、思い出深い。

 

山形は自動車教習所の合宿で……と、

この調子で行くと字数を使うから、

早々に本題に入ると。

 

全国にさまざまな思い入れがある中、

宮崎県には、今は亡き藤井貴里彦という

劇作家がいて、実際打ち合わせに赴き、

となれば「地元の美味しいもの」も

沢山いただいたのである。

 

 

マンゴーに、鶏炭火焼、チキン南蛮

などなどある中、宮崎辛麺は未食でした。

 

本日インスタントで初食

最近いろいろ面倒になるお年頃なので、

辛いからってわけじゃなく

韓国のラーメンは鍋のまま食らう、

という文化を取り入れている。

具は玉子のみ。

次回は韮や肉も入れたほうがと反省。

でも。

休日の朝昼のアイマのラーメンだから、

シンプルでも良いのかしらん

 

クリスマスまで一週間。

2023年も残すは二週間の日曜日。

まぁ、即席拉麺を鍋で、も良いのかな。

 

※新幹線全線開通は2010年。

大宮盛岡の初期開通も1982年なので

チビッ子の僕は利用なし。

東北自動車道は小6で一関( 岩手)まで。

全線開通は87年ですが、八戸自動車道と

青森自動車道が別にあって、

それが繋がって初めて我々津軽人の全線。

それはまた別機会に、、、

 

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音の正体

2023年12月15日 | 身辺雑記

12月8日に書いた、警告音の話。

綴ったのは師走だが聞いたのは11月、

場所は豊島区の某所。

 

施錠が異常な時などに出る

耳障りな高音を、街中で耳にした。

 

そこを、毎日通るわけではなく、

一日中鳴っている訳でも

きっとないだろうから……

あ、ちなみに聞いたのは朝早くだった。

 

初遭遇から二度目まで時間が空いた。

ただ、再遭遇時も用事に追われて、

震源を探す余裕はなかった。

 

とある夕刻。

あの音が聞こえたので、探索。

とはいえ、音は建物等に反響して

ぐるぐる回るから、

なかなか突き止めるのはムズかった。

 

最終的に「ここかしら」と察した雑居ビル。

が、耳をすますと後ろから聞こえるような……

でも、それは木造二階建で、

セキュリティとは無縁だよなぁ・・・

 

 

あれ? 給湯器?

しかも業務用らしき大きな室外機から

「それ」は出ていたのである。

ピーとキーのあいだの高い音が!

 

まわりで働く、または暮らす人々は

不快ではないのかしら。

もう馴れてしまったのだろうか。

諦めている可能性も高い。

 

そもそも何を警告しているのか、

機械音痴の私には知るよしもない。

 

内容も、一枚目の写真も地味なので

華やかなのを最後に添える。

どこだったかな?

少なくとも池袋じやない。

 

 

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12.8~10/2023-titbit

2023年12月13日 | 身辺雑記

東京から静岡県磐田市に向かう場合、

新幹線を使うと掛川駅で降りて在来線

というのが選択肢の一だと思う。

 

今月8日夕刻、池袋を出た時も

掛川で乗り換えた。

直乗り換えずに、駅売店で買い物。

その時間、既に閉じていた

インフォメーションにゆるキャラ。

 

 

あぁ静岡らしく「みかん」がモチーフ。

ん? でも、かみさんの地元ゆえに

はじめ何度も降り立っているが、

このキャラを目にした印象がない……。

 

仕事柄、全国に寄せてもらっていて。

愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」に酷似。

・・・もしや、蜜柑県同士のコラボか?

 

 

県ゆるもあれば、市のゆるキャラもいて、

磐田市は「しっぺい」だ

10日に帰京する際、実家は南口だが、

ちょうど昼飯時だったので北口に回り

蕎麦の名店・本多屋で「せいろ」を

 

北口のロータリーでは

「しっぺい感謝祭」が行われていた。

グッズ販売のほか、たこやき、たいやき、

チュロスに宮崎地鶏などのキッチンカー。

またウォーキングの大会もあって、

ハイクのいでたちにスティックの、

僕より少し先輩らしい男女が、

ロータリーで疲れを癒していました。

 

 

ロータリーの巨木。

樹齢700年の「善導寺大クス」というらしい。

 

以上、ここ数日続いた静岡関連のblogから

こぼれた話(=titbit)でした。

 

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ぶらり白子

2023年12月12日 | 身辺雑記

藤枝駅からバスで10分。

この街の観光名所のひとつ

蓮花寺池公園の近くに「白子」。

ちなみに読みは「しろこ」。

 

 

現在の町名は藤枝市本町。

白子の名は、商店街〈など〉に残る。

昨日書いた「白子ノ劇場」もそのひとつ。

 

劇場には開演30分前に着いたので、ぶらり。

冒頭の写真は、マンホールではなく

直径10センチほどの水道関連の何か

……たぶん。

 

 

そんな商店街で認めた看板。

徳川家康と深いかかわりがあるらしい。

 

 天正10(1582)年、本能寺の変。

家康は伊賀から地元岡崎へ。

その道中、伊勢の白子である百姓が

敵の目を欺き家康を匿った。

が、その罪で男は白子を追われる身に。

家康は藤枝に新白子という町をつくり

さらには税金まで免除。

1986年、変から四年後のこと。

男の名は、小川孫三。

今尚、家には家康の朱印状が残り、

代々医者を務めた小川家は

現在15代目が眼科医として白子に居る。

 

以上、白子の由来。

 

 

日曜日で多くの店が休んでいたアーケード。

そんな中、良い風情の蕎麦屋さん。

入ると先客が三人おり、しかも全員が

ラーメンを食べていた。

(細かくいうと中年二人組と初老一人)

 

昼に磐田で、せいろを食べたし、

となれば一択で、ラーメンになる。

 

 

食べ終えて気づいたが、ラーメンの幟が

はためいておりました。

 

藤枝サッカー100年と市制70年の

横断幕の写真を昨日のblogに載せたが、

元日本代表主将で、藤枝出身の

長谷部誠のポスターにも

「2024年に藤枝サッカーの歩みが

100周年を迎えます」と。

 

 

おまけに、白子商店街事務所の、

顔出しパネルも撮ってみた。

 

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