敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

こうすけ!!

2021年12月30日 | スポーツ

1500M3分49秒72

3000M8分17秒84

5000M14分32秒44

・・・唐突に数字を並べましたが、

陸上のトラック競技における日本中学記録。

ホルダーはすべて石田洸介で

北九州の市立浅川中時代に記録したもの。

群馬の東農大二高に進んだ洸介は、

5000M13分34秒74の日本高校記録を樹立。

そして今春、鉄紺軍団へ加わった。

 

「大学で世界へ挑戦したかったから」。

マラソンの服部勇馬(トヨタ自動車)、

10000Mの相沢晃(旭化成)を

東京五輪代表へと育てた酒井俊幸監督の

指導を仰ぐべく東洋大学へ。

 

デビュー戦は大学三大駅伝の先陣・出雲。

鉄紺2021シーズンの二枚看板

宮下と松山を欠いたオーダーで5区区間賞!

総合3位の大きな力となった。

続く全日本でも区間賞!!

(青学・髙橋勇輝と同タイム)

さあ、いよいよ箱根だ!!!

 

そのオーダーが発表され、洸介は補欠。

勿論、当日変更での出走は間違いなく、

往路の3区ないし4区だろう。

 

前述二人のオリンピアンは卒業後の五輪。

対して、2024パリの年、洸介は四年生だ。

「東洋大からはこれまで短距離や競歩で

現役学生が五輪切符をつかんでいますが、

長距離でも学生オリンピアンを出したい

酒井監督の目標と、自分の目標が

ぴたりとあったんです」と視線は高い。

 

が、まずは箱根。

花の2区に前回同様、松山一希(二年)

山登りには主将・宮下隼人(四年)を中心に

磐石の面子が揃った。……洸介以外にも

当日変更睨みのリザーブ登録含めて。

……前田義弘(三年)も間違いなく、

あとは佐藤真優(二年)が入るか否か。

 

個人的には最上級生・蝦夷森章太の名前が

8区にあるのが嬉しい。…変更なしで走って欲しい。

それから。

復路、山を下ったあとの7区梅崎蓮の走りが

キーになるだろうと素人予想も添えて、

あとは1月2日、3日を待つばかり。

 

スポーツの世界で「こうすけ」といえば

北島康介だが、鉄紺の洸介が箱根で光る

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本当に称えられるべき人々

2021年12月29日 | 制作公演関連

スポーツ界では先乗りという仕事があって、

自軍が横浜で試合している日に

次の対戦相手のゲームのある長崎に飛び、

情報を収集する役割を担う。

当然、チームが長崎に来る頃には

データだけを残し渡し青森へ飛ぶ、そういう仕事だ。

 

チェーン展開を試みる企業の新規出店に向けた

リサーチも同様の仕事と言えよう。

 

と、いう書き出しからの一年の総括を備忘録的に。

二大演劇賞と言われる巨峰のひとつに登ったと

さる17日に書いた

 

2021年1月の『正義の人びと』では

Uが獅子奮迅の活躍をみせ、

6月『インク』はTが底知れぬ馬力で牽引。

その制作者はともに座から退いた。

 

戦いのさなかに倒れていく友を悼みながら

進んで行く物語は多いけれど。

個人的には最初に書いた「先乗り」的な

全国各地での上演準備に時間を費やしたので、

東京公演は、力のある制作者にお任せだった。

そうそう「先」の仕事とともに、

夏は巡演の旅制作に着いたのだった。

 

そういうわけで、『正義~』『インク』に続く

9月の『戒厳令』は、演出・眞鍋の盟友Hが

外部から現場制作に入ってくれ本当に助かった。

 

今年はそんな一年でした。

本来称えられるべき制作者にかわって、

年明けの紀伊國屋演劇賞の表彰式に出席するけれど。

彼女たちの思いをポケットに忍ばせて行こうと……。

 

 

なぞと師走の街を歩いていたら、もう商店会は22年。

寅年ですね

今年も本当にお世話になりました。

来年も・・・って、これはこれで年賀状みたい?!

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元住吉

2021年12月25日 | 身辺雑記

 

元住吉は、川崎市にあるのだけれど

「あれ、横浜じゃないの?」と言われる街だ。

 

町田市が「神奈川県だよね」と言われがちな

パターンと似ている。

蛇足ながら町田は東京都です。

 

そんな元住吉に「超」久しぶりに行った。

チラシ折込のため国際交流センターに。

駅東口の、平和館は訪れたことがあったが、

西口にあるセンターは初めてだった。

 

さて、元住吉といえばブレーメン通り商店街だ。

にぎやかな通りを途中で右に折れて、

たどり着いたのは予想より大きな建物で、

宿泊施設も有していた。

 

 

何度も書いてきたが、私は川崎生まれ川崎育ち。

川崎区藤崎で産湯につかり、2才で転居。

長らく麻生区王禅寺で過ごしたわけだが、

その周辺を総じて「柿生」と呼び、

その名は駅名のみで町名としては存在しない。

「元住吉」もおんなじだ。

 

木月や井田という住居表示を見ながら

師走の商店街を歩き、徳島ラーメンを食べた。

 

 

甘辛の豚バラ肉と生卵のハーモニーを満喫しつつ、

中学時代、ここいらに来たことを思い出した。

たしか井田中学に練習試合に行ったのだ。

コテンパンにやられた記憶がある。

帰りは、小杉に出るルートを選択。

 

前回に続き、頭の一葉はクリスマス感を高めるべく、

元住吉とは関係ない、六本木一丁目駅界隈の

オブジェをインサートしてみた。

 

2021年12月25日。

プライベート携帯が壊れました。

ので、メールやラインいただいている皆様、

読めていません。明日代替機届く予定です

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頂点に立つむずかしさ

2021年12月24日 | 身辺雑記

 

 

ほぼほぼ池袋と六本木を往復する日々。

余裕がない。

そんななか、下北沢に久しぶりに行った、

……のは数日前。打ち合わせだったが、

先方都合で時間ができて少し歩いた。

ご存じの方も多いと思うが変貌するシモキタである。

モノからコトというコンセプトは、

一時期の「勢い」から「定着」に移行して。

若者の街シモキタには体験型ゲームが複数。

 

 

我々からすれば、無論、演劇の街。

そして言うまでもなく音楽の、古着の、

最近ではカレーの、街だったりもするが、

お笑いも盛んだ。で、駅通路にはポスターが。

社会人お笑いライブへの参加者募集だそうだ。

 

 

いまや年末の風物詩となったM―1も終わり……

最年長グランプリだったとか。

見ていないので言う資格はないが、結果は意外。

 

優勝候補が甲子園の魔物に飲み込まれるように、

ライブでは番狂わせは、珍しくない。

SNSを散見すれば「勢い」「執念」など

まさしく青春の舞台で勝ち上がる要素が見られた。

 

 

その意味では、勢いのないブログだ。

今日はイヴなのにな…。ようやく事務所で一段落。

クリスマスマーク前の文章は、週の前半に書いて

結びにいたらなかった「メモ」のようなもの。

うまく盛り上げたかったが執念が少なく、

ここいらでアップしちゃいます。

 

けれども多くの皆様には良い年末年始になりますように。

末筆ながら、冒頭の写真はせめて華やかに、と六本木某所。

パシャ

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墓前報告

2021年12月22日 | 俳優座

千田是也(せんだこれや)

1904年7月15日生、1994年12月21日没

演出家、俳優、翻訳家。本名伊藤圀夫。

44年、東野栄治郎、小沢栄太郎、青山杉作、

岸輝子、東山千栄子ら10人の同人と劇団俳優座を旗揚げ。

 

 

千田の命日の21日、劇団代表岩崎加根子ら劇団員、

俳優座とゆかりのある方々で墓前へ。

17日に紀伊國屋演劇賞・団体賞受賞の吉報も伝えに。

 

*****

 

と書いたけれど私は参加していないのである。

そして一夜明けた水曜日。

朝、横断歩道で信号待ちをする父子がいて、

こどもが「ドレミの歌」を振付ありで歌っていた。

小さな声だったので、二人の横に並んで初めて気づいた。

ファはファイトのファーあたりで青。

向こう岸からはメガネを頭にずらして、

スマホを見ながら歩いてくる老眼の中年男性。

 

私の左には、無限の未来のある男児、

右には人生を折り返した男。

ゼブラ模様の中央ですれ違った。

 

歩みの遅いドレミの歌との距離が開いた頃、

東京芸術劇場の楽屋口に、私は達した。

金兵衛の軽トラが止まっていた。

主演俳優の差し入れだろうか……。

名前は知っているが、ついぞ口にしたことはない。

 

なぜか、♪ドドレミファソラシド

ドドシラソファミレド♪というメロディが脳内に。

 

*****

 

千田是也が眠るのは、染井霊園。

ほかに高村光太郎、二葉亭四迷、岡倉天心らの墓もある。

 

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団体賞受賞

2021年12月17日 | 俳優座

 

OGPイメージ

第五十六回 紀伊國屋演劇賞決定のお知らせ

◎ 団体賞(賞状並びに賞金二百万円)     劇団俳優座    「正義の人びと」「雪の中の三人」「インク」「戒厳令」「面と向かっ...

共同通信PRワイヤー

 

 

本日15時に発表された第56回紀伊國屋演劇賞。

大変栄誉なことに、団体賞をいただくはこびとなりました。

ありがとうございます

ひとえに支えていただいた観客の皆様、外部スタッフの皆様の

力の賜物・・・と、こういう場合の定型句。

でも本当に、そう思う週末であります。

 

また早々に「おめでとう」の電話やメールをいただき、

実感が湧いてきました。

 

 

『正義の人びと』に始まる2021年の5公演に対して、

というのが、劇団として喜びもひとしおです。

 

上は『正義の人びと』チラシ

下は『雪の中の三人』集合写真

 

『インク』ゲネプロ写真(上)**

『戒厳令』舞台写真(下)***

 

そして下が『面と向かって』チラシ****

 

こうして振り返ってみれば記憶がじわっと次々に…。

言うまでもなくゴールではないので、これを励みに

劇団一丸となって、2024年2月の創立80周年に向かって!

その末席で、微力ながら精進いたします。

 

〇クレジット〇

*デザイン=若林伸重、花岡文子 写真=若林恵

**写真=小林万里、***写真=坂内太

****デザイン=奥秋圭

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蚊蚤左手

2021年12月16日 | 俳優座

ギャー! 蚊と蚤が左手に・・・

 

カノミヒダリテ

カミノヒダリテ

 

そろそろアナグラムも限界に近づいています。

 

 

しかし、劇団俳優座No.349『カミノヒダリテ』は

リミット知らずの稽古を進めています。

(上は稽古の一場面)

そして。

下が12/8のブログでも書いた黒バージョン。

 

本作品の企画者・小泉将臣が「作品のテーマは『分離』。

自己と他者…アダムとイブ…ジェイソンとタイロン。

躍動感溢れる芝居です」とツイートしていたので

・・・転載。

 

先週、早くも最初の通し稽古を行い、

以来、連日通している。

芝居そのものの仕上がりも早い証拠。

 

上演時間は1時間30分程度と、これも速い。

そして何より、舞台の展開がスピーディーでヴィヴィッド!

 

9日や13日の売れ行きが良く、チケットの動きも早いのだ。

 

参考までイベントも以下に列記。

(12/1にリンクも貼ってはいますが…)

 

★アフタートーク(各回、終演後20分予定)

①1月8日(土)19:00

 田中壮太郎(翻訳・演出)×オールキャスト*

②1月9日(日)14:00

 五十嵐良雄氏(医学博士)×田中壮太郎氏

 進行:濱田元子氏(毎日新聞学芸部)

★プレトーク(開演前18:45~)

1月13日(木)19:00

 田中壮太郎による舞台のみどころ

★バックステージイベント(終演後20分程度)

1月15日(土)14:00

 オールキャスト*

 

(*渡辺聡、福原まゆみ、小泉将臣、森山智寛、後藤佑里奈)

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そんとく

2021年12月15日 | 身辺雑記

エスカレータの一段に立って本を読みながら

下って来る小学生とすれ違いに

プラットホームへと上りながら僕は思った。

まず「危ないぞ、気をつけて」と、それから

紙媒体の健在にホッと溜息。

 

そういえば、勤勉さを凌駕する危険性から

全国津々浦々の二宮金次郎像は消えていった。

 

金次郎は実は「金治郎」だとか、

尊徳は「そんとく」が通っているが「たかのり」とか

そーゆーことはwikiに譲って、

わが神奈川の偉人が忘れ去られるのは残念である。

 

という前段から損得の話。

 

ニュースでキャラメルボックスが復活、と。

僕ら世代には強烈なインパクトを残した「演劇集団」。

圧倒的な支持は健在で親子三代で観劇と聞けば、

我々制作者は羨しくて仕方がない。

 

それはさておいて。代表の成井氏は言う。

初日に持っていくまでの時間が「劇団」は

プロデュース公演に比して半分の時間で済む。

なるほどそれは否定しない。

 

逆にいえば。

そういう阿吽の呼吸で連なる集団を維持するのは難しく、

演劇界では「劇団一代論」という思想まである。

そして、それもまた真理だったりする。

 

例えば。

創立ウン十年ともなると、かつての看板俳優は独立し、

でもその記念公演に帰ってきて、

「わあ、〇〇さん復活!」とかつての支援者が舞い戻り、

「え、〇〇さんが舞台に!」と芝居なぞ見たことのなかった

彼(または彼女)のファンが初めて芝居小屋に足を踏み入れる

・・・この融合は決して悪くない。

 

それから。

主宰が外部の仕事で出会った、いわゆる有名な俳優を客演に呼び、

うまくすれば新しい風が吹くけれど、たいがいは「質感」が合わず

失敗に終わったりもする。

経済的には成功なのだが、芸術としては失敗。

 

キャラメルの話が起点だけれど、その集団のことを書いてはいない。

あくまで一般論である。誤解のないように。

 

 

ちなみにキャラメルさんの復活作品は

『サンタクロースが歌ってくれた』という時期的にもフィットな

集団の十八番のひとつなようだが・・・

 

 

今やサンタグッズが溢れすぎていて。

と上の写真は我が家のそばの百均の店先だが、ネットも含めて

なんでもわかってしまう現代、子供は大変じゃないかしらと

どーでもいい心配も浮かんだりもする。

 

冒頭の読書好きな少女はサンタさんを信じているのかな?

 

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薔薇と珈琲

2021年12月14日 | 鑑賞

読めるけれど、いざ書くとなると厄介な漢字

・・・の話ではない。

先週末に三本芝居を見たのだけれど。

 

金曜日夜の舞台は、父が喫茶店を経営していて、

とはいっても、店はほぼ奥様任せ。

終盤、そんな駄目親父に娘がコーヒーを淹れてと。

 

土曜日夜の音楽劇では、父と息子が

コーヒー挽き機械を通して交流し、

その後、軋轢も生まれたりする。

その軋轢の中、薔薇の花が印象的に登場。

 

さて土曜昼の作品は、舞台のあちこちに薔薇が飾られ、

それは華やかな貴族を象徴するかと思えば、血を連想させ、

また白で統一された衣装とのコントラストが実に見事だった。

 

そこは日本の、通常古典のための場所なのだが、

作品世界はフランス(戯曲は日本人作家)、

一方、場所は定かでないが日本のどこかの港町、

船底を改装したホテルで展開する音楽劇は、

スペイン語の「公園」を冠した劇場に掛かっていた。

 

そうそう、金曜夜は過去にスリップするのだが、

会場の名前には「現代」の二文字が……。

 

東京。

ピークには遠いがステージが増えている中、

たまさか選んだ三本に、偶然重なる点がちらほら。

って。

探せば接点は見つかるのかもしれないが。

 

ちょっと油断をしたら、12月もなかば。

こないだ新年号になったと思ったのに。

そして五輪が終わったばかりなのに、また五輪。

それが色々ヤヤコシイことになっているとか。

年末の偉大な賞や番組の権威がなくなる今日この頃、

スポーツの祭典も(前からちょうちょい言われてはいたが)

いよいよなのかもしれません……。

個人的にはとても残念だけれど。

 

先週末見た三本の演劇。

土曜の二本は、かたや琴、かたやロックバンド、

どちらも生演奏を取り入れていた。

薔薇と珈琲と音楽。

金曜にはビートルズやグループサウンズが。

三者三様を楽しんだ2021年師走であった。

 

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照かりみの襞

2021年12月08日 | 俳優座

「所長、caseK5に他にない状態が出ています」

研究員の神野に呼ばれ、所長の日田が顕微鏡を覗く。

「ム? なんだこれは。襞だけが輝いて見えるな」

「はい、昨日までなかったのにテカりみの襞に」

 

テカリミノヒダ

カミノヒダリテ

 

前回長くなったので今回はシンプルに。

 

 

一方。

アスキンスの戯曲は決してシンプルではない。

日本人全般でいえば少々理解の難しい、

キリスト教が土台にあって……

また我が国ではそうないよな~という設定も含まれている。

 

でも、それは。

別の言い方をすると、出汁やトッピング。

ラーメンでいえば、魚介系なのか動物系なのか、

メンマ、のり、コーンを乗せるのか、であって。

孤独な少年の内面や、その母であり、

夫を亡くした一女性でもある人間の葛藤などを描く、

という点でいえば「麺」はオーソドックスとも言える。

 

 

今回2種類のチラシで宣伝を展開している。

上記たいへん分かりやすい「白」バージョンと

俳優座としては攻めたかたちになった「黒」。

そこにも『カミノヒダリテ』への我々制作サイドの

思いが込められている。

 

我々と書いた。

長尾がチーフを務めて、精力的に動いている。

冒頭の写真は、票券と稽古場を主戦場として

「助っ人」として支えてくれている菅野氏。

ともに頼もしい。

足手まといにならぬよう頑張りながら、

「ほぼお正月」公演といえるNo.349に続き、

年度末に上演となるLABOvol.38の準備も

そろそろギアをあげないと、、、

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