逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

人間は月に行ってない 大学生の2/3

2012年06月17日 | アポロ11号・宇宙開発

『早川由紀夫の火山ブログ』

勤務先の教育学部で、必修授業「子どもと世界」を分担しています。1年生220人を前期110人、後期110人に分割して授業します。私の担当は、前期1回、後期1回です。
今年から内容を「子どもと科学 疑似科学を信じるこころ」に変更して、きょう授業しました。90分授業の前半で、まずアポロ計画を2枚のスライドで次のように説明しました。
アポロ計画
• 1969年7月、アポロ11号は月の「静かの海」に着陸した。その後1972年までに、5回にわたって宇宙飛行士が月に降り立ち、科学的調査や試料採集をした。
• しかし、これはフィクションなのではないかとする意見がある。
状況証拠
• 40年前に行ったきり、その後行ってないのはおかしい。そんな昔に、そんな高度な技術があったとは考えにくい。
• 当時は、東西冷戦だった。アメリカには、みずからの技術力をソ連にみせつけたい動機があった。
• ハリウッドで撮影したのではないか。
このあと写真を4枚、動画を1編投影して、疑惑の内容を説明しました。画像はpdfファイルをご覧ください。
1. 階段を下りる宇宙飛行士
2. 「C」の文字
3. 欠けた十字
4. 宇宙飛行士の動き
5. はためく星条旗
そして、15分ほどの時間をとって、自分の意見を書かせました。これは試験ではないので、隣と相談してよいと告げました。
意見を書いた紙を手元に回収してから(成績評価に使います)、ひとつ一つ種明かし解説をしました。授業後半は疑似科学の話題に進みましたが、いまここで書きたいのは、学生たちの回答です。なんと108人のうち72人が、人間は月に行ってないと回答しました。ちょうど2/3です。理科専攻の学生が24人いましたが、15人が月に行ってないと回答しました。なお、この学生たちの学力は同世代の中で上から10%あたりに位置します。
行ったと答えた紙の中にも、「月に行ったのは本当だが、いくつかの写真は(おかしいから)嘘である」と書いたのがあります。投影した写真と動画はすべてNASAによる真正だったのですが。
「テレビ番組で何度も取り上げられた」とも書いてあります。考えてみれば、アポロ11号が月に着陸したのは彼らがこれまで過ごした人生の2倍も昔のことです。信じられなくても無理ないかなとも思います。授業を終えて研究室に戻り、ちょうど居合わせた4年生にも聞いたところ「行ったかどうかわかりません」という答えでした。
さてどうしたものか。後期の授業までの宿題をもらいました。
対策
アメリカの月探査機ルナー・リコネサンス・オービター (LRO) が2009年に撮影した月着陸証拠写真を見せる。アポロ17号の着陸地点。
証拠を示した上で、学生に自分で考えさせる。真実はこれだとは教えない。
後期の授業をしました。
38人 月に行った
70人 月に行ってない
前期の結果とほぼ同じです。
(2010.11.9)

『アポロの月の石はニセモノと発言して袋叩きにあった大槻義彦名誉教授』

何とも不思議な面白い記事である。
うっかり油断して一読するだけなら『アポロ疑惑の否定』を支持している風にも読めるが、まったく『逆の意味』にも読める不思議な『騙し絵』構造になっている記事なのです。
高橋由紀夫本人が『アポロの疑惑』の存在を指摘してるのですが、何処を読んでも『アメリカのアポロに疑惑を抱くのは間違いである』とか『権威あるNASAの真正写真なのだから正しいのだ』とは一言もいっていない。
『投影した写真と動画はすべてNASAによる真正だったのですが。』と言っているだけ。
当該のブログ記事では、早川由紀夫は科学者らしく客観的事実のみを淡々と記載しているだけで、『疑惑』の白黒に対する自分の見解を一切述べていない。
上位10%の学力がある一般学生のちょうど2/3が『人間は月に行ってない』と考え、理科専攻の学生限定でも15対9で『疑っている』比率にはそれ程の差が無い。
しかも月面のアポロ着陸船の残骸の撮影にも成功した最新のNASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の超高解像度カメラの映像を見せた後でも『アポロ疑惑』の考えが多数派で、学生達の考えがまったく変わっていなかった。
上に掲載したのは2年前の早川由紀夫群馬大教授のブログ記事なのですが、イソップ寓話の『王様は裸だ』と、アメリカのアポロ計画の杜撰さを指摘した大槻義彦名誉教授が世間から袋叩きにあった歴史があるので、常識も分別もある(純真な子供ではない)大人の早川由紀夫氏は個人ブログ『早川由紀夫の火山ブログ』の記事ではあっても『言葉遣い』がいやに慎重である。
3・11以後の福島第一原発からの放射性汚染物質の大量漏洩で、『放射能に汚染した作物を作り続けるのはオウムのサリン散布と同じ』とツイッターで呟いて群馬大学長から叱責された同じ早川由紀夫本人とは思えない、何とも煮え切らない優柔不断な態度である。
アポロがインチキと思っている学生が、最新のLROの月面画像をみても何ら考えを変えなかったのは当たり前で、科学的な懐疑心がある普通の大人なら何の不思議も無い。
手品や奇術をマジシャンが行っても、現実と混同するあわて者は誰一人いない。
ところが自称超能力者で二流マジシャンのユリ・ゲラーが同じ事を行えば大勢が真実だと錯覚して社会現象になり今でも信じている人が沢山いる。
このアメリカのアポロシリーズとは、まさに胡散臭い超能力者ユリ・ゲラーの超豪華な国際版なのです。
一部にはアポロの月着陸船下部(発射台)の残骸の存在で、『人類は月に行ったのは間違いない』と信じた菊池誠のような科学的懐疑心ゼロの慌て者もいるが、超高解像度のNASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の写真は、今まで以上に余計にアメリカのアポロ計画の疑惑を高めてしまった。
NASAの43年前のアポロシリーズの写真と、今回のルナー・リコネサンス・オービター(LRO)の超高解像度写真がまったく対応していないのですね。
どちらか一方が完璧に『間違い』(インチキ)なのです。
最新の技術のLROは日本の月探査機『かぐや』の映像とも完全に対応しているので正しい可能性が高いが、それなら自動的に40年以上前のアポロの画像は『インチキである』とならざるを得ない。

『6回目の最後の人類月面旅行、アポロ17号のお粗末』

早川由紀夫教授の紹介したアポロ17号は、42年前にNASAにとっては画期的な試みとして初めての月面車を投入して、徒歩だった今までに無い全長34キロメートルもの『月面の大旅行を行った。』と発表しているのですが、LROの写真によれば困ったことに移動距離が徒歩だった時の(17号以前の)アポロシリーズ11~16号とほとんど同じですね。
(じつは、月面車は15号で初めて投入されたことになっていますが当時は鳥の羽の落下実験の映像が報道のメイン。16号で初めての月面車の性能試験とあるが、これも当時の報道ではメインではないので15~16号の走行距離は調べた範囲では不明。普通は何事も一番最初だけが有名でアポロ17号月面車のように3番目だけが有名な例は前代未聞、皆無である)
真空での月面車はバッテリー駆動であるが、手抜きしたのかゴムタイヤを装着した市販の普通の4輪バギー車と見かけが、まったく同じ瓜二つの代物。
17号ですが、NASA発表の34キロメートルではなくて10分の1の3・4キロメートルの発表間違いですよ。多分。
四十数年前の当時、アメリカのアポロと同じ時期に、もう一方の超大国ソ連が無人(ロボット)月面車による探査を行っているのですから、アポロ17号でアメリカが月面車による探査が出来ない筈はなく、NASAの発表のとおりにアメリカは間違いなく成功しているのでしょう。
ところが、無人探査だったソ連のルナシリーズと同じ『月面車の使用』は、17号以前のアメリカのアポロシリーズで『人類最初の月旅行である』と発表した手前、矢張り不都合であった。
私は、人類の月面探査はNASAの発表には数々の疑問(客観的的事実との乖離)が大きすぎて到底信用ならないが、ソ連の無人探査のルナシリーズとは違い、有人だったアポロシリーズでは『人類で初めて』の月の周回軌道での探査には『成功しているのではないか』と推測しています。
私の推測ですが、『人類最初』の月面探査は矢張り大法螺(真っ赤な嘘)で、事実は旧ソ連と同じ無人月面車によるものだったのだろう。
途中で失敗した13号を除き、アポロの月面探査のミッションに成功したのは合計6回。
周回軌道上(アポロ指令船)の6人の宇宙飛行士は無事だったのですが、着陸船にのって月面を歩いたとされている12人全員が地球に帰還後に、精神的なトラブルを抱えて人生を狂わしているのですから恐ろしい。
『月を歩いた』宇宙飛行士たち全員が例外なく精神的な安定を失って仕舞う。
この不思議で恐ろしい現象は、極度の精神的ストレスによる重圧や、或いは耐えられない精神的抑圧への自己防御としての精神的逃亡なのか。
宇宙旅行による酸欠、または酸素濃度の過剰から来る物理的な脳細胞の損傷なのか。
酸素濃度からの幻視体験とか、興奮状態からくる精神の変容なのか。
このアポロ乗員(月を歩いた男たち)だけの特殊な症状ですが、ある脳の部位からの共通の信号?などと考えるよりも、この不思議な現象は覚醒剤などの薬物を使ったオウム真理教の信者たちに対する非人道的なマインドコントロールに酷似しているように見えます。

『権威が高いほど、真っ赤な嘘をつく必要性が生まれる』

私がアポロの話を自分の『逝きし世の面影』ブログで何回も取り上げている動機は、別に宇宙開発に特別な興味や感心がある訳ではなくて、『権威ある政府がわざわざ、ばれたら大恥になる真っ赤な嘘を付く筈が無い』との、何とも日本的な一般常識に対する反証(誰にでも判る身近な例題)として、半世紀前のこのベトナム戦争当時のアポロ計画を出しているだけなのですね。
9・11事件では3千人近い犠牲者がでているのでアメリカ人は正気を失い、日本人でも理性的な対応が出来ない困った人が大勢出たのです。
日本でも北朝鮮の拉致事件発覚後には日本人全員が怒りのあまり理性を失って感情的に対応して仕舞い客観的な判断力を失っている。
その点アポロでは、騙された間抜けなお人好しが大勢いるだけで被害者は誰一人いない。
アポロは、誰に対しても責任を追及する必要が無いので、『頭の体操』として他愛ない推理小説を楽しむように、皆さんで楽しく笑って語れる馬鹿話。
常識や固定観念を疑い、思考を柔らかくする為には一番うってつけの例題なのです。
今の日本は2011年3月11日の福島第一原発事故以来、この『政府などの権威ある存在は、判りきった真っ赤な嘘を付かない』との神話は、原発安全神話と同時に完璧に崩壊している。
実は日本では、67年前の1945年8月15日にも一度、『権威は嘘をつかない』との『神話』が完全崩壊しているが、この時には日本人全員が否応無く神話は『真実の正反対。大嘘である』事を直接(無理やり)実体験させられたのである。

『歴史は繰り返す。はじめは悲劇として2回目は喜劇として』

ところが悲しいかな、世の中は『喉もと過ぎれば暑さ忘れる』の諺のとおりである。
三百数十万人の日本人の貴重な命で購った、絶対に忘れてはいけない大事な教訓でも、時間の経過とともに『権威だから正しい』との、過去の自分たちの大失敗に少しも学ばない(昔と寸分違わない)古臭い間違った『神話』が懲りることなく完全復活していた。
『権威ある有識者(学者)やまともな政府(日本国)は嘘を付かない』との話は単なる『神話』であり、目の前の客観的事実とは正反対である。
我々のような最初から守るべき地位も名誉も権威も無い一般市民なら、失敗をしても『スミマセンでした』とか『間違えました』と謝って済ますことが可能ですが、逆に政府や東電などの『地位や権威』(利権)があるほど絶対に謝らない。
3・11以後では皆さんが良く御存知のとおりです。聞く方が恥ずかしくなる程度の白々しい嘘を付いてでも今までの既存の『地位』や『名誉』や『権威』を守る必要性が生まれる。
一般常識とは反対に、守るべき地位や権威(色々な利権)が大きければ大きいほど、失敗がいくら明らかでも、『間違えました』『スミマセンでした』とは言いたくても、いえないのです。
ましてや、世界帝国で最も権威がなくてはならない立場のアメリカなら『当然』である。
権威がある(みんなが信用している)『アメリカともあろうものが』嘘をつくはずが無いは勘違いで、真実は『いわんやアメリカにおいてをや』なのである。
アメリカなど『権威や信用があるもの』ほど、権威を守る為に嘘をつく。
今の野田義彦首相など3・11以後の日本政府の態度が一番判りやすい身近な悪い(腹立たしい)『症例』でしょう。
福島第一の過酷事故発生以来、今までの権威や名誉の有る者ほど懲りることなく判りきった真っ赤な嘘を、今でも恥ずかしげも無くつき続けているのです。

『アポロ11号の罠』LROの写真が暴くアメリカ大統領ニクソンの嘘

記事上↑に示した画像はアポロ11号着陸点。矢印の部分がアポロ着陸船下部。画像全体の幅は約282メートル。
40年以上にわたってアポロ月着陸ビデオの全面公開を拒んできたNASAによって、今回超高解像度のNASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)によるアポロ月面着陸地点の精細な画像の公開が行われて、これに因って最終的なアポロ疑惑の決着がつきそうです。
LROの着陸点画像と、アポロ月着陸ビデオの映像が最終的に全て対応していれば、人類の世紀の偉業が完全に証明される。
反対に、画像とビデオ映像が対応していなければ、アポロ11号月着陸がアメリカのニクソン政権による、お笑いプロパガンダ映像であった事が証明される。
LROの写真では、太陽は極端に低い位置にあり光は左方向からで、すべてのクレーターは陰が『左』に出来ているし、明るく輝いている部分は『右』に写っている。
一見出っ張りに見れる部分も明暗が同じなので、矢張り凹み部分で、多分古い時代のクレーター跡なのでしょう。
何と驚くことに写真全体で凸部分はアポロの着陸船の遺物だけ。
唯一の例外なのです。(凸部分は右方向に影が長く伸びるので、小さなものでも一目瞭然、存在が明瞭に確認できる)
直陸船下部(月面からの発射台)の写っている写真の場所はアポロの遺物を除けば、出っ張った(凸)部分が全く無い。
上↑のアポロ11号の画像はLRO運用開始初期の試験運用段階のもので解像度は1メートル。
その後LROは本格運用され解像度0・5メートルの精密画像が次々出されているが何れも太陽が高い位置にある。
月面の凹凸だけに限定すれは残念ながら、初期の試験運用段階のアポロ11号のこの映像よりも劣っている。(余程注意しないと判らない仕組み)
解像度が上がった分、月面上の驚くべき凸凹の不思議(凸部分が無い)が不鮮明になってしまった。
公開されてものの中で、誰にでも一番凸凹の位置関係が判るのが、↑上に示したアポロ11号の着陸地点であるが、これは実は唯一の例外中の例外の貴重な一枚なのです。
当時は試験運用の初期段階であり、解像度が劣るので高さが3メートルしかない小さなアポロ11号着陸船を映す為には絶対に太陽光線が横から当っている必要性があった。

神話『アメリカともあろうものが』の間違いと、『いわんやアメリカにおいてをや』の真実

着陸地点の月面ではアポロの遺物(人工物)以外には出っ張った個所が一つも無い驚愕的な事実を、NASAはLRO運用当初から気が付いていた可能性が高い。(逆に、43年前のアポロ11号の月着陸当時のNASAも学者も一般市民も、この事実をまったく知らなかった)
月面はまっ平でクレーターの凹みだけが大小無数に有る不思議な地形ですが、それで『静かの海』と呼ばれていたのでしょう。
それにしても今回のNASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)によるアポロ11号の着陸点の写真の公開で、アメリカ命で9・11陰謀論退治の菊池誠とその信者たちが『これでアポロ疑惑にトドメを刺した』と多いに盛り上がっていますが下品な上に無教養で自分好みの陰謀論者を設定して、其れ(自分自身の脳内妄想か、その影)を叩いて悦に言っているさまは見るに耐えません。
見苦しい限りです。
『信じるものは救われる』と言うが、この愚かな科学教の信者たちは救い難いですね。
この人たちは本当に、アポロのぶつ切りにされる前のビデオ映像を一度でも見た事が有るのでしょうか。?
一度でも見れば、小さな子供でもNASAの発表した最新のLROの実物映像と、半世紀前のアポロ映像が、とんでもなく違う事に気がつきそうなものですが、何故気が付かないのでしょう。
『摩訶不思議』としかいう言葉が無い、お粗末過ぎる話である。
アポロシリーズの静止画像でもビデオ映像でも同じですが、地球上の何処にでもある凸凹した砂漠の風景が写っていた。
ところが実際の月面の地形は驚くばかりの有様で、ゴルフボールのように表面にはすり鉢様の円形に凹んだ無数のクレーターが存在するが、(アポロ映像にはあった)出っ張った場所が一つも無い。
今回のNASAのルナー・リコネサンス・オービター(LRO)によるアポロ11号の着陸点の写真の公開では(NASA自身の確実な客観的証拠によって)、皮肉なことに半世紀前のアメリカのニクソン大統領のアポロシリーズの真っ赤な嘘にトドメを刺して仕舞ったのである。


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疑わしいが (佐久屋)
2012-06-15 00:05:15
生まれる前の出来事ですが、人類は月に行った、と子供の頃から自明のことのように信じていました。
でも懐疑論を色々聞くと、疑わしい気はするんですよね。月面での映像は、人類最高の大躍進・最高のスペクタクルで誰もが見たがる注目のコンテンツのはずなのに、仰るようにこれまで殆ど流れたことがないですね。
またアポロ計画の宇宙飛行士たちも、秋山さんや毛利さんなんて比じゃない英雄のはずですが、何故か公にあまり出てきていない気がします。

ただ「当時敵対国だったソ連が、何故アメリカのウソや疑惑を指摘しなかったのだ?!」という意見については宗純様はどうお考えになっていますか。
返信する
私も動画などを見て、NASAの捏造を確信してました (伯爵)
2012-06-15 13:36:22
アポロ計画は、ソ連のロケット技術に対抗するための軍事技術宣伝(プロパガンダ)だったのでしょうね。

⇒ 「月面映像捏造暴露番組~月着陸作戦」全米放送禁止番組 Operation Luna
http://www.youtube.com/watch?v=IlNlsP_4UFM
http://www.youtube.com/watch?v=VIctaJO3TtY

アポロ計画の大き過ぎるウソ
http://www.youtube.com/watch?v=ivwp60vrUMM
http://www.youtube.com/watch?v=VFT5JlOgK7I


人類は月に行っていない
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51559829.html

ロシアのプーチン大統領が語った「アポロ11号月面着陸の虚構」は宇宙飛行士のあいだでは常識だ
http://www.asyura2.com/0502/bd39/msg/332.html
返信する
いい質問ですね (宗純)
2012-06-15 16:45:09
佐久屋さん、はじめまして。コメント有難う御座います。

池上彰の『いい質問ですね』が世間で評判になっているらしいのですが、これはアメリカなどで教員が学生に質問されて答えられない時に咄嗟に口走る時間稼ぎの常套句。
池上彰の解説なるものも、実はこれと五十歩百歩の代物であり、基本的に誤魔化しですが、、今回の私の場合には文字どうりの意味と解釈して下さい。
素晴らしい質問です。
冷戦華やかなりし43年前の旧ソ連ですが、『アポロは疑わしい』とは一回も発表していない。
理由の第一番目に考えられるのは、正直に当時のソ連には『アポロは疑わしい』というだけの情報がなかった、とするものですが、これには十分な根拠がある。
当時の技術力では(多分今の技術力でも)地球周回軌道上のアポロ宇宙船を捕らえることは十分に出来たが、月面上のアポロ宇宙飛行士の行動までは把握できなかった。
アポロが月周回軌道の有人飛行には成功していて、ソ連と同じ無人月面車による探査を行っていたとしても当時者の証言以外には、ソ連でなくても地球からは誰にも判らないのですよ。
実は登山とか探検では珍しくなく、よくある話ですよ。
アムンゼンの人類初めての南極点の到達の真偽は、直ぐ後に辿り着いたイギリスのスコット隊の記録からも間違いない事実ですが、北極点のアメリカ隊の記録は誰も追認したものがなく実は真偽は不明なのです。
何かを残してきても大陸とは違い海の上。この隊は極点が近づくほど極地探検の常識とは反対に速度が増しているので状況証拠としては黒ですが、それでも海氷は常に動いているし証拠が本人たちの証言以外に無いが一応は、本人達が言っているので『人類最初』の極点到達との記録自体は誰も文句が言えないのですね。
二番目の可能性ですが、直接的な証拠は掴めなかったが色々な状況証拠から胡散臭いと睨んでいたが、黙っている方が有利なので沈黙して仕舞った。
アメリカがベトナム撤退を望んでいたように、ソ連としてもベトナム戦争の終結でベトナムに対する膨大な援助を減らせるメリットがある。
色々な推理作家はいるのですが、唯一といってよいほど巨匠の松本清張は何よりも『動機』に拘ったのですね。
アポロでインチキをしたアメリカのニクソン大統領の動機とは何か。
しかし策士中の策士であるニクソンにとっては『嘘を付いた』との自覚がまったく無かったのかも知れませんよ。
フランス大統領選挙時に現職のサルコジが訪日時に福島第一原発の現地を視察したと嘘をついたのですが、ついうっかりと舌が滑った(事実を少しだけ大きく言った)のです。
サルコジは原発事故で日本には来たが福島原発までは行っていない。
ソ連との宇宙開発競争ではアメリカは常に後塵を拝していた。
これは世界の超大国としての面子が許さない、金にモノを言わせて超巨大ロケットを完成して無人探査しか出来ないソ連を尻目に有人月探査を決行して成功した。
ところがサルコジと同じで『人類初めての月周回軌道に成功した』を、有人での月探査(月を歩いた)と少しばかり大袈裟に表現しただけなのですよ。
月周回では世界に対してもアメリカ人に対してもインパクトが小さすぎるとでも思ったのでしょう。
ニクソンとしては誰もが驚く大ニュースを提供したかった。
何としても煙幕(ビックリ箱)が必要だったのです。
当時のアメリカですがベトナム戦争の真っ最中ですよ。
そして戦争でも最も困難な作戦とは負け戦の撤退なのは、戦国時代でも今でもまったく変わっていなかった。
ちなみにアメリカで最も不人気な悪い大統領とはトルーマンで理由は史上初めての勝てなかった朝鮮戦争の時の大統領だったからなのです。
そしてベトナム戦争とはアメリカが初めて負けた戦争だった。
ニクソン大統領としては、撤退する為には世間をあっと言わせる想像を絶する『はかりごと』が必要だった。
アメリカ人を喜ばす為の打ち上げ花火の余興(赤いニシン)としてアポロ計画は利用されたのでしょう。43年も経った今頃までこの馬鹿話が続いているなど当のニクソン大統領自身が墓の下で驚いているか腹を抱えて大笑いしているでしょうね。
返信する
素人考えですが (ちくわ)
2012-06-15 19:36:57
確か、11号以前にはアメリカは無人機すら着陸させていないはずですよね。
地球の六分の一とは言え、重力があり自転もする星への着陸は、かなりの難易度と思われます。
大気があれば、パラシュートも使えますし、地表との相対速度はあまり考えなくて済みますが・・・真空だとどうなるのでしょう。
想像しただけで、すごくむずかしそうです。

しかも着陸船のあの垂直降下のみを狙った脚の構造。
ちょっと地表と相対速度がずれただけでひっくり返りそうなんですが。

この「真空でなおかつ重力がある」という特殊条件の再現は難しく、宇宙飛行士はシミュレーションすら十分できていなかったでしょう。

難しいミッションをぶっつけ本番でこなすのは無謀すぎる気がします。というか不可能に近いなと。
返信する
戦争にプロパガンダはつきもの、絶対必需品 (宗純)
2012-06-16 15:25:54
伯爵さん、ちくわさん、コメント有難う御座います。

科学の世界の学術研究でも考古学の『神の手』の悪質な例があるが、この旧石器の見え見えの低級な藤村新一の『やらせ』に対して『実は自分は昔から(薄々は)可笑しいと思っていた』と偽装工作が発覚してから語る考古学者が沢山いたのですね。
ところが困ったことに、発覚までは全員が『王様は裸だ』とは誰一人もいわない。
全員が真実を言い出さないで『黙っていた』のですよ。
『旧石器ではなく縄文式石器で、これは江戸時代の地層から電卓が見つかったのと同じ』と偽装を告発した竹岡俊樹は、原発安全神話を告発した小出裕章と同じように女子大非常勤講師という最下層の研究者としてワーキングプアの屈辱に甘んじているのですが、アポロの偽装は神の手程度の個人の偽装とは桁違い。国家の偽装ですよ。
そもそも戦争にはプロパガンダは必需品であり、これなくしては戦争も何も行えないと言うほど重要な話なのです。
そしてアポロですが、学術研究の要素よりも戦争との関連が大きいのですよ。
北朝鮮のロケットがミサイルの技術とまったく同じであるようにNASAのロケット技術は大陸間弾道弾の応用している。
NASAとは軍産複合体そのものなのです。
そして当時のアメリカはベトナム戦争の真っ最中ですよ。
ベトナム戦争とアポロ計画が無関係であるなどと考える方が無理があるでしょう。
宇宙開発と国家の命運を握る戦争とどちらが大きい話であるか、少し考えれば誰にでも簡単に判る話です。
ニクソンとしてはベトナムの泥沼からアメリカを救いたかったのです。
時系列的に見ればアポロ11号はベトナムとの和平交渉のパリ会談の合意(負け戦でのアメリカ軍の撤退)時期と一致し、最後の17号は米軍の完全撤退の時期に一致する。
ベトナムから米兵が一人もいなくなるとアメリカは予定していたアポロ18号などのすべての計画を突然中止して、それ以降何の感心も示していないのです。
人類最初のアームストロング船長の第一歩ですが、着陸船の外から撮影されているのですよ。
ハリウッドの娯楽映画なら、これは当然の構図ですが、記録映画とか学術映画なら不真面目が過ぎるでしょう。悪ふざけですね。
丸っきりの嘉門達夫の『川口浩が洞くつに入るカメラマンと照明さんの後に入る』の川口浩探検隊なのです。プロパガンダの見本ですね。
月着陸の困難さは、ソ連のルナシリーズでは半分は月面に衝突して失敗しているくらいに成功率が低い。
音速の4倍以上程度もある超高速の月周回(衛星)軌道から、速度を落すと遠心力が小さくなるので、逆に降下速度は速まるのです。
御巣鷹山では10分の1以下の新幹線と同じ程度の速度で不時着しようとしたが山腹に激突してバラバラになっている。
平に見える月の海ですが空気も水も無く侵食作用が無いので、実際は無数の穴ぼこだらけで少しも平でないので、無事着陸しても着陸地点にクレーターがあれば転等して矢張り月から脱出出来ない。
アポロ11号の着陸船の足にカメラを装着している余裕など少しもありません。
43年前の話ですが、テレビで延々と世界同時中継のアポロの映像が何時間も流れていたのですよ。
ところがですね。これがとんでもないピンボケ。幽霊のようにやっと人物であると識別できる程度の出来上がり。
しかも写っている月の風景が地球の砂漠と寸分違わない退屈な風景です。
目新しい面白みがまったく無いのですよ。しかもとても長い。
しかも同じ内容と景色が延々と繰り返され、これが1年以上続いていた。
そのために11号では視聴率を稼げたが、17号では極端に感心が薄れていたのです。
低視聴率で途中打ち切りになるテレビドラマとそっくり同じ展開に。
ところが打ち切った(ベトナムから米兵がいなくなると)途端にNASAは再放送を一切行わないのですよ。
当時は今とは違いビデオ機器など誰も持っていないかったんですね。
今ではNASAが編集した数分のぶつ切りビデオしか絶対に手に入らないのですが、昔の長いままの放送された映像を見れば、今の若い人も現在とのあまりのNASAの扱いの違いにビックリするでしょう。
アポロ計画は宇宙開発とか学術研究とは全く別の、違う動機がNASAにはあったのです。
返信する
アームストロングは月に行ったのではないでしょうか (山椒魚)
2012-06-16 17:16:15
アメリカの有人宇宙船が月に着陸したかどうかが論じられていますが、クリフォード・M・ウイル著「アインシュタインは正しかったか」という本の、159頁には、地球と月との距離をレーザー反射鏡で測定するために、アポロ11号で反射鏡を設置した、記述されています。その後アポロ14号と15号によって反射鏡が各1枚ずつ設置され、ソ連が無人宇宙船ルナ17号と21号により反射鏡を各一枚設置し、結局人類により都合5枚の反射鏡が設置され、地球と月の距離の測定が行われているように記述されています。
アポロ11号の設置した反射鏡では設置後、1週間半の間にカリフォルニア州のリック天文台から発射されたレーザーパルスで測定実験が行われ成功したと記述されています。
このことを考えるとやはりアームストロングは月に降り立ったのではないでしょうか。
ソ連は無人であれ月に反射鏡を設置しているのですから、アポロの実験が嘘であるかどうかは確かめる技術は持っているのではないでしょうか。
クリフォード・M・ウイルという人はワシントン大学の物理学教授で、素人の私にはこの本の内容を理解する能力はありませんが、きちんとアインシュタインの一般相対論について論じている本のように思われますので、私は信用しています。
返信する
Unknown (makoto)
2012-06-17 00:18:52
>証拠が本人たちの証言以外に無いが一応は、本人達が言っているので(中略)誰も文句が言えないのですね。

なんか、従軍慰安婦に似てるなぁ。
返信する
makotoさんへ (るー)
2012-06-17 10:09:12

法輪功みたいなアホアホ宗教や、
在特会に多い、集団ストーカー被害者もそうですよ。
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月の反射板について (山椒魚)
2012-06-17 14:27:42
宗純さんは、「月のレーザー反射板なるものは、一般に市販されている代物であり、交通安全の為に道路の曲がり角の反射板と同じで何ら特別なものではありません」と書かれていますが、実験にとってそれは本質的に重要なことではないと思います。要は反射板がレーザーパルスを反射する能力があればよいのであって、粗末な金属の反射板であろうと、クリスタルガラスであろうと関係はないでしょう。
要はこの反射板を使用して、月と地球の精密な距離の想定が行われたことではないでしょうか。これらの実験によってブランズ・ディッケ理論に対するアインシュタインの一般相対性理論の優位性が確認されたことだと思います。
アームストロング船長が実際に月に降り立ったのかどうか、今まで私は全く疑ってはいませんでした。それで、私はそのようなことに関して判断する情報を持ち合わせていませんので、宗純さん意見を完全に否定することは出来ませんが、私としてはアームストロング船長が、月の表面を再帰還のときの噴射で反射鏡が塵に埋もれないところまで歩いて、反射鏡を運んで設置したという話を信じたいですね。
誰も見てないじゃないかと言われればそれまでですけどね。
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部分に拘る分、全体が見えなくなる (宗純)
2012-06-17 14:38:29
山椒魚さん、コメント有難うございます。

『クリフォード・M・ウイル著「アインシュタインは正しかったか」という本』はまだ読んでいませんが、私がこのブログで常々、繰り返し主張している
『自然科学では物事をバラバラに細分化してミクロに観察することで発展してきたが、その為に大きな対象物のままで判断する必要がある社会科学は発展途上の未開状態に止まっている』の見本のような話らしい。
部分部分は実に詳しいのだが全体が見えない(見ようとしない)いわゆる科学馬鹿の一人ですね。
アメリカのアポロ計画ですが、これは純粋な学術研究としての側面よりも、政治的プロパガンダとしての面が大部分なのです。
学術研究なら科学者の受け持ち範囲ですが、プロパガンダ論では、早川由紀夫等自然科学者たちは畑違いでまったくの素人なのですね。
アームストロング船長の人類最初の第一歩が、宇宙船の外側からなのですよ。離れた地点から撮影されているのですが不真面目だと思いませんか。
この事実は、アポロが学術研究の分野ではなくて、印象操作や世論誘導なののプロパガンダが優先された何よりもの証拠ですよ。
山椒魚さん、
ソ連が無人探査で反射鏡を設置した事実からは当ブログ記事の仮説である『アメリカも無人探査』だった可能性が高まるだけで、その反対の『有人探査だった証拠』にはなりません。
論理が、無理やり空中大回転を演じていますよ。
ソ連のルナシリーズでは合計に二百数十グラムの月の貴重な石を地球に持ち帰っていますが、対照的にアポロシリーズでは小型トラック一台分の膨大な量を持ち帰っているが、その中には木の化石までが混じるお粗末さ。
アポロ11号の月の石は偽物だった(資料)
2009年09月14日 | アポロ11号・宇宙開発
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/283e241191f0d1e3c73662b5d15f4d6e
また半世紀前の当時とは違い、今では月の玄武岩の斜長石は純度が100%の極めて特殊なものであることが判っているのです。
純度100%の斜長岩「かぐや」の月観測で判明(資料)
2009年09月17日 | アポロ11号・宇宙開発
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/3f9e1c333809f403c067f12eed010c41
月の石では大槻義彦名誉教授が、地球の石とまったく違いが無いとの『王様ははだか』発言をしてマスコミから袋叩きにあっていますが、『月の石』が如実に示しているように、アポロでは具体的な証拠品から判ることは、限りなく『インチキ』(政治的プロパガンダ)を示唆しているのです。
アメリカの宇宙開発の副産物として今使っているインターネットなど色々な技術開発が飛躍的に進歩するのですが、
『人類の月着陸』というアポロ計画の成功自体には『アポロ計画のお蔭で』というよな、何の具体的な成果がまったく無いのですね。
唯一のアポロの具体的な成果とはご紹介の、この反射板だけなのです。
当ブログではアポロ関係では数十万字の膨大な記事を書いているのですが、一回も書いていない唯一の例外がこのレーザー反射板。
私としても反射板は唯一の書き残しなので気にかかり一応は調べてみたのですが、残念ながら確実なものは何もでてこない。
反射板が実際の役に立っていると主張しているのはご紹介のようなアポロ疑惑の否定論者の中だけの限定的な話で、それ以外の無関係な学者はこのレーザー反射板には何の興味も示さないのですよ。
あるいはその正反対のアポロ疑惑の動かぬインチキの証拠として、このレーザー反射板が取り上げられているだけ。(なんとも考古学のお粗末偽装の『神の手』の話に近い学術関係者の態度なのです)
これでは私が書きたくても書くだけの確実な内容が無いのですよ。
ちなみにNASAのレーザー反射板なるものは、一般に市販されている代物であり、交通安全の為に道路の曲がり角の反射板と同じで何ら特別なものではありません。
アポロでは、すべての具体的な証拠ではプロパガンダを示唆しており、1969年の人類最初の月面到達の真偽は、アポロの60年前の1909年のピアリーの人類初めての極点到達と同じで、『本人達の証言』だけが最大の証拠なのですね。
この人類最初の極点到達では南極点到達のアムンゼンの偉業だけが今の歴史では人々に記憶されているが、アムンゼンア自身は北極点を狙っていたのですよ。
人類最初の極点到達の為に出発準備を整えていた。
ところがアメリカ隊成功のニュ-スを聞いて仕方なくアムンゼンは誰も成功していない南極点到達に切り替えて1911年に成功したのですが、これは当然な判断ですね。
コロンブスのアメリカ到達と同じで、二番目では誰も注目してくれないのですよ。
この話では面白いことに、北米に到達したコロンブスが超有名なのに南米に初到達した人物は誰も知らない。
極点到達では、これとは正反対です。
人類最初の極点到達のピアリーの名前は忘れられたが、二つめの極点到達であるアムンゼンの方は超有名。歴史に名前を残したのです。
この原因ですが、『人類最初の極点到達』と大宣伝したアメリカのマスコミ(後援していた科学誌)自身が、急速に興味を失ったことが一番影響しているでしょう。
これはアポロの人類最初の月到達のNASAの態度とまったく同じなのですから面白いですね。
アポロ17号が終わった途端、手のひらを返したように今までは大宣伝していたビデオ放送を自粛して絶対にアポロの全体像が判る長回しは放送しなくなり、今でマスコミに数秒の細切れしか放送しなくなった。しかもその『細切れ』映像自体が極端に放送回数が少ない。
大宣伝していた17号以前を知っている身には、アポロに対するアメリカの姿勢が驚くばかりで、余りにも態度が違いすぎるのですね。これではアポロが疑惑を招いて当然でしょう。
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