《1 相変わらず放置された、刈り取られることもなくたわわに稔った倒伏稲田》(平成29年3月10日撮影)
《2 白く見えるところが堤防であり、今まであった田圃は堤防に守られている》(平成29年3月10日撮影)
《3 堤防のスケールが人物と比較すればわかってもらえるでしょう》(平成29年3月10日撮影)
《4 整備中の圃場》(平成29年3月10日撮影)
《5 北上川沿いの「下ノ畑の木標」から見た圃場整備》(平成29年3月10日撮影)
《6 ご覧のとおりこの附近には堤防はない》(平成29年3月10日撮影)
近くで測量をしている方にお訊きしても、堤防を造る予定は聞いていないという。つまるところ、
外臺に新しく造っている田圃の周りには、やはり堤防を造らぬままの圃場整備だった。
しかし数年前、この一帯は北上川が氾濫して水浸しになっていた。したがって、これでは新しく田んぼを造ったところで、農家の方々は安心して稲作りなどできないことは素人目からも明らかだ。言い換えれば、この圃場整備は農民のためではないということになろう。さて、それでは約1億4千万円もの大金を注ぎ込むこの整備は誰のためのものかといえば、それはもはや明らかだろう。
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《鈴木 守著作新刊案内》
この度、お知らせしておりました『「羅須地人協会時代」再検証-「賢治研究」の更なる発展のために-』が出来いたしました。
◇『「羅須地人協会時代」再検証-「賢治研究」の更なる発展のために-』(定価 500円、税込み)
本書の購入をご希望なさる方がおられましたならば、葉書か電話にて下記にその旨をご連絡していただければまず本書を郵送いたします。到着後、その代金として500円(送料込)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木 守
電話 0198-24-9813
なお、本書は拙ブログ『宮澤賢治の里より』あるいは『みちのくの山野草』に所収の、
『「羅須地人協会時代」検証―常識でこそ見えてくる―』
のダイジェスト版です。さらに詳しく知りたい方は拙ブログにてご覧下さい。
また、『「羅須地人協会時代」検証―常識でこそ見えてくる―』はブログ上の出版ゆえ、紙媒体のものはございません。
《鈴木 守著作既刊案内》
◇『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』(定価 500円、税込)
ご注文の仕方は上と同様です。
なお、こちらは『宮沢賢治イーハトーブ館』においても販売しております。
☆『「涙ヲ流サナカッタ」賢治の悔い』 ☆『宮澤賢治と高瀬露』(上田哲との共著) ★『「羅須地人協会時代」検証』(電子出版)
『羅須地人協会の真実―賢治昭和二年の上京―』、『宮澤賢治と高瀬露』のご注文につきましても上と同様ですが、こちらの場合はそれぞれ1,000円分(送料込)の郵便切手をお送り下さい。また、こちらも『宮沢賢治イーハトーブ館』において販売しております。
☆『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』 ☆『羅須地人協会の真実-賢治昭和2年の上京-』 ☆『羅須地人協会の終焉-その真実-』
ただし、『賢治と一緒に暮らした男-千葉恭を尋ねて-』は在庫がございません。
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