飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

BELGIAN AIR FORCE DAYS 2014・・・日曜日④(フライト編③)

2014-10-18 20:28:54 | 2014クライネ-ブローゲル(ベルギー)
ようやくMRJがロールアウトですか。USTREAM見ようと思ってたけどすっかり忘れちゃった。
関係者のみなさまにとって、ここまでの道のりは長かったでしょうねえ。
フライトテストが順調に進むのかわかりませんが、違約金を払うことにならないように頑張ってほしいですね。

ベルギーです。


13:58 プログラム上は「オープニング・アルファジェッツ」となってますが、昼休みも終わってますね(笑)。

ベルギー国歌?なのかな。そんな感じの音楽が会場に流れるなか、ファンブレイクのように抜けていきました。


14:02 マジかー。ソロタークが上がってくれました。

プログラム上は9:45頃からの予定だったので諦めていましたが、主催者の判断でお声がかかったのでしょうか。
エアショー・ディレクターぐっじょぶ。


両ヒザにマニューバーを張り付けてますね。


フレアの飛び散り方も面白いけど、スモークの軌跡も機動の激しさを物語ってくれますね。




左から。


右から。もうちょっと派手にベイパー出るかなと思ったんだけど。


ほんとに空気のもやもや感が残念だな。


この写真、スーパートリミングして職場パソコンの壁紙にしてます。

この調子でラメックス・デルタもシルブプレと思っていましたが、残念ながら出てきませんでした。
まあしょうがない。


PC-7チームです。テレコン外しました。


すっかり普通のヨーロッパの空になりましたね。


1番機のTACネーム”DJ”がフォーメーションを引っ張ります。


”スペシャル・ミラーパス”って言ってたかな。


ヨーロッパではお馴染み?の2機ずつでのクロス。


”トンネル”PC-7バージョン・・・なのか?

実はれんじゃー氏からスイス土産にPC-7チームのパンフレットをいただいてしまったのですが、
科目名までは書いてませんでした。


”フィナーレ・グランデ”PC-7バージョン。

PC-7チームのアクロはたっぷり25分。スピードが遅いせいもあってかかなり長い時間に感じました。


天気が良かったのでPC-7チームが飛んでいる間にスペマー機を撮ってみた。

地元クライネ-ブローゲルの349SQ70周年塗装のようですね。
2012年からそのままなんだと思われますが、尾翼に描かれているメイスは部隊のシンボルなのかな。


オランダフォルケルの313SQからやってきたタイガーマーキング。
313SQはネックストラップ(4€)を買いました。去年フォルケルで買えよっていう話ですが(笑)。


そして地元31SQのタイガーマーキング。
金曜の予行ではこれも飛んでいたようです。


31SQのブース。

エアショーの公式グッズが無かったし、なんかベルギーのグッズを買おうと地元のブースも結構物色したんですが、
どうもピンと来るものがなくてねえ・・・結局じゃすと・るっきんぐで終わってしまいました。


雲に隠れたのはジャック教授率いるブライトリング・ジェットチームです。


相変わらず優雅なミュージックに合わせてのフライトでした。


スピードブレーキで微妙に調節しているのがわかりますね。


うーん、惜しいな。


”アパッチ・ロール”ですが、結構近いねえ。


5機編隊が上下にパカッと開いてデュアル・ソロが間を突き抜けるんですが、HP見ても科目名がわからんな。


今回は珍しく1~7番機で飛んでいましたが、なぜか4番機がソロだ。


”ファイナル・ブレイク”。小さくてフレアが全然わからん写真になってしまいました。

BJTも最後にフレアを撒くのかーということを認識したのがAIR14だったんですが、
やっぱり慣れてないせいか、前日はこのフレアをすっかり忘れていて見送ってしまったんですよ。
パトルイユ・スイスのような一直線ではなく、バラバラっと散らばる感じで、これはこれでキレイでした。

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