さて、ゆっくり日本へと変えることにしましょう。
急げば朝一の便に乗ることも出来たのですが、久々に仁川国際空港をゆっくり見てみたいと思ったので
午後の便で帰ることにしていました。
朝ごはんをたっぷり食べて、歩いてバスターミナルに行こうと思ったら、
やっぱりホテルのバンで送ってもらいました。基本的に市内へは送ってくれるみたいですね。
フロントは全員おっさんでしたが、とても親切にしてくれて好印象のホテルでした。
バスにはフロントにもサイドにも行き先が大きくプリントされていたので、わかりやすかったです。
バンで送ってくれたのと、バス自体が遅れてきたこともあり、予定よりも1本速いバスに乗ることが出来ました。
ゆったりした3列シート。前後間隔も広いので長時間でも楽だと思います。
空港発は指定席だったんですが、空港行は自由席でした。この後オーサンバスターミナルで満席に。
来るときは真っ暗だったのでわかりませんでしたが、結構田舎な感じの所を通ってたんですね。
バスは8:35にソンタンを出て、渋滞もなく10:07に仁川に到着しました。
手荷物を預けてしまい、またバス停に立っています。
行くつもりは無かったのですが、早くに着いてしまったので、一応ロケハンということで
スカイデッキ(空港展望台)に行ってみましょうか。仁川に展望デッキは無いし。
306系統のバス停はターミナル3Fの両端にあるのですが、それに乗って5個目のバス停がスカイデッキ。
バスは10分くらい待ったかな。スカイデッキまでは15分位かかったでしょうか。
バス内の放送はありますが全然聞き取れませんでした。こういう時はスマホのGPSが便りです。
さすが展望台というだけあって、バス停からの上り坂がきつかった・・・
カウンターのお姉さま以外誰もいませんでした。
スカイデッキは仁川空港の西側にある山の上にあります。
入場は無料で、トイレやジュースの自動販売機がありましたが、食べ物は売っていないようです。
こんな感じで仁川国際空港が見渡せますが、オーサンと同じように空は霞んでいました。
そして周りの木が邪魔で、右側の視界が良くありません。
最初に撮れたのはルフトハンザのA380でした。コリアンエアかアシアナがよかった・・・
前述のとおり右側は視界が悪く、音が聞こえてから機体が現れるという感じです。
仁川は平行に3本の滑走路を持っていますが、西側に1本、東側に2本という配置です。
北風運用では西側は着陸に使っているようですが、この時間帯の使用頻度は低く5分に1機位しか来ませんでした。
この視程なんで、東側滑走路の様子もよくわからん。
7DⅡ+500mmでこんな感じなので、APS-Cでも400mmクラスはあったほうがよいと思いますね。
スマホはWi-Fiのみなので、フライトレーダー24も使えず何が来るかさっぱりわかりません。
まあ、またそのうちゆっくり来る機会もあるかと、滞在30分でさっさと帰ることにしました。
ということでターミナルに戻ってきました。開港して15年ですが、綺麗な空港です。
免税エリアも綺麗ですね、お店もいっぱい。
手荷物検査と出国審査は10分もかかりませんでした。
乗り継ぎ客を飽きさせないようにいろんなことやってるようですね。
参勤交代でしょうか(適当)。
帰りは去年のソウルと同様にビジネスにしてみました。アシアナのビジネスラウンジです。
プラス7,500マイルは「ま、いっか」とポチってしまう範囲内だと思う・・・
右側のパスタはですね、ナポリタンかと思ったんです。
当然のキムチ味でした・・・辛い辛い(笑)。
この後ラウンジでくつろぐことはせずに、お土産探しで免税店をウロウロ。
ホテル近くのスーパーで買った海苔は15gで1,100ウォンでしたが、お土産用は100gで23ドル。
お値段3倍の価値はあるのか、実家に帰った時に食べ比べてみたいと思います。
18-300を持ってきていれば、ターミナル内からの撮影時間をとったと思うんだけどね。
残念ながら乗機の767は写真を撮れる位置にありませんでした。
ほぼ定刻の14:18にプッシュバック。
ウエルカムドリンクは水かジュースのセレクトでした。
関空経由でもよかったんですが、帰りは乗ってる時間が長い新千歳経由にしました。
この7月から飛び始めたばかりということもあるかもしれませんが、さすがにレジャー路線だけあって
ビジネスクラスは15席に4人しか乗っていませんでしたよ。
いつかクリアな写真を撮りたいですね。
いつの間にかランチェンしていたようで、東側の滑走路から南へ向けてテイクオフ。
広々とした貨物ターミナルが見えます。
眼下に見えるのはソンタンからのバスも通った仁川大橋。
橋脚の間隔は850mもあって、実際に通るほうがずっとずっと大きく、そして高く感じました。
見覚えのある滑走路はたぶんソンナム基地だな。ソウルエアショーの会場です。
メインは「シーフードボール」と「鶏胸肉の胡椒焼き」からのセレクトで鶏胸肉をチョイスしました。
おお、辛い食べ物がない(笑)。
見た目よりも肉の厚みがあって、十分食べごたえがありました。
ウイスキーがバランタインの18年でね。
とても美味しく感じておかわりしたかったけど、聞きに来ることはありませんでした。
コスト削減かな(笑)。
雲の向こうに見えるのは蝦夷富士こと羊蹄山でしょうか。
せっかく大きなモニターもついていましたが、映画を見るのには微妙な飛行時間ということで、
道中は音楽を聴きながら新聞見たり、タブレットで雑誌読んだりとくつろいだ時間を過ごしました。
十分7,500マイルの価値は感じましたね。
ただ、機材自体は年季の入った767ということで、ビジネスクラスでも至る所にボロが出ておりました・・・
WELCOME TO HOKKAIDOか。
初めての国際線ターミナルには定刻よりも早く16:47にブロックイン
到着口にはドラえもんがお出迎え。
この時間帯はピークを外れているので、お客さんはほとんどいませんでした。
降機してからトイレに入ったんだけど、入国審査の日本人カウンターに並んでいたのは私だけ。
日本人率はどの位だったんでしょう。待合室の感じからそこそこお客さんは乗っていたと思うんですけどね。
ということで、旅の続きはあるのですが、2016オーサンのカテゴリーでの記事はこれが最後です。
初めての所だったのでいろいろ楽しめましたが、フライトの内容はちょっと寂しかったですね。
ただ、機材を裸同然で持ちこむので、雨が降らなくて本当に良かったなと思います。
会場内にも雨宿り出来るような格納庫はありませんでした。
次回以降足を運ぶかどうかは、その時住んでいる場所によるかなー。
もちろんプログラムの内容にもよるけどね。
でも、一度行ってみても損は無いんじゃないかな。そんな気がします。
急げば朝一の便に乗ることも出来たのですが、久々に仁川国際空港をゆっくり見てみたいと思ったので
午後の便で帰ることにしていました。
朝ごはんをたっぷり食べて、歩いてバスターミナルに行こうと思ったら、
やっぱりホテルのバンで送ってもらいました。基本的に市内へは送ってくれるみたいですね。
フロントは全員おっさんでしたが、とても親切にしてくれて好印象のホテルでした。
バスにはフロントにもサイドにも行き先が大きくプリントされていたので、わかりやすかったです。
バンで送ってくれたのと、バス自体が遅れてきたこともあり、予定よりも1本速いバスに乗ることが出来ました。
ゆったりした3列シート。前後間隔も広いので長時間でも楽だと思います。
空港発は指定席だったんですが、空港行は自由席でした。この後オーサンバスターミナルで満席に。
来るときは真っ暗だったのでわかりませんでしたが、結構田舎な感じの所を通ってたんですね。
バスは8:35にソンタンを出て、渋滞もなく10:07に仁川に到着しました。
手荷物を預けてしまい、またバス停に立っています。
行くつもりは無かったのですが、早くに着いてしまったので、一応ロケハンということで
スカイデッキ(空港展望台)に行ってみましょうか。仁川に展望デッキは無いし。
306系統のバス停はターミナル3Fの両端にあるのですが、それに乗って5個目のバス停がスカイデッキ。
バスは10分くらい待ったかな。スカイデッキまでは15分位かかったでしょうか。
バス内の放送はありますが全然聞き取れませんでした。こういう時はスマホのGPSが便りです。
さすが展望台というだけあって、バス停からの上り坂がきつかった・・・
カウンターのお姉さま以外誰もいませんでした。
スカイデッキは仁川空港の西側にある山の上にあります。
入場は無料で、トイレやジュースの自動販売機がありましたが、食べ物は売っていないようです。
こんな感じで仁川国際空港が見渡せますが、オーサンと同じように空は霞んでいました。
そして周りの木が邪魔で、右側の視界が良くありません。
最初に撮れたのはルフトハンザのA380でした。コリアンエアかアシアナがよかった・・・
前述のとおり右側は視界が悪く、音が聞こえてから機体が現れるという感じです。
仁川は平行に3本の滑走路を持っていますが、西側に1本、東側に2本という配置です。
北風運用では西側は着陸に使っているようですが、この時間帯の使用頻度は低く5分に1機位しか来ませんでした。
この視程なんで、東側滑走路の様子もよくわからん。
7DⅡ+500mmでこんな感じなので、APS-Cでも400mmクラスはあったほうがよいと思いますね。
スマホはWi-Fiのみなので、フライトレーダー24も使えず何が来るかさっぱりわかりません。
まあ、またそのうちゆっくり来る機会もあるかと、滞在30分でさっさと帰ることにしました。
ということでターミナルに戻ってきました。開港して15年ですが、綺麗な空港です。
免税エリアも綺麗ですね、お店もいっぱい。
手荷物検査と出国審査は10分もかかりませんでした。
乗り継ぎ客を飽きさせないようにいろんなことやってるようですね。
参勤交代でしょうか(適当)。
帰りは去年のソウルと同様にビジネスにしてみました。アシアナのビジネスラウンジです。
プラス7,500マイルは「ま、いっか」とポチってしまう範囲内だと思う・・・
右側のパスタはですね、ナポリタンかと思ったんです。
当然のキムチ味でした・・・辛い辛い(笑)。
この後ラウンジでくつろぐことはせずに、お土産探しで免税店をウロウロ。
ホテル近くのスーパーで買った海苔は15gで1,100ウォンでしたが、お土産用は100gで23ドル。
お値段3倍の価値はあるのか、実家に帰った時に食べ比べてみたいと思います。
18-300を持ってきていれば、ターミナル内からの撮影時間をとったと思うんだけどね。
残念ながら乗機の767は写真を撮れる位置にありませんでした。
ほぼ定刻の14:18にプッシュバック。
ウエルカムドリンクは水かジュースのセレクトでした。
関空経由でもよかったんですが、帰りは乗ってる時間が長い新千歳経由にしました。
この7月から飛び始めたばかりということもあるかもしれませんが、さすがにレジャー路線だけあって
ビジネスクラスは15席に4人しか乗っていませんでしたよ。
いつかクリアな写真を撮りたいですね。
いつの間にかランチェンしていたようで、東側の滑走路から南へ向けてテイクオフ。
広々とした貨物ターミナルが見えます。
眼下に見えるのはソンタンからのバスも通った仁川大橋。
橋脚の間隔は850mもあって、実際に通るほうがずっとずっと大きく、そして高く感じました。
見覚えのある滑走路はたぶんソンナム基地だな。ソウルエアショーの会場です。
メインは「シーフードボール」と「鶏胸肉の胡椒焼き」からのセレクトで鶏胸肉をチョイスしました。
おお、辛い食べ物がない(笑)。
見た目よりも肉の厚みがあって、十分食べごたえがありました。
ウイスキーがバランタインの18年でね。
とても美味しく感じておかわりしたかったけど、聞きに来ることはありませんでした。
コスト削減かな(笑)。
雲の向こうに見えるのは蝦夷富士こと羊蹄山でしょうか。
せっかく大きなモニターもついていましたが、映画を見るのには微妙な飛行時間ということで、
道中は音楽を聴きながら新聞見たり、タブレットで雑誌読んだりとくつろいだ時間を過ごしました。
十分7,500マイルの価値は感じましたね。
ただ、機材自体は年季の入った767ということで、ビジネスクラスでも至る所にボロが出ておりました・・・
WELCOME TO HOKKAIDOか。
初めての国際線ターミナルには定刻よりも早く16:47にブロックイン
到着口にはドラえもんがお出迎え。
この時間帯はピークを外れているので、お客さんはほとんどいませんでした。
降機してからトイレに入ったんだけど、入国審査の日本人カウンターに並んでいたのは私だけ。
日本人率はどの位だったんでしょう。待合室の感じからそこそこお客さんは乗っていたと思うんですけどね。
ということで、旅の続きはあるのですが、2016オーサンのカテゴリーでの記事はこれが最後です。
初めての所だったのでいろいろ楽しめましたが、フライトの内容はちょっと寂しかったですね。
ただ、機材を裸同然で持ちこむので、雨が降らなくて本当に良かったなと思います。
会場内にも雨宿り出来るような格納庫はありませんでした。
次回以降足を運ぶかどうかは、その時住んでいる場所によるかなー。
もちろんプログラムの内容にもよるけどね。
でも、一度行ってみても損は無いんじゃないかな。そんな気がします。