サニコルはベルギー陸軍の基地内にある滑走路を会場に行われますが、その滑走路の長さはたった600m。
なので、基本的にヘリコプター以外の離発着は行われず、リモート展示中心のエアショーです。
ピッツやエクストラなんかは離発着するのかなとも思ってたんですけどね。
本日のプログラムはこちら。
メールで送られてきていましたが、わたくしが登録していたのは自宅のアドレスなので、
当日はツイッターで拾いました。
フライトは10:00~17:30までで、リモート展示が中心のせいか、遅れもなく順調に進んでいきました。
軍用機のほとんどはすぐ近くのクライネ-ブローゲル基地から飛んできますが、
民間機やオールドタイマーがどこから飛んできているのかはさっぱりわかりません。
オープニングを飾るのは地元ベルギー空軍のF-16ソロディスプレイチーム。
ランウェイは08-26(稚内と同じだ)で、会場は北側なので天気が良くなるとド逆光です。
もちろん曇ってそこそこ撮れる可能性もあったのですが、私はハナからあきらめて、
今回望遠レンズは持っていきませんでした。この決断に後悔はぜんぜんありません。
7DⅡ+シグマ18-300ならこんなもんしか撮れませんよ。
まあ、いいんだ。今回はこのチームのネックストラップを買えただけで満足なんだ(笑)。
1度目のフレア。バレルロールに合わせて放たれます。
去年から話題になっているとおり、パイロットはStefan “ベイダー” Darte大尉。
TACネームにちなみ、乗機にも”ダークファルコン”の愛称がついています。
”ダース”のフランス語が”ダーク”なんですね。
2度目は螺旋降下にて。等間隔で放たれていくので、たぶんリリースはオートマチックなんでしょうね。
ちなみにBGMにあのテーマ曲が流れたりすることはありませんでした(笑)。
出オチのF-16が終わり、午前中はのどかなプログラムが続きます。
ま、一応全プログラム1枚くらいは撮っておくかという感じ(笑)。
でも、ここで貼ることはしません。
特別観覧席も絶賛稼働中。いったい幾らだったのか、調査しに行こうと思って忘れてた。
ドイツ陸軍のEC135。以前はBo105が飛んでましたが世代交代ですね。
なんかロケット花火打ちまくってますが(笑)。
サニコルでは金曜日の夕方にサンセットエアショーも行われています。
飛行展示自体は少ないですが、暗くなった空にこういった演出は映えるでしょうね。
陽が当たる方角から進入してきたデンマークの130は・・・
やるんですよ。
こういうのを見せられると、サンセットエアショーにも一度来てみたいと思いますよね。
午後のスタートはギリシャ空軍のF-16デモチーム”ZEUS”です。
ゼウス神を描いたあの塗装機はもう運用していないんでしょうかね。
でも、パッチ類はあのデザインをまだ売っていました。
タイガースコードロンである31SQ所属と思われるF-16による”サンダータイガース”。
地元限定のパートタイマーだと思いますが、タイガーマーキングがまったく見えん(笑)。
4機で何度かローパスなどを行いなかなか良かったですよ。
日本でもこういうルーズな編隊飛行やってもいいと思うんだけどな。
前カットからの続き。ピントが合わなかった(笑)。
なんだかマスタングが来たと思ったら・・・
空からも来たわ(笑)。
会場はだいぶ暑くなりましたが、風もそこそこあったので
わたくしは結局半袖になりませんでした。
今季のブライトリング・ジェットチームは6機編成なのかな?
隊長は変わらずボツラン氏が務めているようですね。
観客をシルエットに落とし込もうと露出を絞ってみます。
本当は太陽も入れたいんだけど、これでワイド端。
絞りすぎか。なかなかうまくいきませんね。
フランス空軍のアルファジェット・ソロディスプレイチーム。一応スペマー。
地味ながらもなかなか良かったですよ。
ラストのドルフィンパスが可愛らしいです。
お手振りお手振り・・・ではなく、ただ眩しいだけ(笑)。
なので、基本的にヘリコプター以外の離発着は行われず、リモート展示中心のエアショーです。
ピッツやエクストラなんかは離発着するのかなとも思ってたんですけどね。
本日のプログラムはこちら。
メールで送られてきていましたが、わたくしが登録していたのは自宅のアドレスなので、
当日はツイッターで拾いました。
フライトは10:00~17:30までで、リモート展示が中心のせいか、遅れもなく順調に進んでいきました。
軍用機のほとんどはすぐ近くのクライネ-ブローゲル基地から飛んできますが、
民間機やオールドタイマーがどこから飛んできているのかはさっぱりわかりません。
オープニングを飾るのは地元ベルギー空軍のF-16ソロディスプレイチーム。
ランウェイは08-26(稚内と同じだ)で、会場は北側なので天気が良くなるとド逆光です。
もちろん曇ってそこそこ撮れる可能性もあったのですが、私はハナからあきらめて、
今回望遠レンズは持っていきませんでした。この決断に後悔はぜんぜんありません。
7DⅡ+シグマ18-300ならこんなもんしか撮れませんよ。
まあ、いいんだ。今回はこのチームのネックストラップを買えただけで満足なんだ(笑)。
1度目のフレア。バレルロールに合わせて放たれます。
去年から話題になっているとおり、パイロットはStefan “ベイダー” Darte大尉。
TACネームにちなみ、乗機にも”ダークファルコン”の愛称がついています。
”ダース”のフランス語が”ダーク”なんですね。
2度目は螺旋降下にて。等間隔で放たれていくので、たぶんリリースはオートマチックなんでしょうね。
ちなみにBGMにあのテーマ曲が流れたりすることはありませんでした(笑)。
出オチのF-16が終わり、午前中はのどかなプログラムが続きます。
ま、一応全プログラム1枚くらいは撮っておくかという感じ(笑)。
でも、ここで貼ることはしません。
特別観覧席も絶賛稼働中。いったい幾らだったのか、調査しに行こうと思って忘れてた。
ドイツ陸軍のEC135。以前はBo105が飛んでましたが世代交代ですね。
なんかロケット花火打ちまくってますが(笑)。
サニコルでは金曜日の夕方にサンセットエアショーも行われています。
飛行展示自体は少ないですが、暗くなった空にこういった演出は映えるでしょうね。
陽が当たる方角から進入してきたデンマークの130は・・・
やるんですよ。
こういうのを見せられると、サンセットエアショーにも一度来てみたいと思いますよね。
午後のスタートはギリシャ空軍のF-16デモチーム”ZEUS”です。
ゼウス神を描いたあの塗装機はもう運用していないんでしょうかね。
でも、パッチ類はあのデザインをまだ売っていました。
タイガースコードロンである31SQ所属と思われるF-16による”サンダータイガース”。
地元限定のパートタイマーだと思いますが、タイガーマーキングがまったく見えん(笑)。
4機で何度かローパスなどを行いなかなか良かったですよ。
日本でもこういうルーズな編隊飛行やってもいいと思うんだけどな。
前カットからの続き。ピントが合わなかった(笑)。
なんだかマスタングが来たと思ったら・・・
空からも来たわ(笑)。
会場はだいぶ暑くなりましたが、風もそこそこあったので
わたくしは結局半袖になりませんでした。
今季のブライトリング・ジェットチームは6機編成なのかな?
隊長は変わらずボツラン氏が務めているようですね。
観客をシルエットに落とし込もうと露出を絞ってみます。
本当は太陽も入れたいんだけど、これでワイド端。
絞りすぎか。なかなかうまくいきませんね。
フランス空軍のアルファジェット・ソロディスプレイチーム。一応スペマー。
地味ながらもなかなか良かったですよ。
ラストのドルフィンパスが可愛らしいです。
お手振りお手振り・・・ではなく、ただ眩しいだけ(笑)。