飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

BELGIAN AIR FORCE DAYS 2014・・・日曜日⑤(フライト編④)

2014-10-19 13:14:01 | 2014クライネ-ブローゲル(ベルギー)
今日は航空観閲式の事前公開訓練ですか。
6年前はちょうど茨城に引っ越してきたときで、外周に見に行ったなあ。
そして、このブログではおなじみの所沢氏と出会ったのがその時だったんですよ。

僕もその段階ではネリスに1度行っただけだったんですけどね。
近場の韓国を含めると今回のベルギーは13度目の海外エアショー遠征でした。


15:29 ベルギー空軍のアクロチーム”レッド・デビルズ”です。


せっかくベルギーに来たんだから一度は見てみたいと思っていたレッド・デビルズ。

SIAI-マルケッティという全然聞いたことがないメーカーの、SF260という練習機を4機使っているチームです。
マルケッティは買収されて、今はアエルマッキ社製になっているようですが。


飛行機が小さくて機数も少なく、そしてスモークも無いので非常に地味な感じがします。


玄人受けするような科目もあったかもしれませんが、全然印象に残っていませんね・・・すいません。


そんなレッド・デビルズのローパスを追いかけるように”マトリックス75”がテイクオフ。


今日はレッド・デビルズとの編隊を見せてくれました。
これは正面から進入してきて、そこからフィナーレ・グランデやりました。フレアは撒かなかったけど。


16はそのままディスプレイに移ります。

紙のプログラムでは今日もラス前の予定だったんですが、当日配信のプログラムではこの時間帯に変わってました。
主役なんだから、国民のみんなが帰ってしまう前に飛ばなきゃね。


パイロットのRenaud "Grat" Thys大尉は3年目のシーズン。脂がのりきったところでしょうかね。


悔しいねえ。7D MarkⅡのレリーズタイムラグだったら全部のフレアが入ったかな。


何とか入ったけど、そんなにおさまりは良くないね。でも、楽しませていただきました。


オランダっぽい塗装の小型機がテイクオフ。でもレジは英国籍。さてなんの機体でしょうか。


フレッチェもフライオーバーはせずに会場を回りこむようにして進入してきました。
10機がごちゃっとして、なんかすごいね。


前のカットの続きです。10機でのファンブレイクみたいなもんだな。


こんな曇り空でもハイショーをやったんじゃなかったかな。


”ビッグ・アップル”を描くために正面から進入してきます。結構低いね。


ハートを描き終わったところでインバーテッド・パス。


機種変更したらプログラムはどうなるのかねえ。ガラッと変わるのかねえ。


無謀にも縦位置でクロス。


毎度貼ってる気がするラムシェバック。いつもより高度低い?


フレッチェの公式グッズって無いんでしょうかね。今まで見た記憶がありません。


これはフレーミングをミスったねえ。ちょっとトリミングしてみたい。


あっ、飛び降りた!!


さっき上がった小型機は”ファルコンズ”の乗機でした。
ずーっとゴーヨンで追いかけてたので疲れたとともに、周りから失笑をかっていたと思うな(笑)。

ヨーロッパなので周りにもゴーヨンクラスを構えてる人たちはたくさんいるんですけどね。
やっぱり東洋人で目立ってしまうのか、辺りの一般人からいっぱい写されたと思いますよ(笑)。
ま、気付いた時は笑顔で返してやりますけどね。


この日は結構高い高度から降りたので、いろいろやってくれました。


レッド・アローズと同じで全部で9人なんだな。さすがにダイヤモンドナインはやりませんでしたが・・・


あら、きれい。青空側に降りてくれてよかったね。


いやあ、思っていたよりもよかったですよ。なんでRIATには出てこないんだろう。

けど、スカイダイビングをやってみたいとは思わないなあ(笑)。

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