飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

日本ダービー

2020-05-31 16:21:07 | 競馬
今週末はとても天気がいいのですが、風が強く吹いていて野鳥撮影はお休みでした。

さて、”競馬の祭典”日本ダービー。
馬券は外れましたが、皐月賞に比べると安心して見ていられたレースでした。
時計は遅かったけど、コントレイルには日本を代表する名馬になる可能性がまだあると思います。
今年は国内に専念せざるを得ないと思うけど、矢作先生の厩舎だし、来年は楽しみが大きいですね。

もう一頭のPOG馬アルジャンナは最下位・・・
東スポ杯でコントレイルにブッチ切られたことを馬が覚えていたんじゃないのかなあ。

ヴェルトライゼンデはねえ。
数少ないドリームジャーニー産駒ということで気になっていた馬ではありますが、
完全に中山向きの馬だと思っていたので、今回は全くノーマークでした。

それにしても、JRAはよくダービーまで競馬を続けてくれました。
大変だとは思いますが、これからも油断せずに開催を続けて欲しいと思います。
お礼として、10万円のうち1万円くらいは使ってやるか(笑)。

エクササイズ2

2020-05-24 13:44:14 | その他
休暇を取った金曜日。
天気は良さそうだったので、目が覚めてすぐに出かけてみました。


前回よりは明らかに視程は良かったんです。でも、雪はだいぶ減りましたね。
そして、街灯の影が誤算でした(笑)。

撮影時刻は5:46でしたが太陽はもうかなり高くて、ボディサイドにも光が当たりませんでした。
ただ、風も弱くて、清々しい朝の空気感は、とても気持ちがいい。


ガサゴソと音がしたので振り向くと、シカが3頭。


気持ちが良かったので、一度家に寄ってゴーヨンを持ち、
そのまま大沼周辺と宗谷ふれあい公園に行ってみました。


背伸び中のハクセキレイ。


道新ポケットブックによると・・・カワラヒワかな?


ヒバリですよね?

あっちからピーチク、こっちからパーチク、鳥のさえずりはめちゃめちゃ聞こえるんですが、
全然見つけられません。


朝のランウェイチェック中。
5月の稚内でもゴーヨンテレコンイイ天気だと、そりゃあネラネラになる。


またまたハクセキレイ。これは街中の公園です。

ヒョコヒョコ歩き回って、ピントも合わないし被写体ブレで無駄撃ち連発。
まあ、運動だと思って、レンズを向けています。

来週末もいい天気になったら朝早くに出かけてみよう。

アーカイブから・・・ラリージャパン2005②

2020-05-16 14:18:17 | アーカイブ
日曜日は前年と同じくリエゾンを追いかけました。
SSよりもリエゾンの方が、”かぶりつき”で見れるというのが前年わかってしまったのでしょうね。


ここは帯広川西ICですね。時刻を見ると9:30くらいでした。


写真を掘り起こす前までは、ここで撮ったことを忘れてましたよ。


日本の公道での写真なんですよね~。


もうちょっと日本らしい絵が撮れればよかったんでしょうけどね~。


シャッター切るタイミングが早かった残念な1枚。
7DⅡだったらもう少しまともな写真になってたな。

この年の撮影機材も前年と一緒でEOS10Dの1台体制でした。


続いてやって来たところはリフューエルポイントでございます。
たしか新得だったと思うんですけどね。

前年に道道から外れていくラリーカーを見たことがあって、あれはどこに行っているのかなと
思っていたのですが、調べてみると給油ポイントのようでした。
それでアイテナリーをチェックして、待ち構えてみることにしたんですよ。


当たりでした。WRカーが続々とやって来ます。


シュコダを駆っていたのはアルミン・シュワルツです。超懐かしいな。


デュバル。


アトキンソン。


ローブ。


ペターとグロンホルム。

ラリーはレースと違って、ドライバーがぶつかりながらポジションを競うわけではないので
ドライバー同士の仲は比較的良いと言われています。


ローブと目が合った瞬間もあったんですよ。


しっかし、結構自由に動き回って写真撮ってるな(笑)。


この年のランサーにはパニッツィ先生も乗ってたんですよね。






新井さんとヌタさんと・・・思い出せん。




10D+28-75mmのワイド端でした。
こんな写真よく撮ってたな。


アルゼンチンチームの2台が写ってるな。
昔はちゃんとPD誌とか読んでたので、下位クラスのドライバーもけっこう知ってた。


最後は”ラリーパーク”にて。

いくつかの街にドライバーを応援するための”ラリーパーク”が設置されていたと思うんですが、
ここは新得町屈足という集落の公民館前だったと思います。


基本リエゾン中のラリーカーに手を振るだけなんだけどさ。


普段ラリーに親しんだことのない人も一緒になって手を振ってくれるのはうれしいですよね。


ちょっと表情が硬いな(笑)。


マシンはすでに最終SSの走行を終えていたはずです。
アトキンソンはこのラリーが初表彰台で、大喜びでした。

10Dはたまにシャッター幕の開閉がずれる症状がありました。
ギャラリーのお顔をあまり見せないために、あえてこのカットを採用(笑)。


ラリーアートってまだあるのかな。


危ないので今年のラリージャパンでこういうことは止めましょうね(笑)。

あのですね。
実はラリーパーク前に押しボタン信号がありまして、
WRカーが近づくとなぜか信号が赤になることがあったんです(笑)。
古き良き時代の思い出だな。


しばらくすると信号の脇には警備員が立っていました(笑)。


ランエボのワゴンなんてのもあったねえ。

2005年の思い出はこれにて終了です。
2006年に続く・・・かな?

アーカイブから・・・ラリージャパン2005①

2020-05-10 14:32:05 | アーカイブ
2005年のラリージャパンも振り返ってみましょう。

この年は職場の同僚と2人で行ったのですが、前年よりは1日多く日程を取って、金曜夜に帯広着。
でもやっぱりSSSのチケットは買わず、会場外から見ていたのでした。


シチュエーションを覚えていないのですが、会場の周りを走っていたらローブを見つけちゃったのかなあ。


そういえばこんなシュコダあったな(笑)。


新井さんはこの年もグループNだったか。しっかり優勝してますね。


けっこう広いコースだったんだなあ。


私はSS出口のタイムコントロールあたりで見ていたようです。
どこにクルマを止めたんだろう・・・全然覚えてないな。


外付けのストロボは持ってなかったし、内蔵ストロボで一発勝負で撮ってたんだろうなあ。


この頃はすでに三菱の存在感はだいぶ無くなっていましたよね・・・


ストロボが届いてないですね。


今のマシンと比べるとすっきりとした外観です。


頑張って1/20で撮ってたんだなあ。

たしかこの後陸別まで走って、無料開放されていた生活館かなんかで寝たんですよね。
寝袋を2つトランクに積んでいったはずです。
ということで、土曜日は陸別SSで1日過ごしました。


路面も濡れて午前のループはあまり天気は良くなかったようです。


ピントが奥に・・・


やっぱり全然覚えてないんですけど、人垣の間から撮っていたようで、
残っている写真はフレーミングに苦労している感のあるカットが多かったです。


ワイパーも動いてるな。カメラも守りながら撮ってたんでしょう。


WRカーの写真はロクなのが残ってませんでした。


ペターでこんなの撮れなかったのか。撮れなかったんだろうな(笑)。


スイフトはモデルチェンジしてますね。


グループNになるとお客さんも少し引いて、たぶん撮影の自由度も増えたんだと思われ。




スターレット?


自動車評論家の国沢親分ですね。今年もエントリーするんだろうな。


粟津原さんのカットもあった。


今年のラリージャパンも撮影ポイント争奪戦は大変だろうな・・・


レガシィを下取りに出す前にトランクチェックしてたら奥からスバルの旗が出てきたんだけど、
ひょっとしてこの時貰ったのか?


午後の2ループ目はコースを少し見下ろすようなところから。

コースとは少し離れている分、マシンが見えている区間も長いんだけど
ラリーの醍醐味である”近さ”が感じられなくて、僕的にはあまり好きなポイントではなかったんですが、
同行者はこっちの方がイイって言ってた記憶があります。


意識の変化でもあったのか、WRカーも1/60で流し撮りしてました。


右側はSkodaだったのね。


ソラさんなんていたっけ?全然覚えてないなあ。


ワークスマシンにはガルデマイスターが乗ってたんだな。


フランソワ・デュバルはベルギー人だったか。

デュバルとは全然関係ないんですが、稚内のスーパーでベルギービール”Duvel”を見つけました。
500円くらいしてたけど、稚内で買う人いるんだろか。


ジャンルイジ・ガリはラリークロスに出てるんでしたっけ。

ガリと言えばやっぱりこの動画ですよね。



それにしても、このリヤウイングの位置は衝撃的でしたよ。
世界中のランエボファンが泣いたんじゃないだろうか。


307はグラベルよりもターマックで見てみたいマシンかもしれませんね。

フェンダーに見える喪章は前戦のラリー・グレート・ブリテンで命を落としてしまった
コドライバーのマイケル・パーク氏に向けてのもの。
フォードのマシンには写真が、スバルとシトロエンのマシンにヘルメットのステッカーが貼られていました。


普通の写真だねえ・・・


やっぱりここ一番の写真は緊張して上手く撮れてないな(笑)。


時刻は17を過ぎてすっかり暗くなってしまいました。
この年は9月30日~10月2日の開催だったんですね。


ランサーっぽいな(笑)。

この後は途中十勝川温泉で日帰り入浴して帯広まで戻り、
やっぱり無料開放されていた体育館かなんかで寝たんじゃなかったかな。
後半に続きます。

エクササイズ

2020-05-09 13:23:53 | その他
少しは身体を動かさなきゃな~ということで、今年初めてゴーヨンを持ち出してみました。


その前に。

天気が良かったので、ヤリスの写真を撮ろうと夕陽が丘に行ってみましたが
利尻富士は霞んでほとんど見えませんでした。7:30じゃ時間も遅かったな。
4:30にはもう明るくなってるし、今度機会があれば目が覚めたらすぐ行こう。

とりあえず桜はどうかなと稚内公園に行ってみましたが、まだ咲いてませんでした。
鳥のさえずりも聞こえるものの、どこにいるのか全然わからなかったので写真は撮れず(笑)。

で、いつもの大沼周辺に行ってみました。
大沼もバードハウスは休業中。駐車場も閉鎖されていました。


鳥の種類は全然わかりません。
ギラギラした目つきで下を見ているのは、エサを探しているんでしょうね。


戦闘機の背中を撮りたい。


近寄ってきてくれるのはスズメだけですよ(笑)。

やっぱりわたくしは待つのは苦手なんだな。
見慣れた鳥でも、そばで見れる方に寄って行ってしまいます。


白鳥はもうほとんどいませんが、何羽かそばの牧草地で羽を休めていました。


ぐっすりお休み中。クルマの中から撮っています。


突然カモ?がやってきた。
ワンショットAFで撮っているとこういうシーンに対応できまへん。


そっちになにか気になるものがあるんですか?


次々と飛び立ってしまいました。

まだしばらく図書館も開かないんだろうし、これからは少し運動するようにしよう・・・


(5月10日追記)
ヤリスについてです。

納車から2週間たちますが、まだ242kmしか走っていません。
アプリを見るとここまでの燃費は20.1km/ℓでした。
私はオプションの16インチタイヤを履いているので、純正タイヤよりは悪くなると思います。

乗り心地もタイヤの影響が大きいと思うので評価は難しいですが、小さなうねりやわだちでも、
少し引っ張られるような感じがあります。

運転については少しずつ慣れてきました。
前方視界については悪くないと思いますが、Cピラーが太いので左後方視界は悪いです。
バックするときは、なるべく右にハンドルを切るようにしています(バックカメラは付けてない)。
バックギヤに入れるときには、いまだに6速に入れてしまいますが(汗)、CVTだと関係ないですね。

エンジンはまだ3,000回転以上回していないので評価できませんが、
試乗で乗ったHV車のレスポンスはとても良かったです。
MT車はクラッチのミートポイントがだいぶ手前で、特に2速のミートが難しいのですが、
やっぱりCVTだと関係ないですね。

私はヤリス指名買いなので、フィットをはじめライバル車には試乗していませんが、後席は狭いと思います。
前には前席ヘッドレスト、横にCピラーが迫っているので視界もよくなく、圧迫感を感じるだろうと思います。
3人以上で乗る機会が多いのであれば、他車のほうが良いのではないでしょうか。

あとはディスプレイオーディオですね。好みは分かれると思います。
どうしてもCDを聞きたいという希望があるのなら、ヤリスは候補にならないですね。
シガーソケットがあるとはいえ、USBポートがひとつだけというのも物足りないです。
スマホとディスプレイオーディオを繋げると、USBメモリの音楽は聴けないんですよね・・・
まあ、アンドロイドオートが使えるようになるのは来月以降なので、まだスマホとは繋げてないんですが。

最後に、ヤリスというか、この15年の電子デバイスの進化は感じます。
後席にカメラを積んだまま車を降りようとしたら「後席の忘れ物に注意してください」って表示されるんですね。
まあ、そんなセンサーを積むくらいなら、価格を安くしてほしいのですが(笑)。

アーカイブから・・・ラリージャパン2004

2020-05-04 14:09:42 | アーカイブ
わたくしのGWはカレンダー通り。
ちょうど折り返し地点を通過したところです。

ステイホーム期間ということで、まあ、なんというか、ヒマ(笑)。
いいことは、普段聞けない平日のAIR-G(北海道のFM局です)を聞けることくらいですね。どすこい。

あまりにもヒマなので(やる気が無いとも言う)、私も昔の写真を掘り起こしてみました。
旧ブログ時代に、たまに「アーカイブシリーズ」をやっていたのですが、7年ぶりの復活。
初回は2004年のラリージャパン。記念すべきWRC日本ラウンドの1回目です。

このころ私は室蘭に住んでいました。
ラリーのメイン会場となる帯広までは5時間くらいかな。
日本全国からWRCファンが集まってきましたが、北海道に住んでいたのは幸運でしたね。

WRCは通常金~日の3日間開催ですが、私は土曜日の昼に帯広に着いたようです。
詳しい経緯は全然覚えていませんが、この年は休みが取れなかったのかな。


ちょっとだけサービスパークの写真が残ってた。


札内川の河川敷にマシン2台が同時走行するスーパースペシャルステージ(SSS)が設置されました。

売り切れでチケットを買えなかったのか、それともあえて買わなかったのか、やっぱり覚えていないのですが、
僕はフェンスの隙間から覗き見していたようです。
夜だから写真は撮れないとあきらめて買わなかったのな。


WRCマシンのサウンドはしっかり聞こえていたと思いますが・・・覚えてない(笑)。


たしかこの仮設ステージ設営にめっちゃお金かかっちゃったんだよね。

翌日曜日。
たしか農道空港かなんかが指定駐車場になっていて、そこで車中泊したと思うんですが、
そこから送迎バスに乗って、SSの観戦エリアに連れていかれました。


2004・2005年は後援に毎日新聞がついてたんですよね。
正直道民にはほとんど馴染みがないんじゃないかと思いますが。


写真を見るまで全く記憶にありませんでした。
コースの安全を確認する0カーのドライバーはマキネンだったんだ。


マシンはプジョー307ですね。

SS名はたしか”パンケニコロベツ”だったと思います。
観戦エリアから見える範囲は、スタート後のわずかな直線とそれに続く左コーナーのみ。
これで6,000だか8,000円だったと思いますが、
初めてのWRCとは言え、見てる分には全く面白くなかったです(笑)。
結局翌年から陸別以外のSSに行くことはありませんでした。


本棚ウイングが懐かしいインプレッサWRC2004。
コロナビールがスポンサーに付いていたのはご愛敬だな(笑)。


フォード・フォーカスを駆るのはフランソワ・デュバルか。これまた懐かしい名前です。

撮影機材は前年に買ったEOS10Dと、2002年に買った100-400のⅠ型です。
10Dはたしか秒3コマだったと思いますが、僕の人生を変えた1台ですね。
現像代を考えなくていいからこそ、あちこちに出かけて写真を撮るようになりました。


モータースポーツにタバコマネーをもう一度・・・ドライバーはマーカス・グロンホルムだ。


サインツ先生・・・

今はサインツというと、F1ドライバーのサインツJrですが、パパはWRCでチャンピオンだったんだぞ。
というか今年のパリダカも勝ってるバリバリ現役ドライバーですね。


タナックの先輩マルコ・マーティン。


SSスタートラインに並ぶのは・・・


シトロエンに乗って9年連続チャンピオンのセバスチャン・ローブ。
振り返るとこの年が初めてのチャンピオンだったんですね。


そしてペターーーー・ソルベルグ。

国内では絶大な人気を誇っていましたね。
そんなペターもいいおっちゃんになってしまいました。


新井さんはグループNでエントリー。しっかりクラス優勝してました。


これまた懐かしいマシンだな。スズキも積極的にWRCに出ていた時代です。


全日本勢が走るころには、少し冒険した写真を撮るようになっていたようで(笑)。


勝田パパですね。ラックカラーではなくスバルカラーでの参戦だったか。


この日一番決まった1枚。WRカーで置きピン流し撮りをする勇気は無かった(笑)。


観戦エリアはこんな感じでした。盛り上がってないな(笑)。
そして今思い出した。たしか脚立を抱えてバスに乗ったんだったな。


ダイハツ軍団も全日本ラリーでは常連でしたね。いつもスズキの粟津原さんと勝負してたっけ。


盛り上がっているのは、ヴィヴィオだから・・・ではなく、たぶん最終走車だからです(笑)。

観戦を終えてクルマに戻り、一応事前にラリーのアイテナリーをチェックしていたんでしょうね。
SSスタート地点の近くで、2ループ目のラリーカーを待ち構える作戦に出ました。


来た来た。そういえばマキネンは引退後スバル車でラリーチーム運営してましたね。


たぶん後ろに写っているGDAが私のクルマだと思います。
GDAだけど、STIバージョンのリヤスポイラーを付けていました。
ただ赤いステッカーを貼っていた記憶はまったく無い。


鼻をほじっているのは、今をときめく”神童”カッレ・ロバンペラのお父さんだと思います。
そしてサインツ先生は木陰で・・・


シトロエン・クサラWRC・・・懐かしいです。そして今のWRカーより一回り大きいですね。

覚えています。
正直SSよりもずっと興奮して写真を撮ってました。これがWRCのいいところなんですよね。
でも、今年のラリージャパンではクルマが無いのでリエゾンで楽しむことが出来ないんだな。


わたくしのGDAも涙目でございましたが、結局一度目の車検前にドナドナされました。
そしてGDAの代わりにやって来たのが、先週涙のお別れをしたレガシィだったわけです。


ローブ若けえな。

マシン毎にSSスタート時間が決まっているので、待機中にマシンチェックと談笑しているひとコマです。
当時は恐れ多くて近寄れませんでしたが、たぶん今の僕ならもっと近くに行って撮ってると思うな(笑)。


卓麻さんも若けえな。


スタート地点までは、みなさん結構な勢いで吹かしていきました。
不思議なもので、この時の山中に響き渡るエンジンサウンドは覚えているんですよね。


ミッコ・ヒルボネンがちょっと遅れてきたと思ったら・・・


なんと路肩に寄せてマシンチェックを始めました。
やべえ、WRCやべえと興奮は最高潮に。


しかし、写真はなぜかヘルメットにピント合わせたカットしか残っていないという(笑)。
どういうセンスしてんだ。オレ。


最後は道路沿いでリエゾンを見ると。


残っている写真を見ると、WRカーはすでに通過した後だったようです。


最後のひとコマはカラムジット・シン様の爆走シーンでした。
たぶん長いリエゾン区間にイライラしてたんでしょう(笑)。

この後、帯広ベースで行われた2007年までは4年連続で見に行っていました。
札幌で行われた2008、2010年は茨城に住んでいたので行けなかったんですよね。
今年無事に開催してくれると、13年ぶりのWRC観戦になるんだな。
僕の腕は上達していませんが、カメラが進歩してるので少しはいい写真が撮れるだろう。たぶん(笑)。