昨日名古屋にある「ノリタケの森」に行きました。
元は食器(陶磁器)の生産をしていた工場だった跡地に「ノリタケの森」を造っています。
天気にも恵まれ、赤レンガの建物と新緑を楽しみながら歩いていきました。
-------------------- ノリタケの森 --------------------
ノリタケの森にやってきました。
入場料は無料で、名古屋駅から徒歩で15分くらいの歩いて行ける距離にあります。
「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」によって造られ、現在は「株式会社ノリタケの森」によって運営されています。
新緑のメタセコイア並木が凄く瑞々しいです
赤レンガ棟。
この棟は「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」の前身の「日本陶器合名会社」が1904年に建てた工場で、その時の工場で現存する唯一のものです。
経済産業省によって「近代化産業遺産」に指定されています。
赤レンガの建物を見ると、横浜の「赤レンガ倉庫」が思い浮かびます。
噴水もあります。
結婚式のウエディング姿の新郎新婦さんがいました
ノリタケの森では結婚式をすることもできるとのことです。
結婚おめでとうございます
クラフトセンター。
1・2Fは工場見学、3・4Fはミュージアムになっていて明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品(オールドノリタケ)を鑑賞したりできます。
ウェルカムセンター。
ノリタケの歴史や事業、ノリタケの森を紹介するビデオの放送などをしています。
緑豊かな小道。
この赤レンガ建物の中には、
ライフスタイルショップとカフェがあります。
中に入ってみると、ノリタケ製の食器がたくさん販売されていました。
この建物にあるカフェと別の建物にあるレストランでは、ノリタケ製の食器を使って料理や飲み物を提供しているとのことです。
両サイドに赤レンガ建物がある道。
モダンな雰囲気になっています
新緑が太陽の光によく映えます
鯉のぼり。
写真左側にある煙突は「6本煙突モニュメント」の一つで、1933年の工場大改造時に建造された陶磁器焼成用トンネル窯の煙突の跡です。
風が強めに吹いていたので鯉のぼりも風によくたなびいていました
「鉄のオブジェ」。
愛知万博「愛・地球博」の時に会場に設置されていた鉄のオブジェ20体がノリタケの森に移設されました。
この鉄のオブジェは国内外から約3万点の子ども達の絵が応募された中から優秀作品20点を選定し、絵の一部を鉄板で忠実に再現してオブジェにしています。
芝生の広場もあります。
日本のメタセコイア。
新緑の黄緑色と青空がよく合っています
窯壁(ようへき)。
この壁は初期の工場の基礎(土台)に使われたレンガで造られています。
また、ノリタケの森を造る時の「ノリタケの森基金」に賛同してくれた方々の名前を陶器の皿に焼き付け、この窯壁に掲示しています。
「単独窯」。
ノリタケの窯の歴史は1904年に愛知県の則武(のりたけ)の地に創業の窯として丸窯の上に煙突を立てた第一号窯から始まっています。
そこから様々な改良が加えられて現在の窯になっているのですが、その中の比較的小さな古い単窯の一つをモニュメントにしたとのことです。
ここに陶磁器を置いて焼いていたようです。
名古屋駅から近い場所に緑が豊富で落ち着いた雰囲気の場所があるのは良いなと思います。
というわけで赤レンガの建物と新緑を楽しみ、さらにノリタケの歴史を知ることができました。
名古屋駅に来た時に気軽に散策しに行けるのが良いと思います。
もし今度散策しに行ったらノリタケ製食器を使っているレストランやカフェに寄ってみたいと思います
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
元は食器(陶磁器)の生産をしていた工場だった跡地に「ノリタケの森」を造っています。
天気にも恵まれ、赤レンガの建物と新緑を楽しみながら歩いていきました。
-------------------- ノリタケの森 --------------------
ノリタケの森にやってきました。
入場料は無料で、名古屋駅から徒歩で15分くらいの歩いて行ける距離にあります。
「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」によって造られ、現在は「株式会社ノリタケの森」によって運営されています。
新緑のメタセコイア並木が凄く瑞々しいです
赤レンガ棟。
この棟は「株式会社ノリタケカンパニーリミテド」の前身の「日本陶器合名会社」が1904年に建てた工場で、その時の工場で現存する唯一のものです。
経済産業省によって「近代化産業遺産」に指定されています。
赤レンガの建物を見ると、横浜の「赤レンガ倉庫」が思い浮かびます。
噴水もあります。
結婚式のウエディング姿の新郎新婦さんがいました
ノリタケの森では結婚式をすることもできるとのことです。
結婚おめでとうございます
クラフトセンター。
1・2Fは工場見学、3・4Fはミュージアムになっていて明治から昭和初期までに製造されたノリタケ製品(オールドノリタケ)を鑑賞したりできます。
ウェルカムセンター。
ノリタケの歴史や事業、ノリタケの森を紹介するビデオの放送などをしています。
緑豊かな小道。
この赤レンガ建物の中には、
ライフスタイルショップとカフェがあります。
中に入ってみると、ノリタケ製の食器がたくさん販売されていました。
この建物にあるカフェと別の建物にあるレストランでは、ノリタケ製の食器を使って料理や飲み物を提供しているとのことです。
両サイドに赤レンガ建物がある道。
モダンな雰囲気になっています
新緑が太陽の光によく映えます
鯉のぼり。
写真左側にある煙突は「6本煙突モニュメント」の一つで、1933年の工場大改造時に建造された陶磁器焼成用トンネル窯の煙突の跡です。
風が強めに吹いていたので鯉のぼりも風によくたなびいていました
「鉄のオブジェ」。
愛知万博「愛・地球博」の時に会場に設置されていた鉄のオブジェ20体がノリタケの森に移設されました。
この鉄のオブジェは国内外から約3万点の子ども達の絵が応募された中から優秀作品20点を選定し、絵の一部を鉄板で忠実に再現してオブジェにしています。
芝生の広場もあります。
日本のメタセコイア。
新緑の黄緑色と青空がよく合っています
窯壁(ようへき)。
この壁は初期の工場の基礎(土台)に使われたレンガで造られています。
また、ノリタケの森を造る時の「ノリタケの森基金」に賛同してくれた方々の名前を陶器の皿に焼き付け、この窯壁に掲示しています。
「単独窯」。
ノリタケの窯の歴史は1904年に愛知県の則武(のりたけ)の地に創業の窯として丸窯の上に煙突を立てた第一号窯から始まっています。
そこから様々な改良が加えられて現在の窯になっているのですが、その中の比較的小さな古い単窯の一つをモニュメントにしたとのことです。
ここに陶磁器を置いて焼いていたようです。
名古屋駅から近い場所に緑が豊富で落ち着いた雰囲気の場所があるのは良いなと思います。
というわけで赤レンガの建物と新緑を楽しみ、さらにノリタケの歴史を知ることができました。
名古屋駅に来た時に気軽に散策しに行けるのが良いと思います。
もし今度散策しに行ったらノリタケ製食器を使っているレストランやカフェに寄ってみたいと思います
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
※3号館はこちらをどうぞ。
ノリタケの食器は、家で結構使っています
上品で使いやすいので、愛用させていただいているし、お客様がいらした時も、お客様用のノリタケの食器でおもてなしの事多いです~
フォトを見て行くうちに、”あっ!もしかして、お母さん娘をやめていいですか?で映っていた場所かも~?”と思いました~。沢山の食器が並んでいる食器売り場・・・、ここだったかも~と思いました~
興味あるので、名古屋へ来た時には、行ってみたいですね~
家で使っているのですね
食器売り場に並んでいた食器、ほんとどれも上品でした。
もしかしたらドラマに出ていたかも知れないのですね。
上品な食器があれだけずらりと並んでいるのは珍しい光景だと思います。
名古屋駅から近い場所にあるので、名古屋に来た際は寄ってみてください