抜かない歯医者のひとりごと

歯の健康は全身の健康につながる。渋谷で開業中の保存学認定医が、なるべく歯を抜かない治療にまつわるトピックを語ります。

抜いて嬉しい花一匁。(ヌイテウレシイ・ハナイチモンメ)。‥ インプラントが欲しい!

2016-09-05 | 歯科治療

【良医とは、患者に安心感を与える人。】のことです。



焦らず、慌てず、患者の身体をくまなく、よく診て、…

治療方針を描き、

治して当たり前。とくに、ほめられることもなく、‥期待もしない。


私は、勿論、まだまだ、良医ではありません。

しかし、日々、謙虚に、良医を念頭にして、初心を見失うことなく、治療に携わらなければ…と、努め、務めています。


しかし、歯医者は良医どころか、‥

‥医者であることも辞めました。


‥この歯は要らない。その歯も、要らない。インプラントが欲しい!


インプラントが欲しい
  お金が欲しい!


 貧乏人は、保険で安く済ませばいい。


  《とにもかくにも、まずは、歯を抜くことだ。》


 私は、実は、本当に、真面目に困っています。

 悩んでいます。

 (フザケテなんかいられないのです。)


   真剣に、困惑しています。


 (正直、週刊ポストに取り上げられたこと等、たいしたことではありません。)


  ただ、日本全国から、セカンドオピニオンで来る患者さと接して、

「ずいぶん、歯医者って、いい加減なんだなあ。」
 というのと、


「患者さんも、歯そのものも含めて、… 歯磨きも含めて、歯の手入れのイロハもわかっていないんだなあ。」
 ということです。


何故、こんなにも、私から、初めて言われた。


  今までの歯医者からは、そこまで、(私くらい、うるさく注意、指摘されなかった、)と、

いう人が多いのか、定期的に歯医者に行って人こそ、特に驚いています。


まずは、歯ブラシの仕方。

   {歯だけを磨いているのでは駄目なのです。歯肉のマッサージをしっかりして、血行を良くすることを、教えていない。(教わっていない。)


  《歯周病のバイ菌は、酸素を嫌うバイ菌だから、歯肉の血行を良くして、しっかり、マッサージして、出血しても、マッサージして、血行を良くして、


    酸素を歯肉に運び、歯周病のバイ菌がイヤガルこと、歯周病のバイ菌が増えないようにしないと、…歯だけを磨いているのでは、駄目なのです。》


  虫歯のバイ菌は、酸素が好きだから、歯だけを磨いていてもいいのですが、


   年齢を重ね、年とともに、一生付き合い、つきまとうのは、虫歯ではなく、歯周病の方です。


  歯周病の予防、治療には、歯肉のマッサージが不可欠なのです。


 それを、バカな衛生士が、歯間プラシの使い方やら、なんやら、グダグダ教える。


  歯間プラシの使いすぎで、無駄に歯肉を傷つけている人も、かなりいるのです。

  《医学的な根拠もなく、歯ブラシ指導をしている証です。》


 歯肉のマッサージをしないで、歯だけを磨いていても駄目なのです。


 歯医者も、そうした指導をしていない。


  私の所に、きちんと来ている人は、

 「歯肉のマッサージをしていると、気持ちいいです。」

 と、言ってくれます。


    当然です。毎日のことです。

   【適度な運動=有酸素運動が、気持ちいいのと一緒です。】


  きちんとした獣医も、飼い犬の歯ブラシ指導の際、

  「ペットの歯など、それほど、磨かなくてもいい。


    マッサージ用の指サックで、しっかり、飼い犬の歯肉のマッサージをすることです。」

 と、強調、指導しています。


 犬等、肉食動物の歯は、虫歯になりにくい形状ということもありますが、

 飼い犬、ペットは、雑食化しています。

 虫歯はもちろん、歯周病のリスクも高いのです。

 で、何より、歯肉のマッサージは、口臭の予防、=酸素には、消臭作用があります。


   犬の口も臭いですが、虫歯のほとんどない若い人からも、

   歯肉のマッサージの励行による、口臭の予防、口臭の消失による、そのマッサージ効果に、私は、感謝されます。


 (当たり前のことなのですが、ありがたいことです。恐縮します。)


  《もちろん、歯肉の出血のある人は、出血させて、悪血を出すことです。

    で、歯肉が、締まって、出血が少なくなることが大切です。》


【毎日のことです。

   歯周病は、周知の通り、生活習慣病です。】


 歯ブラシひとつとっても、私に、初めて云われたなんて!


   で、検診だけなら、年二回、せいぜい、三回程度でいいのに、


  中には、毎月、クリーニングだ、指導だと称して、患者さんを来させている歯医者もいる。


で…

  《ヤることといえば、衛生士が、いい加減なクリーニングと指導をしているだけ。


   時間と金の無駄どころか、歯が悪くなります。》


 一事が万事、…歯ブラシひとつとっても、

《私に初めて云われたなんて…他も推して知るべしです。》

 それも、日本全国。


 医科に比べ、歯科の病気は、概ね、虫歯と歯周病で、

   歯科の範囲は、狭いです。

  特に、一般の開業医は、虫歯と歯周病の治療に追われます。(負われます、逐われます。)


なのに、ことさら、愚かにも、やたら、ことを大きく振る舞う歯医者が増えました。

 (大学病院も含めて。)
  顕微鏡やら、マイクロスコープやら、CTやらを大げさに持ち出して。


   もちろん、視野の明示、より正確な診断は必要です。


  しかし、それらを持ち出して、患者さんを、大袈裟に大仰に煽り、威かし、不安を抱かせるのは、いかがなものでしょうか?


  《医者の初心=患者の不安を取り除くのが、医者の務め。》


     患者に安心感を与えるという医者の原点に逆行しています。


  人間としても、おかしくありませんか?


  《で…歯を抜くように、恐怖心を刷り込み、不安をつのらせ。》

 歯を抜かせる気持ちにさせて、誘導する。


  【冷静に、素直に考えてみてください。

  これ、詐欺師の手口と一緒、同様の手口です。】


 歯は抜いたら(抜かれたら、生えてきません。

   歯は、現在では(今は、将来的にも、)再生はしません。


   《インプラントは、断じて、自分の歯でないのは、もちろん、

   自分の歯のようにも、噛めません。

 噛み心地はよくありません。》


   私は、インプラントを全否定するものではありません。


ただ、週刊ポストでも、「不必要に歯を抜いてはいけない。」


 と、言っているインプラントの専門医も、

 「しかし、インプラントは、きちんと、治療すれば、自分の歯のようになります。噛めます。」
 と、主張しています。

 で、半永久的にもつ、とも。

   これは、違います。


 あと、やたら、歯を抜きたがる歯医者は、

  虫歯、歯周病に加えて、《この歯は、割れてます。》

  と、威かし、不安を煽ります。


おかしいですよ。


 歯医者は過剰だし、生活も苦しいです。


確かに、割れてる歯は、残すのは、私でも、残すのは無理なものもあります。

  あと、重度の歯周病で、臭いが酷く、ぐらついている歯、私でも、抜くことはあります。


【しかし、あなたが、その歯が、煩わしく、嫌いでなかったら、

 愛着があるのら、焦って、抜く(抜かれる)ことはないのです。】


  確かに、歯は、消化器でもあり、見てくれにも、快楽にも、深く関わっています。


  ただ、《早く抜いた方がいい。

     とか、今のうちに、抜かないと、他の歯も悪くなるとか。


 中でも、何より、悪質なのは、〔抜かないと癌になる。〕とか、


    〔いずれその歯は駄目になる。〕とか…等々…エトセトラ……。》


医学的根拠とかどころか、全くのデタラメ!


 焦って、口車に乗らないこと、騙されないことです。


 何より、仰々しく、CTやら、レントゲンやら、見せるだけで、


 【歯を、直接、触りもせず、噛み合わせの音も聞かず、口の中を見ないで、臭いも嗅がないで、…
  とにかく、直接、五感を働かせないのは、…

(私には、加えて、第六感があります。)】


 人間、ある種、権威と恐怖をもって、云われると、案外、コロッと騙されるものです。


 《これが、詐欺師の手口なのです。》


 【裏付けのある、根拠のある権威なら、

   人を安心させることはあっても、不安を煽ることなど、ありません。】

  ましてや、医者です。 ただでさえ、患者は不安を持っているのですから。


 《不安感に、恐怖心というスパイスを加えると、平常心が、隠されてしまうのです。》


 冷静でいられなくなり、焦って、自分を見失ってしまうのです。


  インプラントが、認知症に悪いのも、週刊誌には、近頃また、掲載されていますが、


 私は、拙著、
 【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】にも、記したし、


   数年前から、発表しています。


 週刊誌は、今になって、私を後追いしているのです。


   ただ、人間、相性もあります。


  セカンドオピニオンも増え、全国から、来てくれて、
(本当に、恐縮します。
   ありがとうございます。)

 【各地の大学病院からも、あいつなら、抜かないかも…と、紹介されます。

   大学病院には、もちろん、私も助けられています。改めて、恐縮します。】


 しかし、敢えて、苦言を呈します!


 大学病院の権威で、患者を威かし、

   インプラントをやりたがる歯医者、…患者を試そう、実験台?にしよう、という輩もいます。


  また、研修医には、未熟な者も多いです。


 大学病院は、教育の場でもあります。

 それは、覚悟することです。


 しかし、大学病院は、原則、責任を持って、最後まで、面倒はみてくれます。


 だから、合わないと思ったら、遠慮なく、大学病院の場合は、担当医を変えてもらうことです。

 最高責任者は、教授なのですから。


  さてさて、私も患者さんを選びます。


 私はつむじ曲がりです。

 人間、理屈抜きの相性と、直感があると云います。

 私は、そこらにいる平凡な、欠点だらけの人間です。


 【ただ、プロの矜持(プライド)は、確かです。】


 私は、私の患者さんを、大切にします。

  トコトン、誠意を尽くします。

親切にします。


  ただ、なんとなく、理屈抜きに、私から離れて行く人…、


  私も離れて行くこともあります。


  ただ、再三、繰り返してますが、私は、患者さんを色眼鏡では見ません。


 知り合いが患者さんに来てくれることはあっても、

  患者さんとは、プライベートな付き合いは一切しません。


  もう15年いる、わりと美人な、優秀な助手二人とも、一切、プライベートな付き合いはしていません。



《インプラントも歯を抜くのも、やれば、医者の方が上手いでしょう。》

  またまた、繰り返します。


【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。!

   (抜くことも含めて)、そこからが治療なのです。】


  年取って、口も小さくなり、骨もやせます。


 何より、噛む力も、顎の力も弱ります。


  そこに、インプラント…というのも、


 この機会に、改めて、よく考えなおさないといけません。

  医学的にも、


 私自身も、医者と歯医者の原点=初心に還って…。…!
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歯も臓器です。 人間(誰にでも)、どこに、完璧な臓器など、あるのでしょうか…?!

2016-08-01 | 歯科治療

 改めて、近頃、また、【駆け込み寺】の感が強くなり… …。



  週刊ポストに、少し紹介され、(私は、本の出版も、新聞、雑誌、テレビの出演、取材等、…

  自身、売り込んだことはありません。


  ただ、狭く、閉鎖的な世界です。

 取材には、慎重に、かつ、誠実に、対応しています。


  それでも、脅迫めいた電話、手紙等は、あります。)


 本当に、歯科の世界は、閉鎖的で、

   医科の比ではありません。


 で、また、医科にある政治力もなく、加えて、医科への劣等感、
 ‥卑屈です。

  (私は、もっと開かれていいと思うのですが、)

  ますます、《村社会》になり、…

ひたすら、「自分だけを守ろう。」と、引きこもります。


  いいですか?           歯医者は、【自分たち】を守ろう。

ではなく、
【自分だけ】を守ろう。なのです。


  だから、歯科界の、歯医者全般のためには…

 今後の‥将来の歯科、歯医者のためには…云々というのは、

概ね、却下されます。


   というより、《無視される》のです。


  今、ここの、日々の生活に、追われ、視野狭窄に陥っています。


 《自分だけしか見ない。 あとは、

 見ざる、聞かざる、言わざる‥です。》


 また、偏差値も低く、高校、大学と、教養を、きちんと身につけていないし、


 大学も、教養課程を重視していません。


  もともとの頭が悪い学生が、努力もしないで、教養課程をクリアしてしまうので、


  倫理観の低い人間が多いのです。

 (で、また、田舎の歯医者の息子など、なまじ、代々、それなりの金持ち、土地持ちも多く、‥ 頭も悪い、教養もない、‥向上心もない、
  倫理観にも欠ける。)

  そんな歯医者ばかりです。


 【私は、日本各地、全国から、来院してくれる患者さんを、診て、観て、直接、触れて、】


直に、話を聞いて、それを、ますます、身をもって確認し、確信しました。


 (私も金は欲しいし、お金は大切です。)


 やはり、医科との収入格差が、歯医者を卑屈にしています。


(世間が、思っているよりも、医科と歯科との収入格差は大きいです。)

歯科医の平均年収は、医者の3分の1以下です。
(新卒は、5分の1です。)


 で、医者への劣等感が加わり、ますます、歯医者は卑屈になります。


  《人間、誰しも、卑屈と劣等感が、重なると、良からぬことを、考えるものです。》


  これは、自身、自戒を込めての、確信です。


 一生懸命やっても儲からない。


  尊敬もされない。所詮、医者にはかなわない。

 歯医者は過剰です。縛りも制約も厳しい。

 まさに、厚生省とのいたちごっこ状態です。


 …で、結果、歯医者がすることは、…


(通常、一般的には信じられないと思われますが、真実なのです。)…それは、


 《歯医者が、最も、安全に、安心して、収入につながる治療が、抜歯=歯を抜くことなのです。》

  自分で、患者さんの問題の歯を抜くのが危ういと思えば、大学病院に依頼して、抜いてもらえばいいのです。


 繰り返します。        [今や、歯医者にとって、最も安心、安全、楽で、トラブらない治療は、歯を抜くことなのです。]


  歯を抜いても死なない。根本は、それにあり、それに尽きるのです。


[抜歯=歯を抜くことことこそが、安全、安心の治療で…

そこから、インプラントに誘導することが、儲かる花道なのです。]


 しかし、歯は臓器です。胃や腸、肝臓、腎臓、果ては、心臓と同じ、立派な臓器なのです。


 【医者が、そんなに、やたら、臓器を取りますか?

 「歯を抜いても、死なないから。」と…安易にやたら、歯=臓器を取っていいのですか?】


  理屈抜きに、素直に、シンプルに考えても、おかしいですよね。


人間は、やたら、自分の歯を抜く(抜かれる)と、精力が弱ります。

(動物なら、死ぬこともあります。インプラントも入れ歯ですが、動物には、野生動物はもちろん、通常、入れ歯はありません。)


  だから、私は、自分の著書でも、若干、下品な言い方ですが、


 {インプラントはインポラントである。}と、書いています。


  臓器を取れば、精力は弱ります。


 歯は臓器です。
   物理的に、唯一、食べ物を砕く、消化器であり、
  非常に優れた感覚器です。


それを、
 「いずれ、その歯はダメになるから、
 今のうちに、抜いて、インプラントにしましょう。

   でないと、いずれ、隣の歯もダメになりますよ。」


  バカらしい!           胃だって、腸だって、肝臓だって、腎臓だって…いずれ、ダメになりますよ。


  心臓だって、いずれ、ダメになって…で、死にますよ。


  いいですか。
 【歯を抜いても、死なないからこそ、
  だからこそ、

  焦って、抜く(抜かれる)ことは、ないので。】


 自分が、その歯が嫌いなり、(自分の不養生もあるかもしれませんが、)

  《その歯の存在が、ストレスになり、食生活も含めて、日々、肉体的にも、精神的にも、支障になってきたら、

そうなって、初めて、
   治療の一環として、抜くことを検討すればいいのです。》


  まだ、その歯が好きだったら、できるだけ、抜かず、抜かれず、残してあげてください。

  【根本の、生死に関わる問題でないのなら、

  自分の歯、その歯を大切にすることです。】


  インプラント詐欺師たちの、抜け抜け詐欺の甘言に乗り、騙され、誘導されないことです。


私の所には、北海道から、九州まで…来てくれますが、(本当に、恐縮します。)


 先日、初めて、沖縄からも来てくれました。

 (東京の病院に通っていることもあり、)私の所にも、通院するとのことでした。


だからこそ、ということでもないのですが、


  予約を取った限りは、無断キャンセルはもちろん、ドタキャンもせず、…やはり、ちゃんと来て欲しいですね。


 《もちろん、私よりも優れた歯医者はたくさんいます。》


  あなたにとって、(相性も含めて)優れた歯医者を選択して、信頼してください。


 私はつむじ曲がりです。

  私も、患者さんを選択します。


【私は私です。

若干、異色の歯医者です。

他の歯医者とは、あちこち、ネットサーフィンなんかでは、比べてほしくないですね。】


 私は、私の患者さんには、とことん、誠実に治療します。親切にします。


 歯を、あなたのその歯を抜くのは、30分でも、その歯を残すのは、30分では、とうてい済みません。


しかし、なかには、やはり、この歯を残すのは【私でも困難です。】と、言うと、


 と、私が精査して(私はレントゲンはもちろん、  直接、触って、観て、嗅いで、聴いて、診断します。)

というと、…


なかには、「抜くのだったら、まるで、私の精査も、診断も、無駄たった。」

というニュアンスで言われることがあります。


もちろん、私の前に、他の歯科医、(大学病院にも)残すのは困難と言われています。


  今、大学病院でも、インプラントをやりたがります。


 多くこなして、インプラント治療を向上させたいのですが、


 …しかし、大学病院すら、いささか、安易に、歯を抜いて、インプラントに誘導しすぎです。


  患者さんは、みんな、いい人ばかりです。


 ただ、私の所には、ダマサレテ、精神的にも不安定な患者さんも、結構来ます。


正直、私も、日々、しんどいです。


 しかし、こうも、抜け抜け詐欺が横行していると…。



 日本も、格差社会になりました。


 中国の格差は、まさに、残酷です。(貧困層には、喰えず、人身売買までしいる人達までいます。)


 金持ちは、豪遊、爆買いです。


中国の識者の中には、金持ちの豪遊、爆買いを見て、

 「あの人達は、あまりにも、貧しくて、金(かね)しか持っていない…。」

と、云っている人達がいるそうです。


 もちろん、お金は大切です。


 《しかし、金は宗教です。

その為に、金の為に、人間は、時に、…

理性、常識を失い、殺人すら、簡単にします。》

己、ポリシーを持ってないと、溺れます。


自戒、反省を込め、…日々、私も、自身、見直します。



 【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。】


 そこからが、(抜くことも含めて、)治療なのです。


 歯は、臓器です。


 歯も含めて、人間、完璧な臓器など、誰しもが持ってないのです。


  優秀な生物学者が言ってます。

人間にとって、何が一番、体に悪いのですか?との、問いに、

(笑いながら、かつ真摯に、)

「年を取ることです。」

と、応えたそうです。



《その歯、いずれダメになります。》

 の甘言に、乗らず、安易に、焦って、自分の歯を、抜かない(抜かれない)ことです。


 【歯では死なないのなら、なおさらです。】


 あなたが、その歯を嫌いにならない限り… …。
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この格差社会の中【安全神話の上に胡座(あぐら)をかくインプラント詐欺師達…!】

2016-07-04 | 歯科治療

この格差社会の中、

【安全神話の上に胡座(あぐら)をかくインプラント詐欺師達…!】



{まずは、始めに、全国共通の、インプラント詐欺師達の常套句に騙されないこと!と、記して置きます。}

で、続けます。


……ドキュメンタリー番組の取材もされて。


…で、その最中(さなか)

借金150万円をして、二本のインプラントをして、咬めなくなった人が来院しました。


(借金してインプラントすることが、まず愚かそのものですが、)


「一生ものだ、自分の歯だ。骨のあるうちに!」と言われ、歯を抜いて(抜かれて)インプラントにしているのです。


(私の所には、全国各地から来院しますが、)
まあ、借金してインプラントという人は少ないですね。(でも、何人かは来院してます。)


この人は、地方の人で、インプラントは新宿のS歯科という所でしてました。

《まさに、抜け抜け詐欺です。》


振り込み詐欺、オレオレ詐欺と一緒で、案外、人間は、簡単に騙されるのです。


「私は大丈夫!」が、落とし穴、=…騙されるのです。


《2万本のインプラントをして、実績も失敗もない!

治療はできてる!》

と言って、話を聞かないということでした。


【2万本のインプラント?それだけ、むやみに歯を抜いて(抜かれて)いる証です。】


何事も、両面から検討することです。


その新宿の歯科医院は評判のインプラント詐欺医です。

「自分には、日本一の顧問弁護士がついてる!」とも、言ってたそうです。


【それだけ、どうしようもない治療、トラブルを起こしているのでしょう。

日本一の弁護士を雇わなければならないほど…。】

視点を変えれば、そうなりますよね。


(患者を脅し、上から目線で。)


自分の治療(インプラント)に自信がなくて、後ろめたい証です。


そりゃ、後ろめたいでしょう!


相当数の抜かなくても済む歯、

治療もせず、


中には、レントゲンやらCTやらで、見るだけで、

健康な歯まで、
《インプラントにするために=儲けるために、抜いてしまうのですから。》

そりゃ、後ろめたいでしょう?…でもないかな?

そういう人って、
面の皮が厚いか。


良心の呵責などないか!
ツヨイんだろうな…。


いいですか!

2万本のインプラントをしたなんて、…それ、実績ですか?


《10年で、2万としたら、1年で、2千本近く歯を抜いて(抜かれて)いるわけです。


20年のスパンを考えても、1年で、1千本近くの歯を抜いて(抜かれて)いる計算になります。》


インプラントが普及したのは、ここ10年…。


《特に、リーマンショックで、歯医者の台所事情も苦しくなった、平成20年以降、=西暦2008年前後からです。》


[因みに、インプラントの死亡事故が起きたのは、平成19年(西暦2007年)です。]


年間2万本の実績等と、銘打って、標榜、宣伝している歯医者など、絶対に行ってはいけません。

【1年で、1千本以上、2千本近くの歯を抜いて(抜かれて)いるなんて、そら恐ろしいです!

ゾッとします。おぞましいです。】


異常です!実績も何も、ハッタリ以前の問題です。

《医者じゃないです。(やはり、歯医者は、医者じゃないのか…?)…。です。》


冷静に、頭を冷やして、深呼吸して考えてみてください。


《あなたの、その歯を、自分の歯を抜く(抜かれる)前に。…!》


この手のインプラント詐欺師は、全国どこにでもいます。(散らばっています。)


九州などにも、宗教めいたインプラント詐欺師がいます。


(田舎には、また、患者さんの人の良さにツケコム、偽物の名士?がいて、
ライバルも少なく、レベルの低い歯医者が、やりたい放題、抜き放題です。)


《直接、その歯を触りもしないで、抜くと断言するなんて、…医科では考えられません。》


私は、直接触れることはもちろん、噛み合わせの音を聴いて、…においも嗅ぎます。


器械に従い、器械に使われ、器械に土下座する歯医者逹… …。


医科の原点が、

【患者の命を救うこと。】ならば、


歯科の原点は、
【患者の歯を救うことにあるはず!】にあるのは、至極、当然ではないでしょうか?!


医者が、その原点を見失うと、患者は死にます。 {実際に、安易な腹腔鏡手術等で死亡事故(事件)が起きてます。)


しかし、歯医者が、安易に歯を抜いても、事件になりません。


《歯を抜いても、死なないからです。》


歯医者は、何故、こうも、安易に歯を抜くのでしょうか?


《歯を残しても、儲からないからです。》


医者との収入格差が、ありすぎるのです。

《歯を残しても、わりに合わない思いが、強力なストレスになっているのです。》


 私の拙著、【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
 改めて、読んでみてください。

(近く、中国語版、韓国語版が、正式に出版されます。)


  初版から1年半経ち、歯科大学関係の資料が、最新のものと異なりますが、

  《その本筋は、変わらないどころか、歯科の世界のその状況は、ますます、より、悪化し腐っています。


  その展望も、打開策も何もなく、暗い将来しか見えず、暗澹たる思いばかりです。》


  欧米では、歯を残す治療と、インプラントは、原則同額です。


  日本では、40倍から100倍の差があります。

   但し、アメリカ等は、医療保険制度が確立していないので、

 金のない人は、インプラントはもちろん、歯も残せません。


  若い人でも、カタカタと安い入れ歯をしているか、(場合によっては、)抜きっぱなしです。そのままです。


 (因みに、歯を残す治療は、先進国だけで、日本は、本当は、優れた治療技術=スキルがあるのです。)


   それが、何しろ、保険診療では喰えないから、やたら、歯を抜き、


 削ります。通わせます。

 (本当のことならいいのですが、)


 「銀歯は悪い。金属はいけない…。」

  「インプラントは、自分の歯だ。」

全部、でたらめ、嘘です。


    いいですか!
【歯は臓器ですよ。
   消化器であり、…

 (快楽にも深く関わっている感覚器ですよ。)


  【胃や腸や、…内臓を取って、自分のもの以上に優れた、人工のものがありますか?!…


  「自分の胃より、消化がいいですよ!」
 と、安易に胃を取る医者がいますか?


 (安易に、自分の内臓を取ってもらう患者がいますか?)


  【健康な自分の内臓に代わるものがあるわけがないのです。】


 死なないからと、臓器でもある自分の歯を、そんなに、安易に抜いて(抜かれて)いいのですか?…!


  今、私の患者さんで、右上下、4本の奥にインプラントをしている人が通っています。


  半年前に終わり、左上下の4歯も抜いて、インプラントにしましょう。と言われ…


  抜きたくなく、私が、手術含め、左上下の歯は、抜かず、柱を立て、被せました。


  (普通の保険の金属冠です。)

   で、半年…。


 ケアで、私が、口の中を、全体にクリーニングして、歯ブラシ、歯肉のマッサージ指導、チェックしたところ…。


 その患者さんは、私にこう言ってくれました。

 「先生、やっぱり、自分の歯はいいですね。

右奥のインプラントより、左奥の自分の歯の方が、ずっと噛み心地がいいです。」


  当然です。
自分の歯には、歯根膜という優れた感覚器があるので。

  腹には、腹膜、胸には胸膜。

 脳には、脳膜…。

  すべての臓器には、膜(まく)があり、感覚を司っているのです。


 歯には歯根膜(しこんまく)という優れたものが、あり、噛み心地、噛み具合、…を、伝えているわけです。


   インプラントをはじめまして、入れ歯、義歯には、それがあるわけがないのです。


 インプラントも、入れ歯の一環、自分の歯の代わりになるわけがないのです。


インプラント詐欺師達の常套句、

(全国共通の)

「早く抜かないと癌になる。

   骨のあるうちに、早く抜きましょう。

 いずれ、この歯は駄目になります。…云々。」


  バカらしい!
「いずれ、人間は死にます。…だから、長生きする努力など無駄です。」
  というのと一緒の論理=理屈です。


  古今東西、賢者は、云います。


【人間、身も蓋もないことは、言ってはならない。その行き着く所は絶望だ。

絶望は、死に至る病である。】


  いいですか?
《その歯は、いずれ駄目になる。

  人間、いずれは死ぬ。
 だから、生きていてもしょうがない。》


  それはそうでしょう。   やがて、歯は駄目になりますよ

  人間、やがて、死にますよ。


  だから、歯を残す努力は無駄なのですか?


 いずれは、死ぬから、一生懸命、生きていても、
 生きる努力は無駄なのですか?


  賢者は、続けます。
 楽しく、酔っぱらっても、
   いずれは、醒める。


   だから、酒は呑むな。飲んでも無駄なのですか?

  酒を楽しむのは、無駄なのですか?

  賢者は、続けます。

 【酒は、酔いは、醒める。それが大切。

  楽しみは、やがて醒める。

  人間、楽しみだけで生きているのではない。

  それなら、年中、酔っぱらって生きていればいい。

 …だが、人生、そうもいかない。…】


インプラント詐欺師達の常套句に騙されてはいけません。

  《やがては、その歯は駄目になるから、早く抜いてインプラントにしましょう。

  インプラントは自分の歯ですよ。》


 人間、年と共に、顎の力も、年相応に弱くなります。(もちろん、個人差はあります。)

  年と共に、骨も弱くなります。

 インプラントは、(すぐ取れてしまうのは論外ですが、)

 骨にダイレクトに着いているので、

 感覚器である膜(まく)がないので、加減がわからないのです。

   膜(まく)=クッションがないので、噛み心地は悪いのです。


 自分の歯のような噛み具合にはなりません。
 (もちろん、義歯、インプラントも含め、入れ歯は、そういうものです。)

 自分の胃や腸より、消化できる人工のものがあるわけはないのです。


  安易に、今のうちに、早く臓器を取る人は(取られる)人は、いません。

 やがて駄目になるから、と、すぐ、胃や腸を取る理屈がどこにあるのですか?


  ましてや、健康な歯を…歯では死なないからとばかりに。安易に。


 金儲けの為に。

 【歯では死なないのですから、焦って抜かない(抜かれない)ことです。】

  で、…今度は、
 「早く抜かないと癌になる。」です。


 バカらしい!


 癌なら、それを心配するなら、…

歯科でなく、医科に行くことです。

  冷静に考えれば、わかることです。


  【健全な歯医者だったら、癌を疑ったら、医者を紹介します。

    医科への受診を指示します。】


  あなたが、その歯を嫌いなったら、抜くことです。


   インプラントを、常套句で勧められたら、

 (インプラントをしてない、真面目な歯医者にも診てもらうことです。)

 いずれはその歯が駄目になるなら、インプラントも、やがては駄目になります。

 早く抜かないと癌になるのなら、

 インプラントを入れると癌になりますよ。

 という…バカらしい理屈になります。


  歯科(しか・シカ・
 はか・バカ)に、
  騙されてはいけません。


  繰り返します。         【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。】


 そこからが、抜くことも含め、治療なのです。


私は、インプラントを全否定するものではありません。

  真面目に、地味に地道な大多数の歯医者も、これでは報われないのです。…!
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今や、医者が最もなりたくない、忌み嫌っている職業は、歯医者かもしれません。

2016-05-29 | 歯科治療

…今、また、私には、新たな思いがよぎります。


《歯は大切にしない方が、歯医者に通わなくて済むのではないか。》…と。


発想、視点を、思いっきり変えて考えることが大切です。(凝り固まった頭を柔らかくして。)

【歯は快楽の道具というのを、最優先して、第一義にして、考え、治療してもらうことです。】



医者が、今、一緒にされたくない職業、それが歯医者です。


   もともと、医者になれない人が歯医者になったのですが、

今や、歯医者はそれ以下です。


   …というのは、さて、また、週刊文春が、


《銀歯は8年で駄目になる。歯医者は自分の家族には、原則、銀歯は使わない…云々。


  で、高額なセラミックがいい。…》
   と。(日本歯科大の教授のコメントも添えて。)


  正直、短いし、たいした記事ではありません。
(近頃の文春の素晴らしく面白い記事に比べたら、ベタ記事でつまらないです。)


  ただ、ここには、隠された事情、意図、真実、(陰謀?)があるのです。

   ここで報じている銀歯とは、パラジウム合金のことです。


  色は銀色ですが、所謂シルバーのことでありません。

(このことは、文春も、きちんと、書いてます。)


 で、記事では、パラジウムは保険適用で安価だ、と書いてあります。

  しかし、パラジウムは、歯との適合が悪く、良くない。


  きれいで、何よりも優れてているのが、セラミックだ。(但し、1本、通常、15万円はする。)と…。


  これは、科学的には、全くのデタラメです。

  歯との適合性が最も優れているのは、メタル(金属)です。


  それも、ゴールドです。ゴールドに勝る材料はありません。


  「……ただ、近年、審美性の問題もあり、セラミックや、プラスチックも進化、進歩しており、広く使用されている…。」

と、論文には記されています。


  つまり、審美性を考えなければ、歯にとって、最も良いのは、ゴールドなのです。


   もちろん、ゴールドは、高価で、保険適用ではありません。


  さて、ここで、保険適用で使用されているのが、パラジウム合金です。

   これは、パラジウムは、審美性はともかく、結構優れているのです。
(科学的には、セラミックやプラスチックよりも、歯に良いのです。)


  《ただし、文春が報じているように、パラジウムは安価ではないのです。!》

 【とどのつまり、正直、保険適用とはいえ、パラジウムの使用は歯医者には儲けがゼロ、と言っても過言ではないのです。】


  パラジウムは、ロシアからの輸入が主で、

今、これがとても高価で、現在の、保険点数では、到底、採算が合わないのです。その手間隙を考慮すると赤字なのです!

  《パラジウムが安価なら、こんなに、

銀歯が悪い!と大騒ぎすることはなかったのです。

文春にお願いすることもなかったのです。》


  パラジウムは、科学的には、歯に良いのです。

   シルバーだって、(アレルギーの問題があるといいますますが、原則、安全です。)


   実際、セラミックはともかく、プラスチックのアレルギーもあります。
 (ただ、安全性だけで言えば、メタルもセラミックも、プラスチックも、原則、みんな安全です。


  【日本は、安全性には、世界一です。

 ましてや、国民的に流布されている保険制度ですよ。】


  なかでも、ゴールドアレルギーというのはありません。、皆無と言っていいでしょう。


  「…で、文春は、歯医者は、家族には、歯に良くないので銀歯は使わない… 云々。」


  これも、チャンチャラおかしいデタラメで、

 《普通、家族には、治療費は取らないので、材料費だけで済むのですから、

    ゴールドなど、歯に良いものが、治療費抜きでできるのですから、

  まあ、銀歯は使わないでしょうね。


【医者も、まあ、通常、家族の治療は、無料で治療するし、いろいろ、安く治療ができます。】


[世の中、どんな業界でも、役得というものがあるでしょう?ちょっと考えれば、自明です。当然ですよね。]


(ただ、私自身など、一部、前歯はセラミックを使用していますが、奥歯など、銀歯だらけです。)


  文春は、「銀歯の寿命は、8年…。」


   統計の問題もありますが、

《それを言ったら、科学的データでは、インプラントもセラミックも、寿命は8年です。

プラスチックは、それ以下です。》


   今、やたら、歯医者が、審美性の名のもとに、  金属を遠ざけよう(体に悪いなどと、デタラメを煽るのは、)


  (ひたすら、金!、かね!、カネ、カネ!…なのです。)


  何しろ、金属代の高騰で、困っているのです。

  ましてや、保険では、赤字になることがあるので!


 歯医者は肉体労働です。(もちろん、医者も。)
 で、このストレス社会。

   真面目にやって、儲けがゼロに近いのでは、わりに合いません。



 もちろん、私もきれいごとは言いません。

(正直、私も、日々、シンドイし、苦しいです。消耗します。)


  しかし、私は、言い続けます。


 「多くの歯医者は、自分の家族にはインラントははしません。

家族です。安く、インプラントはできても。


  ましてや、優れた医者は、インプラントはしません。勧めません。」



   話を戻します。

 とにかく、文春など、雑誌に、歯医者が嘘を頼むのは、(文春は、今、優れているし、読者も多いし、一流雑誌だし、嘘も少ない…ということでしょう。)


ひたすら、金だけの為です。(文春も科学的データの裏付けは取ってないのでしょう。)


   私も、若い頃、映画評論を書いていたから、実感はありますが、

 新聞、雑誌などは、結構いい加減です。


 (誰もがわかりますよね?)

 ましてや、このネット社会。


   もちろん、私の主張も含めて、言語は伝達手段です。


 解釈、知識、関心、正確な真実は、伝えきれません。


  それでも、言語以外、そのコミュニケーション手段ははないのです。


 (触れて、見て、嗅いで、聴いて、

 で、五感、第六感。)


  それら、全て、統合するのは、言語です。


  ただ、いくらなんでも、儲からないからと、ここまで、銀歯が体に悪いと、煽るのは、詐欺です。犯罪です。


  【貧乏人は早く死ね、ということですよね?】

  でも、まあ、大丈夫。歯の病気では死にません。
(医科は深刻ですけれど。)


 私など、金持ちが騙されて、健康な歯を抜いて(抜かれて)、インプラントにして、命を縮めるのはともかく、


  保険では儲からないからと、健康な歯を抜いて(抜かれて)いる現状、現実、事実には、


  近頃、また、唖然、呆然ですね。


 中には、騙されて、借金までして、インプラントにしている人、…


 されそうな人が、全国から来ます。


 さすがに、私も消耗します。


(尻拭い、やり直しは、始めからの治療より、数倍たいへんです。)


  インプラントは、最終兵器です。


  オバマ大統領が、広島で《核廃絶》を訴えました。


 核廃絶は、無理な話です。人間はどこまでも愚かです。

しかし、平和への希求の為、核廃絶を訴えることは大切です。


《インプラント廃絶も無理でしょう。》


   かつまた、私は、インプラントを全否定するものではありません。


   《骨折など、事故、支障、障害を伴ったもの、
(もともと、インプラントは、整形外科の産物です。)


 …健康な歯を多く削るのを避けるには、インプラントも、ひとつの選択肢でしょう。》


  遠い先の話かもしれませんが、歯の再生治療も確立するかもしれません。

    優れた義歯の開発も進んでます。


  いずれにしても、自分の歯に代わるもの、代替です。自分の歯ではありません。


 (当然です。騙されてはいけません。)


 金は欲しいし、必要です。大切です。


   しかし、金の確かな一面、金は宗教でもあります。


    【金に宗教に溺れてはいけません。

 ましてや、インプラント教=抜け抜け詐欺に騙されてはいけません。】


私の尊敬している作家、山口 瞳は書いてます。

 「人生は残酷だが、真面目に誠実にやっていれば、必ず、何かいいことがあると信じている。

(… …) 第一、そうするより、他に手立てがないじゃないか。…。」

   感動します。


  日々、反省、修行、学習、

     見直しです。


  歯科の初心は、まずはその歯が残るか、残せるかです。
 (抜くことも含めて)そこから治療が始まる、始めるのです。


 《自分のその歯が嫌いになったら、抜くことです。まずは、そこに初心を置いてください。》


   歯医者は、末期症状です。


  特に、田舎の名士?の歯医者は、医者のはしくれでもありません。

   何もしない、何もされない方が、歯の為、自分の為、世の為…幸せです。

  世の中にない方がいい職業が、衛生士。

  廃絶すべきは、インプラント教の抜け抜け詐欺。(特に、田舎の)


  今や、医者が、一緒にされたくないお仲間が、これらの、似非名士=歯医者です。


この人逹のした(された)インプラントのあと始末。

 ことに、認知症になったら、


 家族の負担、何より、本人の苦しさ。


真面目な歯医者、良心的な医者、介護者の苦労。

  ぞっとします。… … …!


私は、残らない、残せないと、断言された歯も、まず抜きません。

残します。残せます。
その自信、自負、信頼は、相当あります。


全国の大学病院からの紹介もあり、その信頼も得られています。

また、全国の真面目な医者、歯医者からも。


そして、何より、その患者さんから。(遠方でも、近くでも、恐縮します。)

{セカンドオピニオンも含めて、}


その、医学的評価も得られた、実績と、その治療技術(スキル)をもって、全力を尽くします。


達成感もあります。

(時には、叱られ、
時には、驚かれ、…
時には、また、感動され。)


しかし、あなたがその歯が嫌いなら(本当に、健康に悪いなら、)


…専門医として、…


あなたの快楽の為になら、唯一、その歯を抜きます。……。


【嫌いな奴と無理して同居してることはありません。……!】


歯医者は、いまや、末期症状です。


焦らないでください。
騙されないでください。

そこで、一息入れて、一旦、止まってみてください。…。


時には、その、あなたの視点を変えてみることです。


でないと、私は、日々、ゾッとしています。!


クタクタです。


《アーア。》…!
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バカ(=歯科)とインプラントは、使いよう?…それとも、死ななきゃ治らない?

2016-04-30 | 歯科治療


【私が抜くのは、ストレスです。】


《できるだけ、歯を抜かず、ストレスを抜くのです。》



熊本の地震には、驚きました。


東日本大震災、原発事故も、いまだ、終息してないのに……。


《天災は、忘れた頃にやってくると云いますが、忘れてないどころか、

まさに、その災難の最中にやってきました。》


さて、拙い私ですが、またテレビに出ます。(4回目かな。)


【拙い私の本とブログのおかげで、歯を抜かず(抜かれず)に済み、高額なインプラントにもしないで済んだ。と、言ってくれる人、……。

恐縮します。


特に、遠方から来院してくれる人…ありがたいです。】


さて、改めて、真面目に、突き詰めて、考えます。思います。

主張します。知らせます(報せます)。教えます。

…警告します!


《現在、現実として、現状、

歯医者は、過剰、多過ぎ、やり過ぎ、削り過ぎ、
ことに、抜き過ぎ、


患者さんを呼び過ぎ、


全てに、過剰、過剰、やり過ぎなのです。!…!》

……
…人間、(他人事ではありません。)金には、目が眩みます。


金は、人を殺します。(自殺も殺人です。)


これだけ、医学が進歩しているのに、どうして、こうも、歯を抜く人、(抜かれる人)増えているのでしょうか?


まず、それは、
《歯を残す治療の治療費が、低すぎるからです。》

治療費にして、百円、五百円。


しかも、原則、半年で治さないと、後は、0円、再診料しか、請求できません。


しかし、1ヶ月、2ヶ月、中断する患者さんもいます。


また、私のように、歯を残す治療に、丁寧に取り組んでいると、
月1回しか予約が入らない人も、少なからずいますし、…。


【私の所には、しかも、全国、遠方からも来院してくれます。


(セカンドオピニオンだけの人もいますが、)


概ね、(遠方からの人は、特に、)他の歯医者の尻拭い、


大学病院でも、残すのは困難な患者さんです。】


国は、《性悪説で、杓子定規に医療費に縛りをかけます。》

これでは、その苦労、ストレス、プレッシャーのわりには、

苦労が報われません。


だから、(もちろん、私もですが、)自費診療に頼ります。


《負担をするのは、云うまでもなく、患者さんです。》


で、こういう、ご時世、ネット社会、

《アブナイことを、金も入らないのに、やりたくありません。


批難、悪口を言われて、難しい治療はしたくありません。》


【医科は、まだいいのでです。歯科の平均収入の3倍から5倍以上です。】


(中には、10倍以上という名医もいますが、悪徳医師もいますが。)


ここで、出現したのが、歯医者にとって美味しい仕事=インプラントです。

《インプラントは歯を抜かない、残す治療の、最低でも10倍以上、おしなべて、40倍から100倍以上の収入が得られます。》


【金は魔物、宗教です。
インプラント教に入信する歯医者が増えます。

インプラント教に洗脳されてしまうのです。】


初心です! 自分の歯は呼吸しているんですよ。生きているんですよ。


まずは、私がテレビで、言わんとしたこと!

(思ったより、というより、ほとんど、真意が伝わっていません。


【歯周病も虫歯も、歯の病気の最大の元凶は、食い縛り(クイシバリ)だということ。


  今さらですが、歯は臓器。消化器であり。         感覚器です!


で、また、歯は皮膚(ヒフ)なのです。


  歯は生きているんです。

 歯は呼吸しているんです。


 ― そう、今、この瞬間(時=とき)も、呼吸しているのです。】


 《食い縛る(クイシバル)と歯の呼吸が止まるのです。》


  食い縛り(クイシバリ)というのは、歯と歯が直接、直に当たることです。


  【食べてる時は、歯と歯の間に食べ物が介在しているので、
“歯と歯は直にに当たっていない“のです。】


 ゆっくり、顎を楽にして、口を閉じてる時は、歯と歯は当たりません。


  《何も食べてないのに、当てたり、当たってたりしてるのが、

食い縛り(クイシバリ)という病、病気なのです。》


   これが、歯の呼吸を止め、皮膚でもある歯にヒビをいれ、歯がひび割れ(ヒビワレ)して、

  そこに、バイ菌が住み着くのです。


   《歯ブラシでは、なかなか除去できないのです。》


人間、あえて、食い縛らなければ(クイシバラナケレバ)、歯と歯が直に当たる時間は30から40分前後なのです。


   ストレス、癖、(もちろん、中には不都合、不自然な噛み合わせもあります。)等々を治し、


  …癒し、食い縛る(クイシバル)時間を、極力短く、できるだけ、食い縛る(クイシバル)時間を抑えれば、

 毎食後、毎食後の歯ブラシなんかしなくてもいいのです。


私は、いちいち、歯ブラシのことはグダグタ言いません。


  要点は、歯周病のバイ菌は、酸素を嫌うから歯肉の下に潜る。


 で、赤血球が酸素を運ぶのだから、歯だけを磨かないで、指でもいいから、(出血しても)歯肉のマッサージをしっかりやることを強調します。


 《しょっちゅう、歯医者に行ってる患者さんでも、私にそれを初めて言われた、という人がほとんどです。》


  およ世の中に、全く必要のない職業の歯科衛生士とやらに、無意味、無用といいか、(害すらある)歯ブラシ指導をさせて、クリーニングさせて、治療費をフンダクル!

  《50年前から毎食後、歯を磨け、とか、やたら、同じことを、バカの一つ覚えのように繰り返し、

無意味に歯間ブラシを使わせたり。

バカげてます。》


   歯間ブラシは、使い過ぎると歯肉が傷つき、口中痛くなることあるのです。


  で、肝心の歯肉のマッサージはしない。教えない、指導しない。


歯を悪くして、患者を増やして、儲けようとしているとしか思えません。

 【というより、悪気はないけど、知識もなくて、無知で、歯医者も衛生士もそうしている、というのが実際のところでしょう。】


  要は、間違っていると思ってないから、罪悪感もなく、自信を持って教えているのです。


  そういう[ツヨイ人]がインプラントをするのですから、これまた、ツヨイ、怖い、すごい、酷い、恐ろしい。


 【まさに、盲(メクラ)蛇に怖じずです。】


   《インプラントは、(抜けるのは論外ですが)どこまでもクイシバルことができる。


  インプラントは、自分の歯のようにクッションがなく、
  骨にダイレクトに付いてるから、加減がわからない、伝わらない。


【自分の歯は、通常、60キロ、100キロと噛み込んだり、食い縛ると、それ以上噛むな、骨に悪い。  と、脳に教えるのです。   脳に伝えるのです。】

 しかし、インプラントにはそれがない。


 顎関節が加減するでしょうが、それが、顎骨にいいわけがありません。


  【原因不明の頭痛の7割はクイシバリです。(わりと、医者も知らない。)】


  もちろん、顎関節症も、原因不明の頭痛もインプラントにあることが多いのです。


 特に、顎の力の弱い女の人には、それが顕著です。


 私のところには、たくさん来院します。


 さらに、酷いのは、金儲けため、インプラントに噛ませるのは、インプラントの方がいいから、と称して、

 何でもない歯を抜く。


 更に、インプラントの隣は、インプラントの方がいいからと、(インプラント予定の)隣の何でもない歯をこれまた抜く。

  《都合、1本で済むインプラントが3本、4本にもなってしまうのです。》


    私に言わせれば、インプラント予定の1本(歯)の歯も、抜かなくて済むこともあります。


  全国から、私のところには来院します。(恐縮します。)


   【加えて、インプラント詐欺の全国共通の常套句は、「早く抜かないと、癌(ガン)になりますよ!」です。】


   私は、当初、ほんの一握りの手口かと思っていたら、


  {ビックリするするほど 、共通しているインプラント教、インプラント詐欺、抜け抜け詐欺師達のやり口、手口なのんです。}


   で、私は、歯科の初心に還って、できるだけ歯を抜かないのですが、


  歯をできるだけ抜かないと称している歯科医もそれなりに居ますが


  顕微鏡やら、マイクロスコープやら、CTやら、留学やら…なんやらと、居ます。(その写真やら。)


  私は、学生時代は、映画評論と酒と煙草に明け暮れていて、留学はしてません。


 煙草はやめましたが、酒と映画と乱読は相変わらずです。


  大学院の4年間は、ひたすら、人間の歯と犬の歯と牛の歯の神経の治療に、研究に、指導に勤しみ、励んでいました。

(酒も遊びも相当しましたが。)


  マイクロスコープは、その開発時期に取り組んでいましたが、

  いまだ、過渡期です。  (視野の明示は大切ですが。)


現段階では、マイクロスコープでは、歯の神経は見えないのです。


顕微鏡治療などはありません!騙されないことです。


  【やはり、必要不可欠なのは、優れた治療技術=スキルです。】


  上記、改めてかんがみるに、


 過剰な歯医者と世の全ての歯科衛生士は、教育し直しして、介護従事者になるべきです。


  それなりの知識も勉強もしているのですから、勉強もやりやすいし、教える方も楽です。


 (収入の問題はありますが、歯科医、衛生士は、今だって苦しいし。)


  【いずれにしても、多くの地道な歯医者にも、真面目にインプラントに取り組んでいる歯医者の為にも、衛生士と抜け抜け詐欺師は、排除したいですね》


この際、私はあえて言います。

 [私は、残らない歯も残します。]


  誰もが抜くと言った歯も抜きません。


 断じて、残します。

残らない歯も抜きません、残します。


    何が何でも抜きません、残します。


マイクロスコープも顕微鏡もCTもあって、何故、こんなにも、

これほどまで歯を抜くのですか?(抜かれるのですか?)


マイクロスコープで、顕微鏡で、実際、何を見て(観て、視て、)

何が診えるのですか?


《直接触って、聴いて、嗅ぐことができるのですか?》


何故、歯が残らない、歯を、こんなにも残せないのですか?



《歯を抜くのも、インプラントも、医者でもできるし、医者のが上手いでしょう。》


  【改めて、歯科の初心、原点は、まずはその歯が残るか、残せるかです。
    そこから(抜くことも含めて)治療が開始されるのです。】


  私が抜くと言った歯は、あなたが、その歯があることによって、ストレスが増す時です

   《あなたがその歯が嫌いで、不愉快で、あなたが嫌いな歯は抜きます。》


《その歯がある為に食い縛って

 クイシバリが増す時です。》


   【私が抜くのはストレスです。】


  歯を抜いて(抜かれて)不要に、インプラントというストレスを新たに埋め込み、クイシバルことはありません。


  《金払ってストレスを買うことはありません。》


「私が抜くのは、あなたのストレスです。」

でない限り、私は、ひたすら、歯を残します。


 〔但し、私も患者も選びます。


 私は、私の患者さんを大切にします。

   トコトン親切にして、誠意を尽くし、全力を傾けます。〕


【相性もあります。
私はつむじ曲がりです。】


  どうか、あなたも、原則、自分の歯を邪険にしないで、大切に、いたわってあげてください。


 【あくまでも、私が抜くのは、ストレスだからです。】… …。


ああ、私も、どこかで、ストレスを抜いて、抜いてもらって、クイシバラナイようにしなくては。

日々、勉強と、反省と学習と…プレッシャーの中。……。

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インプラント幻想から、インプラント神話に…(決して、 都市伝説なんかではなく!… …。

2016-03-31 | 歯科治療

【何事にも、私は、怒りたくなる時はありますが、但し、怒りません。】


「保育園落ちた。日本死ね!… …。」

という的を得たブログが話題になっています。


政府が、(たとえ、選挙対策の人気取りでも、)

国の無駄遣いを減らし、いい方向に動くことを、切に望みます。


…で、私も、同様に叫びたい気持ちで、はっきり言います。


「健康な歯を抜くな。インプラント死ね!

何でもない、残る歯を抜くな。(抜かれるな。)インプラント死ね。(騙されるな!)。」と……。


私は、此処で、新たに、改めて、強調したい、しときます!

【理想咬合より個性咬合なのです!】


理想咬合なんて、くそ食らえです。そんなもの、ありません!


《最も、大切な、小臼歯は放置、無視されて、……、

  いきなり、まずは、奥の上下4本(歯)を抜いて、インプラントにしましょう。

  で、200万円はかかります。


   でなければ、部分的な入れ歯(義歯)ですね。

 とにかく、そこからです。》


と言われた者さんが
  (まだ30代の若い男性です。)


私の所に駆け込んできました。(若干、半泣きで、困って…。)


 「10年近く、歯医者に行かなかった自分も悪いのですが。」
 と、半べそで。


   私は、前々から、主張し、実績、その医学的評価も得られているのです。

  小臼歯までの20本(歯)があれば、噛むのに何の不自由も弊害もないのです。


  《私は、歯並びをよくする矯正にも、小臼歯を抜くのも、原則、反対です。

  くれぐれも、慎重に、と忠告してます。》


 年齢とともに、顎も小さくなります。

 80歳で、20本(歯)あれば、入れ歯もインプラントも一切不要です。

  快食です。バリバリ、食べることができ、噛める、咬める、咬合できるのです。

 (ボケもしません。)

 奥歯、奥歯、と、がなりたて、小臼歯を治療せず、やたら、健康な歯まで抜いて、インプラントを(騙して)埋めようとする。


 健康な歯まで削って、理想咬合にしようと、法外なコストを見積り、要求し、請求する。

 (あなたのいう理想咬合って何だ?!)

  マネキン人形か?


  【理想咬合なんてものはありません。厳密にいえば、正常咬合もないのです。


  人それぞれ、顔と同じ、というより、顔そのものです。

  その人、それぞれ固有の個性咬合があるだけです。】


  歯並びも見てくれも大事です。

 (わかります。)

 また、歯が重なりすぎて、磨けず、常時、食物残さが停滞しているのもよくありません。


【しかし、原則そこまでです。】


  なんでもない歯を削る(削られる)ことは、極力、避けることです。


だからといって、手放しで、インプラントにも騙されないことです。

 今度は、なんでもない歯を抜く(抜かれる)ことになりかねません。


   先日、国立大学の医学部の教授と話しましたが、
  こう言ってました。

 「歯医者は、口の中のバイ菌を顕微鏡やらなんやらで患者に見せたり、

 バイ菌の数を示したりしてるけど、

 何の意味があるの?


 第一、虫歯や、歯周病って、バイ菌の数が多い方がなるの?

    バイ菌だけで、人間、本当に、虫歯になるわけ?

  …?


 歯医者って、40年前から、言ってることは同じだよね?

  ひたすら、毎食後、歯ブラシしましょう。磨きましょう。それだけでしょう?

  進歩してないよね。


  斎藤先生(私のこと)の言ってる通り、

 [医学部・歯科]にしないとね。

 医者も歯のこと勉強して。(歯医者をバカにせず、歯を甘く、軽く考えずに。)


  あと、歯周病のバイ菌は、酸素を嫌うから、

 赤血球が酸素を運ぶから、歯周病のバイ菌がいやがる酸素を運ぶには、歯肉のマッサージを動的にしっかりやる、というのも、

 斎藤先生(私のこと)から、初めてうるさく言われ、という患者も多いよね。


  正直、医学常識だけど、歯医者はあまり言わないね。

   どうして? …


 40年前から、歯医者って、つくづく、進歩してないよね?


  だって、腸内フローラ(腸内細菌)ひとつ考えても、人間、バイ菌だらけだよ。

  顕微鏡使って、何の意味があるの?」

  その医学的の教授の言う通り!


歯医者は、40年前から、進歩していません。


 それどころか、歯医者は過剰になり、

インプラントが、悪い意味で、手軽になり、地道な、ワリノアワナイ治療をしなくなり、やたらと、歯を抜き、(抜きたがり)…

 インプラントは、自分の歯ように噛めると、騙して。


   インプラントの死亡事故が起きて、10年近くなり、

  (原発ではありませんが、)

 安全神話が、また、叫ばれ、喧伝され、やたら、煽られだしています。


 ある意味、恐ろしいことです。


津波、原発事故の怖ささえ、5年で、
 (津波の怖さはまだしも、)原発は、再稼働しています。

  《原発の安全神話は崩れたのに。》


  私は、インプラントを全否定するものではありませんが、

  【インプラントは、安全なものではありません。
 安全ではないのです。】

   長い眼で見れば、原発同様、インプラントは、命を縮めるものです。


  ましてや、健康な歯を抜いて(抜かれて)は…。言わずもがな…最悪です。


  ただ、私にも、こんな患者さんも、中にはいます。

  何軒かの歯医者で、抜くと言われ、(大学病院からも残すのは難しい、と言われ、)

 私なら、と、私のところに駆け込み、


 …で、3回ほど、(手術も含め、1回、ゆうに1時間以上かけて、)治療しました。


しかし、

「この歯は、残らないかもしれない。」           と、私が、レントゲン写真と、口の中を鏡で示し、図も書いて、説明すると、…


 なんと、その患者さんは、治療費と、あげく、交通費まで、返してくれと、言いました。


 私は保険診療しています。何万円というものではありません。

 抜くというのも治療の一環です。


 何軒の歯医者を渡り歩いています。

  抜きたくない気持ちはわかります。


  しかし、医療行為に対して、金を返せというのは、理不尽です。


 これでは、医者も歯医者も何もできません。


私が、歯をできるだけ抜かない歯医者だと、信じて、私の治療を受けたので、抜くなら、… 金を返せ、ですか?


 そう、患者さんの気持ちも言い分もわかります。
 また、私の対応、いたらなさもあったのでしょう。


  ただ、これでは、苦労して、誰もが、地道に歯を残そうとは思わなくなります。

わりにあわないのです。

 精神的にも、コスト的にも、抜いた方が楽です。

 更に、インプラントにしたら、儲かります。


(もちろん、インプラントが楽とは言いません。
 しかし、歯を残す治療の40倍から100倍は儲かります。)


 また、こんな患者さんもいます。まだ50前で、地位もある女の人で、口中、治療途中だらけ、虫歯だらけ、

  しょっちゅう、歯医者を変えてるんですね。


 抜いて、インプラントも含めて、700万円かかるとか言われ、…


 まあ、とにかく、安い?歯医者も大学病院も行ってて、口臭もあり…不満分子ですね。


  で、私に対しては、歯を残す専門医なのに、マイクロスコープはないのか…です。


  歯を大切にしていて、歯医者の定期検診も受けていて、歯も磨き、…というならともかく、

  口中、穴だらけ、口も臭い、(しかし、エリートの職業、インテリなのです。)


  《木を見て、森を見ざる。》

 こういう人が、人の上に立つ職業に着いてていいのかなぁ、と思いました。(昨今の政治家、官僚にも、オカシイ人がたくさんいますけど。)


  【50人味方がいれば、50人は敵。
 50人、味方がいれば充分だ。】と、賢者は言います。


 私は、患者さんを色眼鏡では見ません。
 (私自身、つむじ曲がりで、第一印象で判断され、やな思いを子供の時からしてきたので。)


【ただ、医療常識というのが、患者さんにも、必要だし、求められます。】

  そのうえで、やはり、相性もあるのでしょう。

 しかし、歯医者の医療常識は、40年前と変わってないどころか、悪くなっています。


   歯医者の平均年収が、医者の3割以下という苦しさ、ひもじさもありますが、


 だからといって、なんでもない歯を、理想咬合、噛み合わせ、と称して、騙し、法外な金を取り、

 ましてや、インプラントの為に、なんでもない歯を抜くなんて、

医療常識どころか、それ以前の問題です。


   国も、だから、(もともと、性悪説なので、)ますます、歯医者の収入を増やそうとしないのです。。


  言うまでなく、何よりの犠牲者は患者さんですが、

それと、また、
  何より、真面目に地道にやっている歯医者も犠牲者なのです。


《これでは、真面目に地道に歯を残そうとは思わなくなります。》


  しかし、歯を抜くのなら、医者でもできます。というより、医者のが上手いかもしれません。


金ではありません。
 歯医者の矜持です。プロとしての誇りです。


【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。

  そこから、(抜くことも含めて、)治療が始まるのです。】


 今のままでは、歯医者は自らの首を締めているのです。


   これでは、国だって、誰だって、救いの手を差し延ばさなくなります。


インプラントも、やらせれば、医者のが上手いでしょう。


  しかし、優秀な医者は、チマチマと、インプラントに関わっている暇はありません。


 第一、優秀な医者は、(特に、中でも、優秀な麻酔科医は、)

 インプラントが、医学的に体に悪いことがわかっているからです。


【改めて、だからこそ、なおさら、インプラント云々より、その為に、インプラントにしたいがために、健康な歯を抜くなんて、

 …インプラント教の教祖、死ね!ですよ。


  真面目に、インプラントに取り組んでいる歯医者も、

どうか、
  インプラントを宗教化しないでください。】


  歯医者の初心を、医学常識を忘れず、インプラントに取り組んでください。


 ただ、これは、[患者さんも、同様]です。


 【医学常識と初心です。】


   改めて、拙著〔この歯医者がヤバい・ 幻冬舎新書〕

  よろしくお願いいたします。


 いまいち、売れず、続編が出せません。


  出る杭は打たれるで。

 そういう私も、改めて、自戒を込めて、歯科の初心と、原点と、医学常識を真摯に考えます。


{私も患者を選びます。}


【私は、私の患者さんを大切に、親切に、誠実に、真摯に、見ます。観ます。
 看ます。…診ます。】


ほんの少し、全国区になり、遠くから、相談も含め、来院してくる人。患者さん…。


恐縮します。親切に取り組んでいきます。


医学常識と初心に還って、見つめなおして、大切にして。


但し、また私は、(怒りたくなる時はありますが、)決して、怒りません。
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暗黙の了解=臨床(臨床医)と基礎(学者)・そして、男女差。… 。

2016-02-29 | 歯科治療

  その名を記すれば、それなりに、地位も名もある著名な医者(有名な大病院の院長です。)が私の所に、患者で来ました。…

  「近くの歯医者に、歯が痛くなって行ったら、

歯ぎしりが酷いので、ナイトガード(マウスピース状の歯ぎしり防止装置)を作ることになり、

  歯型を取ったが、予約前に、左下の1番奥の歯の歯肉が腫れ、


 噛むと痛くなったとのこと。


 (虫歯は、1本もなく、毎食後磨いていて、全ての歯が揃っていて、噛み合わせも歯並びも正常範囲です。)

 で、その歯医者に、
 《クイシバリが強く、歯が割れている。

  抜きましょう。》
 と、言われたのです。


 〈抜く以外、方法はないですか?

 一端、考えさせてください。検討させてください。〉

 と、その患者でもある医者は、歯医者に応えました。


  《いや、考える余地なんかありませんよ。
  抜く以外ありません。

  抜かないと痛みが取れないし、こんなに、明白に割れているのですから。》

 その歯医者は断言しました。


   で、その著名な医者は、私の診療所に来院したのです。

 (午前中に、前の歯医者の診断を受け、
   その日の午後に、私の所に来たのです。

 …噛むと痛い、腫れっぽいということもあったのでしょう。)


  まず、私は、口全体を精査し、写真を撮り、顎のレントゲンと、

   問題の割れている歯の局部的なレントゲンを丁寧に撮影しました。


 で、左下、最奥の歯を、私は、直接丁寧に見て、観て、触りました。

 明らかに割れていて、歯肉も赤く腫れていました。
  「やはり、あなたでも、抜かないと駄目ですか?」


 と、その(著名な医者でもある)患者さんは私と目を合わせて、問いました。


 「えっ、…いや、レントゲンでは、歯の根の先までは割れていません。」
 「…まずは、直接見ましょう。抜かなくて済むと思います。」


 で、私は、了解のもとに、患部に麻酔をして、歯肉を切り、丁寧に、触り、割れて、破折していて、歯肉にくい込んでいる。歯の破片を除去して、消毒、止血処置を施しました。


 【抜かないで済んだのです。】


 「あと、うがい薬と、消炎剤ですね。先生のような偉い先生に、薬の説明は不要でしょう…。」


 「結果、私の歯は抜いてないのですか?」

「ええ、きちんと、残ってます。

レントゲンを撮って、丁寧に見(観)て、診察すれば、私でなくても、抜かないで済んだのですですが…。

 レントゲンも撮らず、きちんと、治療をしようとせず…


  歯医者は甘いです。恥ずかしいです。

  歯医者は駄目ですね。」


 「…いや、医者にも、ろくでもない奴がたくさんいます。

  ありがとうございます。これで、また、全部、自分の歯でいけそうだ。」


 「毎食後、磨いて、必ず、出血しても、歯肉のマッサージもしてください。

   あと、ストレスもあるのでしょう。

 クイシバリが、正直、酷いです。


  筋肉も硬くなっています。

 口を開け閉めして、顎の筋肉を緩め、柔らかくしてください。

  まあ、プレッシャーも、ストレスもかなりなのでしょう…。」


 「… いや、… 。改めて、ありがとうございます
さすが、歯を抜かない、専門医、評判の先生ですね。」


  「何を言ってるんですか。

恐縮しますよ。


私のことなんか、みんな、そんなに知らないですよ。

     しかし、医者はもちろん、日本で、先生のことを知らない人は、ある意味、モグリかもしれません。(笑い)」


  私は、その著名な医者でもある患者さんに頭を下げました。


   次の日の昼、電話がきて、
 「先生、痛みもなく、噛んでも痛くないし、
  久々に爽やかな朝を迎えられました。」

  「えっ、いや、わざわざありがとうございます。
    あとは、私でなくても大丈夫です。」


  「いえいえ、月1回位なら、渋谷まで通いますよ。横浜ですから。近いです。


  それに、先生の方が、通院回数は少なく、最終的には、早く、良く治りそうだ。

  最後まで頼みますよ。」


 私は、こちらこそ、恐縮しますと、伝え、…
有名な医者で、大病院の院長です。


  忙しいだろうに…と、思いながらも、正直、達成感もあり、

 一流の医者にも、改めて、評価された気持ちも相まって、嬉しかったです。

  何しろ、歯医者は駄目です。恥ずかしいです。

 片や、レントゲンだけ見て(見せて)、《抜く》と言い、


 片や、ひょいと、歯を覗いただけで、

  触りもせず、
 レントゲンも撮らず、
 《抜く》と言う。


 《抜く以外にない、考える必要も余地ない、

 考えても無駄だと言う。》

 なんと、愚かな。馬鹿ですよ。恥ずかしいです。
 【考えてないのは歯医者です。

   考えがないのは歯医者です。

  考えなくてもできるのが歯医者です。】


 抜けば解決、抜いて、インプラントにもっていければ、丸儲け。


人間には、向き不向きがあり、かの作家の曽野綾子さんは書いてます。

 […男女平等とサワグけど、概ね、

女の人には、管理職は向いてない。


 女の人は、組織を守る為に、冷たく、人を斬るとのは苦手である。

  {女は、何でも、私のせいしゃない、と、責任を逃れがちだ。
 (男にも、文字通り、女の腐ったような輩はいる。)

   だから、女には、管理職には向いてない。


 ただ、それは、子育てには向いているのである。
 なにがなんでも、自分を犠牲にしてでも子供を守るには、

 子育てには、女は向いているのである。


  今更、言うまでないが、子育て、育児は、

本当に大変で、たいへんな大事業で、大切で、偉大なことなのである。……。」


 曽野綾子さんは、時に、上から目線もあり、

 また、歯に衣を着せない物言いをするので、誤解されることも、嫌われることもある。

 【しかしまた、曽野綾子さんは、嫌われることを恐れていない。

 嫌われる勇気を持っている。】


 私は、小心者で、平凡な男だから、曽野綾子さんは、聡明で、偉いと、改めて思います。


  医者はもちろん、歯医者にも、向き不向きがあります。


 ただ、近頃、何か、歯医者は、向き不向き以前、…何の考えもなく、

 考えなくてもできる職業、仕事だとも思うことがあります。


 《たまたま、まだ、手先の器用な、歯科治療の動きができるロボットができていないだけで。》


 【ちょっと、考えて、手間を惜しまなければ…
 安易に抜くなんて、あり得ないだろう、…

 非礼、非常識、歯医者も医者だぞ!

  人間なんだぞ。

という思いに、しばしばかられるのです。】


  歯科大学の偏差値は低く、比較になりませんが、

  偏差値と知識だけの筆記試験だけで、選別すると、

 医学部にも、女の人が、かなり多く受かるそうです。


 《何も考えず、雑念もなく、知識だけを勉強し、受験すれば、女の人の合格率は高いのです。》

 しかし、臨床は知識だけではできません。(もちろん、知識は、必要、重要です。)


   私の知り合いの優秀な女医にも、臨床には不向きで、基礎医学に方向変えをしている人が、少なからず、います。


  【もちろん、学者でも、知識だけでは一流には成れません。当然です。

 発想、オリジナリティー、想像力、がなければ、優れた研究者に成れるわけがありません。】


 ノーベル賞をとった山中先生は、手術が上手くなく、臨床には向いてないと思い、


 基礎医学を学び、研究者になり、ノーベル賞を獲得しました。


  断っておきますが、手術が上手くないとか、
 臨床に向いてないというのは、

 不器用ということでは、断じてありません。


  器用さと根気がなければ、一流の学者、研究者にはなれません。


 〈器用不器用と、向き不向きは原則関係ありません。〉


【大切なことは、己を知ることです。


  「世界を征服することより、自分を知ることの方が難しい。し、大切だ。」

と、言いますが、それ以外のなにものでもありません。】


人生、一生、勉強ですが、

   自分を知ること、いい意味での自分との戦い、葛藤こそ、

   オーバーでなく、一生の課題、目的、ある意味、生き甲斐でしょう。

因みに、ノーベル賞の受賞者は、男が多いです。唯一、二度受賞したキュリ―夫人は女性ですが、キュリ―夫人は偉大ですが、ご主人が生きてたら、やはり、ご主人も二度受賞したでしょう。

(くどいようですが、向き不向きの問題であって、能力とは関係ないのです。

云うまでもなく、差別云々など無関係です。)

曽野綾子さんも断じています。

「文化の違いもあり、…

(曽野綾子さんは、八十歳過ぎても、世界中をボランティアも兼ねて回っています。)


今の日本の女性は、差別も、蔑視もされていない。ネットやらで、悪い情報、似非情報が流れて(流されて)いるだけだ。

女性議員が少ないとか、女性の社長、役員が少ないなどと、サワギ過ぎだ。

向き不向きの問題であって、能力とか差別とかはは関係ない。

(それよりは、無能な議員が多すぎだ。)


第一、アメリカのドメスティックバイオレンスは、日本の比ではない。酷いものだ。


レディファーストなんて、人前だけだ。…。」

曽野綾子さんは、断じています。


私は、過剰な歯医者、不向きな歯医者は、

きちんと、勉強、教育をし直して、介護従事者になるといい、させるといい、なってほしいと思います。


  私は、(誤解する輩がいるとやななので、)介護の仕事を、大切な尊敬する仕事だと思っています。


  尊敬に値する仕事です。


   介護従事者は不足しています。

  もっともっと待遇をよくして、人材を発掘し、育てないといけません。

   過剰な歯医者を、根本から教育して(叩き直して、)介護の仕事をさせた方がいいと思います。

 安易に抜いて、騙して、インプラントで儲けて…金のない人には、噛めない入れ歯を作って…。

 《君は、医者にも歯医者にも向いてないという以前なのです。

  もちろん、今のままでは、介護従事者にも向いてません。》


  知識がいくらあっても、知性=己(自分)を知らなければ、人間として、既に失格です。

 【知識、学問がなくても、己(自分)を知れば、その努力を日々積んでれば、自分に向いている道がわかってきます。】


 その後の、日々の研鑽、反省、勉強、修練も大変ですが、

目指すものもなく、…ワカラズ、ただ、生きていてもね。


 非常に、ブラックな言い方をしましょうか。


 《インプラントは、日々、ボディブローのように、体、肉体を蝕みます。弱らせます。


  インプラントを金持ちにして、インプラントを安易に勧め、騙している、抜け抜け詐欺(インプラント詐欺)をしている君は、


  金持ち?の命をインプラントで短くして、

 究極、介護に貢献しているのかもしれません。


 ご立派!

立派な介護従事者かもしれません。… 。》


  「私は、一生懸命、歯を抜いて、インプラントを一生懸命やって、

 患者の命を縮めて、…  医療費削減にも、介護する家族の負担も、介護従事者の負担も軽くして、

 介護に、社会に貢献しているのです。」
ですか?…… ! ?。

  ああ、また、大学病院から、

 「半年前に終わったのですが、腫れて、また行ったら、

   抜いて、インプラントを検討してください。

 あとは、他の方法も考えてみますが。

  CTまで撮って…。」
という人が、
 また、私の診療所にきました。


  近くからでも、遠方からも… …(恐縮します。)

  丁寧に治療をやりなおせば、全く、問題なく、
   抜かず、治せる、治る歯を。


 私が診るのも物理的に限りがあり、…

 歯医者は情けないです。…
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《死ななければいい。》のか。…そうか。…そうかな?…。

2016-01-31 | 歯科治療


   名著、《悪魔の辞典》には、

 【{宗教}とは、「恐怖」と「希望」を両親とし、

  無知な者に「不可知なもの」を説明する娘。】

と、あります。

【患者が死んでもいいなどと思う医者はいません。

患者の命を救いたい、助けたい、と思っているのが医者です。】


(特別なことではないのですが、)新年そうそう、京都から来院した人がいます。

 「はやく抜いて、インプラントにしないと、たいへんです。」
と、言われた、という、…

【私にとっては、全国からの毎度の訴え、相談事です。】


(昨今、バス事故、食品等…多々、コストと安全性の問題が、多く、大きく取り上げられています。)


   この京都からの患者さんはじめ、医科も、歯科も、コストと安全性に直面します。


 但し!《特に、歯科は、自覚がつくづく希薄です。
自覚が足りません、ありません。》


   何故か! 自明です。
《虫歯や歯周病では死なないからです。

死に直結しないからです。》


  唯一と云っても過言でないのは、インプラントは、

(明るみに出ているものとしては、)ひとり、死んでいます。


  《このインプラントによる死亡は、事故でも、過失でもなく、過誤と云うか、


   死にはしないと、いう甘さか、……。愚かか、お門違いの確信犯か。…馬鹿か。》


 まあ、まだ係争中かもしれませんし、
私なりの情報と、立ちいった見解は、

  やはり、少し控えます。


 この歯科医院は、現在も、大きく、日本橋で診療しています。


 医療にもコストの問題は不可欠です。

しかし、こと医療に関しては、何よりも安全性です。


  【日本は、安全性には厳格な方です。】

   しかし、規制緩和と称して、昨今、その安全性が危うくなってきました。

 《悲惨なバス事故、食品の使い回し。》等々、

  すべて、コストを安くした悲劇です。

 中国などでは、
 「死ななければ、まあ、いいじゃないか。」
 という意識が強く、
何しろ、安全性を軽視します。

    結果、なんと、多くの死人が出ているか!


  日本も、「死なないだろう。」と、

  コストを安くしたため、バスの事故で、若者が多く死にました。


   歯科も、実は、コストを抑えた治療が横行し、まかり通っているのです。


   まず、チャンチャラ、おかしいのは、

 《ファイバーがいいというでたらめな嘘です。


  あれは、今、歯科の金属代が高いからです。

  「金属はよくない。体に悪い。
  審美性もよくない。云々。」


 確かに金属アレルギーのある人もいますが、


  ゴールド、プラチナは最も安全で、アレルギーなどあり得ません。


 インプラントに使用するチタンも安全ですが、噛む(咬む)ことには、硬すぎるのです。


  ファイバーが安全でないなどは言いません。

 しかし、やたら、ファイバー、ファイバー、と、吹聴して、騒ぎ、

  勧めるのは、

 金属代が高いので、
 《ファイバー、ファイバーと言って、叫んで、吹聴して、どことなく、高級感を、

   高いイメージを与え、

  実際は、安い材料で、利ざやを得ようという魂胆なのです。》

 【特に、金属は体に悪い! と称して、

  ファイバーだ、白い材料で、云々…

 と、たきつける歯医者には、要注意。


  金属は体に悪い!

 と、やたら、説明? …する歯医者には、行かない、通わない、


 そこでは、治療を受けないことです。

 騙されないことです。】

  私は、金属アレルギーのない人(それも、医学的に、)には、

 まずは、金属を、原則として、まず勧め、
   選択します。


  で、【医学的に認められ、評価されている、

歯をできるだけ抜かない、材料(スーパーボンドなど)と、

 技術(スキル)を駆使します。】


 ー私のそのスーパーボンドなどの治療技術(スキル)は、
  学会、真面目な医者、歯医者には、
  教え、

 かつ、意見、忠告、など、日々、勉強、修練、お互い、切磋琢磨、

研鑽(けんさん)してますが、


 正直、企業秘密の側面もあり、ここでは、記しません。(第一、書ききれません。)


   もちろん、患者さんには、信頼関係を築くためにも、説明します。

 しかし、ネットの生兵法を、やたら披露する患者さんには、

 《説明しても、聞く耳を持たない人は、

 私も、患者さんを選びます。》


 京都からの、その患者さんも、

[金属は悪い!と、刷り込まれ、

騙され、

 {ファイバー幻想}にとりつかれ、


 ほとんどの歯の金属をファイバーに変えられ、


 あげく、法外な金をかけて、

  ファイバーも、壊れ、危うくなっている歯も見受けられました、]


  《ぶっちゃけ、金属代抑え、ファイバーに変えて、

    その歯医者、巧く、(汚なく)巧みに、ズルく、大きく、利ざやを儲けたのです。》


  ここで、更に恐いのは、
 《コストの安い、インプラントです。》


 やたら法外なものも論外、困りますが、


  コストの安いインプラントは、香港、中国、韓国から仕入れた、

混ぜ物だらけの格安の金属を使用している可能性があります。


  《現に、九州の有名なインプラント教の教祖?=歯医者のインプラントで、呼吸困難になり、入院した患者さんが、

 私に相談に来たのです。

   医科の検査で、その歯医者のインプラントの金属は、特定不能でした。

  通常、インプラントの金属はチタンです。

  そのインプラント教の教祖?の歯医者のものは、混ぜ物だらけだったのでしょう。》


   インプラントは、やはり、大学病院でするのが無難でしょう。
 (料金も含めて。)


  ただ、大学病院では、ある意味、実験台なる覚悟も必要です。(医科も同様。)


  しかし、大学病院は、いい意味で、責任もフォローもしてくれます。


   ただ、私が、ここで、改めて強調したいのは、

 これら数多くのインプラントのトラブルを、

 【術者そのものの問題として、

   個人の資質、責任にして、


 問題を矮小化し、        〔インプラント自体、   インプラントそのものの医学的危険性を、論じないことです。〕


   死人が出た時すらも、

結局、個人の問題にしました。】


    メディアもそうです。

    メディアにとっても、《インプラントは、スポンサー、広告塔の側面もあるのです。》


   神経障害、骨折、
 関節障害…

  味覚、聴覚、嗅覚、


  感覚障害、目にまで影響することが、これだけ多く起きているのに。… …。


  繰り返しますが、医科と歯科とは、それほどの連係は、ないのです。


   医者も口の中をわりとわかってない人も多いのです。


   だから、【医学部・歯科】にしないと駄目なのです。


   《インプラントは、「死にはしないだろう。」と…

 歯医者も(患者さんも、)


 安易に、いい加減に、軽く構えていると、問題は、ますます広がり、拡大していくでしょう。》


何か、もっと、ますますとんでもないことが起こる予感がします。

(もう、既に、起きているのですが。)


で、昨今の歯医者の過剰、窮状。(歯医者の年収は医者の3割以下です。)


で、

 歯科学生のレベルの低下。

   《ますます、多くの自分の歯が、抜かれ、捨てられていくでしょう。》

   繰り返します。
【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか、です。


  そこからが、(抜くことも含め、)治療なのです。】


   テレビにも出ましたが、正直、制約もあり、
なかなか、いろいろ話せません。


  私の本、
 【この歯医者がヤバい・幻冬舎新書】
  も、出版不況、

 まあ、テーマも狭いし、邪魔?も入り、今一つです。


 なりに、話題にはなってますが、

   続編が、出せません。
(出版社も商売です。当然です。しかたありません。)


 【歯を残す治療は、インプラント施術の10分の1ぐらいぐらいの収入で、

(で、歯を残す治療は、インプラント施術以上の時間がかかる時がしばしばです。)】


  正直、わりに合わないことだらけです。  しかし、


しかし、また、
《わりにに合わないのが人生です。

   矛盾だらけも人生です。》


 しかし、人生、


【人生、…わりに合わないこと、

 矛盾だらけの、

 …の隙間に、喜び、幸せもあるのだ、

 と、強く思い、確信もしてます。】


  真摯に、誠実に。
 医療には、過失、失敗はあります。

  [患者の命を救いたくない医者など、居ないのです。]


  しかし、歯科は、       《歯を抜いても、

   虫歯、歯周病…歯の病気では死なないと…


 インプラントだって、まず、死ぬことないなどと…。》


 私は嘆きます。… …!…。
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幸せの積み重ね。…年も明けます。〈総括と反省と展望= 今後への扉。〉

2015-12-20 | 歯科治療
  今年は、テレビの生放送に2回出演しました。


最近の12月のテレビ朝日、
【羽鳥慎一モーニングショー】の生放送での出演は、…


 これは、新聞の取材が続き、毎日新聞に私の事が載ったことがきっかけです。


  歯科大学(特に一部の私立)の偏差値の低さの酷さ=中学生なみの教養、知識の実態。

《当然、歯科医師の劣化。》

と、不正献金に対する取材でした。


  毎日新聞の記者(司法記者)は、よく調べ、勉強していて、


  私の前に厚生省の取材も済ましていて、

〈何しろ、歯科大学の学生のレベルの低さに、頭をかかえている…。先生の指摘通り、

…というか、私は、先生はオーバーではないか、と当初は思っていたのですが、

 むしろ、先生は、抑えて発言していたのですね。〉
 という主旨でした。


 で、私の名が毎日新聞に載り、〔私の拙著、【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)も紹介してくれました。〕


  結果、雑誌、テレビの取材が続いたのです。


  2、3の出演以来があり、企画の都合で、

テレビ朝日の出演になりました。


  (10分位の東京に限られた、1回目の出演と違って、)

  全国放送のテレビ朝日、それも、20分枠だったので、

   それなりの反響、手応えはありました。


 《しかし、主婦向けの朝の番組、

   難しいこと、突っ込んだこと、本音はなかなか言えず、


  ディレクターからも、言い過ぎないように、と前もって、言われていました。


 あと、20分と言っても、私ひとりが話すわけでもないし、やはり、時間も足りません。》


 羽鳥慎一さんは、さすがに、上手いし、とても親切でした。


  人間、貶す(けなす)のは簡単です。
私に対しても、批判ではなく、匿名の悪口がいろいろありました。


  逆に、忠告、批判も含めて、有り難い言葉もいただきました。


  心地よいとか、快、不快からでなく、これを機会に真面目に考えました。

  機知(エスプリ)や、ユーモアのあるものなら、(たとえ、ブラックでも、)
   ともかくとして、


 《人間、ただ悪口を言うのは、ほめるより、ずっと簡単で、卑しく哀れだと思いました。》


 {ただ、哲学者、カントも言っているように、
 人間、他人の不幸を喜ぶ心根もあります。}


  私にもあります。      【ただ、その根底には、常に、堅固に、ノーマンメイラーの云う、

 人間にとって、何より大切なことは、シンプルなシンパシーを持っていることだ。〔シンプルな、だ!〕の精神があってこそです。】


これは、人間の素晴らしい欲望です。

 《動物には、本能しかありません。》


   【動物に見られる同情=シンパシーは、

人間のそれとは、似て非なるものです。】


動物には、厳密な意味での欲望はありません。

動物にあるのは、本能だけです。


欲望のないところには、不安もありません。

不安のないところ、未来も将来も向上心もありません。


【で、…人間にだけにある、人間特有の苦悩も喜びも、動物にはありません。】


《ただ、この欲望とやらが複雑になると…。

曲者で、私などには、まだまだ、分からないことだらけです。(当然ですが。)》


さてさて、…
   今、インプラントが1本、百万円。3本で3百円と言われた患者さんの歯を抜かず、治療しています。

[それも、なぜこの歯を抜くの?…というレベルのです。]


 もうひとりの患者さんは、なんと、

 《1本、百万、16本で、1600万円。

3年で、7本が折れ、残っている自分の歯も、概ね揺れ、危うくなっています。》


   [ちょっと、細かいことまでは、正確には云えない、伝えにくい、…いろんな疑問が複合しています。

   治療技術(スキル)はもちろん、

 診断、診察、果ては、(患者さんも含めて、)心理的な面まで。]


   私のところには、(全国から、(大学病院からの紹介も含めて、)少なからず、難しい患者さんが、来院、かつ、通院してくれますが、(いつもながら、本当に恐縮します。

非力ながら誠意、全力を尽くします。尽くしています。)


   今は、上記、二人のインプラントがらみの患者さんが気になっています。


    私は、実存主義の影響が強く、ニーチェ、サルトル等、毎日のように手にとります。

   日本では、坂口安吾(サカグチアンゴ)が、座右の書で、大宰 治なども好きですが、

 (かの天才、三島由紀夫は、大宰の才能は、坂口安吾に比べたら、小さなものだ、と言い切ってます。)


 ある実存主義者が謂ってます。

  【教祖と信者の考えていることは、常に違う。】

   まさに、至言。その通りです。


   ただ、宗教とはそういうものでもあります。

   《問題は、教祖の目的にあります。》


  まずは、その宗教の目的が、金儲けではいけません。

   宗教にも金は必要です。

しかし、奉納と称して、信者を騙す、悪質商法、

悪徳商法、霊感商法=詐欺も、数多くまかり通っています。


   インプラントもそうです。

  《インプラント教の教祖=歯医者は、信者=患者を、金儲けが目的で騙しています。》


 【もちろん、真面目にインプラントに取り組んでいる歯医者もいます。】

  しかし、インプラント教の教祖が、やたら増えています。


  歯医者が過剰で、歯医者の生活が苦しくなったここ数年。


   誰も、何も言いません。(マスコミもメディアも。)


   何しろ、教祖は金持ちです。金をばらまき、都合の悪い意見を封じようとし…

   【私の意見は極力、無視します。】


 反論、正当な批判もしません。

 《私の意見が、私の本が、私のことが知られては、広まっては困るからです。》


  医科は、歯科には関心がありません。(世間が思うほど、医科と歯科の交流はありません。)

  〔【医学部・歯科】でないといけないのです。〕


   インプラント教=歯医者の犠牲者は、もちろん、信者=患者です。
(と、真面目で真摯な、地道な歯医者です。)


  《宗教の目的が金儲けと政治がらみになる怖さです。》

 宗教の目的が、政治支配になると、テロが勃発します。

(世界はもちろん、日本でも、オウム真理教のテロがありました。)


歯科はドラマになりません。

  {ドクターX(エックス)}のようなダイナミックな面白さはないのです。

  【まあ、生死が絡まないからでしょうね。】


 その甘さ、軽さに乗じて、インプラント教の教祖=歯医者が、

《抜け抜け(ヌケヌケ)詐欺をするのです。》


  「インプラントは自分の歯です。

 歯を大切にしましょう。歯でも死にます。」


何だか、ちんぷんかんぷん、ワケわからない、でたらめを言って。

「インプラントが命を救う。」と、まあ、


煽って、喧伝し、扇動して。…。

ちんぷんかんぷんです。

   で、結果、信者=患者も騙されるのです。


《愚かで、勉強不足の、教養、素養のない歯医者自身も。

特に、田舎の名士?の歯医者ほど。》


 患者さんの方も、どこかで、やはり、歯を軽く安易に扱っているのです。(私自身、その気持ちも、わかるのですが…。)


   幸せの積み重ね。
私の本、【この歯医者がヤバい・(幻冬舎新書)】に続くもの、発信させて欲しいです。

  (新聞、雑誌、テレビ、ラジオでも。)


   来年も、また、

【歯科の初心は、まずは、その歯が残るか、残せるか。です。(抜くことも含めて)そこからが治療です。】と、云い続けます。


愚直に、愚直に続けます。言い続けます。


日々、勉強です。【治療技術(スキル)】の研鑽です。


  ストレスとプレッシャーの毎日です。


 インプラント教の教祖=歯医者、その信者=患者の問題(大問題)にも取り組みながら。……!
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臨床医の限界が身に沁みます。{基礎医学との狭間に喘(あえ) いで…。

2015-12-01 | 歯科治療

臨床医の限界が身に沁みます。{基礎医学との狭間に喘(あえ)

いで…。


(何しろ、皆さん、長生きになりました。)

近頃、【抜かない治療の専門医】として、なりに、その医学的評価も得ている私としては、


人間、長生きするようになって、
《近頃、その存在に、頭を悩ましているのは、親知らずの問題です。》


インプラントの宗教化に、悩みを深めて、つくづく、臨床医の限界が身に沁みます。


 私は、

《インプラントは、
歯ではありません。
牙である。

ある種、武器であり、凶器です。》

 と、再三、言って、記してますが、


  牙は、歯の変形、発達したもので、…

  歯かもしれませんし…第一、そもそも、

牙も(動物にとっては、)紛れもなく、《自分のもの》だから、


 牙は、【異物であるインプラント】とは、正確には、また違うものですね。


  歯の寿命は、80年、と言われてきました。


 それも、最も長生きする歯=保つ(もつ)歯の犬歯(けんし)がです。


  だから、80歳になると、上下犬歯だけ4(歯)本だけしかないのが普通でした。


   もちろん、80歳前に歯を全部なくしている人はざらでした。


   しかし、今は、歯ブラシも行き届き、清潔で、栄養状態もよくなり、80歳過ぎても、20(歯)本以上、歯が残っている人が多いのです。


   私が、再三再四、繰り返しているように、


  小臼歯までの20(歯)まであれば、

  そのまま、今ある20(歯)を、ケアしていれば、インプラントはもちろん、何もしなくていいのです。


  【原則論をいれば、そのまま、何もしない方がいいのです。】


 狭い口の中を複雑にして、不潔な場所(不潔域と云います。)
  を、極力作らない方がいいのです。


    狭い口の中を、磨きやすく、清潔にしやすく保つことが、肝要、大切なのです。


此処で、
   私が、近頃、悩んでいるのが、《親知らず》の存在です。

   通常、人間の歯は、上下、28(歯)本、

 親知らずが全てある人は、上下、32(歯)本です。


    私の患者さんで、87歳で、親知らずまで、全ての歯が揃っている人がいます。

  64歳の時に、右下4(歯)本を抜いて、義歯にすると言われ、


私の治療を受け、以後、87歳の今日まで、全て自分の歯です。


  3~4ヶ月に1回の定期検診とブラッシング指導、歯のクリーニングだけで済んでます。


   ただ、この患者さん、《親知らずまで32(歯)本、あるのです。》

  80歳を過ぎる頃から、親知らずが、腫れたり、 揺れるようになりました。(時に痛みも。)


  「先生のおかげで、1(歯)本の歯も失わず、死ねます。

  親戚、友達にも、驚かれ、ほめられます。


 先生は、名医です。」
 と、言ってくれます。


  しかし、この患者さんの《親知らず》は、もう少し若い時期に抜いた方がよかったかな、と思うのです。


  しかし、《親知らずだから、》と、
 むやみに、抜いて(抜かれて)

    顎に、噛み合わせに、支障をきたし、私の治療を、相談を受けに来る人もたくさんいます。


 【人間、やはり、個人個人違います。(当然です。)】


   だから、やたら、むやみに、奥歯にインプラントにしようというのは、殺人行為です。


 【敢えて、過激にいえば、親知らずの位置に、インプラントをした歯医者は、まさに、狂喜の沙汰です。


 凶器(=インプラント)の沙汰です。】


   細かい多くの障害はもちろん、結果、インプラントで死人も出した歯科医院です。(それは豪華な歯科医院です。)


   日本全国から、開業医はもちろん、(時に、大学病院からの、医学部からも、)
  紹介で、


 私の、拙著【この歯医者がヤバい】(幻冬舎新書)で、


  私の所に、相談も含めて、来院してくれます。
(新幹線もあり、そんなに遠くないです。自分の歯は大切ですとも言ってくれて。)

{インプラントの1本、50万円…。

それも、本当に、残せないのか、抜かなくては、抜かれるのか…抜くのか…いろいろ、思案して。}


【改めて、本当に、恐縮します。】

  それ故に、深く、真摯に悩みます。


 長生きすると、やはり、体も弱り、

  歯も奥まで、磨くのが下手になります。

 (うがいだけでは、やはり限界があります。)


 やはり、原則、しっかり、動的にブラッシングして、血が出ても、歯肉のマッサージもしないと… …。


 【臨床は、原則通りにはいきません。】


 [しかし、原則、公式、基礎を、きちんと、把握、勉強してないと、知らないと、応用=臨床には進むことはできません。

 その優れた治療技術(スキル)も、絶対に得られません。臨(望)めません。


  とても、 臨(望)めないのです。]


   日々、悩み、勉強、修練、反省、修行です。


    高齢者へのインプラント、死ぬまで、噛めて、長生きして。

  ですか?


 全否定はしません。

 しかし、ヤラズブッタクリだったら…。

《まっ、いいか?
   インプラントで、長生きするわけないから。》  ですか?


   噛む(咬む)ことは、長生きの秘訣かもしれません。


 噛める(咬める)ことも、幸せ、かもしれません。

  しかし、インプラントが、入れ歯(インプラントも入れ歯の一環)が、義歯が、咬むことの全てではありません。

  歯は顔の一部です。
 歯は、体なのです。

 見栄も見映えも見てくれもあります。


  しかし、そこには、やはり、人間性、人間味もあるのです。(その心構えも。)


作家の曽野綾子さんが、先日、  「日本だから、20年の冤罪が晴れる。
イスラエルや、アフリカや、北朝鮮、中国…ようなら、冤罪は晴れない。日本は、いい国だ。…」

 と、云ってました。

 しかし、日本はいい国かもしれませんが、
 《冤罪は、たまったものではありません。絶対にあってはなりません。》

  《「冤罪が晴れることで、日本はいい国だ。」というのは、上から目線の歪みです。間違った視点、比較です。》


  しかし、曽野綾子さんは、頭のいい人です。
敢えて、悪く言われるのを覚悟たったのでしょう。


以前、曽野綾子さんは、目の見えない人が、ヨットで太平洋を横断しようというのは、無謀、というより、非常識、迷惑だ、と、誤解されやすく、言いづらいことを、きちんと、言った人です。

(私は、これには、曽野綾子さんが正しく、真っ当だと思いました。)


 というのは、ネット社会です。


   私の所にも、
 「何軒も、歯医者も、大学病院にも行きましたが 、先生だけが抜かない治療をすると、言いました。
  で、先生、

 抜かないで治る確率は、どれくらいですか?

 ネットで調べると… …。」

 長々と、ネットの蘊蓄(うんちく)を語る患者さんがいます。


  敢えて、私も(曽野綾子さんのように)、悪者になると、

 【素人がネットが、プロに対して、どうこう言うな。無礼だ。他の歯医者に行きなさい。】

  プロを舐めるな!

 そんな、生兵法、ネットの生半可な知識で、どうこう言われるような、

 つけやいばで、私を試すな。


  どれだけ勉強し、日々、学習し、医学的にも認められてる治療技術(スキル)を身に着けたと思っているのか。


   有名無名を問わず、(ネットを使いこなしている人も、)

   年齢も関係なく、学歴も職業も関係なく、

…自身、真面目にその道のプロとして生きている人は、

   私に、きちんと、礼儀正しく接してくれます。

 《相性、好き嫌いはあります。》

 しかし、私をプロとして、接してくれる人には、私は、トコトン、親切に対応します。


 全力、誠意を尽くします。

   採算ぬきで、時には、時間外でも親切に対応します。(私は色眼鏡で患者さんを見ません。観ません。診ません。)


  しかし、私は、頑固、つむじ曲がりです。

 時には無礼と思う人もいるでしょう。


 《中には、私に、治療費、交通費も返して欲しい。という人も居ます。


 敢えて、言います。

 まあ、私も、お詫びしますが、どこに行っても、不満分子は喧嘩してるんですね。情けない、哀れです。不幸ですね。つまらない人生ですね。》


 私の患者さんで、ミシュランの三ツ星の料理人がいます。

  「先生、どこの世界も、プロは、たいへん。私のお客さんにも、

《思ったより美味くない、  もっと、綺麗な店かと思った、とか、

  値段も高いな、接客も今一つだ、云々…。》
 と、さんざん、言って帰るお客さんがたくさんいます。

   先生、お互い、頑張りましょう。

  また、食べに来てください。

 歯の具合はいいです。
 ありがとうございました。」

 と言います。


 有りがたいです。心強いです。励まされます。
 プロとして、遣り甲斐、幸せ、生き甲斐を感じる一瞬です。


  人生、悲喜こもごも、一瞬=今の連続です。


  革命家で、スターリンに殺されたトロツキーの言った一言。

【おまえはただの現在にすぎない!】に、やはり、尽きますね。


  私はプロとして、      その【歯を残す治療技術(スキル)には、医学的、全国的にも認められています。】

  いい意味でのプライドも誇りもあります。

  ただ、私も、(患者さんも含め、)とにかく、その道のプロは、自惚れてません。

 私は、(もちろんただの凡人です。)自惚れてる暇はありません。


  有名無名に関係なく、政治家でも、芸能、スポーツでも、プロとは思えない輩もいっぱいいるじゃないですか!


  【私も、患者さんを選びます。】


 真摯に、紳士に、接します。

  見ます。観ます。診ます。


 好き嫌い、相性、…私と合わない人、そして、私をプロフェッショナルとして、認めてくれない人、(特に、ネットの生半可な知識で、)

申し訳ありません。


私を舐めないでください。甘く見ないでください。

 私はプロフェッショナルとして、自分にも厳しく接しています。


  仕事を離れれば、私はそこらの不器用な凡人です。

 家族にも、友人にも、従業員にもよく叱られる、酒と映画と本に憧れている気弱い男です。


 しかし、プロフェッショナルな人間は、こと、仕事には、真底(心底)親切で、強くもあります。


 近々、また、テレビに出ます。(決定ではありませんが、レギュラーの話もあります。)


  次の本の話もありますが、出版も商売ですから。(自費出版で、自己満足したくありません。)
  やはり、第三者の評価がないと。

  だから、電子版も含め、【幻冬舎新書・この歯医者がヤバい。】
 どうか、よろしくお願いいたします。


 表現、言論の自由は、人間の基本です。


  しかし、かの天才アニメーション作家の宮崎駿氏も言っているように、
 「弱い人達が、宗教でも、趣味でも、なんでも、その拠り所にしているものを、大切にしているものを、相手の気持ちを考えず、自由だからと云って、誹謗したり、からかうものではない。」

フランスのテロへの忠告です。


    これは、思想の問題ではありません。

 右も左もありません。

 【自由には、自由であれはあるほど、その責任が伴うのです。】

  テロ、暴力は断じて許されません。


  しかし、例えば、親の形見の(それがちゃちな人形でも、)

やたら、からかわれたり、傷つけられれば、怒り心頭になるでしょう。

  少数意見(異見)、多様性を認め、尊重しないと、最悪、テロに通じます。

 《無責任な、人の気持ちを考えない意見は、時に、それ自体が、テロなのです。》(ましてや、匿名では。)

 【似非自由、自由の履き違えです。】


 歯科の初心は、(いつもです。繰り返します。)
まずは、その歯が残るか、残せるか、です。

 抜くことも含め、まずは、そこから!…!』
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