6月22日(水) 28/18℃
今日は第24回参院選の公示・・・・
改選定数は121(選挙区選73・比例選48)
わが家の有権者はjiiji baaba の2人だけ
baaba とは時事的な話もしますが、誰に、どこに投票するかはお互いの自由&「秘密」
(そんなの当たり前!?)
・・・とはいっても あ・うん の内に「平和憲法を守りたい」気持ちはあい通じます
母はその昔、投票日になれば 「父ちゃん、誰に入れればいいんだい?」
時事に疎かったこともありますが、当時は家長の意見は重かった
「あの家は○○さん」
「この家は□□さん」
子どもにも、その家ごとの代議士系列がわかったほどです
時代は変わりました
柵(しがらみ)や仕事の関係で拘束されやすい男性と違って、女性の票・・・
これからの選挙結果を左右するでしょうね
ところで昨日のブログに書きましたが、夕張市長の「・・・住む場所によって、子育ての環境が大きく変わるというのは、どうなんでしょう」からすれば ↓ どうなんでしょう?
《福島県矢祭町の赤ちゃん誕生祝金 第5子以上は150万円支給》 (6月20日 NEWSポストセブン/女性セブン)
記事を要約すると
●「チャイルドシート購入費用の2/3以内(上限1万5000円)を助成」(鳥取県三朝町)
●「チャイルドシートリース料金の半額を助成、1回の申請で最大6か月間もらえるが6才未満であれば、何度も申請できる」(千葉県松戸市)
●「幼児2人同乗自転車の購入にあたり、同時購入の幼児用座席やヘルメット(2個まで)などの経費を含む合計金額の半額(上限4万円)を補助」(奈良県大和郡山市)
・・・などさまざま
交通安全と絡めた細やかな配慮です
で、こちらは究極!?
福島県矢祭町です
●「「矢祭町すこやか赤ちゃん誕生祝金」。第1子と2子は10万円、第3子は50万円、第4子は100万円、第5子以上は150万円が支給される。さらに、第3子以上には健全育成奨励金として、2~11才まで毎年5万円が支給される」
祝い金もうれしいでしょうが、3人、4人・・・となると母体的(結婚年齢が遅い)にも、経済的(核家族が多い)にも大変!!
中でも保育料の負担は大きいですね
そこで
「矢祭町には及びもないが せめて願うは保育の無料」