地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

しかも、あの演説力!!

2021-01-21 | この「国」のこと

1月21日(木)                    /-7℃

 

“トランプ政治” の終焉で、ホッとしています

「何らかの形で戻ってくる・・・」が、アメリカの不満層への呪文(じゅもん)にならないことを願っています

世界にとっては、実りのない4年間でした

 

《バイデン新大統領が正式就任 史上最高齢 民主党、4年ぶり政権返り咲き》 (1月21日毎日新聞)

「20日正午前(日本時間21日午前2時前)、首都ワシントンで開かれた就任宣誓式で、職務の遂行と合衆国憲法の堅持を宣誓し、第46代大統領に正式に就任した。史上最高齢での就任。副大統領には女性として初めて黒人のカマラ・ハリス氏(56)が就いた」

 

 それにしても、「公職経験」がない実業家のドナルド・トランプさんが、体調も崩さずに4年間も「世界のTOP」役をこなしてきたことには驚かされます

しかも、あの演説力!!

ただ原稿を棒読みする、どこぞの「国」の政治家たちとは格段の、存在感の違いです

 

 

 

 

苔は大好きです 

↑ 散歩コースの、道端で見かけました

寒さにも負けずに強いです

 

ところで、『君が代』に歌われる「苔」って、どんな苔をさしているんでしょうかね~

 

 

 

誰、その俳優さんは?

ファンの皆さんには申し訳ありませんが、jiiji は名前程度しか知りません 

 

《2023年放送 NHK大河ドラマ「どうする家康」主演は松本潤さん》   (1月19日NHKNEWSWEB)

「・・・再来年、2023年に放送されるNHKの大河ドラマは、江戸幕府を開いた徳川家康を現代に通じるリーダーとして描く「どうする家康」に決まりました。主演は俳優の松本潤さんが務めます」

 

松本潤さんは、「嵐」のメンバーなんですね

新しい徳川家康像・・・・

どんな演技を見せてくれるでしょうか 

 

 

俳優や演技役者じゃない、大河の「主人公」・・・

古くは『琉球の風』の東山紀之さんに始まり

『新選組!』の香取慎吾さん

『義経』の滝沢秀明さん

『竜馬伝』の福山正治さん

『軍師官兵衛』の岡田准一さん・・・と「名優」が大勢 

歌手、俳優、タレント、司会などマルチな人が多いですね

「器が人をつくる」「立場が人をつくる」

そう思います

 

 

『麒麟がくる』は、2021年2月7日まで・・・

その後は渋沢栄一を描いた『青天を衝(つ)け』で

翌2022年は『鎌倉殿の13人』で

『どうする家康』は、その先の2023年の話なんですね

さすがはNHKです

 

 

誰、その議員さんは?

全く知らない人ですが、「核の傘」論――には同感です

 

《核禁条約批准しない日本 国際社会を失望させた  森本真治・参院議員》   (1月20日毎日新聞)

「・・・安全保障は当然日米同盟を基軸に考えなければならない。しかし、だからといって米国による「核の傘」(核抑止)が不可欠ということにはならない。核抜きの日米同盟は成り立つ。国民は日米安保は必要だと考えているが、米国の核の傘で守ってもらいたいと考えているわけではない

 

現実としての安全保障・・・

わが国の領土でありながら、「北方四島」は?

「竹島」は?

「尖閣諸島」は?

そして、「北」のミサイルに対する防衛の ”見えた” 限界   

軍事力だけに頼らない、平和憲法を基軸としたトータルな東アジア対応が、最も現実的な安全保障だと思っています

コメント
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