地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

いつの間にやら、柱に “鬼滅の刃” ・・・

2021-01-12 | Weblog

1月12日(火)                    /-3℃

 

かくして2021年の「成人の日」は、多くは成人式なしで過ぎ去りました

この「地区」もそうです

 

↓ その気持ちはよくわかります 

落ち着いたら、ぜひ開催してやってほしいですね

最悪、来年に「合同」だとしても・・・

 

《“ハタチ”岡田結実「初恋の人に会いたかった」 成人式開催願う「コロナが落ち着いてから」》    ( 1月11日毎日新聞)

「・・・今年、会えると思っていたんですけど…。延期とかで、コロナが落ちてから(成人式)やってほしいなと思うんですけど」と切に願った」

 

jiiji たちの頃は、ほとんどが「実家」にいましたから実行委員会形式の自主的な「成人を祝う会」でしたが、そのモチベーションには「あの人にあってみたい 💛 」・・・はありました

 

 

それにしても「開催しないお考え聞いてみたいぐらいだ」(1月5日)と “おちょくった” 自民党の重鎮がいましたが、民の声は確か 

ブーメランは帰っていきますよ  

地元紙、信濃毎日新聞の昨日(12日)の記事です

 

 

ようやく今週から、jiiji の「今年」が動き出します 

長い年末年始休暇でした

今日は「地区」の会議――

明日は公民館の講座――

「予定」がないのは、なまけますね~

 

 

松永久秀の反逆の背景に、茶器「平蜘蛛」の中に、重いものがいっぱい詰め込まれていた『麒麟がくる』でした

さすがのNHK大河ドラマです

視聴率?

もう、ここまでくればそれはいいでしょう 

 

川口帰蝶に去られ

吉田久秀には裏切られ

執心した「平蜘蛛」は手に入らず

忠実なはずの長谷川光秀にまで「嘘」をつかれ

帝に贈った蘭奢待は、こともあろうか「敵」の毛利に与えられてしまう 

「天下布武」は進んでも、癇癪が募る一方の信長です

あれじゃ、麒麟はきませんね 

 

天下を平らぐためには、「わしが起つしかないのか・・・」との思いが光秀の中に頭をもたげた第40回「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」でした

次回の、帝との “対面” がこのドラマのキーポイントになりそうですね

 

 

いつの間にやら、柱に “鬼滅の刃” ・・・

孫の□□君(6歳)とbaaba の成果品です

ズ~~ッと残したい気もしてきます

この春には、二人の孫が小学校入学です

それまでに新型コロナは衰退してほしいね~~

コメント
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