地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

紅蓮の炎

2021-01-14 | Weblog

1月14日(木)                  10/-3℃

 

(イメージです)

 

今日は「どんど焼き(呼び方はいろいろ)の日・・・・

正月の松飾りや注連縄、習字などを燃やします

祝日「成人の日」が、1月15日から「1月第2月曜日」に変更されて、「どんど焼き」の日も繰り上がったところが多いです

この「地区」の昨年の状況を、歴史グループで調査しました

38集落全てで、計51か所で作られていて、呼び方は「どんど焼き」か「どんどん焼き」・・・

実施日は1月の

「第2土曜日」(「成人の日」の前々日)

「第2日曜日」(「成人の日」の前日)

「成人式の日」(第2月曜日)

「その他」(1月15日など)

・・・で、ほとんどは「第2日曜日」でした

 

時刻も、明るい昼のうちにというところが増えたようです

若者や、お手伝いする子どもが減っているーー

稲わらが集まりにくいーー

ーーーだけど、続けたい 

そんな状況でした

 

 

 

最後のシーンは の中・・・

注目された、松永久秀自害の演出です

視聴率13.6%・・・

それだけの濃いドラマです

 

《麒麟がくる:第40回視聴率13.6%でV字回復 松永久秀、壮絶な“最期” 平蜘蛛は光秀の元へ 残り4回!》   (1月12日MANTAN WEB)

「・・・織田の討伐軍に思い詰められた松永は、自らが放った火の中、雄たけびを上げ、命を絶った。SNSでは「かっこよすぎました!松永久秀殿!!」「松永殿~、見事な最期であった」「ボンバーマンの名に恥じない立派な最期」「爆発よりも派手な死に様。お見事でした」と視聴者は絶賛」

 

織田信長

柴田勝家とお市

細川ガラシャ

その後の豊臣秀頼・淀殿親子

・・・の中に消えていきました

 

 

 

 

昨日の散歩は、暖かいうちに久々の ”山里コース” を、ジックリと4キロ余り・・・

信濃源氏井上氏の山城「竹ノ城」は、目の前の山上です

冬季は落葉で城の輪郭も見えてきます

春になったら、また攻めたいですね

ブドウの剪定は終わったようで、束ねた枝が畑の隅に詰まれていました

今は、リンゴの剪定です

「無事に帰るように!!」

それにしてもデッカイ 

 

自然の “干し柿” になっています

採られることもないんですね

 

農村文化の向上に!!

昭和6年に、小学校の同窓会が中心になって、この地に “農村図書館” が設置されたとか・・・

建物が残っています

この村の文化を漂わせる、素晴らしい歴史です!!

近くには大きな古墳があります

案内表示、よく整備されています

 

あっ、これは珍しい 

まだあるなんてビックリでした

「ご利用できます」

 

散歩では、それなりの新しい発見があります

歩けるのもそんな楽しみのお陰です

今日は暖かそう・・・

歩きます

どこへいこうかなぁ

 

 

コメント
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