地方で考える ●oyajiの侃々諤々

北信濃の豊かな自然と歴史に抱かれて過ごす日々・・・

ちょっと斜に構えてみれば
???と思うことも多いですね~

ガンバリ――や!!

2020-03-09 | この「国」のこと

3月9日(土)                    20/2(9)℃

 

予報の、今日の最高気温は20℃ 

しばらく前のそれは16℃でしたから、ずいぶんと暖かさが進んでいるようです
桜の開花も早まりますね

 

厚労省による3月8日午後9時15分時点ーーー
     国内染者   1190 人 (前日比 +33
     死者    14 人 (前日比 +1

 

4月?
3月はメタメタになりましたが、「ピカピカ」の頃には大丈夫でしょうか?!
でも
まだ毎日2ケタで感染者が増えてますから4月も、ちょっと微妙・・・
消費も落ち込んで、経済的打撃は大きい!!

 

写真(20年2月13日)はわが家の福寿草ですが、春を告げるこの花は大好きです
2か所で咲きますが、なかなか株が増えません



毎年、四賀は見事ですね

 

《静かな四賀の春 黄金色ひときわ フクジュソウ見頃》   (3月8日信毎web)
「・・・・好天に恵まれ、降雪も少なかったため、例年より2週間ほど早く見頃に。福寿草まつりの実行委員会事務局長、金井保志さん(73)=松本市四賀=によると、今年は花付きも良く、見頃は1週間ほど続きそう」

 

↓ この写真は16年3月4日に見た四賀の福寿草です
(「フクジュソウ」より漢字表記の「福寿草」の方が・・・・・)

 

3と9
語呂合わせがいい 
今日は「3.9デイ(ありがとうを届ける日)」「感謝の日」「佐久ケーキ記念日」 ets ・・・
まずは、毎日お世話になる女房殿――
それから3人の子どもと、支えてくれる3人の伴侶――
jiiji baaba にも希望を与えてくれる孫たちーー
皆に感謝です

39!!

 


昨日3月8日は「国際女性デー」でした
父は「女は黙ってろ」の典型 
そんな家庭でした
だから本質的な部分には、そんなDNAがある!?
どこかに
「肝心なところは任されない!」
・・・と思っているところはやっぱりあります 

 

《女性役員ゼロはなぜ? 大手14社の回答に浮かぶ意識》  (3月8日朝日新聞デジタル)
「・・・男女格差(ジェンダーギャップ)の最新の報告書で日本は過去最低の世界121位に沈んだ。その大きな要因が、政治や経済のリーダー層における女性の少なさだ。8日の国際女性デーを前に、朝日新聞が国内主要企業のうち「女性役員ゼロ」の14社に取材したところ、経営トップよりも女性本人の意識改革が必要だと考えている企業が多かった」

 


“女性役員が誕生しやすくなる条件” は?
14社による回答では
「女性社員の昇進意識の向上」 5社
「女性採用者数の増加」 5社

 

女性社員の多い、少ないは女性の昇進(意識)にも左右するでしょうね
女性校長が多い小学校は女性教員も多い 
女性大臣が5人という時もありました
持続するには、ベースの女性議員の数が必要だと思います

 

女性天皇の歴史もありました
元始、女性は太陽でした 

 

この「地区」の住民自治組織・・・
4人の副ポストの内2人は女性で、そこは評価できるんですが、役割はもっぱら「開会あいさつ」と「閉会あいさつ」要員 
TOPは、男性が “あ・た・り・ま・え・だのクラッカー” です 
そんなところも変えないと、女性の地位の向上は進みません

 

やっぱり、この「国」のカタチを大きく変えるのは《女性首相》の誕生だと思います
すでに
衆院議長には土井たか子さん(1993年)
参院議長には扇千景さん(2004年)
――が実績を残されました

首相のそれははるかに “難しい仕事“ とはいえ、緒方貞子さんは国連の場でリーダーシップを発揮されましたし、世界には女性の首相は何人も・・・
この「国」でも、実現できないことはないはずです

野田聖子さん
橋本聖子さん
片山さつきさん
高市早苗さん


ガンバリ――や!!

コメント
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