寒き夜に歌集開けば鮮やかに彩を留めて押し葉出で来る
今日は冬の嵐が吹きまくり寒い一日でした。今夜は気分も沈んで歌も詠めそうにないので、歌集でも読もうかとページをめくっていると次々に押し葉が出てきました。どれも美しい色彩をそのままに留めて綺麗に出来上がっていました。それらの小さな命を並べて見ていると、どれも綺麗で可愛らしくて寒い夜も何だかホットな気持ちになりました。というわけで今夜はそのことを詠んで投稿した次第です。
寒き夜に歌集開けば鮮やかに彩を留めて押し葉出で来る
今日は冬の嵐が吹きまくり寒い一日でした。今夜は気分も沈んで歌も詠めそうにないので、歌集でも読もうかとページをめくっていると次々に押し葉が出てきました。どれも美しい色彩をそのままに留めて綺麗に出来上がっていました。それらの小さな命を並べて見ていると、どれも綺麗で可愛らしくて寒い夜も何だかホットな気持ちになりました。というわけで今夜はそのことを詠んで投稿した次第です。
寒き夜、とは心も孤独で無色の世界で、そこに昔ご自分が挟んでおられた押し葉を見つけて、月日がたっているのに、色あせないご自分の世界を見つけられたことでしょう。
作者以上の思ひを読み取ってくださって感謝感激です。
それなのにいつもコメントに気付かなくてお礼が遅くなり申し訳ありません。
これからもよろしくお願いします。