今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

10月りゅう座流星群とユーミン

2012年10月10日 | 「暮らし」のひきだし

今朝の庭 


10月りゅう座流星群のピークが10月8日の午後8時ごろ、ということで7時45分頃から北西の空を見上げていました。
が、あいにく薄い雲が切れずに星は見えず、30分ほどで引き揚げました。

昨夜も同じ頃やはり見に出ました。他の方角は結構星が見えるのに、北西の空はぜんぜん・・・
ぼ~と見ていたらふっと急にユーミンが聞きたくなりました。
「10月りゅう座流星群」この聞き慣れない星は以前は「ジャコビニ流星群」と呼ばれていました。ジャコビニの方が好きですね、私は。なんだか神秘的で。

それでユーミンの歌でありましたよね、「ジャコビニ流星の日」とかあと天体もの?で「14番目の月」とか。
星の観測は切り上げてCDを探しました。「ユーミン シングルス 1972~1976」しか見あたらず、その中には二つとも入っていませんでした。
しかしいつの間にか、CDラックの中は落語に占領されて、音楽のは隅っこで小さくなっていました。

CDにあわせて歌っていると(全部未だに覚えていて少し感動)「短かったけどひとつ見えたで」と清吉が帰って来ました。
「えっ、雲が切れたん?」と慌てて見に行きましたがやはり暗い・・・

私、目が悪かったんです、めがねをかけて見るべきでした。
でも久しぶりにユーミンの歌で青春時代にタイムスリップできてよかったぁ。


話は変わりますが、本日10月10日は、私の中では今でも「体育の日」です。
8日や9日に体育の日だと言われてもピンときません。何でもかんでも合理的だか何だか知りませんが、安易に変更して欲しくないですね。





本日のおべんとう。栗ご飯のおにぎり。

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