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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月23日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月23

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1面

サイバー戦の精鋭養成/北朝鮮の専門技術者は、中共の犯罪組織からリクルートされるほどだという。日本は負けてはなるまい。

また当然敵の工作の手が入ってくるから、相応の防衛が必要だ。

 

コロナ倒産500件超える/残念だが簡単には動けない。というのは欧州で感染者が急増しているからだ。気温が下がっていることが関係しているのかもしれない。日本も心配だ。

 

日中首脳、25日に電話会談/何らかの取引を持ち込んでくるだろうが回答は急ぐ事はない。米国の大統領選挙の結果による。なお中共への投資は損切りだ。長居は無用だ。命を取られる。

対中関係は、国家国民の安全と米国市場が決め手になる。米国市場が閉ざされた中共は困窮化し購買力も低下するから、外国企業にとって魅力はないだろう。

 

産経抄/米国のディズニー社が中共に叩頭しているという。金だ。馬鹿馬鹿しい。

中共は自国製のコロナワクチンを外国で人体実験しようとしている。途上国に注意することだ。安いのは理由があるのだ。

 

2面

少子化と菅政権/少子化対策は、一時金ではなく住宅面積の拡大だ。出産可能世代の夫婦に5LDKを安く貸与する。そして義務教育を無償にする。

 

人間の生態は、自衛と生殖の二つである。これを中心に古来政府の基本政策が発展してきた。この生殖用の住宅ビルは、高層ビルの建設技術が発達したので、都市近郊にいくらでも作ることができる。これを不動産会社に委託し管理する。人間は多産だから直ぐに人口は回復する。大きな建設需要を作るから経済界は歓迎する。

 

教科書採択/反日教科書が子供に強要されている。内容は韓国の教科書のようだという。あきれた。文科省がすでに敵に浸透されているのだ。今回の教科書の偏向調査官は何年も前から計画的に省内に入り込んでいたという。

 

文科省が外国勢力に浸透されて支配されている。それが先の文科次官の少女買春容疑だ。本人は詭弁を弄しているが、国民を欺すことは出来ない。腐りきっている。大改革だ。なお教育委員会は廃止すべきだ。悪意で作られた占領政策は全廃だ。

 

トランプ大統領、国連で中共批判/堪忍袋の緒が切れたということだ。山のような不正、犯罪行為が報告されて驚いているのだろう。これは自由世界のシナ伝統の秘密結社との対決なのだ。

 

日独外相電話会談/コロナ対策連携。ドイツは既にアビガンを大量に発注している。効果があると良いが。欧米人はこうした疫病への個人的な心構えができていない。すぐに3Mパーテイ-をやってしまう。民度が低いということだろう。

 

茂木外相、独仏訪問で調整/インド太平洋推進。独仏には中共市場の代替が必要だ。それはアジア市場になる。ドイツは中共の危険性に気づき、太平洋に方向を変えた。

 

米国/大統領は中共投稿アプリの米国事業について打ち切りを示唆した。兎に角関係しない。

 

3面

菅政権、沖縄シフト/河野大臣担当。どうなるか。政府が沖縄県に埋立て許可をもらうような行政では国は守れない。あべこべになっている。

 

中央政府に統治権のない、バラバラの時代遅れの地方自治は全廃だ。占領軍に破壊された近代的な内務省国家一元管理体制に戻すべきだ

 

商店街の支援政策/十月中旬から開始する。これはコロナの感染拡大がどのくらいでおさめられるか、との競争だ。

 

WHOのワクチン共同購入構想/米中ロが不参加。各国が金を出すというが、何処が何を開発しているのか分らない。WHOは信用を失墜している。欧米が事務局長を出すべきだ。途上国には国際組織を管理する資格がない。

 

5面

 

米国最高裁制度、欠員判事選びの政争化/米国の判事はリベラル主義の民主党が一人減って三人になり、保守主義の共和党が5人となった。犯罪では事実は一つというが、党派制がある裁判では事実は二つということになる。米国の暗部を見た感じがする。

 

日本の野党/コロナで国民の選択眼は厳しくなっている。次の選挙で大きな変化があるのではないか。

 

国連で習近平がビデオ演説。/一国主義は八方ふさがりだという。自国のことの自己批判かと思ったら、米国批判だという。呆れた。世界を欺けると思っているが、世界には習近平よりも頭が良く、高い教育を受け、先の見える人が多いのだ。

 

今後の中共の行方を予想すると、

  • 経済不況による大量失業の発生(中)
  • 洪水と外貨不足による食糧不足による大飢餓
  • 大暴動など社会不安の発生
  • 党内権力闘争
  • 政治不安となり結局軍隊がシナを分割支配することになるのかもしれない。三国志だ。

 

インド/尖閣の日本領有支持、中共の陰謀に対抗を:インドは地政学的な友邦だ。戦後、インド独立運動の裁判で、デサイ博士は被告の日本軍藤原岩一少佐に云った。「長い歴史を持つ国家には必ず勝敗がある。しかし日本は必ず復興する。インドは支援する」。藤原少佐は死刑を覚悟したが英軍は釈放した。

 

6面

首相は米大統領との信頼関係を/古川勝久氏:極東の専門家だ。北朝鮮は中共に飲み込まれないように、在韓米軍の駐留を望んでいるという。不断の言行とは違っている。

トランプ氏の方針は、米国人の側近でも予測不可能という。これは内外の国々を恐れさせる情報だ。日本は首相が大統領と個人的な信頼関係を築くことが必要だという。

 

25面

少数学級問題/3M回避策だが教員を増やしても将来が不明だ。リモート授業の活用が必要になる。

 

都内感染/連休で感染状態は低調である。よかった。

 

入管問題/不良外国人が居座っているという。無二念打払だ。強制的に帰国させるべきだ。日本を避難所にしてはならない。世界から殺到してくる。

 

大体政府が入国させるのが失態だ。帰国用の航空券をあずかるべきだ。入管は国防と直結している。自衛隊が管理すべきだ。法務省は国際、国防感覚がない。性善主義だが実体は保身だ。時代遅れだ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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