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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月9日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月9日

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中共の華夷秩序の危険性

 

石平氏に拠れば、今習近平は少数民族への民族文化迫害を行っている。これには支那人の巨大な陰謀がある。それは周辺諸民族をサラダボールのような仮想の中華民族概念に取り込み、それを華夷秩序により支那人が独裁するという仕組みだ。これはすでに孫文が主張している。日本も危ない。沖縄県民が中華民族に取り込まれつつある。

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1面

自民党の総裁選挙告示/三氏の戦い、菅氏優勢/石破は酔っ払いのようだ。岸田は人形というところか。菅氏はまったくのたたき上げだ。現代の藤吉郎とみることができるだろう。

 

菅氏は政界遊泳には長けているだろうが、指導者としてはどうか。民族の生存、日本民族の生態、国防、愛国心という基本的な政策を国民に説明してほしい。

 

十年前の尖閣問題/菅(当時首相)は胡錦濤の脅しに屈服した。格が違っていた。国際会議では菅はまるで毒蛇ににらまれたカエルのようだった。

 

産経抄

来年五輪の開催/委員会は開催を決定するようだ。日本は感染率が低く死亡数も低いから安全と見られるのだろう。しかし感染国から多数の人がやってくるからどうなるか。

 

2面

7月の消費支出7.6%減少/コロナ対策が鍵だ。それは治療情報だ。

 

菅氏、地方票も圧勝狙う/政治家は人脈管理が正確だから、票の勘定は可能だという。

 

3面

総裁選挙と日本の未来像/生存が第一だから生態基本政策でチェックする。税金などのはそれからだ。危機を迎えているから夢ではなく具体策だ。花より団子だ。

 

7面

南太平洋ソロモン群島/最大州が独立住民投票へ。小さな島の国であるが、地理的には重大だから、西側が確保する必要がある。放置すると中共の工作の手に落ちる。日本は戦前委任統治時代のよい印象を持っている。

 

韓国の安倍政権批判/韓国は、日本が思うようにならなくなったので困っているようだ。日本が朝鮮半島を併合したのは、対ロ防衛のためであるから正当防衛だ。朝鮮は露西亜に隷従していた。これは日本にとっては利敵の罪である。韓国人がこれを隠しているのはよくない。韓国は関係改善というが、意味が日本の屈従を意味するなら断然拒否だ。

 

中豪州関係の悪化/新聞記者の追放。豪州人は中共の工作を放置していると、中華民族概念に取り込まれて、漢民族に支配される。

 

中共インドの発砲事件/中共が仕掛けている。習近平は世界を敵に回そうとしているようだ。

 

習近平の社会主義優位論/中共は社会主義ではない。ただの個人独裁の国家だ。何の正統性もない。偽装しているだけだ。国民の信任もない。中共は一党独裁ではなく個人独裁である。

 

ワクチン問題/米国には接種を拒否する人がかなりいるという。これは有効性の問題だろう。

 

ロシアの深層、暗殺の歴史/ロシア史は陰謀と虐殺の歴史だ。ソ連革命後KGBは長年医師が見つけられない毒物の開発に努めてきた。ノビチョクはその一つだ。かれらは西側に脱出した元スパイなどに報復と称して暗殺を行ってきた。だからプーチンにとって日本の政治家を殺すことなど簡単なのだ。

 

9面

北朝鮮問題/西岡力氏:北朝鮮は混乱しているようだ。一つは米国の金融封鎖による資金不足だ。ネットを使った銀行泥棒行為もしており、北朝鮮人が中共人と組んで、中共の金融ネットに手を突っ込んでいるという。中共は北朝鮮にハッカー200人を引き渡すように厳しく要求しているという。

 

拉致被害国民の取戻しは再軍備が必要だ。これは戦争なのだから。

 

10面

コロナ再拡大/消費経済縮小:コロナの疾病統計を見ると日本の死亡数は少なく実害は低い。ただ感染爆発すると政府は対応できないという状況だ。国民としては治療内容が分からない。医薬も不明だ。情報を公開すべきだ。

 

27面

牛豚窃盗/奇怪な事件だ。金目当てだから転売だろう。通常密殺すると流通できない。日本は海岸が解放されている。封鎖すべきだ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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