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頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月15日 

頑張れ産経新聞皇紀2684年(西暦2024)令和6年5月15日 

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1

米国が中共の電気自動車に関税100%/犯罪国だから、輸入禁止にすれば良いのだ。輸入は敵に武器を送るようなものだ。中共は米国にメキシコ経由で麻薬材料を送り込んでいる。化学兵器だ。

 

ウクライナ支援/米国務長官がウクライナ大統領と会談。バイデンの根性のない姿勢がプーチンの侵略を起こしている。断固たる姿勢が必要だ。日本は米国が国防支援しないのでは核自衛するしかない。

 

2

北海道教育大の中共人教授が帰国して逮捕/スパイ罪で懲役6年という。何故中共の人間が教授をしているのか。教育界に敵性外国人が多い。政府は何をしているのか。日本人の大学だろう。

 

米国、基地周辺中共企業に土地売却命令/日本もだ。何もしない。油断している。先の横浜の空母撮影でも、爆弾なら甲板に大穴だ。自衛隊は軍隊で派内から警備が出来ない。

 

3

米国、中共の過剰生産安値攻勢に自衛対抗/中共の製品が欧米にあふれ、地元の重要産業が成り立たなくなっている。自由貿易の弊害だ。制限が必要だ

中共は市場を壊して、そのまま世界を支配しようとしているのだろうか。欧州では中共に警察を頼む国まで現われた。

 

5

コンビニ需要、人手不足で曲がり角/需要が減るのは人口減だから解決策はない。人手はロボットだろう。すでに飲料自動販売機がある。

 

6

政治混乱/与野党共に政治不信解決の方向性が見えない。特に政治資金管理では外国の工作資金の流入禁止ができない。腐りきっている。

 

次期衆議院選挙、和歌山選挙区/二階氏の三男と世耕氏がぶつかる。どうなるか。マスコミの支持政党調査では日本保守党が自民についで二位という。早速与野党から入党希望があるようだ。しかし、まだ出来たばかりだ。まず幹部が当選してからだろう。

 

7

プーチンの中共訪問/米国もロシアの管理で中共に協力を要請している。どうなるか。中共は無料では動かない。

 

8

日本革命憲法施行77年/このままでは日本は衰退するばかりだ。米国の元GHQ関係者は今もあの革命憲法を使っていると聞いて呆れている。あれは民族憲法ではなく、植民地憲法だからだ。使えば使うほど日本は自滅する。

なお植民地憲法だから軍事力と改正は禁止されている。日本人は憲法改正というが不可能なのだ。政府から評論家まで、豆腐を岩にぶつけている図だ。両議院の2/3国民投票の1/2が実現出来ると思っているのか。この解決は、日本独立による革命憲法の失効だ。これは占領下の日本革命の道具だったのだ。独立したら全部破棄だ。

 

中共が満洲の日本が作った建物を再建しているという。目的は共産党権力の正当化に使うのだろう。大原野にビルを建てても誰も歴史を感じないからだ。

 

皇位継承、子細詰めた検討急げ/八木秀次氏。これは切り抜き保存だ。皇室は占領革命前に戻すことだ。それから考える。

 

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保守の理論武装、歴史と思想の3

 

危機が深化し保守運動に関心が集まっている。保守とは空気のようなものでいつもは気付かないが、失われると苦しくなり大問題になる。それが今だ。しかし保守がよく分らないという人が多い。そこで保守理解に役立つ3冊を紹介する。歴史観は日本固有で良い。日本が正しい。外国と一致する必要はない。スターリンは第二次大戦の唯一の勝者だった。毛沢東は中共を作り、自国民だけでなく外国人まで苦しめている。これはアパの第三回日本再興大賞の優秀賞を受賞している。またリベラルは人間の妄想であるが利用されて日本社会に混乱を起こしている。リベラル問題は、常に社会的権利には資格、義務、責任、常識が必要と覚えておこう。動物のような自由はないのだ。

何れも落合道夫著 ハート出版。

1.「黒幕はスターリンだった」これは大東亜戦争の因果関係を、スターリンの戦略から、分析したもの。ヒトラーの欧州の戦争が日本に支那事変、日米戦争という大災厄を招いた。

興味深いスターリンの恐怖の挿話を紹介している。

 

2.「中共の正体」これは支那事変の因果関係と中国共産党の正体を分析したもので類書はない。支那事変はスターリンの毛沢東への指示で起きたのであり日本に責任はない。そして毛沢東は共産主義者ではなく易性革命の皇帝主義者で、中共の正体は共産主義を看板にした大盗賊団だった。挿話として宿屋の若い女主人が毛沢東を占い、大軍閥の支配者、あるいは大量殺人者になる可能性を予言した有名な話を紹介している。第三回アパ日本再興大賞優秀賞受賞

 

3.「誰も書かなかったリベラルの正体」リベラル思想の歴史は古くギリシャ時代にも記録がある。それが後にキリスト教に入り、啓蒙主義となった。特にフランス革命、マルクス主義を簡潔に解説しているので若い方は是非手に取って頂きたい。

<読者書評>

リベラルは自らの不遇に対する不満、他者に対する妬みが深層にあり、反権力とは自らが取って代わりたいという欲望に過ぎない。それが西洋では中世にキリスト教の終末論と重なり現状破壊して救済されたいという千年王国運動になる。フランス革命は自由・平等・友愛を掲げながらも実態は反革命とされたものを片っ端から処刑する暴力革命だった。近代になるとマルクス主義の理想を利用して独裁者となるスターリンや毛沢東のような人物が現れる。薄々感じていたリベラルの本質を史実に基づいて判りやすく解説してくれる本だった。

 

追加

参考書「アメリカの鏡日本」ヘレンミアーズ著、角川ソフィア文庫

これは全国民必読の名著だ。マッカーサーは終戦工作ではなく、日本の文化民族の破壊を仕掛けてきたのだ。自分は日本の総督になろうとしたのだ。おろかしい。

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