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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月17日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月17日

 

1面

菅内閣発足、継承と前進/コロナ、経済最優先。しかし最優先は国防だろう。生命がなければ万事始らないからだ。

国防をしないことが当たり前と思う異常な錯覚をもう止めたい。実際に日本は国土を奪われ子供を奴隷にされているのだから。

 

2面

米国専門家の菅首相への助言/対トランプ氏、図太くあれ。しかし日本は米国に国防、経済を依存しているのだから米国に対して威張ることはできない。しばらくは新入生気分になるが、国際社会はいきなりトップギアだ。何が起こるか分らない。国際外交の業師、安倍元首相との連携をよろしくお願いしたい。

 

JR東、西赤字転落へ/コロナの被害だ。解決待ちだ。

 

組閣大臣内容/高橋教授によると、手堅いという。今は危機の時代だ。女性が何人などと遊んでいるときではない。

 

5面

安倍首相の官邸離任/大変な人気だ。立派な首相だった。花束を渡す女子職員も涙目に見えた。

 

菅首相、ミサイル防衛急務/現代の軍事技術、日本の地政学的な一から、ミサイルの迎撃は出来ないと知るべきだ。そうではなく反撃力で攻撃を防ぐのが現代国防の論理である。矛と盾の矛盾の話があるが、反撃の矛があれば、敵は攻撃を市内から防衛できる。

 

 

改選/自民党の幹事長の二階はいつでもという。野党は大変だ。猿は木から落ちても猿だが、議員は選挙で落ちればただの人になる。

 

7面

対中政策を注視/今は八方美人政策では味方を失い滅ぼされる。はっきり方向性を出す時代だ。親台の岸氏が国防を担当するが、これは当然強いメッセージを内外に発している。

中共は正統性も国民の支持もない暴力だけの破産した政権である。日本が友好国になれば、占領される。恩や義理がない民族だ。今後日本は国内から中共色を薄くしてゆくことが急務だ。特に学校と地方の汚染が酷い。

日露関係/相手は毒殺専門のプーチン大統領だから、日本は当分まともに相手にすべきではない。ロシアは広大すぎるので今後混乱する。極東ロシアの独立もあるだろう。だから日本は急ぐ事はない。明治初年まで樺太は日本領だったのだ。

 

中東和平/いま湾岸諸国がイランを恐れて、イスラエルと国交を回復している。背後にサウジの支援があるという。地政学を読み切ったトランプ大統領の偉大な歴史的功績だ。

 

中共、モンゴル問題/今中共が内蒙古のモンゴル人から固有の言語を奪おうとしているので、世界中のモンゴル人が怒っている。民族の独自言語を奪うなどあり得ない事だ。しかし犯罪政権だから何でもやる。何の責任も負わない。

 

外モンゴルもソ連に占領されていた時代ロシア語を強制された。そして独立後いまモンゴル文字を再開した。言語と文字は民族の生命だ。死んでも守るものだ。

 

モンゴル人はジンギスカンを天皇のように崇敬している。元の時代には支那人は被支配民族だった。中共は外モンゴルに内モンゴルを支援するな、と言っている。しかし今米国は外モンゴルに中距離ミサイルを供与するという。日本にも中距離ミサイルを設置すると、日本とモンゴルが中共を挟撃することになる。

 

11面

米国、台湾曖昧戦略の行方/三宅邦彦氏:曖昧というのは戦略的には保身であり弱みを示す。基準にならないからだ。米国はニクソン大統領が毛沢東に欺された、ということになる。それを今トランプが必死に挽回している。実に偉大だ。

 

菅首相は改憲を/百地章先生:百地先生は尊敬しているが、憲法改正問題は次のように考える。

  • 占領妄想憲法から、生態憲法の回復/これは占領軍が日本を滅ぼすために生態憲法奪い、蜃気楼のような軍法をおしつけたことである。憲法とは理想論ではない。現実の生存のための規則であることを確認したい。
  • 再軍備は憲法に優先する。/国民は憲法が自衛を禁止していると誤解している。しかし憲法は生存を守るためだから、自衛を禁止すると憲法ではなくなる。だから憲法は自衛を認めている。禁じているのは海外侵略だ。侵略とは中共のように外国に居座ることだ。

  そこで、自衛隊に特例法で軍法を付加すれば直ぐに正規軍になる。

  • 手順

従ってまず自衛を確保し、それから生態憲法を回復するのが正しい。命あっての物種だ。

 

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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