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頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月8日

頑張れ産経新聞皇紀2680年 令和2年9月8日

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1面

自民党総裁選挙/菅氏に決まっているというが、石破と岸田が出馬した。

石破は自己陶酔気味で目つきが不安定だ。岸田は政治家としての熱が感じられない。古賀の人形といわれている。

 

尖閣、漁船衝突10年/菅直人(当時)首相が中共船長の釈放指示。中共の胡錦濤は国際会議の直前に事件を起こし、菅を屈服させた。すべては計画されていたのだ。本人は覚えていないというが保身だ。あきれた。

 

台風10号、土砂崩れで4人不明/台風が来るというのに急斜面の下になぜいたのか疑問だ。事前に皆退避していたというのに。

 

産経抄/英国の領土問題の対応に学ぶ。フォークランド島の回復戦争では、サッチャー首相が武力で国際法を破らせてはならないと判断し出兵した。日本も危ない。風前の灯だ。自衛隊を正規軍にしよう。特例法で軍法を加えるだけだ。憲法は自衛を認めているから改正は不要だ。

 

2面

北海道、核の廃棄物埋蔵保管/同知事が埋蔵する当該の町に圧力をかけて妨害している。この知事は中共の手先と言われている。戦後の日本の地方自治は外国に侵略され荒廃している。日本を再び統一国家に戻さなければならない。内務省を回復すべきだ。

 

WHOトップ選び、米中対立/このような重大な国際組織の長は自由民主主義の大国がなるべきだ。単純選挙では、弱小国はすぐに買収されてしまう。

 

3面

総裁選挙/岸田氏は拉致解決先頭に立つという。裏で北朝鮮と関係があるということか。

石破氏は自衛隊の加憲に疑念。靖国崇拝を否定する。価値観論理が日本人と違うから話にならない。自己愛に満ちた目つきが不気味だ。

 

6面

米国、NY市と大統領府の対立/トランプ氏はNYのコロナ対応に不満で連邦の補助金を削減するという。このためすでに人員削減などの対策を進めている大赤字のNY市は対立している。

 

米国の菅首相研究/菅氏は長年番頭役を務めてきたが、やはり安倍首相とは違うから対米方針はどうなるか。うまく立ち回って欲しい。菅氏は二代目議員ではないたたき上げであるところに力強さがある。後は思想だ。愛国者なら問題ない。

 

インド、コロナ感染世界第二位へ/急激な経済再開が原因か。人人感染だ。これは治療薬を開発することだろう。ワクチンだけでなく、即効性のあるものが必要だ。

 

ベルラーシ/女性指導者を逮捕、誘拐/ロシアがやっているらしいが、とにかく悪すぎる。国民の声に反する強権支配はできない。

 

8面

新しい働き方/時間より成果重視。欧米式のジョブ型が定着するか。日本企業は終身雇用を基本に戦後大成功してきた。だから働き方を変える必要はない。改善は行われているだろう。これも民族の生態なのだ。

 

11面

直視すべき台湾・朝鮮半島情勢/台湾については米国が対中方針を変えて支援することになった。日本にとっても大変よかった。日本は大陸から足を抜くべきだ。支那事変の二の舞になる。日本の外交は大陸問題では失敗ばかりだ。

 

半島では、北朝鮮に異変がある。指導者が良く分からないのだ。金の権力移譲は無条件で無力化を意味するから、指導部は別にあると考えるべきだろう。そして近く三千トンクラスのミサイル潜水艦を進水させるという。日本の潜水艦は時代遅れで魚雷しか搭載していない。日本もミサイル発射が可能なように改装すべきである。

 

韓国の文大統領は日本に、転売用の化学薬品をしつこく売れというが、日本は当然拒否する。大体日韓交渉の協定を否定するのだから、無視するしかない。国内の朝鮮人も帰国するように指導すべきだ。相互不干渉だ。

 

24面

日本のコロナ感染/外国と比べると非常に低い。人人感染だから、接触が少ないのだろう。

それにしても回復者は6万人以上になっている。だとしたら治療内容を知りたい。しかし明らかではない。これは異常だ。治療がはっきりすれば、国民は安心する。新内閣で厚労省の機構改革を予定しているという。官庁は利権が形成されやすいので、定期的に組織を改革する必要がある。

 

拉致未解決、いらだち/曽我ひとみ氏:通常、国民の誘拐と奴隷化は、戦争行為だ。しかし日本政府は個人の被害問題に矮小化し、政府の責任を回避しようとしている。これでは国家ではない。問題解決に自衛隊の正規軍化が急がれる。

 

なぜ日本の政治家は再軍備を妨害するのだろうか。軍備には軍法、軍法会議、憲兵隊がある。当然売国行為は許されない。これが議員には困る。外国から金をもらっている議員が多いのだろう。あきれた状況だ。国民は売られているのと同じだ。

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以下は印刷本です。
 
1.新著「中共の正体」落合道夫著 ハート出版

本書は中共問題が重大化している折から、支那事変の真実と中共の関係、中共の戦後の驚くべき歴史、そして今後の日本の進路を分析したものです。この理解により日本人は攻守所を変えて中共に対応出来ます。中共は謝罪すべきである。日本は下手に出てはならない。

毛沢東の興味深い挿話を紹介しています。是非「黒幕はスターリンだった」ハート出版と併せてお読みいただければ幸いです。

2.「黒幕はスターリンだった」落合道夫著 ハート出版 

 読者書評:

日本の戦中戦後を簡潔にまとめた最高傑作、是非お読みください。

 タイトルは”スターリン”が前面にでているが、それだけではなく、全体的な歴史の流れが、実に的確に簡潔に、そして、注意深く記載されている。

また、他書籍の引用も明確であり、次々と読みたくなる本の候補がでてくるのも、大きな特徴である。

記述も、大変勉強になる部分が多く、たとえば、『よく、「コミンテルンの謀略」などといわれるが、コミンテルンは初めはその名のとおり、国際共産主義者の組織であった。しかし、三十年代になると、スターリンが幹部を処刑し組織を乗っ取った。』 

『一九五三年十一月、米政府はニクソン副大統領を東京に送り、日米協会の昼食会で、マッカーサーの憲法第九条は誤りであったと公式に声明を出させた。これは戦後の占領軍統治全体を否定する重大ニュースであった。しかし、左翼化したマスコミがこのニュースを大きく報道しなかったのでほとんどの国民は忘れてしまった』まどなど。

最終章は、筆者の日本への思いと、将来への不安と期待が入り混じった現代若者への提言が、渾身の文章力によって記述されている。

 特に若い高校生世代に読んでいただきたい。

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3.有料メルマガ「日本人の近代史」(500円/4講/月)現在中共編です。

 

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3.近代史情報の図書室として、東京近代史研究所のHPがあります。

http://www3.plala.or.jp/tkyokinken/
  
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