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山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

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ヘチマが咲いた

2011-07-29 21:42:00 | 植物・花・木
ツルばかり伸びて、いっこうに咲く気配のなかった「へちま」の花が咲いた。
それが、大きい!
ゴーヤの花より大きいだろうとは思っていたけど、こんなに大きいとは思わなかった。
直径5㎝くらいある。どちらかというと、朝顔の大きさに近いのだ。

小学生のころ、小学校にはヘチマの棚があって、ヘチマの観察をしたような気がしていた。
しかし、よく考えてみると、自分自身がヘチマを育てたことはなく、ヘチマの観察なんかしたことはなかったのだ。
そういえば、子供のころ、我が家ではひょうたんを育てたことがある。ひとつ大きな実がなって、父が中身をきれいに出して、外側にはニス等を塗り、ひょうたんの容器を完成させた。そのひょうたんは今でも実家にあるが、当時ひょうたんがなったことは覚えているが、その花はまるで記憶がない。
実がなったぞという親の言葉に、初めて意識を向けたので、花は知らない。
そのとき、ひょうたんのまだひょうたんの形にならない2㎝くらいの実のことは覚えている。
だから、ひょうたんの実の赤ちゃんはどういうものか、私は知っている。
先日、テレビで、ひょうたんの棚が映っていたが、この実はなんでしょう?と小さな実を映したクイズに、テレビの出演者が答えられず、何か別のものの名前を言っていた。
私は、ひょうたん以外に間違えようがなかろうと思ったわけだが、やはり成長段階を見たことのある者でないと、想像できないのかもしれない。もしかしたら、出来上がった本物のひょうたんも見たことがない人が多いかもしれない。
きっと、ひょうたんの花もヘチマの花のようなものだったのかな?と思う。(ひょうたんは白いようだ)
この年になって初めて知ったヘチマの花を載せておく。



しかし、写真は悲惨なもので、ヘチマは自らの葉っぱとツルの中に窮屈に閉じ込められてしまっている。
どうにも、画像にして飾るのにふさわしい姿であるとは言えないのだが、待望の花なので記念に載せておくことにした。雄花だか雌花だかわからないが、どっちみち1個しか咲いていないので、受粉はしないから、どうでもいいことだ。



さて、そういえば、まだ載せてなかったのが、朝顔の「京の手まり」である。
薄いピンクのこんな花だ。今のところ1個づつしか咲かず、3~4個咲いたきりである。
これから、だんだんたくさん咲くのではないかと思う。



そして、毎日10個くらい咲いている「肥後の手まり」
すっきりとした藍色の花。きれいである。
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