山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

野口五郎「これが愛と言えるように」

2021-01-28 23:57:03 | 音楽

このあいだ、「ハイアットリージェンシー」のことを書いたときに、このホテルが「小田急センチュリーハイアット」だったころのことを思い出し、1983年にここで撮影されたテレビドラマ「誰かが私を愛してる」の主題歌「19:00の街」を載せた。(1/23の記事

この歌は野口五郎が歌っていたのだけど、このドラマに主演していたのだった。
なんだか、すごく懐かしく思えて、そのあと、you tubeで野口五郎の歌を色々聴いていた。

野口五郎は若い時から歌が上手だったけど、声もきれいだ。

西城秀樹・郷ひろみ・野口五郎の御三家で3人ともそれぞれに魅力のあるスターだった。
残念ながら西城秀樹は亡くなってしまった。
現在でも、よくテレビに出演するのは郷ひろみであり、よく若さを保っているものだと感心するのだった。よく出るとはいっても、私が見るのは大晦日の紅白歌合戦くらいなので、そこに出場する姿を見て、60才過ぎてもよく歌を続けているな~、それに若い時より上手になったなと思うのだった。

そして、この年になっても歌を続けているのは郷ひろみだけなのかと思ったりしていたのだ。

しかし、you tube を見たら、そうじゃない。野口五郎もちゃんと歌を歌い続けているということを発見したのだ。

しかも、その歌声は、今もぜんぜん変わらないではないか。
顔は確かに老けたけれど、声だけ聴いたらもっと若い人が歌っているかのようなのである。

昔の歌も色々聴き直すと良いのだけど、最近の曲では「これが愛と言えるように」っていうのがある。

作詞 松井五郎   作曲 森正明

この歌、なかなかいいんじゃないかな。

野口五郎 / これが愛と言えるように

 

 

 

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