山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

後ろの車の助手席に透明人間

2017-04-06 23:20:47 | 車・運転・道路・駐車場2017
このあいだ、不思議なことがあった。
車を運転していて、ルームミラーから後ろの車が見えるわけだけど、
運転しているのは若い男性で、その横の助手席には人がいなかったが、シートベルトが斜めにかかっていた。

あれっ?シートベルトって、人が乗っていなくても斜めに渡ってるものだっけ?
そう思って、ふと自分の車の助手席のシートベルトに目をやると、だらんとドアのほうにぶら下がっていて、斜めになんてかかっていなかった。

じゃあ、後ろの車は、人がいなくても斜めに渡して、ホックに嵌めているのかな?あるいは、車の種類によって違うのか?と思った。

そして、そのまましばらく走っていたのだが、ふとまた後ろを見たときに、後ろの車の助手席に女性が乗っていたのである。

絶対に同じ車である。運転しているのは、同じ男性だし、車の形も色も同じだ。
助手席のシートベルトの位置も同じだ。

あれっ?では、どこかで女性が乗ってきたの?いや、そんなタイミングはなかったはずだ。
どこかで信号待ちか何かでちょっと停まったときに、乗ってきたなんてこともあり得ないのだ。

それから、男性と女性は、楽しそうに話をしており、時々道路の左側を見て何かを確認しているようだった。レストランでもあったら入ろうとでもしているのかもしれない。

シートベルトが人間が乗っている位置になっていたのは、その女性が乗っていたからなのだろう。でも、確かに、人の姿はなく、シートベルトだけに見えたのだ。
まるで透明人間だ。

私の目が変だったのだろう。
光線の加減だろうか?

幽霊ではないですよね。

光線の加減で、人間が見えなかったのだろう。
顔に何かかぶって寝ていたのかな?

目の錯覚とは不思議なものだけど、
本当に人が見えなかったんだよね。

ピボットテーブルと格闘

2017-04-06 22:47:48 | 日記2017
年度末が終わり、年度初めはヒマな時期だ。
有給休暇でも取ってやれと思っているのだが、昨年度の作業の集計をしないといけないので、それが終わるまでは休めない。
早く、それを終わらせてしまおう。

そこで、表の中から、必要なデータを取り出してまとめるために、エクセルのピボットテーブルというのを使っているのである。

しかし、ピボットテーブルの作り方は全くわからないが、上司に作ってもらったものを操作するだけでも、いろいろとおかしなことが出てくるのだ。

どうしても、書き足した項目が集計に反映されないと思ったら、参照範囲に入っていなかったなどということがある。

項目別に羅列されるが、たまたま同じ名前になっていると、同じ物として一緒になってしまうことがある。100項目あると思っていたが、何度やっても99項目にしかならないと思っていたら、2つ同じ名前だったので、それらが1つのものとして合算されてしまったりするのだ。そういうのを発見するだけでも大変である。

また、今日は集計を更新しようとしたら「ピボットテーブルのフィールド名は正しくありません。」などというエラーメッセージが出てしまった。

フィールド名って何のこと?
自分で作ったわけではないので、わけがわからないのだ。
そもそも、ついさっきまでちゃんとできていたのに、急にそんなメッセージが出るようになってしまったのだ。

グーグルで検索してみると、「みだし」に空白があるのでは?という情報。
見出しって何?
とりあえず、元になるデータの表の一番上の欄を見てみると、日付を書いている列の一番上の欄が空白になっていた。もともと空白だったのか、何かの拍子に消えたのかわからないが「月日」と入れてみた。
そして、集計のシートを開いて更新を押してみたら、できた~~!!!
やはり、これが空欄になっていたからだったのか。

こんなことが判明するまでに何十分も経過だ。

ま、急ぐ仕事がないから、いいかな。

集計資料は、ほぼ完成。
早く、休暇を取りたいな~~


良い会社なんだけど、儲からない

2017-04-06 22:23:53 | 日記2017
今、私が勤める会社は、かなりの経営難である。
経費の節約や給料の見直しやら、いろいろやっている。
業務改革などにも取り組んでいるらしい。

なんで、儲からないのかなと思うに、
ふと思ったことは、

うちの会社は、ホワイトだよねということ。

みんな誠実だ。
経営者も誠実だ。

でも、誠実だからといって、仕事が増えて儲かるわけではないのだ。

それに、新人教育もしていると思うけど、
一人前になる前に辞めてしまう人も多い。

教えるだけ教えても、教えられた人が戦力になる前に辞めていってしまうのだ。

一人前になるまでは、時間外労働なども多く、大変なことは確かだろう。
1つの仕事をするのに、時間がとてもかかってしまうのである。
それが、時間をかけないで質の良い仕事ができるようになるには、容易なことではない。

そもそも、効率が悪い仕事ってことなのかな?

別の会社に行っても、同じ業界だったら、結局同じ苦労をすると思う。

まあ、一種の職人芸みたいなものかもしれない。

世の中には、遊んでいてもざっくざっくと儲かる人たちもいるけれど、
働けど働けど、儲からない人もいるものだなあ~

善良な市民や会社が、うかばれますように。