あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

パソコンが繋がらない(◎_◎;)!!そんななか稲刈りは終わった。

2019-09-28 23:45:33 | 日々雑事
前回のブログ更新の途中でネットが繋がらなくなり
仕方なく途中からスマホで何とか更新をする事が出来た。
う~~ん、いったい何が原因なのか?
モデム&ルーターはスマホのWi-Fiは使えているので
やっぱりパソコンが悪いのかなあ。
 
以前もこんな事があって、暫く使わないでいたら
いつの間にか直っていたりした事があったので
しばらく放っておいたけど、やっぱり起動するとネットには繋がっていない。

こういう事に疎い私。
 
息子に見てもらおうと待ち構えていたのだけど
この10月から消費税が上がる事に猛烈に忙しい時期で
お休み返上で帰りは深夜。
朝から深夜までパソコンとにらめっこしているので
さすがに見てっても言えずに…市内にあるパソコンの修理のとこ
聞いてみようかな…と、スマホで検索してみたら
近場のとこに良さげなお店があった。
 
先日のお昼休みに、ちょいっと出掛けて
そのお店に行くと、担当者が細く色白で長髪しかも小声
わっ、いかにもパソコン詳しそう!!
いい意味でも悪い意味でも(笑)
 
そこでネットが繋がらない話をすると
ちょっと繋いでみます…って、え~~~~っ!
つ、繋がってる! なんで?
あんなにいろいろやってみたのに
サクサクーっと繋がってる。

有線でも無線でも…いったい何だったんだ!!!
 
ルーターのコンセント一回抜いてしばらくしてまた入れてみると良いですよ。って
よくいうパグッたって事?
よく意味も分からないで使ってみたけど(^_^;)
 
バグるの『バグ』とはコンピュータなどのソフトウェア及びハードウェアが
仕様書にない処理や動作をすることを意味する。
つまり、バグるとはコンピュータなどのプログラムが
仕様書にないような処理や動作をしている状態を意味する。

ちなみにバグとは英語でbugと書き、本来は昆虫を意味する。
初期のコンピュータでは虫が内部に入り込んでの誤作動があったことから
こういった症状をバグと呼ぶようになった。
って事なのだそうだ。
 
ともあれ、修理代はいくらでしょうかと尋ねれば
修理したわけでもないですし要らないですって。
うそ、昨今直らなくても来てもらっただけで出張費とか取られるし
修理箇所を調べる為にメーカーに送るので
直す直さないは修理代を聞いてからでいいけど
メーカーへ送る送料はかかりますってとこがほとんどなのに!
 
あの長女と孫太郎が入院していた福島医大病院へ行った時に
バッテリー上がりで近くのスタンドの店員さんに
バッテリーチャージしてもらった時に
1000円で良いですって言われたときくらい有り難かった。
 
また調子が悪くなったら診てもらいに来ますって
丁寧に深々と頭を下げて帰って来た。

結局パソコンを見てもらったけど
特に悪いとこもなかったようで駐車料金の100円の出費で済んだ。
家に帰って言われた様にコンセントのさし直しして
なんだかよく分からないけどパソコンは使えるようになった。
 
そんな中我が家では稲刈りが始まった。
 
 
 
 
今年は揉み擦り機が壊れてしまい
機械屋さんに中古でいいからって頼んではいたのだけど
どうも相手は新品を売りたいらしく
中古品が見つからないとちょくちょく家に顔を出す。

今の農業…特に夫も年だし新品を買ってまでの利用価値はないのではないかと
新品を買うのには反対していた。
だって安くしてもらっても50万円くらいだって
あと何年農業が出来るのかを考えたら
せいぜい中古品でも2~30万くらいかもって思うのだが
今どき離農する農家が多いのに、中古品を見つけられないって
そりゃ、新品を売りたいからだって思わない?
 
今年は揉み擦り機は購入せずに
出荷している米屋さんのライスセンターにお願いする事にした。
コンバインはあるので刈って籾は直にライスセンターに持って行って
そこで乾燥、籾摺りと出荷までお願いした。
 
なので今年の稲刈りは今日で終了となった。
 
 
 
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クレマチスだと思って買ったのに!

2019-09-21 23:57:52 | 植物
以前ホームセンターで、いつもの処分品であるクレマチスを買った。
家にあるクレマチスだけでは寂しいかなと、処分品だったから安かったし。
しばらく鉢植えのまま家に中に置いたのだけど
大きくなり鉢が窮屈そうだったので庭に降ろしてみる事にした。
 
アーチ形のパイプが車庫の奥に眠っていたので
元あったクレマチスと新しいクレマチスと
その下を通路のように人が通れたら
きっとステキなんじゃないかなって
パイプを組み立てて処分品で買ったクレマチスを植えてみた。
 
ツルが伸びて、元あったクレマチスと新しいクレマチスと
アーチ形の花が咲いて…花が咲く前からワクワクしていた。
 
 
元あったクレマチスもぐんぐん伸びてパイプに絡みついて
新しいクレマチスも根元に肥料とか施し
調子よく伸びて…蕾発見!!
 
どんな色のクレマチスが咲いてくれるのか
ちょっと形が違うのは気になったけど
種類が違うんだもの花の形だって微妙に違うのは当たり前だと
違和感を感じながらも自分に言い聞かせる。
 
 
 

だって、ちゃんと鉢にはクレマチスって書いてあったもの。
しかし、そんな淡い期待も見事に裏切られて
咲いた花はクレマチスと似ても似つかないトケイソウ。

トケイソウってクレマチスの仲間だっけか?

なんか南国の植物って感じしていたのだけど
よくあるパッションフルーツの花とよく似てるから。
でも実が付きそうな咲き方でもなくパッションフルーツの花でもなさげ!
 
いったい何なんだ?
いつからクレマチスはトケイソウンすり替わったのだ?
謎は深まるばかり…そうだ! こういう時こそ検索サイトでググるべし(^_^)b
 
 
 
まずはクレマチスはキンポウゲ科 センニンソウ属のことでクレマチス属ともいう。
園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち
花が大きく観賞価値の高い品種の総称。
修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。 
ちなみに、茎や葉の汁が皮膚に付くとかぶれたり皮膚炎を起こすことがあるそうだ。
 
 
ならばこのトケイソウとはトケイソウ科 / トケイソウ属(パッシフロラ属)で
熱帯アメリカを中心に全世界におよそ400種以上が分布し
低木になるものやつる性の草木など、種によってその形態は大きく異なるのだそうだ。
 
 
全然違うものじゃんΣ(゚Д゚)!!
 
クレマチストケイソウで検索したら
一発目で出た、お花屋さんで時計草に【クレマチス】という札がつけられて売っていたって!
 

ペアレンサーの答えによれば、全く別の種類の植物だが
このような間違いは珍しくはないらしい。
間違いが起きる原因も様々で、生産者が間違えたりお店が間違えたり
お客がラベルを挿し間違える事もあり得るようで
時には、悪意で付け替える人もいるともあった。
 
あらあ~ やっぱり別物で、しかもクレマチスよりも勢いがよく
本家のクレマチス押され気味になるくらい
庇を貸して母屋を取られるってこの事か(;´∀`)
 
 
 
 
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三叉神経痛の薬で副作用

2019-09-18 23:45:50 | 健康
 
それは今年の春先の事だった。
頭が痛い…というか、顔の右側上部に限るのだが
なんというか、チクチクとでも言おうか
夫に言わせれば顔の皮膚を引っぺがされるような痛みだと言う。
 
頭部と言えば脳梗塞の再発か!!それしか思い浮かばずに
いつものホームドクターのとこへ行って診てもらった。
でもそこは内科循環器科であって、決して脳関係ではないので
専門医に診てもらうのが確実だなと大きい総合病院へ紹介状を書いてもらう。
 
 
ゲンノショウコの花
 
結果、三叉神経痛…聞いた事はあったけど
果たしてどんな神経痛なのか。
調べたところによれば、三叉神経痛とは顔に痛みのでる病気で
顔の感覚(痛い、触った、冷たい、熱いなど)を脳に伝える神経が三叉神経という。
多くは血管による神経の圧迫が原因で、その神経の始まりの脳幹から出てすぐのところで
血管(動脈や静脈)が三叉神経を強く圧迫して血管が拍動する事により
神経に強い刺激が加わり痛みを引き起こしているらしい。
 
ともあれ、三叉神経痛と判明して、治療法には二通りあって
ひとつは内服薬で、もうひとつは手術!
これは内服薬が効かなかった時に行われるけど
取りあえず内服薬で様子を見ましょうって事になったのは
この春先の事だった。
 
三叉神経痛の薬には副作用として
痛みを抑え、気持ちの高ぶりや脳の過剰な興奮を制御し
発作を抑える効果があるのだが
反面、眠気や注意力・集中力・反射運動能力などの低下があるので
自動車の運転や棄権を伴う機械の操作など
アルコールも控えなくてはならない。
他にはグレープフルーツや西洋オトギリソウなどの
含有食品は取らないようにしなければならない。
 
いつも夫と一緒に病院へ行ってるので
病院内に入ってるドトールで390円のモーニングを食べて
ひと息ついて来るのが楽しみでもあった。
 
 
 
医師によればふらつきなどもあるから気を付けてねって言われてたけど
それほど重大な事とは思っていなかった。
 
最初朝夕一錠ずつ飲んで様子を見て
それで痛みが出ないようだったら、続けて飲むようにするので
一週間後にまた診察があり、同じ薬を一か月分もらって事になり
薬局によって同じ成分の薬でも夫の体に合わなかったのか
5月の連休に体中に発疹が出来て、何か悪いものでも食べたのか?
 
病院で診てもらったら薬疹との事で
どうも上手く薬と付き合えなくて数カ月。
時にはふらつきどころか立てなくなってしまった事も何度かあり
何度脳梗塞の再発かと思ってしまった事もあったが
何度かの通院で、ようやく夫の体に合った薬というか
飲み方が決まった。
 
今までは一日二回朝晩と飲んでいた薬を
常時痛いわけではないので、痛い時にだけ飲むようにとの医師の指示で
そのようにしたところ強い眠気やふらつきもなくなり
ふらつきどころか立てなくなるという事もなく
ようやく安定した生活が出来るようになった。
 
 
 
今まで薬が体に合った効能で、体に合った飲み方なのか
薬でそんなことになった事がなかったので
本当にどうかしてしまったのかと不安だった。

三叉神経痛は命にかかわるものではないけど
痛みの場所によっては、けっこう重篤な障害を受ける事がある。
今回の事で医師に聞いてみたり自分で調べてみたりして
本当に勉強になった。
 
 
 
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さよなら今年のトマト

2019-09-15 00:11:03 | pochiko農園
今年の夏も暑かった。
それでも季節はすっかりと秋を迎えて
朝夕の涼しさと共に空は高く湿度が低く空気も澄んで
随分と凌ぎやすくなった。
 

今年のトマトも暑かった分甘くてたくさん生ってくれた。
そんなトマト…少しでも長く食べていたいと
脇芽を挿し芽して育てていたのだが
思いがけない計算違いで
本来であれば、10月ころまで収穫出来てたミニトマトのつやぷるん。

一昨年なんかは10月に新潟で省吾さまのコンサートがあって
その時に、いつもお世話になってる浜友さんへ
袋に一杯持って行ってあげた事もあったのに
今年は9月初旬にしてもうお終いとなった。
10月ころまで収穫出来るように想定して栽培したのだがなあ。

なんだか勢いづいて最初に植えたトマトを食べ切らないうちに
たくさんの実を付けて色づいて収穫が重なってしまった。
野菜作りはお天道様の気分次第ってとこなのかもしれない。

日々の食卓には必ずトマトが食卓に出ていた。
食べ切れなくなったトマトに対しては
煮出してトマトジュースを作って…あらかた夫に飲まれてしまったが
皮を剥いてザクザク切って冷凍保存もした!
特に無駄にする事もなく消化したけど
雨の続いた後には割れてしまったトマト。
 
 
 
 

その後の暑さに次々と腐っていく。
やっぱり屋根をかけたほうが良かったのかもって思ったけど
時すでに遅し…また、来年の課題としよう。
そんなトマトも収穫していった順から下枝と葉を切り落として
天辺辺りに残ってるだけとなり
それも割れていたり…そろそろお終い時かなあ。
 
 
 
お友達に苗をいただいて作った黄色いトマト

思い切って撤去する事にした。
縛っていた紐をほどいて、適度な長さに切り
根っこを引っこ抜いて、残った手竹も抜いて一か所に集めて
マルチを剥がして、縛った紐を拾ってこれもゴミの日に出す。
 
 
 
後は耕すだけ。
 
 
今年最後のトマト
 
きれいさっぱりとなくなったトマト。
来年は霜の降りるくらいまで収穫出来るように出来たら良いなあ。
ともあれ、今年のトマトありがとう!!
 

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敬老会と保育園の白虎隊剣舞

2019-09-13 00:35:31 | ばあばの保育
今年の敬老の日はこの16日なのだが
我が会津若松市では、この日曜日に行われた。
そのイベントとしてサクぼんの保育園年長組さんによる
白虎隊の剣舞が披露されることになった。
 
この剣舞は他の幼稚園との兼ね合いもあって
3年に一度回ってくるようで
今年サクぼんが年長さんで順番がまわり
その為に何か月も前から、一生懸命に練習に練習を重ねて来た結果が花開く!
 
当日は敬老会ではあるけど
園児の保護者や家族も見に来ても良いって事なので
一緒にサクぼんの凛々しい白虎隊士の姿を一目見たいと
くっ付いて行ったばあば。
 
この日も厳しい残暑で小学校の体育館は暑いんだろうなと思いながら
10時半ころに体育館に到着。
 
 
 
すでにたくさんのお年寄りの方や
お世話するボランティアさん、園児の家族にと
暑い体育館はごった返し状態で
ギャラリーの方が人も少なく写真も撮りやすいみたいで
そっちの方へと異動をした。
 
やがて保育園の先生に引率されたサクぼん達が入場して来る。
担任の先生の挨拶に始まり
最初は女の子で娘子隊で行われる薙刀の剣舞で
サクぼんのクラスの女の子が白装束姿で現れる。
 
 
 

ゼロ歳児から一緒だった子も多く
付き合いも長かった分、身につまされる剣舞の上手さに
思わず胸が熱くなった。
 
娘子隊の剣舞が終わり、次はいよいよサクぼん達による白虎隊の剣舞!
ギャラリーからサクぼん達が体育館へ入って行く姿を見たけど
他の子とふざけ合いながら入って来たサクぼん!

特に緊張してる様子もなく…大丈夫かな~ワクワクドキドキ…。
 
サクぼん、大丈夫かな?上がらないかな?とちらないかな?
白虎隊の詩吟が流れる…それに合わせて剣舞
写真も撮らなきゃいけないし
生でも見たいし…一つ一つの動きの切れが良く
あんな3月も半ば生まれで、早い子に比べたら
うすら一年比どの差があるのに、ちゃんと足手まといにならないで踊ってる。
 
 
 

白虎隊の悲劇とサクぼんの成長と、なんだかごっちゃになって泣けた。
会場からは惜しみないたくさんの拍手!
 
会津の保育園幼稚園では、年長さんになると
必ずこの剣舞を踊る。
昔、長女二女の時、長男の時も踊った。
当時元気だったばあちゃんが白虎隊を踊る孫の姿に感激して涙ボロボロだった。
 
 
 

今なら分る、あの時のばあちゃんの気持ち。
孫太郎の剣舞を見た時もそうだったけど
あの小さかった孫がって…そう思うと胸が熱くなる。
 
市内の外れにある飯盛山には白虎隊戦士の墓が並んでいて
今もお線香の煙が絶えることがない。
その奥へ行くと白虎隊戦士の石像があって
鶴ヶ城を望んでいる姿。
雨が降るとその顔には涙のように見える雨滴。
そんな顔が一瞬サクぼんの顔とダブった。
 
 
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今年のスイカも終わった!

2019-09-08 00:13:28 | pochiko農園
秋を感じるようになって、朝夕がめっきりと涼しくなったけど
昼間の間は残暑厳しい、9月なのにこの暑さかい!!って思えるくらい。
それでも朝明るくなるのが遅くなったなあ…。
その分美しい日の出が見れたりするのだけど。
 
 
 
 
 
百日紅の花が咲いた!
 
スイカ好きの我が家。

今年もスイカを作ったのだけど
どうも思わしくなく…雨が少なかったせいなのか?
厳しい暑さのせいなのか?
いつもの年のように上手く収穫時期がつかめなかった年でもあった。
 
向かい蔓が枯れると収穫時期だと覚えていた。
あとはスイカのお尻の部分が広がって来てるとか。
スイカをたたいて音で収穫時期を知る。
交配して何十日後だとか…見極めは何通りかあるのだけど
どれも、ちょっと早かったり、割ってみたら出来過ぎになっていたり
お裾分けするのに切って中を見てからじゃないと
恐くてあげられない!!
 
それでもバッチリの時もあって
猛暑の夜にスイカ大好きのまる子を満足させることが出来たのもあった。
まあ、スイカ好きはまる子に限っての事ではないのだけど
もともと私も好きだったし夫も嫁ちゃまも…。
なんというか、スイカ好きに夏にはスイカ!!
これがあったら何も要らん!!
でも、アイスとかジュースなんかも好きだったりするのだけどね。
 
蔓も枯れて取り残しのスイカも腐っていたり
そろそろ終わりかなあ…秋の風を感じる頃。
見渡せば雑草に埋もれてる個所もあるので
思い切って撤去してしまうことにした。
 
収獲し終えたスイカ畑
 
抜いた雑草山の如し!!
 
取り残しのスイカ2個
 
スイカの蔓はカゴに入り切れないくらい。
 
黒いシートを剥がして。
 
まずは蔓延ってる雑草を抜く事から始めたのだが
これがなかなか重労働で、それでも何日かの朝仕事にあらかた抜きあげて
今度は縦横無尽に広がってるスイカの蔓を手繰り
一か所にまとめて、藁の下に敷いた黒いシートを剥がした。
あっちこっちに寄った藁を平均に散らして
ミニ耕運機の出動となる。
 
ガソリンを満タンに入れて、いざスイカ畑へと
藁もクタクタになってしまっているので
簡単に鋤きこむことが出来ると思ったけど
なかなかそう簡単には土に入ってくれずに
何度か繰り返して耕してようやく土が見えて
なんとか畑のようになってきた。
 
藁を平らに散らして…。
 
ミニ耕運機で耕す…一回目
 
二回、三回目 少しずつ土に馴染んでくる。
 
ようやく完成、きれいさっぱりと空の畑となった。
 
取り残しのスイカは真っ赤っか♪
 
こうして次の作物を植えるまで、しばらくの休息をしてもらい
地力を蓄えてもらう事となったpochiko家スイカの名産地だった。
 
 
 
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午後から雨になるというので白菜の苗を植える。

2019-09-05 22:56:31 | 夫農園

 

今年の夏も暑かった。 体温よりも高い気温って…なんで?って思うくらいで 夏場のエアコンの電気消費量もうなぎ上り。 熱中症には代えられないもんね。

それでも収穫時期を想定し逆算して、盆の16日には種蒔きをする。

今年は何個蒔こうか、あんまりいっぱいでも 結局春先には腐らせて捨ててしまう羽目に陥るので 余る事なく、かといって足りないのもどうかなと あっちこっちへとお裾分けも考えて 60個くらいなものかなあ~白菜ばっかり食ってるわけでもなので。

ともあれ、盆の16日に種を蒔いて 順調とも言えなかったけど、それなりに育って来た苗。 一時期ナメクジに舐められたことがあって いくら殺虫剤を散布しても効果がなかったわけだ。

場所を移動してから被害はなくなった。

今年はコンパニオンプランツ植えをする事に 一緒にサニーレタスやサラダ菜の種も蒔いた。

コンパニオンプランツとはその植物の成長を助け 虫を避けてくれたり、病害虫から守ってくれる その植物と相性のいい植物なのだが 白菜はアブラナ科の植物なので それに対してキク科の植物と混植すると良い効果が得られる事が分った。 例えば春菊とかレタス類…あれって、アブラナ科じゃないのって思っていたけど 種を見ると明白に違うのが分かる。

ほうれん草の種を蒔いた時に、一緒にサラダ菜?サニーレタスだったかも それを蒔いたら、今一緒に芽を出して着々と育っているので 白菜にもやってみようと一緒に苗作りをしていた。

そんな苗も植え時かなってくらいすっかり大きくなって…っと まだ畑が出来てなかった(◎_◎;)

ここんとこ一週間、溶連菌感感染症で休んでいる孫の世話と なかなか畑にまで手が回らずに、2日ほど雨の中休みに なんとか牡蠣殻石灰と元肥を振って、ミニ耕運機で耕す事が出来たのは土曜日の事! (ちなみに元肥も牡蠣殻石灰も、すぐに作物を植えてもOKな代物(^O^)b

ちょっと疲れちゃったけど思い切ってマルチも張っちゃおうと この1週間の遅れを取り戻す如く3本のマルチを張って ホッと一息

そして月曜日、この日は3人が無事に保育園へと 午後からは雨の予報で、チャンス到来。 植えた後に雨になってくれたら、こんなに都合の良い日は他にないとばかりに 朝仕事から三輪車にジョーロと根切り虫用に専用の殺虫剤。

いざ、白菜を植えるぞ!!

 マルチの穴に白菜に苗が入る分穴をあけて そこに…なんというか弁当肥えとでもいうか 肥料と根切り虫避けに専用の殺虫剤をパラパラと 午後から雨だってんで、苗にだけたっぷりと水を含ませて 開けた穴の中にいれて植えこんでいく。

二株白菜を植えて一株サニーレタスを植える。 今年は初めて、そういう植え方にしてみた。 白菜55個サニーレタス及びサラダ菜30株くらい植えて終了!

心配された本当に雨が降るのか? 予報通りしっかり…過ぎるくらいの雨量だったけど カンカン照りで苗がシオシオになってしまう心配もな ちゃんと根ついてくれるのではないかと思われる。

果たしてコンパニオンプランツ。

お互いに高めあって、上手く功を来してくれるだろうか! ちなみにほうれん草にもサラダ菜の種を一緒に蒔いてみた。

 

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