あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

トマトの撤去とカボチャの収穫

2020-09-28 01:25:32 | pochiko農園
一雨ごとに少しずつ秋の深まりが感じられてくるようになった。
まして、ここんとこの雨は台風の影響なのだろうけど
雨の少なかった畑には、まるで恵みの雨の良うで
でも田んぼにとっては、あまりよろしくもなく
なかなか思惑通りにはいかないようだ。
 
今年の夏、ずいぶん頑張ってくれたトマトも
収獲しては下枝を欠いて、あとはテッペン辺りに少し
大きな実も出来なく、また割れたりと
今年のトマトも、もう終わり…撤去する事にした。
 
 
 
 
園芸用のハサミで茎を一定の長さにカットして集めて置く。
紐で縛った棚はことごとく分解されて
縛った紐はまとめてゴミ袋へと
カットしたトマトの茎は縛ってゴミ収集所へ
夫に持って行ってもらうべく一輪車の脇に並べておいた。
 
 
 
残った青いトマト…どうしたもんかと
大した数でもなかったのでハウスのパイプにさげて追熟する事にした。
けっこう赤くなるものなのだ。
 
 
トマトの脇に長ネギを植えておいたのだけど
よく考えないで脇芽のトマトを植えて置いたものだから
土寄せできずに、トマトに反対側半分だけ土寄せしておいたので
トマト撤去後、残り片側の土寄せをする事が出来たという
なんともお粗末な話(^▽^;)
 
 
トマトのパイプまできれいに撤去すると
気になるのは、ハウスのパイプ続きにあるカボチャで
ツルも葉も枯れて来たようなので一緒に撤去する事にした。
 
一時期はこんなにツルも伸びていた。
 
 
残ったカボチャの収穫をして、ツルを手繰り
農竹や網を外して、やっぱりツルはまとめて縛り
これもゴミ収集所行となった。
 
植え残りの苗を栽培した坊ちゃんカボチャ
2~3個食べられるようになれば恩の字かなと思っていたけど
意外と数個食べての残りが9個
しっかりと実ってくれ
ちょっとくらい老苗でも、けっこう実ってくれるものなのだと思った。
 
 
処分品苗の坊ちゃんカボチャ、たくさん生ってる♪
 
 
きれいさっぱりと撤去されたトマトとカボチャ
 

ちゃんとした苗の方も、坊ちゃんカボチャだと思っていたけど
坊ちゃんカボチャは坊ちゃんでも、よく見たら中玉って書いてあって
しばらく日に当ててよく乾燥させて保存!
今年はカボチャたくさん食べられそう♪
 
 
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シルバーウィークってさ~!

2020-09-24 01:17:57 | 日々雑事
この土日と敬老の日と秋分の日がくっ付いて
4日間の連休が、春のゴールデンウィークに対して
秋のシルバーウィークって言われてるんだってね。
 
敬老の日はお赤飯にしたよ^^

この紅葉の時季にはちょっと早い
なんか微妙な連休だなって思うのは私だけ?
 
まあ、それでもテレビで各地の観光地には人出の波で
あらあら、こんな密状態でコロナは大丈夫なのか?
遠出を控えてる我が家なので、ちょっとおっかなびっくり!!
とは言っても、容赦なくというか連休はお構いなしに
国民に分け隔てなくやってくるもので
何の心配もなく行楽地で遊べたらいいのだけど
どっちにしても、この4日間お休みじゃなかった息子。

子供たちの恨めしげな視線に後ろ髪ひかれる思いでご出勤。
 
暴れん坊盛りのちびっ子三人を嫁様一人では手に余るであろうと
畑仕事は朝仕事だけにして
ちびっ子たちにとことん付き合ってやろうじゃないか!!

そんなわけで、連休一日目は凄い事になってしまっている
元省吾さまのお部屋だったとこのかげりもなくなってしまったお部屋の
お片付けをする事にした。
襖を開けると足の踏み場もないオモチャ!
奥の方を物を取ろうとすると、オモチャの上を泳いで行くしかない状態だった。

前々から気になっていたとこで、いくら整理しても勝手に持ち出して
遊んだら片づけないで、コラー 片付けろ!!と言えば
ポイポイッと部屋に放り投げる…その結果だよな(-_-;)
 
 
半分室内、半分室外…すでに出したおもちゃで遊んでるまる子(~_~;)
 
 
まずは部屋の中のものを全部出して
そこから要るものと要らないものとを分別する。
あるわあるわ、よくもまあこれだけのオモチャが入っていたもんだと
感心しながら分別を始める。
 
ところが、まあ 居るんだか要らないんだか?
とりあえず壊れてるものは処分とし
微妙なものは取り置きかな~~苦渋の選択!
そのおかげか、部屋は床が見えるくらいになるまでになり
ついでに省吾さまのグッズやCD,DVDなど整理してみたり。
 
浜友さんからいただいたぬいぐるみとかこけしとか
 
CDやDVDなどなど
 
省吾さまのジグソーパズルは封も切っていない(^▽^;)
 
なんとか片付いた…。
 
そんなこんなで午前中は終わってしまい
午後からは外で昆虫採集、特にサクぼんは虫取りが好きで
畑の中じゅう駆けまわる。
そりゃ~疲れるわ!!
 
他には運動公園にも行った。
ここは市内でも大きい公園なので遊びに来る人も多い。
だから密時間帯を避けて、夕方近くに行く事にしたけど
きっと、みんな考える事は同じなんだなあ~
けっこう人は多かったけど、それでもいつもと比べると雲泥の差の人数ではあった。
 
運動公園~~!!
 
コロナ感染防止に2メートル離れろと幕が張ってあった。
 
虫取りに来たはずだったのに!
 
持って行った虫取り網と虫かごはそっちのけで
山の方から水を引いてる小さな川は大きな浅い池へと
そこに入りたいと、サクぼんさっそく入ってしまった。

落葉とかいろいろ池に浮いてたり沈んでいたりしてるので
あまり入れさせたくはなかったのだけど
いう事を聞く輩ではないサクぼんとまる子。
 
初秋とは言えまだ水が気持ちいいみたい。
 
 
サクぼんの他にも猛者がいたよ(笑)
 
仕方なく池の傍の芝生の上に腰かけて二人を眺めてる私。
吹く風が心地いいなあ…季節は確実に秋!
 
のんびり~~と眺める。
 
後からお昼寝から目覚めたチビ太と嫁ちゃまと合流して
しばらく遊具で遊んで…気付けば吹く風も寒さを覚える時間。
小高い山の麓にある運動公園から、沈んで行く夕日が見える。
 
みんなで仲良く…笑い声が響く
 
初秋の夕暮れ風景
 
買い物へ行ったり、なんだかんだで連休の三日間を過ごし
残りの一日は嫁ちゃまのご実家へと…久しぶりにゆっくり出来るぞと思ったら
明日は稲刈りをするぞと夫の一声でガックリ!
 
久しぶりの実家行きの嫁ちゃまに
夕食の支度はしなくても良いって言った手前
まさか、稲刈りになろうとは…稲刈りはあんまり早い時間から出来るものではないので
露が上がるのを待ったり、機械の入る角刈をしたりするので
10時半か11時近くなってしまう。
 
その合間に後片付けをして掃除機をかけて
手抜きでごめん、カレーを作っておく事にした。
急いで仕込んで、先に行って刈ってる夫のとこへ
籾を積むために軽トラックで向かう。
 
 
 
 
今年の稲は倒れたところが多く、我が家もかなり倒れてしまっていて
なかなかの難航を強いられコンバインに稲を詰まらせてしまったりとかが
午前中で二回ほどあってかなりの時間ロスをしてしまったけど
それでも何とか5時くらいに一枚目の田んぼを刈り取る事が出来た時はホッとした。
 
さすがにくたびれたシルバーウィーク。

でも、みんながみんな休まれるわけではなく
我が家の稲刈りをしたらライスセンターへ持って行って
そこで乾燥機にかけて籾摺り出荷まで依頼しているので
会社の専務が出て来てくれて、乾燥機に籾を入れてくれたり
その合間に薬用ニンジン堀があるから、そっちにも行かなくっちゃって
かなり忙しそうでだったけど
息子と同じ年代のその人もシルバーウィークだからって
我が家の孫たちと同じくらいの子供と遊べてないんですよ~~って
大変だなって…でも有り難いなって思う。
 
休めない人はサービス業の人も同じで、そういう人たちがいるおかげで
行楽が楽しめたり、美味しいものを食べたりできるもので
今回息子が休めなかったけど
そのおかげで助かってる人もいるんだろうなって思った。
 
土日連休と休めるのが当たり前的な事もあるけど
そうじゃない人の方が多いのかもしれないねって
改めて思ったこのシルバーウィークだった。
 
っていうか、我が会津も観光地で
県外ナンバーの車が数多く見受けられたので
この連休でコロナ感染者が増えなければいいなって
切実に思える連休でもあった。
 
 
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スイカ畑だったとこ

2020-09-20 01:12:08 | pochiko農園
あんなに暑かった夏も、ひと雨ごとに涼しさが感じられるようになり
夏の間我が家の家族の喉を潤してくれたスイカ畑も空っぽになってしまい
次の野菜を植えるべくスイカ畑だったとこを撤去する事にした。
 
はてさて、もの凄い事になっているスイカ畑
まず、残っていたスイカを収穫したら
思っていた以上に雑草が蔓延ってて
とにかく、この雑草を何とかしないと…とは思うが
どこから手を付けたらいいのか。
 
小さいのも多かったけど、けっこう残っていた。
 
ものすごく蔓延ってる雑草!!
 
取りあえず雑草を抜く事にした。
藁とシートをものともせずに大きく育った見事な雑草は
すでに種を持っていて、なかなかの難航を強いられたが
なんとか抜き終え、その後残ったスイカのツルも手繰る。
 
蛇の抜け殻、これはシマヘビかな(◎_◎;)
 
 
雑草を抜き、ツルを手繰り、黒いシートも剥がす。
 
 
雑草とスイカのツルと、よっぽど蛇にとって居心地が良かったのか
ツルの根元辺りに見事な蛇の抜け殻が…さすがにギョッとする!
それでも気を取り直し、雑草とツルを手繰り
一まとめに括ってゴミとしてゴミ収集日に出した。
 
ツルも雑草も一緒くたに縛ってゴミ収集所行き!
 
黒のシートもお疲れ様でした~~!!
 
細かくなってしまった敷き藁と黒のシートを剥がすのだが
雨が降らなかったので土埃がひどい…それでも
なんとか剥がして、また次に使えるように畳んで
家の南側、出窓の下スペースに仕舞っておいた。
 
あの甘くて瑞々しくて我が家にとって夏には欠かせないスイカ
その美味しスイカを食べるには、こういう地味な作業も必要不可欠だって事で
そんな事を思いながら黙々と、その地味な作業をこなした。
 
ちなみに敷き藁の効能として!
畑に有機物が入るので、土が軟らかくなり、作物の根の成長が良くなり
藁にも多少の養分が入っているので肥料にもなるし
また、土壌中の微生物を活性化でき畑の土も良くなる。
 
この藁も鍬込んでしまおう!!
 
きれいさっぱりとしたスイカ畑だったところ。

今度は次の野菜の為に、取りあえず耕して置こうと
小屋からミニ耕運機出動となる。
けっこう長い間スイカ畑だったので、一度ではきれいに耕す事が出来ずに
結局3回耕して、ようやく元の空の畑になった。
 
黒のシートと一緒に敷き藁も敷いたので
その敷き藁もクタクタになっていたからか
すっかり畑の土となってしまった。
 
一回め、まだまだ!
 
う~~ん、なんとか!
 
仕上がり!
 
こうして出来上がったスイカ畑だったとこは
この秋に植えられるであろう野菜の場所になったり
来年まで休ませる場所でもあったり
ここには何を植えよう、こっちには種を蒔こうか
次の野菜に期待して胸を膨らませて…楽しみだなあ。
 
 
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もう帰って来ないだろう…きっと。と思っていた。

2020-09-16 23:10:41 | ペット
我が家のノリスケを最後に見たのは何日前だったか
私の布団の上で朝まで寝てて、その後朝仕事に起きた後
夫ん布団へと移動していったのが、最後だったような気がする。

何となく気になったのは、前日は食欲がなく
寝てばっかりいたような気がしたからで
どっか具合で悪いのかと思っていた。
 
いつもここから遠くに見え隠れしていたっけ!
 
居なくなくなって1日目…。
なんか姿が見えないなとは思っていた。
2日目…どこに行ったのかな?
以前にも2日くらいいない時あったしって
それほど心配もしていなかったが
さすがに3日目…どこを見まわしても影も形も皆無!
 
ノリスケはどこに行ってしまったのだろう。
 
いつもなら私が草むしりとかしてると
手元で邪魔をしながら
私に遠くへと放り投げられるのを待っている…かのように。
足元にじゃれ付いて、正直困りものだった。
 
それでもお隣さんとお喋りをしていると
畑の隅から迎えに来たりもしていた
それもなくなると妙に寂しい。
 
よく行く近くの神社にもいない。
 
また近所の小屋とか倉庫とかに潜り込んで
出て来れない状態になっているのだろうか?
それとも事故に遭ったか、地区のゴロツキ飼い猫にやられたか?
意外と弱かすなノリスケだったから。
 
どこに行ったのかな…もしも動けない状態だったら
もしも、どこかに閉じ込められてたら
喉も乾くだろうしお腹もすくだろうし…相変わらず姿も形も見えずに
4日目…もう、きっと帰って来ないだろうなって思い始める。
 
芝生の上で寝転んでいたのだけど…。
 
こんなに居ないなんて、こんなに帰ってくれない状態って…。
ちなみに猫には帰巣本能があるので
本来なら帰ってくるのだが、なかなか帰ってこない時って
発情期で雌猫を探しに行く事か…でもノリスケは若い時に去勢済みだし。
今は発情期じゃないから、そういう事も考えられない。
 
草むしりの邪魔をしていたとこにもいない…。
 
他には遠くへ行きすぎた場合
猫は普段は自分のテリトリー内を巡回しているけど
何らかの理由で、自分のテリトリーから出てしまうと迷子になる事もあるのだそうだ。
去勢済みのオス猫で約250~500m範囲がテリトリーとなるらしい。
ノリスケは去勢はしていたけど、テリトリー範囲はもっと広かったような気がする。
 
ハウスの跡にも…どこにも姿が見あたらない!
 
他には家の居心地が悪くなったとか?
んなことは考えられないなあ…やっぱり事故なのか!
首輪に電話番号とか書いたのつけておけば良かった。
 
ずっと以前の事だったけど
家の前にある側溝の桝に猫の死体が引っかかってた事があり
そのままじゃ、可哀想だと桝から引き揚げたら
首輪に電話番号が書いてあって、試しにそこに電話をしてみた。

家人が出て、これこれこういう猫が死んでて
首輪に電話番号があったので電話してみた事を話すと
一生懸命に探していたんだって、すぐに迎えに来ますって。
きれいなバスタオルを持って、その猫をそっと包んで胸に抱いて
帰って来なくて探していたのだと
亡くなったら仕方ないけど、せめて体だけでも見付けたかったって
可愛がっていたんだろうな…電話してあげて良かった。
 
花壇でよくアマガエルを追いかけてたっけ
 
そういう事もあるので
行方不明のノリスケの首輪にも電話番号書いとけば良かったって
後悔先に立たず…ノリスケいったいどこへ行ってしまったのか。
 
我が家は昔から猫がいなかったって事がないくらい
多頭飼いもしていたし、猫がいないと寂しい。
でも4日も帰って来れないなんて
もう帰って来ないんだなって半分諦めていた。
 
このシートの上で良く寝ていたんだよね…ノリスケ
 
夜…後片付けも終えて、ちょっと横になってテレビを見ていたら
私の足を跨ぐ気配…まぁ~たチビたんが2階からこそっと下り来てたなって
つい30分ほど前も下りて来て、お水飲みたいって飲んで行ったばっかしなのに
またかあ~~!! このチビタンコ(^▽^;)
 
最近のチビたんは夜寝なくて、ちょくちょく下に降りて来ていたので
てっきりチビたんだと思っていたが…ノリ―!!
ノリが帰って来ていて、私の足元にごろりと横になって
何事もなかったかのように…ノリスケが帰って来た!
 
何事もなかったように…いつものように!
 
いつも南側縁側のガラス戸の鍵は閉めずに
いつ帰って来ても戸を開けて入って来れるようにしておいた。
そこから入って来たみたいで
今までどこに行ってたんだ??
 
ちょっとは心配かけたとか思ってるのかどうか?
 

たいして痩せてもいないし特にお腹を空かせてる様子もなく
汚れてもいないし怪我もないし…。
なんかどこかで餌とかもらっていたような、そんな感じ。
聞いたってニャーと鳴くばかりで
全然答えになってないじゃん!
 
でも良かった…帰って来てくれて!
 
 
 
 
 
 
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あれ、あのスイカ!!

2020-09-13 00:18:21 | ダメ元栽培
 
スイカ好きの我が家、昨日最後のスイカを食べ切った。
それと同時に季節も秋って感じになって
移り行く夏から秋へと…心寂しいような、それでいてホッとするような。
そんな複雑な気持ちになるのが今の時季なのかもしれない。
 
先日の事、198円の苗のカボチャと70円な苗のカボチャの間に
スイカ?花が咲いて実までついてる。
 
去年に食べたスイカ、ちょっと早くて食べられないものだったり
反対に出来すぎだったりって切ってみなくちゃ分らないもので
そういうのは捨ててしまうのだけど、けっこう重い。

生ごみで捨てるには、ちょっと大変なので
pochiko農園の隅にある堆肥枠の中へ捨てていたのだけど
時には面倒になってしまう事があって
ついついキッチンの脇にあるバラの花とか植えてある
ちょっとした花壇のとこにポイ捨てしちゃったり(;'∀')
 
それがこの6月頃に、去年捨てられらスイカの種から
芽が出たのを発見!!
植えてみたら何とかなるかな?
 
去年捨てたスイカから出た小さな芽

ダメ元でもいいから植えてみようって
あのカボチャの苗を植える前の事で
2本のスイカの苗、水をあげたりしていたのだけど
大きい方の苗がいつの間にかダメになってしまって
すっかり忘れられた存在になってしまった小さい方の苗。
 
やっぱりダメ元なんて言っていたけどダメだったんだなって
途中まで撮っておいた写真も削除してしまい
ブログネタにはならなかったボツネタになってしまった。
 
ところが、ところがだ!
 
いつに間にか生き長らえていた、小さい方の苗のスイカ。
70円苗のカボチャにばっかり気を取られているうちに
けっこう育っていてビックリ!!
 
いつの間にか育っていた小さかった方のスイカ
 
 
しっかりと受粉出来たみたい!

わっ、途中経過の写真削除しなきゃよかった!

後悔先に立たずだけど、大きく育ち始めて花を持って
小さい実が見えてる頃から、また記録し続けた。
 
実が育ちそうなのは二つ。
一つはもう大丈夫だろうと思い
もう一つはこれから何とかなるのか不明で
それでも記録し続けた。
 
花もあちこちに咲いて…小さなスイカの実
 
 
もう一個は、大きくなれずに黒くなってしまった。
 
やがて大丈夫だろうと思われる実は少しずつ大きくなり
何とかなるかと思われた実は、いつの間にか黒くなってしまっていた。

たった一つの奇跡のスイカ…ちょっと大袈裟かな?
いや私にとっては、そう思えるスイカの実
今ではハンドボールくらいの大きさになり
途中でツルが切れたりしないように
台を置いて毎日観察するのを楽しみにしている。
 
初秋…カボチャが元気に育っている。
 
徐々に大きくなって行くスイカ
 
ただ今、ハンドボール大
 
果たしてこのスイカ、食べられるようになるのだろうか?
それとも赤くならずに終えてしまうのだろうか?
 
 
 
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一粒万倍日の種を蒔いた白菜の定植

2020-09-11 00:11:02 | 夫農園
この日にう植えよう!!って、朝起きた時に決めた!
 

朝からどんよりとした天気で、午後には雨になるというので
この日に植えなかったらいつ植えるかってくらい
白菜の苗を定植するのにはお誂え向きの空模様だった。
 
ここんとこ、いつ雨が降って記憶にもないくらい
パッサパサ状態のpochiko地方だったし。
 
白菜の苗は、毎年8月の16日にポットに種を蒔いていたのだけど
どううせなら、少しでも良い日にと、13日が一粒万倍日なので
3日くらいしか差がないので、この日を種蒔きと決めていた。
 
一粒万倍日(いちりゅうまんばい)とは
有名な吉日として大安という日があるが
その大安にも匹敵する大変に縁起のよい吉日で
たった一粒の籾(もみ)が万倍にも実り
素晴らしい稲穂になることを表し
手元にあるわずかな物で始めた事が何倍にも膨らむ"とされ
新しい物事をスタートするにはもってこいの日とされている。
 
ジョーロと苗を植える時に入れる肥料と根切り虫予防に殺虫剤
とりあえず、朝仕事にどのくらいできるか分からないので
三輪車のカゴに入る15本分…白菜用のマルチを張った夫農園へと!
 
先日大根の種を蒔いた、その脇に2本
白菜用のマルチを張っておいた。
大根用のマルチは30センチ間隔の穴のを使い
白菜用のは45㎝間隔のマルチを張った。
 
すでに先日、白菜用のマルチも張っておいた。
 
一粒万倍日に種を蒔いた白菜の苗
 
マルチの穴の前に植える苗のポットを並べて
ジョーロに水をくんで、穴の中にたっぷりと浸み込ませ
それから肥料と顆粒の殺虫剤オルトランを撒いて
そこに1本づつ定植していく。
 
 
育ち過ぎた苗を植えるとその後の成長が悪くなるので
ポット苗では本葉5~6枚までの間に定植するのだが
我が家の苗は、ちょっと小さかったような気がするけど
まあ、いいか!
 
何とかなるだろう、午後は雨だしと
次々とマルチの穴の前に苗のポットを並べて
水を注ぎこんで肥料と殺虫剤を入れた穴の苗を植えこんでいく。
 
 
 

持って行った15本の苗は、あっという間に植え終えてしまい
また自転車で取りに行った。
この日の朝仕事に、マルチの穴の数60個のうち
白菜の苗を50本ほど植えた。

雨になる事だし、残りは明日の朝仕事にでもって思っていたけど
ところが、ところがだ!!
 
台風の影響なのか、あんなに午後からの雨の確率が高かったのに
雨どころか、その後ピーカンで
しかも結構な暑さと熱風と…ちっちゃめ苗だから
きっとひとたまりもなく枯れちゃったかも(~_~;)
 
最近夏バテ気味のノリスケ

次の日の朝になるのが恐かった!
 
それでも残り10本あまりだったので
次の日もジョーロと肥料と殺虫剤と
苗も多めに持って行った。
 
大丈夫だったかな、ダメだったかなと
ドキドキで…あ~~、やっぱりひっからびちゃった苗あったけど
でも思ったよりも少なく、取りあえず持って行った苗を
枯れてしまった苗と植え替えをし、またたっぷりと水をあげた。
 
 
枯れてしまった苗を交換する!
 
 
残りの苗も植え終えて、なんとかマルチ2本分の苗は植える事が出来た。
苗も家の少し余っているので、その後枯れてしまったのは
その都度交換してっても良いし…と、今年の白菜の定植を終えた。
 
先に植えておいた大根が芽を出した!
 
しっかりと根付いた白菜の苗
 
毎朝の水撒きに…ようやく雨になったpochiko地方。
こんなだったら、もう少し待ってたほうが良かったのか(~_~;)
それでもちゃんと根付いてくれたようで
なんとか無事大きく育ってくれると良いなあ!
 
 
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千の風になって…我が家のバーベキュー

2020-09-07 00:43:30 | 日々雑事
それは、孫太郎のテニスの試合で送って行った時の話から始まった。
我が家でバーベキューをする時、よく孫太郎一家も混ざって
時には孫太郎父は仕事の都合で来れない時はあったけど
長女と孫太郎はよく来ていた。

まあ、特に頻繁にって程の回数でもなかったけど。
また炭火で焼いたお肉が食べたいなって話から始まって
今度バーベキューをする時は呼ぶからねってお約束が
思ったより早く実現する事が出来た。
 
 
6日の日曜日、ちょうど孫太郎父もお休みだったので
この日決行!! 我が家のバーベキュー。

すっかり大人びた孫太郎と、ちょっと疲れ加減の孫太郎父と
我が家のメンバーと…時間は10時半くらいかな。
それまでのお肉の準備をしたり…忙しかったのは息子夫婦で
朝仕事をして来た私は、つい朝食後の朝寝タイム!
 
まあ、おばんちゃ様だからいいよね( *´艸`)
 
それでも目が覚めて、家の日陰にゴザと座布団と
大正時代に作られた年代物の長テーブルは
息子が小屋の2階から降ろしてくれた。
この長テーブルはけっこうな重宝さん!
 
日曜日とあって夜遅くまで起きてた孫太郎は眠そうで
孫太郎父と息子で炭を起し肉を焼く準備と
嫁ちゃまはキッチンで下ごしらえの真っ最中!
子供たちは思い思いに遊んで、孫太郎はちょっと一休みかな(笑)
 
 
 
 
やがてお肉や野菜ウインナーなどが焼け始めると
大きなお皿に持って来て、そこからてんでに自分の皿に分けて食べる。
オレンジジュースと大人びた孫太郎はお茶とかコーラとか
焼き方の孫太郎父と息子はノンアル片手に談笑しながら焼いてる。
 
 
 
前の時より、ちょっと年老いた夫と大きくなった孫太郎と

思ったよりも風が爽やかで…きっと
この場に来れなくなってしまった長女が
匂いを嗅ぎつけて風に乗ってやって来たかのように…。
 
千の風になっての曲が頭の中を流れて行く。
 
空を仰げば青い空と白い雲と…ついつい思い出話に花が咲いて
あの子…本当に肉好きでね。
手羽元なんて軟骨まできれいにコリコリって食べてたっけ
だからか、孫太郎も同じように食べる…ありゃ、母親の影響だなって
孫太郎父がポツリ…と。
 
在りし日を偲んで…。まだふっくらとしていた頃の長女とまる子
 
思い思いに長女の事を胸の中でいろんな思い出が渦巻いて
楽しくって…ちょっぴり寂しくって
暑くて時おりの爽やかな風と
一瞬一緒にいるような錯覚を感じてしまった。
 
そんな我が家バーベキューだった。
 
 
 
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大根は二百十日過ぎてから蒔く!

2020-09-04 00:14:50 | 夫農園

二百十日過ぎて夏から秋へと…ところが台風の影響か
真夏日が続いて、まだ朝仕事しか出来ない日が続いている。
コロナ感染者もポツリポツリと毎日切れる事なく
なんだべなあ…会津!!
ちょっと緩んじゃってるのかも、気を引き締めねば!!

そんな最近の事、大根の種蒔きをした。

 

二百十日過ぎても暑い!!

稲穂も色づいて来た。

大根には夏に収穫する春蒔きと冬に収穫する秋蒔きがあり
どちらかと言えば主流は秋蒔きとされているようで
夏に収穫できる大根はあんまり美味しくない。
辛味が強いのか、この辺りではほとんどが秋蒔きの大根を栽培している。

大根は二百十日過ぎてから蒔くのだと教えられたが
二百十日とは雑節のひとつで、立春から数えて210日目で9月1日頃にあたる。
この頃は稲が開花する重要な時期で、農作物に甚大な影響を与える台風に見舞われることも多い。
そこで昔からの経験から、農家にとってこの日を厄日として戒めるようになったようだ。

なので、そういう厄日を過ぎてから種を蒔いたほうが良いという
先人の知恵みたいなものなのかもしれない。


という事で、無事二百十日も過ぎた2日に大根に種蒔きをした。

場所は夫農園へ、只今生育中のサツマイモの隣に畝を立ててマルチを張る。
マルチの穴の間隔は30センチのもので、保温効果や雑草の事を考えると
ばら撒きして約30センチ間隔に間引いて、その間引いたのを間引き菜と言い
炒めて食べるとすごく美味しいのだけど、そういう葉で食べる大根は
別に植える事にした。

 

まずは畝立てで、マルチにサイズに合わせて表面を平らにならす。
その上にマルチを張るのだけど、両端をしっかりと土に埋めて置かないと
風で煽られたりするので要注意!!

おぉ、マルチ…ピッタシで使い切った!

この一列で44本の大根が出来る。
毎年土に埋めて保存したりしるのだけど
結局使わずじまいだったりするので、今年は少なめに種を蒔く事にした。

マルチを張り終えて、穴に種を蒔いて行くのだけど
生りべく平らな部分にと、持ってきペットボトルのキャップで
土に押し付けて、マルチの穴に3粒づつ落として行く。
全部おろしたら、今度は土をかけて
最後には土の穴の上に害虫避けにオルトランをパラパラと
こうして撒いて置けば、根きりとか葉を食べる虫にやられない。

これで…終了!!

約小一時間で終わった…が、まだ袋に種が残っている。
どうしようか、家に持ち帰りpochiko農園に蒔こうかと思ったけど
マルチの脇に一本鍬で簡単にサクッて
残った種をパラパラと蒔いて来た。

あとは芽が出てくれるのを待つばかり。

 

コナギ(小菜葱)の花


ミズアオイ科のコナギは、5~11月ごろにかけて生育する一年生の広葉雑草で
水田に発生する雑草の中ではポピュラーだが
繁殖力が強く土の栄養分をたくさん吸うやっかいな雑草とされているが
花言葉は奥ゆかしい…って、全然奥ゆかしくないのだけど(^▽^;)

 

 

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ミニトマト、つやぷるんでトマトケチャプを作ってみた!

2020-09-01 01:15:43 | 食べ物 レシピなど
我が家のトマト、収穫出来るようになってからずいぶん食べた。
毎日食べて…それでも毎日収穫できるので
浜通りの次女のとこに送ったりとか、あちこちにお裾分けしたり
それでも毎日収穫できる。
 
収獲したトマトは下の方から葉を欠いて行く。
 
あっちこっちに植えて
これはゴーヤのパイプを使って植えたトマト
 
この日の収穫したトマト
 
苗を買って脇芽を挿し芽して、ついつい面白くって
あちこちに挿し芽したトマトを植えたものだから
消費が追いつかなくて、トマトをカットして冷凍したり
ミニトマトはそのまんま冷凍して
あとはトマトジュースを作ったり…手を変え品を変え(^▽^;)
 
トマトジュースは昔加工用トマトを栽培していた従兄に聞いた作り方で
ザクザク切ったトマトを鍋にかけてぐつぐつと煮て
クタクタになったら果肉までシッカリとザルで濾す。
あとは空きペットボトルに入れて冷やし
粗熱が取れたら冷蔵庫で保存。
 
 
 
 
 
売ってるトマトジュースとは雲泥の差で
兎に角甘い! 売ってるのみたいに酸っぱくない。
だよね~ 完熟の真っ赤かなトマトだけを使うんだもん!
そのまま食べても甘いトマト、不味いわけがない(^_^)v
 
そして今度はトマトケチャップを作ってみようと
しかもミニトマトだけで…つやぷるんは皮も薄いし甘さハンパない。
大きいトマトじゃなくっても、美味しいケチャップが出来るに違いないと
さっそく作り始める。
 
 
 
ちなみにつやぷるんミニトマトとは
つやぷるんの正式な品種名は「プチぷよ」で
株式会社渡辺採種場が開発し2005年に登録出願され
2008(平成20)年に品種登録されたトマトなのだが
元となった品種など詳細は明かされていない。
また、2014年には更に改良され
葉かび病に対する抵抗性をもった
より栽培しやすい品種となって販売されている。
ーサイト抜粋ー
 
とにかく皮が薄くて甘い!! そんなつやぷるんで作るトマトケチャップ
材料も 玉ねぎやにんにく、赤唐辛子、水 酢 スパイス、塩、砂糖とか
スパイスはローリエとかシナモン、ローズマリー、オレガノ…好みだけど。
私はあるもので、玉ねぎとにんにく、塩砂糖くらいで
取りあえず、ミニトマトをミキサーにかける。
 
 
 
 

何回かに分けてザルのトマトを全部ミキサーにかけ鍋に入れた。
そこに玉ねぎは薄くスライスして
これはなかなかミキサーで細かくなってくれなかったので
ミキサーにかけたトマトを入れて水分を多くしてミキサーにかけた。

ニンニクはチューブのを使って…とろとろと煮込んで行った。
最初ミキサーにかけたので泡で白っぽくなってて大丈夫かいな?と思ったけど
少しずつ泡も消えて行き、なんからしくなってきたような!

ちょびっと舐めてみると…おおぉ~~微妙にケチャップっぽい♪
玉ねぎとニンニクがチューブのだけど良い仕事してくれてる!
これをどろっとするくらい煮詰めたら
きっと美味しいケチャップが出切りに違いない。
 

皮も種も濾した方がいいかなと思ったけど
トマトの皮にはペクチンと言ってアレルギーに対抗する成分が
多く含まれて…よく言われるよね!
野菜の多くは実と皮の間にもっとも栄養が含まれてるって!
種も然り…何かしらの栄養があるに違いないと
日本の生食用トマトで作る場合は、皮も種も取らない方が美味しく出来るらしい。
 
弱火で吹きこぼれないように焦げないように
トロトロと煮込んで鍋に満杯にあったトマトは
半分以下にまで煮込まれて…そろそろ良い感じかなと火を止めた。
 
 

粗熱が取れたら…本当は瓶にジャムのように保存しようかと思ったけど
けっこう場所を取ってしまうので
チャック付きの保存袋冷凍用に入れて冷凍保存する事にした。
 
まだまだ収穫出来そうなトマト。
まさに夏の恵みだよね。
 
 
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