あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

点耳薬はブラジャーの中で温めるといいよ!!

2020-11-30 23:40:41 | 日々雑事
もうすぐ夜のとばりが落ちてくる時刻
子供クラブと保育園へ、ちびっ子達をお迎えに出る時刻でもある。
 
数日前から小頭が痛かった。
でも特にって程でもなかったので
寝不足気味なのか
それとも風邪っぽいのかってくらいにしか思ってなかったが
その日耳がボーっとした感じで耳だれが
あ~またやっちゃった!!って感じ!
 
同じような症状で、耳鼻科に行ったのは4~5年くらいになる。
その間何気なく気を付けていたはずだったのに…(-_-;)
というのは、私の左耳は鼓膜がない!
いや、元々はあったのだけど、いつの間にかなくなってしまっていた。
どうりで聞こえ難いはずで…いつどこでどうなったのかは記憶にない。
 
庭の紅葉

いつの間にかなくなっていたっていうか破れていたようだ。
ずいぶん以前の事で今はすでに無くなってしまったけど
聞こえ難い自覚症状や耳鳴りに
鶴ヶ城近くにある耳鼻科に通っていた。

その頃にいろいろ調べてもらったが
でも必ず治るからってかなり通ったけど治らずに
そのうちに通うのをやめてしまった事があった。
けっこう聴力検査とかしたのだけどね。
 
まあ、突発性の難聴でもあるのかと諦めモードで
耳つんぼは長生きするんだって言うじゃない!ってウソぶいていたけど
耳の遠い人は長生きするじゃなくて
長生きしているから耳が遠いのではなかろうか?
でも、なんとなく耳が遠い人は長生きしそうなイメージ…ある。
 
赤べこのゆるキャラ、あかべえのお薬手帳
 
ところがその後、耳だれが出て慌てて近くの耳鼻科へ行ったら
そこの耳鼻科医に鼓膜ないじゃん!!と言われて唖然!!!
だから雑菌が入りやすくなってるので炎症を起こすのだと。

今回も雑菌が入って、中で炎症をおこしていると言われる!
綿棒とかで耳かきするのも良くなく
もちろん、小指なんかで耳のお穴にグリグリってのも
止めた方が良いらしい。
 
ずいぶん前に耳鼻科に長く通っていた事を話をしたら
治るわけないでしょ、鼓膜がないんだもん。
その耳鼻科では気が付かなかったのかなって頭をかしげる。
 
鼓膜は再生手術が出来るけど、まあ年も年だし
片方の耳は正常に聞こえるようだから
特に生活に不便がなかったら、今の今無理してやんなくってもって所見。
 
鼓膜が破れて聞こえなくはないのかと思うが
耳の奥にある蝸牛には聴こえの感覚細胞である多数の有毛細胞があり
ひとつひとつの細胞に聴神経の終末部分が付着しているので
低音は聞き取れないけど、高音は何とか聞こえる。
 
ただ聞こえない方の耳でボソボソ話されると聞き取りにくいくらいで
生活き支障をきたすほどではない…けど
雑菌が入りやすいので、その辺りは気を付けないと
また、今回のように雑菌が入って炎症を起こしやすいってこと。
 
今回これで、確か3回目!

その都度耳に中を洗浄し
洗浄した水を吸い取ったりの処置をしてくれるのだが
これが我慢出来ないくらいの痛みはないのだけど
耳の奥に水が入る感じや吸い取る時の音なんか
言葉に言い尽くせないくらい…気持ちの良いものではない!

もらって来た点耳薬、常温っていうか
体温くらいに温めてから耳に点さないと
めまいなどを起こす恐れがあるので
手で握るなどしてよく温めて使用するように注意を受ける。
だから、忙しい時などブラジャーの中に入れて温めていた。
なかなか具合がよろしい( *´艸`)

内視鏡のようなもので耳の中を見せてくれて
ここがこうなってるとか説明してくれる。
そして耳の中を洗浄して点耳薬と抗生剤を処方してもらい
症状が治まったらお終いで、改善されなければまた診てもらう事になるけど
たいがい一回の診療で治っていた。

 

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追記 

ノリの結膜炎も最初の目薬では効果がなく
もう一度病院へ行って2種類の軟膏の目薬をもらって来た。
塗るのも順番があって、目直に塗るので嫌がっていたけど
今は効果は効果があって、ずいぶん目の周りもきれいになり
目ヤニも出なくなった。

 
 
 
 
 
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この連休は夫農園オンリー

2020-11-26 00:29:39 | 夫農園
秋もずいぶん深くなって,霜も降りるようになって来た。
そろそろ大根も収穫してしまおうかとは思っていたのだけど
平日ともなると時間がなくて、なかなか夫農園にまで足が向かないでいたので
この3連休の間に大根と白菜の収穫をしてしまおうと思っていた。
 
まあ、白菜はそんなに急がなくても
もう何回か霜が降りるとかしたら
白菜の持つ甘味が増すって言われているけど
次の土日はあんまり天気も良くないみたいで
そういう3連休の天気も決して良いものではなかったけど
夕食の支度をしなくても良い日って私にとっては貴重な一日なのだ。
 
この時期になったら1週間十日違ったって
変わりばえがあるとは思えない!
 
この3連休だって雨の確率は高かったのだけど
思いがけなく曇ったり小雨だったり、時には晴れ間が見えたりして
小雨のない合間に出来るだけやってみようと
まずは夫農園入口に植えてある長ネギの収穫!
 
どんよりとした空模様!
 
今年もあんまり出来がいいとも言えなかった長ネギで
高畝を鍬で崩しながら長ネギのあらかたを収穫した。
収獲した長ネギはペットボトルが入っていたような
縦長の段ボール箱に入れてしばらく乾かす。
 

段ボール箱なので箱の中で湿気らずに
適度に乾いてなかなか使い勝手が良いので
ここ数年はそこに入れて、小屋の奥に入れておくことにしている。
 
そして大根の収穫で
大根は前から少しずつ太くなったのから食べていたり
あちこちにお裾分けもしたりでそんなに数はなく
古い米袋に葉っぱをとった大根…だいたい30本くらいかなあ。
 
 
今年はまた割れ大根が多かった。
 
 
今年は土に埋めて保存用は作らず
土に埋めて保存しても、結局食べ切れずに腐らせてしまう事が多く
ならば土付きのまま、袋に入れて保存したのを食べ切ってしまったら
後は買って食べる…それでいいと思った。
 
たくさん作っても食べ切れずに腐らせてっしまったら
何のために作ってるか分からないし!
 
だから同じような理由で白菜も極力少なくした。
固く巻いた白菜の頭を持って横に倒し
根元から切り落として、外側の葉っぱを剥く。

何個かずつまとめておいて、一輪車で軽トラックまで運んで
自宅へと…そして軒下へ積んでしばらく干す。
 
 
 
 
しっかり干すと保存しても腐りにくい。
新聞紙に包んで小屋の奥に保存していたのだけど
新しい年を越して寒が過ぎる頃から、少しずつ腐り始めて来る。
外葉を剥がしながら使うのだけど、やっぱり春になると
食べ切れなくて腐らせ、結局捨てる羽目に陥る。
 
大ぶりの白菜の中には脇芽の出てるものがあった。
 
捨てるなら、最初っから消化できる数を作るべきだと
何十年も作っててさ~~今頃気付くなんて笑っちゃうよね(;'∀')
 
けっこう大きめサイズが多かった今年の白菜!
取りあえず37個!
 
って事で、今年は畑に取り残し分と合わせて
白菜の収穫はだいたい40個ちょいくらい。
丁度いいんじゃないかなって思った。
 
昔、ばあちゃんが漬けた白菜漬けは美味しかった。
大きな樽に何株も漬けて…だから美味しかったのか!
今は漬けたってそんなに食べやしない。
一株くらいづつしか漬けないからか美味しくないのかもしれないな。
 
 
 
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禰豆子のマスク&シュシュ

2020-11-20 00:57:07 | ばあばの保育
朝霧に花の落ちたシュウメイギク
 
 
今大人気の鬼滅の刃…どこを見ても鬼滅の刃…鬼滅の刃で
映画はもちろんの事コミック本だとか
グッズにオモチャにと、今年のクリスマスには
鬼滅の刃のオモチャをねだられるサンタさんには
いやはや…頭の痛い事であろうと思う。
 
そんな中、マスクにさえ鬼滅の刃の主人公の着物の柄で作られたものが
あちこちで見かけられる。
事実保育園のまる子のクラスでも
女の子は禰豆子柄のマスクをかけている子が数人。
 
大の鬼滅の刃好きの我が家のちびっ子たち
以前にテレビで2週連続で放送された鬼滅の刃を
録画しておいて何度も見てる…。
そんな孫に、せめてものマスクを作ってあげたい婆心。
 
さっそく手芸店さんへ出向いてマスクの生地を見に行って来たのだけど
ちゃ~~んと、良い塩梅にカットされた鬼滅の刃面々の生地が売られていて
炭治郎や•冨岡義勇はたまた胡蝶しのぶなどなど!
 
ところが禰豆子柄生地ばっかり品切れで
しかたなく炭治郎と胡蝶しのぶの柄を買って来て
それでマスクを作ってあげたのだけど
やっぱり女の子は禰豆子のピンクの地色の
「麻の葉文様」が好きなんだねえ~。
 
炭治郎と胡蝶しのぶの柄で作ったマスク
胡蝶しのぶなんか、柄合わせでけっこう頑張ったのだけど。
 
っていうか、禰豆子好きって言った方がいいのか。
他にもカッコいいメンバーが揃っているのだけど( *´艸`)
 
ちなみに、禰豆子の「麻の葉文様」は、江戸の女子たちの間で流行し
やがて、子どもの着物や下着、産着にも用いられるようになり
子どもの死亡率が高かった時代、子どもが生まれると、女の子には赤
男の子には黄色か浅葱(あさぎ)色の「麻の葉文様」の着物を着せる。
これは、麻は生命力がとても高く、まっすぐに育つことにあやかったもので
何よりも、麻の葉の模様そのものに邪気をはらう力があるとされ
「麻の葉文様」の産着の習慣には、大人たちの「すくすく健康に大きく育って欲しい!」という
子どもの健やかな成長と厄除け、魔除けの祈りが込めてられていた…と言う事!
ーサイト参照ー
 
そういえば思い出した!
昔子供が新生児の頃、そんな柄の産着あったっけ
何気なく着せていたけど
そっか、そういう意味合いがあったのかと
今更ながら感心をした。
 
と、時を戻そう!! 品切れだった禰豆子の柄

先日なにげに手芸店を覗いてみたら
わぉ、入荷していた~~しかも残りわずか!

さっそく買ってまる子のマスク作り!
まる子が保育園から帰って来た時には
カットして手縫いだけど裏布ガーゼも縫い付け
あとはゴムを通すだけとなったのをまる子に見せたら
メッチャ喜んでいたので、その日のうちに仕上げておいた。
 
リボンを付けてあげたら喜ぶかもってつけたのだけど
それは要らないから取って!って言われてしまった(;'∀')
 
で、普通のマスク。
もっとうまく柄を合わせれば良かったかなあ~なんて
後悔先に立たず…。
 
替え用にもう一枚作ろうと思い型紙を切ってはおいたのだが
マスクだけじゃ物足りないと、長髪でいつもマゲを結っていくので
マゲ用のシュシュなんかもあったら喜ぶんじゃないかって
一本マゲ用のを一つ、二本マゲ用の細いのを二つ作ってみた。
 
太いシュシュよりも面倒くさかった細いシュシュ
裏返しに筒に縫う。
 
それをひっくり返すのが時間がかかる。
細長いピンセットを使い生地を引っ張り出すように
表返ししたら思ったよりスムーズに行った。
 
 
開けておいたゴムを通すところを合わせて縫って
クリンとひっくり返しゴムを通して縫い合わせる。
 
輪ゴムを使って細いのは2本
 
大き目のシュシュには二本をくっつけて3連のゴムにした。
 
マスクは今までに何枚も作ったのでおてのものだったけど
シュシュは初めてで、ただ筒に縫ってゴムを通したら良かろうと思っていたけど
なかなかそうでもなく、それでも誰にでも出来る簡単な作り方で作った。
夜な夜な子供たちが寝静まってから、つけたテレビを見るともなく
チクチクと勤しんだばあばの夜なべ!
 
出来上がった禰豆子の柄のシュシュ
 
もう一枚マスク分をとった残り…。
巾着袋でも作ってあげようかと思案中!
 
特に自慢できるほどのものでもないけど
なんとか形だけは死守したマスク作り。
まる子の為の禰豆子のマスク&シュシュ
喜んで保育園へマゲマゲに禰豆子柄のシュシュを付けて出掛けて行った。
 
 
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穏やかな週末

2020-11-17 00:56:07 | pochiko農園
小春日和
 
この土日は好天に恵まれて、2日間とも小春日和。
まあ、どっちかといえば土曜日の方が朝から陽射しが射して
日曜日は霧が深かったが
それでも待ちかねていた週末なので有り難いことではあった。
 
朝のうちにほうれん草を収穫して、朝ご飯の後はpochiko農園の
収獲を終えて来年を待つ場所をミニ耕運機で耕した。
土の湿り具合も良い感じで、耕した後はふわふわの土!
来年に植える野菜たちも住み心地良さそうだななんて…(*^-^*)
 
 
耕した場所は来年までお休み。
 
里芋の跡地も耕す、収穫した芋の茎も鍬込んだ。
 
この日サクぼんとまる子は地区の子ども会で
河東にある総合体育館でミニミニ運動会があるので出掛けた。
お昼ご飯の後チビ太はお昼寝でタイム。
その間、嫁ちゃまは夕食の買い物に出掛けるというので
どうせお昼寝してるチビ太の傍には誰かがいなくちゃならないのだし
私も午前中ミニ耕運機で畑の中歩きまわったせいか
ちょっと眠気も差していたので一緒にお昼寝をした。
 
 
一回寝ちゃうと、どうも畑仕事も億劫になり
しかも小春日和とは言え、午後も3時を過ぎると
感じる風が冷え冷えとして来る。
 
午前中けっこう頑張ったから、まあいいかと
その後目覚めたチビ太と一緒に
録画しておいたおサルのジョニーとか見たりして
今晩の夕ご飯は何かなあ~~なんて、サクぼんとまる子が帰ってくるのを待つって
食事の支度をしなくてもいいのは
本当に気が楽なもので、のんびりと出来た土曜日だった。
 
 
日曜日の朝は霧が深くて、なかなか陽射しが見えなかったけど
9時半くらいになると霧も晴れて来て、暖かい一日となった。
お向かいのお友達に小菊の苗をもらい、それを畑の隅に植えてみたり
まだ、大根とか白菜の収穫には少し早く…長ネギももう少し置いてもいいかなって。

この週末は一度も夫農園へ行かずじまいだった。
 
日曜日は嫁ちゃまとまる子が所要があってお出掛けしていたので
ニンニクの植えたところに蔓延ったハコベを
このままにしといたんじゃ来年が大変だと草むしりをしていた。

そこへポケモンとか見終わり退屈していたサクぼんとチビたんが
畑に来て遊んでいる。
夫は暖かさに誘われるように肋骨のヒビの具合も良くなって来たようなので
こんな天気に寝てばっかいないで、出来るんなら農園入口にある
刈れた木の枝とか山になっているので燃やしてほしいと言ったら
ようやく重い腰をあげて燃やしてくれたので
入口付近がスッキリとして、もっと早く頼めばよかったなんて
少しずつ体も慣らしてもらわなきゃ。
 
二人で土遊び
 
枯れた木などを燃やしてもらった…特別出演、近所のオバちゃん。
 
耕してふわふわだった畑はサクぼんとチビたんの足跡だらけ!
 
サクぼんとチビたんと
二人して畑の耕してふわふわになったとこを走り回る。

サクぼんはよく畑で私が仕事をしてる傍でよく遊んでいたので
踏んじゃいけない場所はよく知っているけど
もう何か月かで3歳にはなるけど、まだ2歳児のチビたんにとっちゃ
そんな事知ったこっちゃないわけで
玉ねぎの植えてあるマルチの上を歩いたり
ニンニクの上とかほうれん草の植えてあるとこ
はたまた来年収穫のキャベツの上に転んでみたり…。
 
はぁぁぁぁ、やりたい放題に怒る気力も失われていく。
 
転んだ割にはキャベツの傷みもなく、玉ねぎの苗は意外と強いもんだったりと
土の上を走り回ったり、鍬でイタズラしてみたりと
めっちゃバイタリティに動き回る。
 
夕日に照らされ赤く染まった磐梯山
 
チビたん元気だなあ~それもまた微笑ましかったりと
夕方近くには、サクぼんが私の仕事に付き合ってか
残っていたニンニクの草むしりをする脇で
土と戯れて、最後はお風呂に直行にと一日を終えた。
目まぐるしい二日間だったが気分的にのんびりとした2日間だった。
 
 
 
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ノリスケ、結膜浮腫になってしまった!

2020-11-13 01:28:03 | ペット
 
とうとう磐梯山も雪化粧姿になってしまった。
 
 
 
 
ちょっと前からおかしいなって思っていた。
ノリスケ…目ヤニが出て片目をつぶっているので
またどこかの猫とケンカしてやられちゃったかくらいにしか思っていなかった。
 
でもなかなか良くならずに涙と言うか目ヤニと言うか
目頭が黒ずんで拭いてあげても、なかなか取れない。
目ヤニで目も開かなくなって来て
さすがに、このままじゃマズいなと
病院へ連れて行った方がいいのだけど
大の病院嫌い…っていうか
我が家に来て半年くらいで去勢の手術をした以来病院へ行っていないノリスケ。
 
 
片目だけ涙と目ヤニ
 
抵抗すんだろうなあ…アイツ抵抗すると狂暴だからなあ~
獲物を捕る為に爪も切ってないから
あれでザックリとやられたらひとたまりもないぞ~~(~_~;)
と、二の足を踏んでいたのだけど、さすがに病院へ行かないとって
ちょっと深刻な状態じゃないかと思えるようになった。
 
思い切って、嫁ちゃまが平日お休みだった先日
二人してだったら何とかなると、病院へ連れて行く事にした。
家にあるキャリーバッグには入らない大きさのノリスケ
私がブランケットで包んで抱っこして
嫁ちゃまが運転して病院へと!
 
 
おかあさん…どこに行くの?と心細そう
 
 
上手い具合に患畜はいなく、すぐに診察してもらえた。
う~~ん、これは~~結膜浮腫だなって獣医師。
ほら角膜がぶよぶよしてるって言うけど
返事はしたものの正直良く分からなかった(・_・;)
 
結膜浮腫…結膜炎と違うんだろうか?
 
猫の結膜炎はウィルス又は細菌などによる感染性結膜炎が多いといわれ
猫カゼの原因でもあるヘルペス、カリシ、クラミジアなどの
ウイルスや細菌に感染したことがきっかけで
結膜炎を発症す事があるのだそうだ。

これらのウイルスは人に感染することはないけど
猫同士では容易に感染するため
多頭飼いの場合は隔離するなどの処置が必要…らしい。
 
ヤバい!! 感染源はにゃあただ!

にゃあたをもらって来た時に、片目に結膜炎が発症してて
病院で治療して目薬をもらって点眼してたんだ。
しかも、結膜炎のウイルスが鼻に降りて
鼻水が出始めたので、その目薬を鼻にも入れていた。
 
ノリスケから近づいて行く事はなかったけど
じゃれたいにゃあたが、しょっちゅうノリスケに絡みついていた。
あ~~~移っちゃったんだ!!
多頭飼いの宿命なのか隔離なんて無理だよね(~_~;)
 
しかも、ノリスケ結膜浮腫って、結膜炎の重症化とは違うの??
 
にゃあたの時と同じように軟膏の目薬を2種類と
きっと抗生剤なんだろうな、その注射。
見てると上手い具合に軟膏をまぶたの裏側に入れる。
次の日、もう一回連れて来てくださいって
どのくらいの効果があったか診ますと言われて帰って来た。
 
返事はしたものの、次の日は一人…行けるかな?
ノリスケ大人しくしてくれるかな?
嫁ちゃま2日連チャンで休めないだろうし…(~_~;)
ともかく何とか行くしかないと腹をくくって!
 
次の日、おかあさん大丈夫ですか?と言いつつ会社に出掛けた嫁ちゃま。

致し方ないわ、行くしかないじゃん。
ブランケットとノリスケを小脇に抱えて
まずは車の中へ入れ、出ようとする前にドアを閉める。
さあ、これで行く事だけは出来る。
 
後部座席で顔に似合わない優しげな声で鳴くノリスケ。
病院に着いて逃げられないようにブランケットで包んで
抱っこしたけど、ちょっともがいただけで
意外と大人しく病院へ入り診察を受ける。
 
こぢんまりとチャイルドシートにノリスケ
 
観念しちゃってるみたい(;'∀')
 
薬の効果が出ているので、これで大丈夫でしょうと
この日前日と同じように軟膏の目薬を点けてもらい注射を1本。
あとは目薬を出しますって、それでお終いだった。
 
ホッとしたのもつかの間、私が失態をやらかした。
前日の治療費が2200円だったので
今回も同じくらいだろうと思ったけど
一応4000円ポケットにねじ込んで病院へ行った。

財布ごと持ってけば良かったのだろうけど
6キロあるノリスケを逃げられないように抱っこして
財布からお金を出して…なんて無理!!
到底出来そうもないとポッケに4000円だった。
 
ところが、今回は目薬が出てて、4400円だった。
 
にゃあたの薬とノリスケの薬

マジか~~(~_~;)
せんせい~~昨日と同じくらいなかって
4000円しか持ってこなかったです~~と恥を忍んで告白!
あ、じゃ~4000円でもいい…って言ったけど
ダメです~~ そんなわけにはいかないです!
そんなに遠くないから後で持ってきますって…帰って来た。
 
もちろん、即日に治療代は持って行った。
 
にゃあた用の小さいカゴに無理くりノリスケ(笑)
 
おかげでノリの目も目ヤニが出なくなって
あとは少しずつ目頭に着いた黒っぽい目ヤニやけをとって
またにゃあたも飲み薬と目薬が残っているので
無くなるまで、今度はノリスケから感染しないように
注意しなくちゃと思った。
 
 
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晩秋のひと時に…。

2020-11-07 00:53:59 | ひとりごと
もう11月、すっかりペラペラになってしまったカレンダー
あっという間に秋から晩秋…もう少ししたら初冬になってしまうなんて
時の過ぎて行くのは本当に早いなあ。
 
 
そんななか、夫農園のサツマイモを掘ったり
普通に収穫する玉ねぎは植え終え
約20日後…今度は中晩成型の玉ねぎを植える。
 
ちょっと細かったけど
あんまり立派な苗よりもトウが立ち難ようだ。
 
根切り虫予防にオルトランを撒いた。
本当はマルチを張る前に散布したかったのだけど…(;'∀')
 
 
ベニアズマと紅はるか
 
安納芋

pochiko農園では春先に食べる茎立菜の植え替えをしたり
やはり春先に食べられるようにってキャベツの苗を植えたり
スナップエンドウと絹さやは11月3日の日に種を蒔いた。
 
 
スナップエンドウと絹さやの種蒔き
こにまま春まで置いて植え替えるんだよ^^
 
土をかけて終了!
 
朝仕事も明るくなるのが遅くなって、あんまり出来なくなり
平日は家事その他諸々に雑用に追われて
本当に土日農園になってしまったけど
天気の良い日は日向ぼっこを兼ねて
里芋を掘ってみたり…細々とした収穫と
来年の為に植え付けや種蒔きなど
ちびっ子たちが藁荷で遊んだり…。
 
苺も植えた!
植え終えた後から藁をかける…これはサクぼんが手伝ってくれた。
 
その後裸足で畑を駆け回る…ストレス解消かな(笑)
 
新しい家族、にゃ~た!
 
お友達と藁ロールで遊ぶ
 
トンボとりに熱中!
 
小菊にミツバチ? オオハナアブ?
 
 
里芋も掘り終える!
 
 
夕暮れの西日に照らされて、ちびっ子達の歓声を聞きながら
こういうのが幸せって言うんだろうなって
思ったとたんに植えた物のとことか耕したばっかりのとことか
キャーキャーと走る回り…思わず大声でコラー!!!
 
先日はチビたんがお昼寝をしているうちに
サクぼんとまる子はお父さんと運動公園へ出掛けてしまい
チビたんが起きてもまだ帰る様子もなく
お母さんの夕ご飯の支度の邪魔をしていたので
一緒に近所にお散歩がてらに回覧板を持って行くのに連れて行った。
 
ばあば、車に気を付けろよ、って
そりゃ私のセリフだわと吹き出してしまった。
 
チビたんと夕方のお散歩
 
明日も晴れるかな。

回覧板を置いて、ちょっと遠回りして
途中の花を摘んだり、夕焼けを眺めながら…。
 
手を繋いでお歌を歌って…しっかりと握られた小さな手に
浜田省吾の曲の歌詞にこんなシーンがあったよななんて
繋いだ手の小さなぬくもりとか
我が家の道をたどる新しい歌懐かしい歌とか
ハミングで歌うと、隣でなんの歌?と聞かれ
省吾さまの歌だよって言ったけど
ふ~~ん、って分かってもいないのに
思わずクスリと笑みが漏れた。
 
 
 
 
 
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ヒメと湯たんぽ

2020-11-04 00:40:32 | ペット
たった1日2日の事だった。
こんな急に弱ってしまうなんて
確かにヒメは15歳と高齢犬の域に入るけど…。

それは金曜日の午後の事だった。
お尻にウンチをくっつけて、粗相しちゃったのか?
歩く姿も前足がぶるぶる震えてまともに歩けないでいる。
クルンと背中に背負った尻尾が特徴だったのに
今はダランと垂れ下がって食欲もなく…いったいどうしたんだ? ヒメ。
 
ぐったりと餌も食べずに寝てばっかり。
 
土曜日…特に苦しがっている様子もなく
高齢だから仕方がないのかと思ったけど
つい2日ほど前までは、何事もなく散歩にだって行っていた。

とにかくもう1日様子を見てみようと思った。
 
しかし、日曜日になっても状態は変わらず
齢15歳で逝っちゃうのか?ヒメ。
このままじゃ、ホントにそうなってしまうと
いつものペットホームドクターのとこへ行く事にした。
 
引き紐は付けたけど
要らないくらい衰弱して動けないみたい。
 
いつもの動物病院!
 
日曜日でも午前中は診察しているのが助かる。
9時診察開始に10分前に病院に着いたが
先客がいてヒメを抱いて待合室で待っていると
1番目の患畜は子猫ちゃんだった。

次に名前を呼ばれ診察室へと事の次第を話すと
高齢でもあるから寒さかなあ~~と
体温を測るとちょっと低めだという。
 
寒さが原因だとすると
前日に犬小屋と苗箱洗い機に間に挟まって
一晩動けなかったみたいだったから、カゴで塞いでおいたけど
ボケちゃったのっかなって思った出来事があって
それが原因のひとつだったのかもしれない。
 
この奥に入り込んでしまって身動きが取れないで一晩!
 
年だから暖かくしてあげたらいいと思うよって獣医師!
栄養剤のようなものと、たしか代謝を上げる注射だったか
取りあえず2本打ってくれ、痛さにヒャンと鳴くヒメに
しばらくぶりにそんな声を聞いたような気がした。
 
ふ~~む、暖かくか。
 
元々家飼いのワンコじゃないので
家の中に入れるとなると、いろいろと問題点が多々あり
一番目は先日我が家の一員となったいたずら盛りのチビニャンコ。
2番目も同じくいたずら盛りのチビたんかなあ~ 
ノリスケは我関せずって感じがする。
 
きっとドタバタでヒメの安らげる場所ではないのではないか。
とすると、やっぱり毎年のように車庫の中の犬小屋の中の小屋かと
いつもの年よりはずっと早いけど、そんな事言っちゃおれんと
病院から帰って来て、すぐにスーパーに段ボールの箱をもらいに行き
さっそく作り始める。
 
今年はいつもの年よりもバージョンアップして
子供たちが使っていたバスマット
表面のビニールに空気が入ってしまったりしたのを
取っておいたので、それを断熱材代わりに使う事にした。
 
 
 
 
まさに測ったみたいにピッタンコ!
 
犬小屋サイズに段ボールの箱を2つ合わせて
ヒメが通れるくらいの入り口を付けて
犬小屋の屋根の部分を取り外し、段ボールを入れる前に
カットしたバスマットを両脇と背面そして床面と貼り付けて
そこに段ボールの箱を入れた…ジャストサイズ!!
 
背面にピッタリとくっ付けて、入口に少し余裕を持たせた。
箱の中には大き目のバスタオル。
もう少し寒くなったら毛布にしてあげよう。
 
完成~~♪

そしてもう一つ暖かアイテム、湯たんぽ。
 
最初は急に暑くなってもと思い
ペットボトルをバスタオルに包んで入れたが
熱いお湯を入れると変形しちゃうのが玉にキズ(~_~;)
もしも漏れたりとかして火傷とかしたら大変だし
そうだ、あったよ。
 
ちょっと小さめだけど湯たんぽ。
押し入れの奥から引っ張り出して熱々のお湯を入れて
バスタオルに包んで夜寝る前にヒメの小屋に入れてあげた。
 
気持ち小さめサイズ

次の日の朝、どうなっているか心配で心配で
早々と起きて様子を見に行くと、声をかけても気が付かないくらいの熟睡。
っていうか、耳も遠くなったせいなのかもしれないけど。
それでもぬくぬくと眠れることが出来て良かった。
 
 
ほら~ ヒメさま、入ってみっせ~
 

暖かかったからか、月曜日にはちょっと元気が出て
餌も柔らかい缶詰のにしてあげたからか
ちょっと食欲も出て、尻尾フリフリ…背中にちょこんと乗っかってる。
良かった~~元気が出たみたい。
 
まだまだ長生きしてもらわなくちゃね。
これから冬を迎え、暖かくなるまでの湯たんぽ生活。
家の中で飼えない以上、少しでも暖かく快適に過ごせるようにって
飼い主の役目だよね!
 
 
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