だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

MAX73歳かぁ・・・。

2011年04月02日 | 日記
心拍数119!お医者さんで再計測でも109。
どーなってんだろう。

ところで、調べてみると心拍数が少ないほど長生きするらしい。
以下、ショッキングなデータである。

心臓が一生に打つ心拍数は決まっていると考えられ、人間の場合は20億~25億回で平均23億回とされているそうだ。

そこでどこまで自分が生きられるか計算してみた。
これまでの心拍数の実績(笑)を出してみると・・・。
=年齢×365日×24時間×60分×一分間の心拍数。

これで計算すると1,639,872,000回。
※心拍数60とした場合
平均23億回で算出するとあと16年しか生きられないことに・・・
16年後で2,312,640,000回。
※心拍数80とした場合

minimum68歳、maximum73歳になることが分かった。

「4×2=8呼吸法」という呼吸法で心拍数を下げられるみたい。
1:目を閉じ4秒間鼻から息を吸います
  ポイントはお腹がふくらむように息を吸い込むことです
2:吸い込んだ息を2秒間止めます
3:8秒間かけてゆっくり鼻から息を吐き出します
  ポイントは「吸う」より「吐く」時間を長くすることです
  息を吐くとき副交感神経が働きやすくなります


精神的なストレスの場合、カテコールアミンという物質の分泌が持続するため心拍数が
下がりにくくなるとされています。
人の身体はストレスがかかると、それを退ける力を出すために全身の細胞が大量の血液を必要とします。
ストレスがかかった時、副腎から分泌されるのがカテコールアミンで、心臓に働きかけ血液をより多く送るために心拍数を上昇させます。

カテコールアミンは交感神経が働くことで分泌されます。
逆に副交感神経が働くとカテコールアミンの分泌は抑えられます。
この副交感神経を働かせるのが「呼吸」になります。


また、心拍数が下がらない原因は動脈硬化による血管トラブルだそうだ。
動脈が硬くなると血流が悪くなる。
すると心臓は心拍数を上げ、全身に必要な血液を送ろうとする。
これが心拍数が下がりにくくなる原因となるらしい。
さらに動脈硬化で心臓自身に酸素と栄養を送る冠動脈が詰まってしまうと、
心臓に栄養が送られず細胞が死んでしまいます。これがいわゆる心筋梗塞です。

また、心臓の栄養血管に歯からの歯周病菌がバラまかれると、心筋梗塞の原因
ともなる冠動脈の閉塞を手助けしている可能性があるそうです。

ということで、大げさだけどこれからの自分の人生を見直そうかと・・・。
4/4それに向けて一歩踏み出します♪