だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

会津駒ヶ岳から燧を望む

2014年09月17日 | 栃木・会津
<コースタイム>
天候=晴れているけど雲多し

滝沢登山道入口6:03---7:23水場---8:40駒の小屋8:55---9:11分岐---9:11会津駒ヶ岳---9:44中門岳~中門池~10:38駒の小屋11:03---11:49水場---12:51滝沢登山道入口---13:03ショートカット出口---13:12登山口 ~燧の湯(立ち寄り湯)


登山道入口まで宿の御主人に送ってもらい登山道入り口に到着。
途中の道にはへばり付くように車がいたるところに駐車されています。
この3連休、8月の悪天候の反動で山に繰り出した人が沢山いるのだろうなぁ・・・

登山届を入れようとしても箱の中がいっぱい。
無理やり入れて取りつきの階段を登り6:03出発!

  

いつものことですが、体がなれるまで息が切れる。
普段頻脈気味なのでチョットしんどい。

樹林帯を抜けると、駒の小屋が見えてきます。振り返って七ケ岳あたりかな?雲海が綺麗

  

このあたりで左には燧ケ岳が望めます。
遠くには男体山、日光白根なども確認できますね。

山の上は駐車してあった車の台数とは裏腹に、意外と少ないと思えたのは山容の関係か。
取りあえず、ここのベンチで朝食(民宿弁当)。
この弁当は美味かった♪
宿泊した宿とお弁当はお薦めものですよ。

  

それと、このベンチから見る景色は、七ヶ岳辺りの雲海を中心に絶景ですねぇ。
機会があればこんな景色を満喫できる、駒の小屋にも宿泊したいものです。
花の季節に来てみたいですね。
小屋を後に会津駒に向けて出発。
 
  

  

  
中門岳到着♪

  

小屋まで戻り、帰りの時間も気になるため小休止して11:03下山開始。
下山も順調♪水場まで46分で降りちゃいました。
途中、ねずみ君に遭遇
  


しかし、この下りが影響したのか、右靭帯に痛み!
CWX+サポーターの御利益も無しかな・・・
情けないけど、まだまだ普段のトレーニング不足を実感です。

下山後、ショートカットを通り、民宿に到着。
「花ちゃん」のお迎えに癒されどうしでした。
我が家の”さっぺさん”に風貌が似ているいたので余計、親近感がわきましたね。
  

そして、燧の湯に入り(割引で300円)14:40に自宅へ向け出発。
渋滞もありましたが19:00過ぎに自宅に到着。

日光白根

2012年07月27日 | 栃木・会津

27日、日光白根に何年かぶりに登ってきました。
幸いにも天気と展望に恵まれ最高の一日。頂上の気温は22℃と気持ちいい。
男体山や中禅寺湖方面はややガスってましたが、燧岳や武尊はっきり見えました。

奥日光に来ると気温がやはり違いますね。涼しい~
しかし、そんな涼しい気分も憂鬱に。
登山口目指し軽快に車を飛ばしていると、ガソリンメーターのメモリがいつの間にか振り切る寸前!!
金精峠トンネルを越えれば登山口までもう少し。
暫く走ると菅沼のお店が左に見えてきた。
そして無事到着♪着いた途端にランプ点滅です。トホホ
取りあえずナビでスタンドを検索し、沼田方面15kmぐらいの所に発見。
帰りは沼田方面から帰る事にし途中で給油しましょう。
まぁ、15kmぐらいであれば大丈夫かな。
因みにこの地点で標高は1,735mぐらい、すでに駐車場はいっぱいです。

9:22 登山口出発
樹林帯の中をひたすら進む。
  

10:38 弥陀ヶ池到着(10:40出発)
池から日光白根がド~ンと拝見できます。

池を背にし高度を上げます。ここから岩のゴロゴロした滑りやすい登山道。


頂上手前の岩場の風景
前回、コース選択を見誤った箇所にはロープが張ってあります。
右に回り込んでから頂上へ。

 

11:30 頂上到着(登山口~所要時間2時間8分)12:17 出発
大休止。少し早いお昼。

インスタントですが珈琲が美味い♪時間が許すのであれば昼寝をしたいところ・・・。

今回は天候と展望に恵まれましたね。はっきり、くっきり燧ケ岳・武尊山がすぐそこに見えます。
 

13:04 避難小屋通過 13:15 五色沼に到着。
山の上から見た沼の色は綺麗。
頂上から滑りやすい急坂を下降。
 


すると鹿のお出迎えです。まったく人を警戒してません。
  

五色沼に出て左側を通過し、弥陀ケ池に向かいますが、ここからの登り返しが少しきつい。

14:55 登山口に到着
駐車代1,000円を払い沼田向けてメーターを気にしながら帰路につきました。