だからツーファイブで山に行ってきますね ♪

グランパGuitar弾きが、のんびり生活しながら日々のアウトドアライフや日常を書き綴っています。

洞元湖カヌーツアーは暑かった!

2016年06月24日 | カヌー
6/18(土)~6/19(日)
洞元湖カヌーツアーに行ってきました。
今回は孫2号君も小学生になったので1DAYツアーです。
梅雨時なので天気が心配されましたが見事に晴れてくれました♪有難う!
当初は「ならまた湖」かな?と思ってましたが、貯水率が50%切ってたら無理だろうなと・・・
また、次回にしましょう。


そして、この日の洞元湖は私達で貸し切り状態。
風の音を聴きながら上を見上げればトンビが旋回中、この湖上ゆらゆら体験は気持ちいいです。

 
2号君と私、もう一艇はかっつぁんおひとり様です。

 
振り返ると7/2に登る予定の笠ヶ岳が見えました。

 
トンビがすぐ近くまで飛んできます。何かを狙っているのかな?

 

須田貝ダムまで漕いで、ここから奥利根方面へ。
 

 

木の先端部分に丸い穴がいくつか空いてます。ガイドさん曰く、キツツキが中の虫を食べるために空けた穴だそうです。
 

2号君も上手にパドル操作ができてます。


浜につけてちょっと休憩♪湖水が綺麗
 

 

さてお腹が空いてきたので上陸地点に向けてレッツゴー!
 

 

上陸してランチタイム♪カレーが美味しかったデス。

 
2号君はガイドさんと石切り遊びに夢中。

のんびり休憩タイムを過ごし、そろそろ出発です。
帰りは追い風にんるので漕がなくとも楽ちん。


なんとも気持ちの良い時間を味わえました。
そして温泉に宿泊♪
温泉気持ちいいのですが、顔・腕が日焼けでヒリヒリ状態。
兎に角いい天気でした。

さぁ~次回は本栖湖7/9~7/10いこいの森キャンプ場です。晴れてくれればいいのだが・・・
7/1には新艇「アルピナ2 460EX」もきます。麦酒で進水式でもしましょう♪

平標山・仙ノ倉山日帰り

2016年06月08日 | 谷川岳山系
平標山・仙ノ倉山

2016/06/4 (土) 天候=晴れのち曇り


山行:7時間2分

平標登山口(駐車場)07:46---08:35松手山コース送電鉄塔08:43---09:14松手山10:35平標山10:47---11:34仙ノ倉山11:44---12:25平標山---13:03平標山ノ家13:10---13:51自然歩道分岐---14:48登山口(駐車場)



かれこれ約10年ぶりの平標山かな?
平標山の家が2006年末に改築される以前に登っているので、約10年ぶりになるか。
微かな記憶を呼び戻しながら山行きを楽しんできました。


今回は天候にも恵まれ仙ノ倉山までの定番コースです。

7:30過ぎに駐車場に到着しましたが、既に満車で入れません。
警備の方に確認すると、登山口駐車場から湯沢方面へ80mぐらい進み右に駐車場があるとのこと。
花の時期でもあるので、兎に角すごい台数でした。
そして下山後、この駐車場もいっぱいになっていたのは言うまでもありません。

今回、花に詳しくない私ですが、そんな私でもお花畑は十分楽しめた。
残念なのは石楠花は例年になく早く散ってしまったようです。
後1週間ぐらい早ければと言った感じでした。
今一度、石楠花シーズンに再訪したいと思った山行きでした。


満車の駐車場後にして出発!まずはあの鉄塔を目指します。
 

視界が開けて左を見れば苗場山です。また登山道はタニウツギが咲いてました。

 

前方にはこれから向かう平標山方面の笹尾根。

 

松手山到着しました。この花はミヤマキンバイかな?
 

左は?右はアカモノ
 

そしてイワカガミ。

 

綺麗な笹尾根を進みます。
 

振り返って苗場山。登山道にはハクサンイチゲの群生
 

  
 

平坦な尾根道を進んで平標山に到着♪ここから先は仙ノ倉方面へ尾根が綺麗に伸びています。
大休止!と思ったのですが凄い人で休憩するスペースを探すのが容易ではない感じ。
さっさと昼食にして仙ノ倉山にむかいます。
 

 

振り返って平標山に続く草原
 

なんとも贅沢な景色
 

そして、エビス大黒ノ頭方面の眺望は素晴らしいかった!
 

 

仙ノ倉の山頂が見えてきました。木道・階段を登り切って仙ノ倉山到着
 

 

 

360度の展望を満喫し、雲行きが怪しくなってきたので下山開始。

 

一旦平標山に戻りそこから左へ山の家に向けて進みます。振り返って見上げてみました。

 

 

 

仙ノ倉方面は素晴らしい眺め
 

どんどん下って平標山の家に到着。2006年頃改築したそうですが、以前来たのはその前。
約10年ぶりぐらいの山行き。
 

  

 

 

ここで小休止し山の景色を脳裏に焼き付け下山開始。
この先、階段攻撃が待ってます。

 

飽きるほど階段の登山道を降り、上信越自然歩道に下って駐車場へ。
今回はちょうど花の時期だったので登山者の数も尋常じゃない人数。
でも、花に詳しくない私でも十分楽しめた山行きでした」。