高さが5.7mの灯台
初点・設置が昭和63年になっている
単閃赤光で毎6秒に1閃光の灯器
切れた防波堤の外端に立つ赤灯台
2本の灯標の1本は手前にある
なんとなくロボットの頭を思わせる作りだ
防波堤の外側にある灯標
藍島の東側にある大泊港
大泊港の近くにある 「 藍島小学校 」
灯台表番号 / 5542.8
ふりがな / あいのしまこうおおどまりひがしにぼうはていとうだい
標識名称 / 藍島港大泊東二防波堤灯台
所在地 / 北九州市小倉北区藍島 ( 藍島港大泊東二防波堤外端 )
北緯 / 33-59-33
東経 / 130-49-14
1塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎6秒に1閃光
光度 / 実効光度100カンデラ
光達距離 / 5.0海里
地上~頂部の高さ / 5.74m
平均水面上~灯火の高さ / 10.06m
地上~灯火の高さ / 5.4m
業務開始年月日 / 昭和63年3月1日
現用灯器 / 放電灯装置
藍島港大泊東二防波堤灯台は、藍島の東側にある
大泊集落の防波堤の外端に設置された灯台である。
防波堤が新しく見えたので、
灯台自体もそんなに古くないと思っていたら、昭和63年だった。
大泊には小倉からの連絡船は入らないが、
港自体は本村よりもこちらの方が大きいように思えた。
藍島港大泊東二防波堤灯台へのアクセス
藍島港大泊東二防波堤灯台へは、港までは本村南二防波堤灯台を参考にしてもらいたい。
本村港に着いてから左に250mほど行くと集落の中にトンネルがある。
そのトンネルを抜けて右に行くと藍島小学校がある。
その小学校の前が港で右側に灯台が見えるが、
堤防が切れているので上堤はできない。