「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

わが青春の思い出の場所「画図(えず)地区」

2021-11-30 18:07:02 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣

貸しボートが浮かぶ上江津湖(かみえづこ)

 

 

 

 

 

 

夏は江津湖花火大会が行われていた

 

 

 

 

 

今日の「こころ旅」の場所は、熊本市内の下江津湖から、

緑川沿いを通って宇土半島の付け根にある「粟島さん」である。

そのスタートの場所が下江津湖の公園からだった。

そこから江津塘に出て大六橋の先から下無田を通り、

田んぼ道を抜けて浜線にある「ウエスト中の瀬」店で、

ごぼ天うどんを食べた火野正平さん。

以前のウエストは嘉島寄りの回生会病院の近くにあり、よく利用していた。

 

ボクは高校を卒業してから17年間、江津湖の近くで暮らし、

この付近を庭のようにしていた。

冬場は早朝に画図小学校の近くの画図農協の前の道をタイヤ引きをしていた。

その時は島村電機までしか真っ直ぐな道はなかったが、

白い息を吐きながら何度も何度も繰り返しモガキ続けた。

零下の気温でもヘルメットからぽたぽたと汗が滴り落ちた。

そんな懐かしい記憶とともに当時の風景や

若くして逝った彼女のことが思い出された今日の「こころ旅」だった。

 


福岡県福智町 「 平成筑豊鉄道の拠点・金田駅 」

2021-11-28 12:22:21 | 汽車・電車・駅・廃線路

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、へいちくで直方に出ることが多い。

そんな平成筑豊鉄道の拠点は直方ではなく、金田である。

直方と田川の間にあるこじんまりとした町である。

 


NHK BS 「こころ旅」で火野正平さんが訪れた飯嶽大神

2021-11-25 10:54:28 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣

火野正平さんが「飯嶽大神」の前で座ってお手紙を読んだ場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急こう配の石段が続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このカーブを曲がった右手に神社の入り口がある

 

 

 

 

火野正平さんが息を切らせて上った緩やかな坂道

 

 

 

 

サイをイメージして造られた平成筑豊鉄道「犀川駅」

 

 

 

 

犀川駅にある火野正平さんがカレーを食べた「ユータウン」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こころ旅」2021秋の旅の熊本県の2日目は、

熊本県益城町の「左之目神社」だったが、

蔵出しスペシャルで紹介された「2018年春の旅」で732日目に訪れたのは、

福岡県みやこ町の【 飯嶽大神 】だった。



私のこころの風景は、私が生まれ育った故郷(ふるさと)犀川大坂(さいがわおおさか)、

そこの村の飯嶽大神(いいたけだいじん)です。

今から40年前、私が嫁に行くその日花嫁衣裳を身につけて、

飯嶽大神へお参りに行きました。

実家から飯嶽大神まで村の道を歩いて廻り、

途中村の人に声をかけて頂き、恥ずかしさと、嬉しさで胸が一杯でした。

鳥居を潜って、急な階段を一段一段登ってやっと神殿まで着き お参りしました。

今、思えば花嫁衣裳を着て急な階段を、よく登ったなあと思います。

私が子供の頃は近所の友達と拝殿の床下に入ったり、

境内では鬼ごっことか、じゃんけんをしたり、

走り回ったりしてよく遊んだものでした。

ちょっと昔話ですが、鳥居の一番上に投げた石が上がったら、

いいところに嫁に行けると謂(い)われていましたよ。

 

そんな飯嶽大神を訪れてみた。

 


今朝の虹と朝陽の情景

2021-11-23 07:56:57 | 朝の風景とその他の風景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどムサシと二度目の散歩から帰って来た。

昨日は雨で散歩に行けなかったが、

今朝は冷えたが天気が良かったので早くも二度目に散歩に行った。

リードを付けて ” さあ行こう! ” と歩き出すと朝陽が昇った。

「わぁ~」と朝陽が昇るのを見届けて後ろを振り向くと

どんよりとした灰墨色の雲をバックに虹が出ていた。

慌ててカメラに収めたが、

散歩の途中で気付いたころには虹はスッカリ消えていた。

それでも「いい情景を見させてもらった」と思っている。

 


福岡県田主丸町石垣 ・ 南インド家庭料理「 ダルマサーガラ 」

2021-11-21 06:52:41 | グルメ

 

 

 

 

 

 

県道151号線沿いにある店の入り口にある看板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しく頂いたトマトスープ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チキンキーマカレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風船のように膨らんだ「ミールス」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週、FM FUKUOKAのモーニングジャムを聞いていて、

そこで紹介された「ダルマサーガラ」。

それで「これは行かなければ・・・」と思い、

さっそく足を運んだわけである。

 

東京・銀座の有名店が久留米市へ移転オープン!

真心込めた南インドの家庭料理を提供している。

多くのお客様にご贔屓いただいておりました東銀座の地を離れ、

2021年10月に満を持して店主の故郷である福岡県に移転オープン。

当店はベジタリアンやヴィーガン、ハラールにも対応しており、

なかでも、南インドの家庭料理とされる「ミールス」がおすすめで、

バラエティーに富んだ副菜の数々と香り高いジャスミンライスの虜になる。

スパイスの余韻がいつまでも残り、” また食べたくなる ” 魔法の味に、

また、食べに行こう!と思わせる。

 

久留米と言っても、久留米市街地ではなく、

耳納連山のふもとの田主丸の石垣という場所で、

県道151号線の石垣神社の斜め前あたりになる。

 


福岡県田川市 ・ サンリブ「田川のパン」

2021-11-17 06:24:41 | パン ・ ケーキ ・ お菓子

田川パンの中はホイップクリームと粒あんがたっぷり・・・

 

 

 

 

 

 

ズラリと並んだ田川のパンは田川、田川している

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チロルチョコを買って帰りにサンリブに寄った。

入ってすぐの場所にパン屋があるので、そこでパンを買った。

” おっ! ” と目を惹いたのが「田川」という地名が刻印?されたパン。

中はホイップあんパンになっていて、おいしかった。

他にもメロンパン味のクロワッサンなども良かったので、

また買いに行こうと思っている。

 


新庄BIGBOSSが指導している「くにがみ球場」

2021-11-14 18:15:51 | 野球

竣工前、外構工事が行われていた出来立てほやほやの「くにがみ球場」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄らしくシーサーが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道の駅 「ゆいゆい国頭」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沖縄県の北部に位置する国頭村。

そこにある唯一の球場が「くにがみ球場」である。

この球場で記念すべき第1号のホームランを放ったのが現役時代の新庄選手である。

その記念すべき球場で監督として指導している。

開幕からどんな策で、どんな手腕を発揮するのか楽しみでならない。

 


オリックス・福田周平選手のバッターボックス入席曲「檄!帝国華撃団(改)」

2021-11-13 17:21:23 | 音楽 ・ 映画

 

 

 

 

 

 

 

昨日、ロッテと引き分けて日本シリーズに駒を進めたオリックスバッファローズ。

その1番バッターで小柄ながら奮闘した福田周平選手。

そんな福田周平選手のバッターボックスへ入る曲は、

サクラ大戦の劇場版「檄!帝国華撃団」だった。

個人的にも大好きな曲なので、

思わず「ワぁぉ~」って叫んでしまいそうだった。

・リーグの覇者は巨人を破ったヤクルト。

そのヤクルトと日本一を賭けての対戦は今まで以上に厳しいと思うが、

バファローズにはクライマックスに行けなかったホークスの分まで戦って欲しいと思っている。

 


「まちプリ」これ9(無いん)?で訊いたムツゴロウのむっちゃん万十

2021-11-12 06:23:56 | パン ・ ケーキ ・ お菓子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

RKB放送の「まちプリ」という番組の中で、

アナウンサーの冨士原圭希がいろんな町に行き、

そこの名所や名物、特産品などを9つ予想してボードを作り、

その土地で「○○町と言えば・・・」と質問し、

予想していた答えがあれば、そのボードに〇をつける。

それが縦横斜めに揃えばビンゴになるというコーナーで、

そのキーワードが9つあることと、これ無いんですか?を被らせて、

『これ9(無いん)?』としている。

今訪れている大野城市で最初にヒットしたのが「むっちゃん万十」であった。

その映像を見て、以前買って食べたのを思い出したので掲載したものである。

 


福岡県小竹町 「 嘉麻川橋梁 」

2021-11-10 07:03:58 | 汽車・電車・駅・廃線路

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘉麻川橋梁は小竹町と直方市の境界の遠賀川上にかかる鉄道の橋梁で、

遠賀川にかかる橋梁なのに、なぜか「嘉麻川」という名がついている。

田川方面から北九州方面への石炭を搬出する目的で、

明治26年に下り線が、明治42年に上り線が敷設された。

上り線の橋梁は建設当時のイギリス製のものである。

石炭の搬出が行われなくなってからは、

伊田線として国鉄・JR・平成筑豊鉄道が人の移動の役に立っている。

 

この橋梁の建設に伝染病の流行や、水害の発生、
 
資金難などがかさなり、難工事であったという。
 
煉瓦積みの歴史的建造物として、平成筑豊鉄道の名所となっている。
 
 ☐ 全長 約221.2メートル
 ☐ 橋台はすべて煉瓦積み
 ☐ 鉄橋2本(単線並列)
 ☐ 運転開始 明治26年2月11日 
 

福岡県遠賀郡水巻町 「 コスモスの遊歩道 」

2021-11-05 18:41:29 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は大雨でコスモスの種が流され、

例年ほど多くないと言っていたが、

それでも約6キロにわたるコスモスは圧巻で、

遠賀川沿いに揺れるコスモスに癒された。

 


NHK BS 「こころ旅」で火野正平さんが訪れた龍宮の潮吹

2021-11-04 17:17:48 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、「こころ旅」で山口県の三日目に訪れたのは、

山口県長門市油谷町の「龍宮の潮吹」である。

この場所が見える西側の集落からいつも見ていた景色だそうで、

お墓の間から細い急斜面を下りて行った集落だった。

今では元乃隅稲荷神社の赤鳥居が有名で、

多くの観光客で賑わっているが、

お手紙を出した方が暮らしていた頃は、

おそらく赤鳥居も無かったと思う。

 


NHK BS「こころ旅」で火野正平さんが訪れた萩大島

2021-11-03 12:41:26 | 船 ・ フェリー ・ 港

萩大島港桟橋

 

 

 

 

 

萩港切符売り場と待合所

 

 

 

 

萩港に停泊する萩と大島を結ぶフェリー「はぎおおしま」号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萩港の隣にある「鶴江台灯台」

 

 

 

 

しのちゃん?が一生懸命カメラを回していた灯台がある防波堤

 

 

 

 

萩城がある指月山をバックに萩港に入港する「はぎおおしま」号

 

 

 

 

笠山あたりから望む「萩大島」

 

 

 

 

島に近づくと本村(じげ)の家々が見えて来る

 

 

 

正平さんが訪れた赤穂瀬の集落

 

 

 

萩大島港

 

 

 

 

酒蔵・穀物蔵

 

 

 

 

路地には昔と変わらない風景が残っている

 

 

 

 

急こう配の坂の途中にある「萩大島郵便局」

 

 

 

 

萩大島郵便局あたりから大島港をのぞむ

 

 

 

 

石垣が潜れ落ちた時、

家の屋号の頭文字を目印にした「の」の字の石垣

 

 

 

 

こころ旅の「2021秋の旅」の山口県の旅の二日目は、

萩大島の ” 赤穂瀬 ” という場所を訪ねる旅である。

萩大島には二度訪れたことがあるので、

見たことのある、行ったことのある場所の景色にワクワクしながら見ている。

今晩19時からの「とうちゃこ」が楽しみでならない。