熊本県大津町 「 陣内桁橋 」

コンクリートの床版と擁壁の間に石組みが見える







通学路となっている



















所在地　　/　熊本県大津町陣内
架橋　　　/　不明
石工　　　/　不明
橋長　　　/　約５．５ｍ　　橋幅　　/　約３．０ｍ
方杖桁橋


大津町にある陣内桁橋は大津南小学校の通学路に架かる橋で、
方杖に支えられた桁橋である。
架橋や石工など詳細には分からないが、
現在も現役の橋として使われている。

第６位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 土鍋 」

自宅　「　モツ鍋　」






思えば、平成と名のつく２月も今日で終わりである。
昨日は夕方から雨だった。
そして、その雨が今も降り続いている。
それで今朝はムサシの散歩に行けないままである。
だけど、この雨も午前中には上がると思う。
そんな今日の順位は６位で、
ラッキーポイントは、
　「　土鍋　」　である。

人の優しさに触れて感動しそう
手作りの味でもてなそう！


二十八宿　　奎　（　けい　）　　婚礼、棟上げ、旅行など万事に吉。

　　　　　　今日のコトバ

　　人はしばしば贋物　（　にせもの　）　の方を称賛し　本物をあざける

　（　イソップ　　紀元前６世紀ごろ～紀元前５６０ごろ　　ギリシャの寓話　（　ぐうわ　）　作家　）

大分県九重町 「 野上発電所沈砂池橋 」

沈砂池から上に１００ｍほど行った場所にある水の受け入れ口








施設内にある　「　水利使用標識　」







二つあるアーチの一つを望遠で撮ったもの






所在地　　/　大分県九重町大字後野上
架橋　　/　　野上発電所運転開始　（　大正９年　(　１９２０年　)　３月　）
橋幅　　/　　１．５５ｍ　　径間　　/　２．５ｍ
環厚　　/　３０ｃｍ

国道２１０号線から県道４０号線　（　飯田高原中村線　）　に入って
約４キロほど行くと、町田発電所の手前にフェンスで囲まれた施設がある。
その中にある水の取入口のアーチであるが、上部は監視台の役目をしており、
水圧に耐えれるように頑丈に造られている。

また、１００ｍほど上流に行った場所にある水の取り入れ口にもアーチがあり、
施設内の　「　水利使用標識　」　には、
九州電力株式会社　大分支店技術部　日田土木保修所長　と書かれていた。

第４位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 昼休みのメール 」

今朝の空は薄っすらと雲が覆って、
スイカを８分の１に切り分けたような月とその下の星だけが
流れる雲の隙間からおぼろに見え隠れしていた。

昨日も汗をポタポタと落としながら作業して、
帰って体重を計ったらダイエットを始めて４キロ減。
ウエストは３センチ縮んだ。
数年前に２カ月半で１４キロ落としたことがあるが、
来月はそこまで行かなくても、
どのくらい体重が減っているか楽しみである。
ボクの場合は立春から始めたダイエット。
自分の誕生日や正月などの、
何かの切っ掛けとなる日でなければ、
やろうと思ってはみても、なかなか踏ん切りがつかないものである。
そういう意味でも、
ダイエットには、　「　健康になってやる！　」　とか、
　「　キレイになってやる！　」　とかのリベンジ的な
１歩踏み出す勇気が必要だと思う。
そんなコトを思う今日の順位は４位で、
ラッキーポイントは、
　「　昼休みのメール　」　である。

気になる人と急接近の予感？
そんな時は話しやすい雰囲気を作ってみよう！


二十八宿　　壁　（　へき　）　　婚礼、衣類裁断、建築に大吉。子孫繁栄の気運あり。

　　　　　　今日のコトバ

　　初心忘るべからず

　　　　　（　世阿弥　　１３６３ごろ～１４４３ごろ　　室町初期の能楽者　能作者　）

福岡県立花町兼松 ・ 中四国三十六番札所 「 一ツ葉山北向観音 」

福岡県八女市立花町兼松の信号機から右に入って行くと
仁合公民館の向かいにお堂がある。
ここは中四国三十六番札所の　「　一ツ葉山北向観音　」　と刻まれていた。

第７位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 革の鞄 」

今朝は雲ひとつない空に真っ二つになった月が浮かんでいた。
２月というのに、このところ２０度近い気温の日が続き、
春を飛び越えて初夏を思わせる。
今年はド～ンと来る寒さがなかったので、
例年よりも早いと言っていた桜の開花が心配である。
そんなコトを思う今日の順位は７位で、
ラッキーポイントは、
　「　革の鞄　」　である。

余計な一言が失敗の原因に・・・
秘密を漏らさないように注意しよう！



二十八宿　　室　（　しつ　）　　神仏の祭祀、祈願、婚礼、建築、乗船などに吉。

　　　　　　今日のコトバ

　　太陽の運動と見えるものは全て実は地球の運動である

　（　コペルニクス　　１４７３～１５４３　　ポーランドの天文学者　）

福岡県築上町 ・ 菅原道真公を祭る 「 綱敷天満宮の梅 」

今月の１０日から来月の１０日まで開催されている　「　梅まつり　」　。
　「　ひな祭りの頃が一番いい　」　と聞いたので、
早いかと思ったが土曜日に行ってみると、
今年は冬がないような暖かい日が続いたので、
梅の開花も早く終わりそうな感じだった。

昨日の幻日

昨日、天気が良かったので
ムサシと２度目の散歩に出ると、幻日が出ていた。
　「　おっ！　」　と思って写真に収めた。
３年ほど前に宇佐にダンプに乗りに行っていた頃は、
駅館川の上に架かる幻日をよく見ていた。

第１０位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 ごませんべい」

今朝は半分になった月がまるで満月のように
夜露で濡れたボンネットを明るく照らしていた。

休みが来るまで楽しみにしていた２日間の休みもあっという間に過ぎて、
今日から仕事が始まる。
働くことは好きだから別に仕事を苦にはしていないけれど、
仕事に行くとき、見送りに出て来るムサシの寂しそうな目を見ると、
ずっとムサシのそばに居てやりたいと思う。
そんなコトを思う今日の順位は１０位で、
ラッキーアドバイスは、
　「　ごませんべい　」　である。

知ったかぶりは失敗の元
恥ずかしがらずに分からないことは質問しよう！


二十八宿　　危　（　き　）　　壁塗り、造船など吉。衣類裁断は凶。

　　　　　　今日のコトバ

　　平常心を以って一切の事を成す人　これを名人と言うなり

　（　柳生宗矩　（　むねのり　）　　１５７１～１６４６　　江戸初期の剣客　）

第３２回 阪急杯の勝ち馬 「 サンキンハヤテ 」

第２２回　小倉大賞典　（　１９８８．２．２１　）






父　リードワンダー
母　ゴールデンマー

生年月日　　/　１９８４年５月１０日
調教師　　/　橋口弘次　 ( 栗東 )
馬主　　/　河原サキノ
生産者　　/　日進牧場
産地　　/　浦河町
通算成績　　/　３３戦５勝 　[　5-4-5-19　]
主な勝鞍　　/　阪急杯　・　セントウルS ・　小倉３歳S
近親馬　　/　ゴールデンワンダー、アラタマミンスキ

小倉デビューから気になっていた馬だったし、
応援していた馬だった。

辺野古移設に伴う埋め立ての賛否を問う 「 沖縄県民の民意や如何に・・・ 」

投票結果を待つ　「　沖縄県庁舎　」　






　「　普天間基地の危険性の除去　」　の対策として移設候補となった辺野古。
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で沖縄県民の民意や如何に・・・

両陛下の沖縄を思う気持ちに涙が出た

今日、国立劇場で開かれた　「　天皇陛下御在位30年記念式典　」　で、
歌手の三浦大知さんが天皇陛下が作詞、皇后陛下が作曲した曲を熱唱した。

曲は　「　歌声の響　」　である。
沖縄に伝わる　「　八・八・八・六　」　の定型詩である琉歌で、
１９７５年に初めて両陛下が沖縄を訪問した際、読まれたものだ。
両陛下はこの時、国のハンセン病療養所　「　沖縄愛楽園　」　を訪問し、
入所者と交流した帰り際、
沖縄民謡の船出唄　「　だんじよかれよし　」　「　誠にめでたい　」　の合唱が起きたという。
その歌声と笑顔が　「　懐かしく心に残っている　」　として読まれたのが、
この琉歌　「　歌声の響　」　である。


沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。
と打った大田 実の電文と重なり涙が止まらなかった。

第２９回 阪急杯の勝ち馬 「 悲運のシャダイソフィア 」

第２９回　阪急杯　　（　１９８５．６．９　阪神競馬場　）






父　ノーザンテースト
母　ルーラースミストレス

生年月日　　/　１９８０年３月１９日
調教師　　/　渡辺 栄 　(　栗東　)
馬主　　/　吉田善哉
生産者　　/　社台ファーム
産地　　/　早来町
通算成績　　/　１６戦４勝 　[　4-3-1-8　]
主な勝鞍　　/　桜花賞　・　阪急杯　・　函館３歳S
近親馬　　/　ハオハオリュウエン、イブキオーショウ


天皇賞の後にスワンステークスが発走すると、
シャダイソフィアは好スタートから先行争いに加わった。
しかし直後に外からローラーキングに押圧され、
内のオサイチボーイと挟まれて逃げ場を失う形となり、
オサイチ共々転倒した。

転倒から立ち上がったシャダイソフィアは京都競馬場内の診療所に運ばれたが、
第1指関節開放脱臼で予後不良が宣告され、安楽死の措置がとられた。
薬殺の現場には吉田善哉も立会い、目頭をおさえながら、
シャダイソフィアの顔に白いハンカチを被せたという。

牧場に「シャダイソフィア予後不良」の連絡が届いたのは、
「ギャロップダイナ優勝祝賀パーティー」の最中であった。
吉田善哉は天皇賞をシンボリルドルフに勝たれるところを見たくなかったために京都に回り、
事故に遭遇した。
後に作家の吉川 良に対して、「ギャロップダイナは勝ったが、
わたしが逃げたもんだから、ソフィアがあんなことになっちゃったね。
ひとつ勲章をもらったけど、前科ももらっちゃった」と語ったという。
吉田は1993年に死去したが、
その棺にはシャダイソフィアのたてがみも一緒に納められた。

第６９回 中山記念の勝ち馬 「 フジヤマケンザン 」

ミスターシクレノンが勝った第４２回　ダイヤモンドステークス　（　１９９２．２．３　）






父　ラッキーキャスト
母　ワカスズラン

生年月日　　/　１９８８年４月１７日
調教師　　/　森 秀行 　( 栗東 )
馬主　　/　藤本龍也
生産者　　/　吉田牧場
産地　　/　早来町
通算成績　　/　３８戦１２勝 　[　12-6-1-19　]
主な勝鞍　　/　中山記念　・　中日新聞杯　・　七夕賞
近親馬　　/　フジヤマゲンスイ、フジダイシン


調教師の戸山為夫との師弟関係から、
森厩舎や鶴留厩舎の馬に乗るが多かった小島貞博。

今日の二十八宿とコトバ

今朝は霜は降りていなかったがいつもよりも冷えた。
日曜独特の静まり返った静寂の中に、
ムサシの息遣いとボクの足音が
湿気を帯びてしっとりとした空気の中でするだけだった。

昨日は天気が良かったが、
このところ週末に天気が崩れることが多い。
当初、土曜日は雨予報だったので、　
「　またか～　」　って思っていたら、
その雨は金曜の夜半過ぎに上がり、土曜は晴れた。
だけど、毎週毎週、雨ばかりだと、
杉 真理の　「　バカンスはいつも雨　」　ではないが、
そんな気持ちにさせられる。
そんなコトを思う今日の二十八宿とコトバ


二十八宿　　虚　（　きょ　）　　学問は吉。積極的行動は凶。

　　　　　　今日のコトバ

　　年寄りの言うことと　牛の鞦 （ しりがい ） は外れない