「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

福岡県福津市  「 津屋崎鼻灯台 ・ 津屋崎鼻南方照射灯 」

2018-06-30 14:30:17 | 福岡の灯台



白亜のお城のように品良くどっしりと構えていた









初点は東京オリンピックの年になる








山道を300mほど歩くと木々のトンネルから灯台が顔を出す








トンネルの出口まで来ると白亜の塔が見える







木々のトンネルを抜けると灯台が眩しく輝いていた








灯台のことが書かれた説明板








灯台裏から玄界灘と筑前相ノ島を望む








高さ8.3mの太い塔から重厚さが感じられる








灯器の下段にある津屋崎鼻南方照射灯のレンズ








建物に合わせてハッチも大きい








灯台の下にある旧堤防








灯台のある曽根ノ鼻





灯台表番号 / 5820.F5285
ふりがな / つやさきはなとうだい
標識名称 / 津屋崎鼻灯台
所在地 / 福岡県福津市 ( 津屋崎鼻 )
北緯 / 33-47-11.36
東経 / 130-26-57.31
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 5600カンデラ 
光達距離 / 12.5海里
地上~頂部の高さ / 8.86m
平均水面上~灯火の高さ / 64.83m 
地上~灯火の高さ / 5.4m
業務開始年月日 / 昭和39年1月18日
現用灯器 / LC管制器 ( Ⅱ型 )



津屋崎鼻灯台は、単閃白光で毎4秒に1閃光の灯器と
大型の照射灯が備わっていることから、
別名 「 親子灯台 」 と地元では親しみを込めて呼ばれている。
津屋崎港の右に突き出た曽根ノ鼻にそびえる山の中腹にたたずむ様は、
さながら 「 白亜の城 」 を思わせる。


津屋崎鼻灯台へのアクセス
津屋崎鼻灯台へは、途中までは津屋崎第一防波堤灯台を参考にしてもらいたい。
その津屋崎港の右側にある津屋崎病院の先の
曽根ノ鼻の登り口から坂道を300mほど進むと灯台がある。
駐車は、灯台への登り口近くにある海岸沿いの空き地に駐車できる。


第3位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 カフェ 」

2018-06-30 07:00:06 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








今朝は雨が止んだ隙きに散歩に出た。
途中パラパラと落ちてきたが、なんとか凌げた。
今は、その雨が本降りに変わりザァ~ザァ~音を立てている。

早いもので今日で6月も終わり、
単純計算で1年のうちの半分が終わったことになる。
残りの半分は、半袖から長袖に変わり、
さらに長袖から防寒着に変わっていくのだろうな。
そんなコトを思う今日の順位は3位で、
ラッキーポイントは、
 「 カフェ 」 である。

片思いに進展がある予感?
雰囲気作りが前進のカギになるかも?


二十八宿 柳 ( りゅう ) 造作、婚礼、葬儀など凶。



     今日のコトバ

 他人の悪を能く見る者は、己が悪これを見ず

 ( 足利尊氏  1305~1358  室町幕府の初代将軍 )

閲覧が530万、訪問が100万を超えたこと。

2018-06-29 20:30:53 | お題








今年の上半期を振り返って思い出に残っていることはといえば・・・
毎日が苦しさに追われる日々を送っているので、
苦しさ以外はこれと言って想い出はないが、
あえて言えば、訪問者が100万にを超えたことと、
閲覧数が530万を超えたことだろう。

2012年2月にブログを開設した時は、
訪問が片手でも余るほどだったことを思えば、
こんなに訪問や閲覧をしてくれる人がいるとは思ってもみなかった。
それだけに驚きであり、 「 感謝感激 」 である。



福岡県築上町 ・ 航空自衛隊築城基地 「 アグレッサー部隊 098  」

2018-06-29 15:45:36 | 戦闘機 ・ 自衛隊関係






























































垂直尾翼のカラス天狗が懐かしい 「 築城時代のF-15  878号機 」








築城時代のF-15 815号機








築城時代のF-15 078号機






まるで電話番号のような098号機は、
もっとも通常のF-15に近いノーマルカラーで、
あまり代わり映えしない機体デザインである。
今まで6回にわたって紹介してきたアグレッサー部隊の機種紹介も
6機すべてを紹介したので、今回で終了いたします。

毎度のことながら、初めて訪れる方のために
※ アグレッサー部隊についての任務は以前に082号機で紹介しているので、
  これを参考にして下さい。


第6位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 綿棒 」

2018-06-29 06:00:18 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

昨日は雨は降らなかったが、蒸した。
蒸して蒸して、蒸し饅頭になるかと思うくらい
蒸した一日だった。
湿度は大敵。
夏は要らない。
そんなコトを思う今日の順位は6位で、
ラッキーポイントは、
 「 綿棒 」 である。

悩み解決のチャンス到来!
肩の力を抜いて気楽に行こう!


二十八宿 鬼 ( き ) 大吉日にて何事にもよし。 


     今日のコトバ

 人間のあらゆる尊厳は思考のうちにある

 ( パスカル 1623~1662  フランスの哲学者 数学者 )


熊本県菊池市 ・ 馬頭観音が祭られている  「 岩下橋 」

2018-06-28 18:41:29 | 熊本の石橋



















看板の裏に馬頭観音の社がある








社に祭られている 「 馬頭観音 」









草に覆われた通路部








下流側からアーチが見える岩下橋








目が詰まった壁石









不揃いな石で組まれ隙間が多い輪石








真下から見るとゴツゴツして迫力がある








自然石の上から直接橋脚を立ち上げている






所在地 / 熊本県菊池市四町分 
架橋  / 文政8年 ( 1825年 ) 
石工  / 備前の茂吉 ・ 勘五郎
長さ   /  10.90m  幅   /  2.90m
拱矢  /  4.40m  径間  /  9.00m
単一アーチ


以前は 「 五斗眼鏡橋 」 と呼ばれていた橋で、
熊本県内でも古いほうであったが、
流失したため明治5年に架け替えられたものである。
現在はコンクリートの橋が上に架かっており、
橋の存在自体が薄れて来ているが、
それだけに秘密の場所に掛かる橋的な雰囲気がたまらなくいい。

橋の袂には馬頭観音が祭られている。


「 昨日の空 」

2018-06-28 11:35:34 | 海 ・ 港 ・ 空 ・ 木々
















昨日は雨が降りそうだった。
そんな予兆を示す雲が浮かんでいたが、
結局、降りそうで降りきれなかった。

今日も、そんな天気だ。





第10位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 アジサイ 」

2018-06-28 06:00:36 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








このところ蒸し暑い日が続く。
昼間は作業しているので汗だくになっても仕方ないが、
 「 今宵のひと時は快適に過ごしたい 」 ので、
エアコンのドライを入れる。
すると、ボク以上にムサシが気持ち良さそうに寝ている。
その寝顔を見ただけでシアワセな気分にさせられる。
そんな今日の順位は10位で、
ラッキーポイントは、
 「 アジサイ 」 である。


難しい判断に迫られそう?
そんな時は、異性の友人を頼ってみよう!


二十八宿 井 ( せい ) 神仏参詣、種蒔きなどに吉。衣類裁断は凶。


       今日のコトバ

 私は一人の人に可能なことは万人に可能であると常に信じている

 ( ガンジー  1869~1948 インドの政治家 思想家 )


ソフトバンク初の沖縄公式戦 「 沖縄セルラースタジアム那覇 」

2018-06-27 21:07:21 | 野球








































































ソフトバンク初の沖縄での公式戦が行われている。
大好きな沖縄で、大好きなソフトバンクの試合である。
その中継の中の挿入歌が、イクマあきらではなく、
石垣島出身の成底ゆう子の 「 ダイナミック琉球 」 だった。
琉大の学芸部の三線といい、しびれさせてくれる。

あ~沖縄へ行きたい。



山口県六連島  「 六連島東防波堤灯台 」

2018-06-27 11:06:41 | 山口の灯台



六連油槽所を背に紳士のように 「 つん! 」 と伸びた赤灯台









入港前の防波堤灯台








下関を背に防波堤の突端に立つ








奥の六連島灯台とのツーショット








初点は平成6年と防波堤同様に新しい







単閃赤光で毎3秒に1閃光で点る灯器








港にある 「 六連島漁村センター 」








六連島港  







洋上に浮かぶ 「 六連島 」







下関港と六連島とを結ぶ 「 六連丸 」






灯台表番号 / 5537.3
ふりがな / むつれしまひがしぼうはていとうだい
標識名称 / 六連島東防波堤灯台
所在地 / 関門港六連島区 ( 六連島東防波堤外端 )
北緯 / 33-58-29
東経 / 130-52-06
塗色 / 赤色
灯質 / 単閃赤光 毎3秒1閃光
光度 / 実効光度13カンデラ 
光達距離 / 2.5海里
地上~頂部の高さ / 4.90m
平均水面上~灯火の高さ / 7.43m 
地上~灯火の高さ / 4.68m
業務開始年月日 / 平成6年3月25日
現用灯器 / L式発電装置20 


六連島東防波堤灯台は、六連島の東に40戸ばかりある集落の入り口の
防波堤に設置された灯台である。
灯台自体の歴史は平成6年と浅く、それを受ける防波堤も新しい。
そんな島は山口県下関市と福岡県北九州市の間にある
関門海峡から響灘に浮かぶ島のひとつであるが、
隣の馬島 ( 北九州市 ) から300mほどしか離れていないが、
こちらの海域は山口県下関市となっている。


六連島東防波堤灯台へのアクセス
六連島東防波堤灯台へは、下関駅裏にある
六連島行きの船着場がある竹崎渡船場から
1日に4便(夏場は5便)出航する船で六連島に渡れば港の入り口に見える。
ちなみに出航時間は、夏場は5便 (7月21~8月12日)は9:00運航。
それ以外の期間は4便 、10:00 ・ 14:30 
16:40 ・ 18:00 と、なっている。


第1位 みずがめ座 今日のラッキーアドバイス 「 自己をアピールする 」

2018-06-27 06:01:03 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ

今朝、散歩に出ると、
サウナの戸を開けたようなム~ンとした空気が
風に飛ばされてやって来た。
そんな不快指数の高い空間の中を歩いたが、
風がなければ帰り着くまでに汗だくになっていた。
そのくらい不快な状況だった。

昨日の予報は曇り。
だけど実際は、雨雨くもり、雨くもりだった。
その雨でクローラーでの散布は中止になったが、
この時ばかりに元肥の流し込みの注文が入ってきて、
雨に濡れながら作業した。

家に帰り、 「 こんな筈じゃなかったのに 」 と、
濡れた作業服を脱いだ。

今週はこんな不順な天気が続きそうだが、
それはそれで仕事を考えていくしかないな。
そんなコトを思う今日の順位は1位で、
ラッキーアドバイスは、
 「 自己をアピールする 」 である。

新しいことが次々にひらめきそう
思いついたらすぐに行動に移そう!


二十八宿 参 ( しん )  新規取引、養子縁組、建築、遠出に吉。


  今日のコトバ

 時は金なり

 ( フランクリン  1706~1790  アメリカの政治家 科学者 )


 『 夏至南風 ( カーチーベー ) 』

2018-06-26 15:56:45 | 沖縄








大分県本耶馬渓町  「 ホタルの外灯 」

2018-06-26 09:13:56 | 写真














本耶馬渓町の
東谷川や屋形川で
ホタルが乱舞する
それにあやかって
立てられた 「 ホタルの外灯 」

その発想もデザインも
なかなか味のある作りになっている



第5位 みずがめ座 今日のラッキーポイント 「 犬のマスコット 」

2018-06-26 06:00:11 | 今日の占い ・ 二十八宿とコトバ








昨日、2t車の後板を一人で付けたり外したりしたので、
朝から腰がニヤニヤしてギックリ腰の兆候が出ている。
それでもクローラーの運転をしなければならないが、
なんとか今日中に目処を付けて早めの養生をしたい。
そんな今日の順位は5位で、
ラッキーポイントは、
 「 犬のマスコット 」 である。

いい発想が浮かぶ予感?
ならば夏の計画を立ててみよう!


二十八宿  觜 ( し )  入学、稽古始めに吉。建築は凶。



       今日のコトバ

 物事をよく知るには細部について知らなければならない

 ( ラ・ロシュフーコー  1613~1680 フランスのモラリスト )


いると思う。

2018-06-25 20:03:24 | お題








僕らがこの地球で生活しているように、
どこかの星で他の生物が営みを持っていて、
それが他の惑星を訪れることもありうる。
だから未確認飛行物体が確認されても不思議ではないと思う。

今から40年ほど前、熊本で暮らしていた時に、
川尻から松橋に向けて国道3号線の緑川橋を渡っている時に、
城南町にある日本三大不動のひとつである木原不動尊の真上あたりで
オレンジ色に光る笹の葉型の物体を見たことがある。
運転をしていたし、もちろんカメラなんて持ち合わせていないし、
まして携帯などもない時代だったから、
写真を撮るというよりも、その物体から目を離さないようにしていたが、
アレヨアレヨという間にどこかへ消えてしまった。

誰も信じてくれないが、自分自身ではあれはUFOだったと思っている。