長男から送られてきた写真
住むマンションのイベントでシジミ採りに！
たくさん採れたかな 
長男は小さい頃 海に連れて行くと砂で手足が汚れるのを嫌がり
砂まみれで遊び始めるまでずいぶん時間がかかった
そんなことを この写真をみてふと思い出す
高校時代の友人とエミュで会いましょうと約束したのは昨年の１０月
やっと実現したのは先週の火曜日
食べることもお酒も大好きな5人組 
emuNにて
シャンパンと各お料理に合わせたお勧めの3杯のワインとともに
笹嶋シェフのお料理は 本当に美しい
お料理に合わせたワインもとても美味しくて・・
ソムリエの方から
皆様お飲みになるペースがとても速くてもう一品お料理が出ますのでそれに合うワインはいかがですか？と・・
もちろん！お願いして
すべて美味しくいただきました
私が骨折して延び延びになっていた会食会
この半年のうちに
一人は圧迫骨折でコルセット・・骨密度が低く治療中
一人は8歳になるお孫さんを抱き上げようとして転び左手を粉砕骨折して手術
一人は旅行先のローマで滑って頭を打ち縫うと・・
今は笑いながら報告する 笑えない話が盛りだくさん 
気持ちは若くても 年齢を自覚 
美味しい楽しい会食会 また逢う日を楽しみに！
友人とランチ 恵比寿屋HANAREにて
個室でゆっくりと 恵比寿屋籠御膳を
１日限定10食
女性には嬉しい 季節の味が少しづつ盛り付けられていて 楽しい
集まったのは子供が中学生の時のPTA役員仲間
今も役員決めは大変らしい
個人の都合は無しでくじ引きとか順番とか・・・
私たちの時もなかなか決まらず大変だった
引き受けたからには楽しく
活動
今に至るまでこうしてお付き合いできる友人にも恵まれた
花ちゃんママが広報役員が回ってきて大変
と言っていた
思い出すと楽しいことの方が多いよとアドバイス
でも・・お仕事を持っているお母さんは時間との闘い
頑張りすぎずに 頑張ってね
４年前修学旅行以来初めて訪れた法隆寺
現存する日本最古の木造建築群とその落ち着いた風格に魅せられ
今回は是非ガイドさんとともにゆっくりと回りたいと思い再訪
何気なく通り過ぎてしまう随所に歴史の意味が（この壁にも！）
女性のガイドさん 歴史を愛してやまない方の説明は 解りやすくその時代に引き込まれそう・・
いつ見ても心が落ち着く法隆寺の建築群
海外の観光客の方が一番興味を持つのが境内に延びる道とか
西大門から東大門への道
約２時間余りの散策 終わったころに雨がぽつり・・
奈良駅経由で京都へ 東京に戻ります
車を使わずの観光
爽やかな風を感じながらバスや電車を待つ時間
スマホやiPadで検索したりゲームをしたりと 少しも苦にならなかった
喉が渇けば
も飲めるし
帰り 京都駅周辺で美味しいものを食べての計画・・・
時間切れで駅弁を買い込んで新幹線に乗り込んだのは 今回の旅の小さな誤算
２泊目のお宿 保養センター美榛苑
お肌すべすべの美人の湯
お部屋が温泉に近く 何度も入って美人になったかしら
談山神社へ
中大兄皇子と中臣鎌足が多武峰に登り「大化改新」の談合を行ったことから
談山（かたらいやま）と呼ばれ神社名となったといわれる
神社は階段が多い
奈良屈指の紅葉の名所 今は素晴らしい新緑
徳川家康が日光東照宮の手本にしたといわれる
神仏混淆時代の名残を残す朱塗りの華麗な社殿（重要文化財）
パワースポット こんな道が！
若いお仕事仲間に良いご縁がありますように・・・
談山神社のシンボル的存在 世界唯一木造十三重塔（重要文化財）
見上げると・・
この次は是非紅葉の季節に
さぁ 法隆寺へ
長谷寺から期間限定臨時直通バスで約５０分 室生寺着
土門拳氏が愛した橋本屋で昼食 山菜懐石
女人高野 室生寺
太鼓橋を渡って境内へ
この時期シャクナゲが満開のはずでしたが・・・すでに終わり・・
閑静な境内に青モミジの緑がとても美しい
数々の国宝・重要文化財の穏やかな表情の仏像
深く印象に残るのは女性的な優しさの漂う十一面観音像の小さな唇に朱が残る少女のようなお顔
総高１６m屋外に立つ五重塔では国内最小の優雅な塔 国宝
奥深い樹林に囲まれた法隆寺五重塔に次ぐ古塔
静かな中に感じる荘厳さ上品さ 心がしっとりとします・・
奥の院までは長～い階段が 700段ほど・・・
今回はスルーして
さぁ ２泊目のお宿へ 
一泊目のお宿 食事を付けずに素泊まり
優しい心配り
早起きしてお部屋でささやかな朝食
昨晩買っておいた 笹寿司とわらび餅
この生のわらび餅 とても美味しくて忘れられない
近鉄奈良駅構内で売っている しっかりメモ また行った時に是非
奈良大和路の花のお寺 長谷寺へ
９時前には長谷寺駅に着き 門前まで２０分ほど歩く
この時期 山内に牡丹が咲き乱れ、色鮮やかに映る・・はずだったけれど
今年は花が早く終わり 新緑が美しい
百八間 三九九段 上中下の三廊に分かれてる登廊
さぁ 本堂へ 
景色を眺め 休憩しながら 一段一段 
朝の勤行のお経を聞きながら眺める本堂からの景色
本尊大観音尊像 特別拝観
普段は入ることのできない本堂(国宝)の中に案内され
高さ１０メートルを超えるご本尊十一面観音菩薩(重文)のお御足に触れてご縁を結ぶことができる
HPよりの画像
貴重な体験！
昭和29年戦後日本に初めて建てられた五重塔 昭和の名塔と呼ばれている
「僧侶の息づく寺」「読経の漂う寺」ともいわれる長谷寺
朝の勤行を終えられた僧侶の方々
山を下り 改めて本堂を拝む
さぁ 室生寺へ・・
年一度の同窓会
私たちの年代になると・・・
毎年この場でお会いできた先生方の姿がみえなくなってしまうことが多い
この５年間に亡くなられた方々を偲ぶ追悼ミサに参加
一昨年 年賀状に健康に気を付けて過ごしてね！と書いてきた友人Kちゃん
お正月が明けたその数日後 ご主人から亡くなったとの連絡
癌で闘病中のことは知っていたけれど
会えなくなることなど一度も考えたことが無かった
看護師さんに伝えた最後の言葉が お友達にありがとう・・
約１時間のミサの間 静かにゆっくりとKちゃんや昨年亡くなった恩師シスターを思う
私が中学入学時に新築だった高校の校舎
半世紀以上の年月を経て耐震のために建て替えられた
正面玄関に設置されたステンドグラス
一粒の麦が日本の地に根を下ろし長い年月をかけて現在の実りある姿に成長していく様を手前に広がる麦畑で表現されている
夕日が当たる午後４時ころからは この影がさらに伸び とても美しいという
今回の同窓会 心の同窓会
奈良旅行１日目 円成寺の帰り
バスで奈良市内に戻る
市内に近づくにつれ渋滞 まったく動かなくなる状態・・
歩こう と決断して降りたところが偶然 東大寺の国宝”転害門”前
東大寺創建時代から1,300年余の時を超えてたたずむ天平の生き証人
数々の戦いの中で奇蹟的に生き残った建造物
案内所のボランティアスタッフの方から説明を受け
この門から大仏殿まで散策することに
暑くなく 寒くなく 美しい緑の公園を抜けて
二月堂に
たびたびお水取りに訪れていた二月堂 とても久しぶり
舞台からの眺め
20年以上前 会社の友人や娘たちと3月お水取りに来ることが慣例になっていた
舞台からこの景色をしばらく眺め
舞台の真下に陣取り数時間待ってお松明の火の粉を浴び無病息災を祈り
寒い 寒い！と言いながら奈良の街まで境内の暗い中をほとんど走って帰ったことを思い出す（若かった）
三月堂（国宝法華堂）へ
たびたび訪れているのに拝観するのは始めて・・こちらも戦火を免れた奇跡の仏堂
ご本尊・不空羂索観音像は慈悲深い佇まいに心が落ち着く
梵天･帝釈天像 金剛力士像 四天王像など素晴らしい仏像群 参拝して良かった
久しぶりに大仏様に会っていく？と言ったものの・・・
門の外から覗いてみると・・さすがここには大勢の外国の観光客の方が！
拝観するのに長蛇の列 またの機会に・・・
よく歩きました・・
夕方奈良ロイヤルホテルの温泉へ
疲れた足をソフト整体で癒し・・・贅沢なひと時・・
お腹がすきました～ お宿の近くまで戻って さぁ・・
次男から母の日のためのカーネーションを選ぶ
花ちゃんと幸ちゃんの画像が送られてきた
バレバレなのに一生懸命内緒にしているのが可愛かったと
ふと思い出した
父からもらったお小遣い 確か５００円ほどを握りしめ
母の日のプレゼントを買いに行った小学生時代・・・
似顔絵を描いて 赤いカーネーションとプレゼント
（覚えているのはお買い物かごかストッキング）
母が出かけているうちにテーブルの上にセットし
帰った来た母の驚いて喜ぶ顔がとても嬉しかったことを・・・
きっとバレバレで 用事もないのに出かけたふりをしてくれたのだろうな
今も変わらない母の日の光景
神楽坂での夢フォト撮影会
今回の課題 モノクロを一枚
事前に先生から
モノクロでの撮影は、カメラ撮影の原点
撮影の力量がしっかりあらわれますので、撮影の基本を学ぶには最適です。
とのお話があった通り 構図・露出補正など 難しい・・
石畳みと料亭
どこかパリの香りのする街
鑑賞会でメンバーの写真を見るのがとても楽しい！
大いに学ぶところあり！ 力量が無いことを痛感
反省会はリストランテ国立文流で
爽やかな一日
開放的なお店でイタリアの風を感じながら
またまた美味しく楽しく反省会
今度は私のお当番
さて・・・
お魚料理教室の友人たちとランチ
メンバーの一人 えりこ先生の紹介で みちば和食たて野へ
和の鉄人・道場六三郎氏のもとで腕を磨かれた店主 舘野雄二氏の道場和食
お料理談義に花を咲かせながら大いに味わい楽しみました
絵に描いたように美しいお料理 季節ごとのメニューをまた是非
今回の夢フォトは神楽坂の街
花街特有の路地が残る石畳の美しい街・・
東京でパリ気分を味わえるグルメの街
さぁ・・その雰囲気をどのように切り取るか？
約２時間の撮影の後は
お楽しみのランチ Casa Valeria (カーサ ヴァレリア)
毘沙門天の目の前のビルの5階 そのロケーション 天空のイタリアン
ランチコース 美味しく美しく
（ソムリエもとても素敵な方）
（ソムリエもとても素敵な方）
パリそのままの雰囲気のお店でお買い物
とても充実していた一日
鑑賞会は3日後・・・