やっこちゃんち

日々の生活の中で見つけた素敵なこと
おいしいこと、何でも一言・・・

サンフラワーくれない

2024年04月05日 | 旅行

日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」

情報番組に上質な船旅としてのクルーズを定期航路を利用することで気軽に楽しめると紹介されてので

早速~ 大阪発19時5分 別府着翌6時55分  大阪⇔別府航路を予約

バルコニー付きの部屋は広々していてとても快適

瀬戸内海を望む展望大浴場でほっと一息 室内に用意されたワインで良い旅を願って乾杯

食事は船内レストランで瀬戸内ビュッフェ

晴天だとバルコニーから望む星が綺麗・・・らしい・・

季節の良い時に瀬戸内海の風を感じながらの船旅はさぞかし気持ちよいことでしょう

大型船舶特有の心地よい揺れを感じながら

 


大阪の街

2024年04月01日 | 旅行

九州方面へ4泊5日の久しぶりの旅行(3/20~3/24)

3/20 新幹線で大阪へ

大阪に旅行目的で行ったことはない

半日ほど時間があったのでTHE大阪を散策

Osaka Metroを利用して通天閣へ 

串カツは思ったよりあっさりとしていてソースも美味

法善寺横丁

病気平癒・商売繁盛・縁結びのご利益があるという 水を掛けることで苔が生えた西向不動明王

織田作之助の代表作でも知られる「夫婦善哉」

そのタイトルともなった一人前を夫婦に見立てて二椀に分けて出されるぜんざいのお店夫婦善哉へ

商売繁盛・夫婦円満のご利益を美味しくいただいて

道頓堀はとても賑やか

どこも長蛇の列でやっとありついた粉もんタコ焼き~

ここから飛び込むの? 大阪ミナミの繁華街の中心えびす橋

ド派手な看板が並ぶ道頓堀 とにかく賑やか賑やか

 

THE大阪を楽しんだ後は別府行の日本初のLNG燃料フェリー「さんふらわあ くれない」に乗船するために大阪南港コスモフェリータワーへGo~

 


紀伊半島9つの世界遺産巡り 高野山

2023年10月01日 | 旅行

私たちが一番行きたかった目的地 高野山へ (9/23)

弘法大師信仰の最大の聖地といわれる高野山奥の院 ここからは案内人同行

一の橋から御廟までの約2キロメートルの道のりにはおよそ20万基を超える諸大名の墓石・供養塔・慰霊碑の数々が杉木立の中に立ち並んでいる

墓碑には徳川家や豊臣家・上杉謙信・織田信長・石田三成といった誰もが知るような歴史上の人物のものが多数

歴史深い高野山奥之院に漂う神聖なパワーを感じながら樹齢千年に及ぶ杉木立の中を散策

 

奥の院には弘法大師が入定したとされる高野山の中でも一番神聖な場所御廟がある

入定したその日から現在でもそこで修行を続けているとされている弘法大師に1200年もの間1日2回欠かすことなく食事が届けられている

生身供 (しょうじんぐ)と呼ばれる儀式に幸運にも出会った

写真を撮ることはできなかったのでお借りした写真

気になる食事の内容は調べてみると 朝食がご飯と味噌汁・野菜のおかずが2品とほうじ茶

お昼はおかずが1品増えて3品になりメロンなどのデザートが出て 抹茶や緑茶、コーヒーなども

時にはスパゲティなどの洋食が出ることもあり 新年を迎えるお正月にはおせち料理が出されるとか

 

私たちのお昼は精進料理

 

昼食後は案内人同行で奥之院とともに高野山の二大聖地の一つ壇上伽藍へ

密教思想に基づく曼荼羅の世界観を具現化したものといわれ19もの諸堂が建ち並んでいる

五間二階の楼門・中門

高野山全体の総本堂である 金堂

御影堂 弘法大師御影像を安置していて高野山の中でも重要な聖域とされる

壇上伽藍の中心であり最も重要な存在である根本大塔 日本で最初の多宝塔

美しく静かに佇んでいる

 

今年は弘法大師生誕1250年

ご縁があってこの年に高野山を訪れた記念にあらゆることの加護を授かれる散華守りを留守番してくれている妹の分と3枚頂く

 

案内人は若い男性

大学を卒業後歴史の先生になりたかったとか とても分かりやすい案内

この仕事大好きです 爽やかな笑顔が印象的

又ご縁があったらゆっくりと宿坊に泊まり歴史の話に花を咲かせたい

 

さぁ・・あとは帰るだけ

あっという間の楽しい旅行

 


紀伊半島9つの世界遺産巡り 熊野 那智 潮岬 田辺

2023年09月28日 | 旅行

朝早起きしてホテル浦島の人気の洞窟風呂「忘帰洞」に入り (9/22)

熊野古道へ 本日は階段の多いコース

熊野古道・大門坂

熊野古道の中でも当時の面影を特に美しく残している「大門坂」

苔むした石段と樹齢800年を越す老杉等に囲まれ聖地「那智山」へと石畳が続く

 

熊野古道の雰囲気を味わい 日本一の落差133mを誇る名瀑那智の滝へ

熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体として崇められている

飛瀧神社の御拝所舞台から 力強く美しく神々しい

 

 

熊野三山 那智山青岸渡寺とともに熊野信仰 の中心地として栄華を極める熊野那智大社へ

463段の石段を登り

標高約500メートルに位置する社殿  階段を上るのは大変だったけど とても気持ち良い

参道には那智黒石の硯を売る店が並んでる その中で目に留まったお店 山口光峯堂

厳しい職人のオーラを感じるご主人の姿 

写真良いですか?と聞いたら笑顔で良いですよと快諾してくださって

これが本物の那智黒石と言われ可愛いフクロウをお土産に・・・

山口光峯さんの記事を見つけた 「選んだ道を正確に 唯一無二の仕事を切り開く12人の物語

 

麓?に降りて潮岬観光タワーで昼食

熊野牛と紀州梅真鯛の食べ比べ

本州最南端潮岬 地球の丸さを実感する景色(写真では??かな?)

父さんは本州最南端で一服

 

今夜はホテルハーベスト南紀田辺に宿泊 全館オーシャンビューのホテル

夕食は会席料理

 

 

自家源泉の美肌の湯にゆっくりと入り 館内で見つけた足つぼ&もみほぐし

階段の上り下りで疲れた足を癒す至福の時・・


紀伊半島九つの世界遺産巡り 鬼ケ城 熊野本宮大社 熊野速玉神社

2023年09月27日 | 旅行

隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術 鬼ケ城へ(9/21続き)

ここを歩く数分間雨模様・・・

伊勢志摩から始まるリアス式海岸の南端に位置し

熊野灘の荒波に削られた大小の海蝕洞が約1.2km続く凝灰岩の大岸壁

周回線歩道を歩く間に雨もあがり

類い稀な景観・波の音・潮風 まさしく鬼の城

いつかお天気の良い日にぐるりと一周してみたい

 

熊野三山の中心 全国に4000社ある熊野神社の総本宮 熊野本宮大社へ

杉木立の中「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段を登り

熊野本宮大社の神門

 

熊野三山 全国に名高い縁結びの神様 熊野速玉大社へ

巨大な注連縄が掛かる神門

拝殿

夫婦円満のご利益があるとされるご神木梛(なぎ)の木

参加したのは夫婦限定の旅・・・参加人数夫婦15組の30人

私たちこれからも円満な仲でいましょうね

 

本日のお宿 那智勝浦 海底が隆起してできた岬に立つホテル浦島

目の前に太平洋が広がるお部屋

大正時代に紀州藩の徳川頼倫公がここに宿泊した際に「帰るのを忘れさせるほど心地よい」と誉めて名付けられた大洞窟風呂「忘帰洞」をはじめ6か所の温泉がある

このホテル内には10の源泉があり 摂氏50度の硫黄分を含む濃度の高い温泉で常に豊富な湯量が湧きでている

父さんが一度は行ってみたいと言っていた温泉

私たちが泊ったのは日昇館 一番近い洞窟温泉玄武洞へ

硫黄泉なのにとてもさらっとしている 何度でも入りたくなる温泉

 

夕食はバイキング・・・ツアーなので仕方ないかな? 

ゆっくりとこの土地の名物を味わってみたい(近海まぐろ日本一)

 

大きなホテル 今度は山上館に泊まりに来よう

 

 


紀伊半島9つの世界遺産巡り 伊勢神宮 

2023年09月26日 | 旅行

伊勢神宮内宮へ(9/21)

日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋 五十鈴川にかかる宇治橋を渡って内宮のお参りに

長男がまだやっと歩けるようになった頃 一度お参りしたことがある 45年ぶり

 

緑の溢れる神域 さわやかな木漏れ日 玉砂利敷き詰めた長い参道を歩き

内宮の中心となるお宮 天照大御神をお祀りする皇大神宮へ

 

天照大御神の荒御魂をお祀りする内宮第一の別宮 荒祭宮

豊かな自然 凛とした空気 2000年の歴史を感じる

 

新しい御朱印帳と内宮の御朱印をいただく

とてもシンプルな御朱印 これがもともとの御朱印の形とか

伊勢神宮の遷宮用のヒノキを特別に使用した限定御朱印帳 

 

参拝後は自由散策

伊勢神宮内宮を出てすぐにある鳥居前町・おはらい町のちょうどまんなかにあるおかげ横丁へ

赤福本店でちょっと一息 出来立ての伊勢を代表する赤福餅で心も体もリラックス

何食べる??とお土産(松坂木綿)を買いながらお店探し

 

私たちが選んだのはすし九 伊勢志摩の郷土料理てこね寿司のセットを

 

美味しく頂きました~

 


紀伊半島9つの世界遺産巡り 鳥羽へ

2023年09月25日 | 旅行

紀伊半島をぐるりと一周の夫婦限定の旅に参加

留守の間 父さん仕事の調整 私は母の生活を妹やヘルパーさんにお願いすること多々・・・

二人とも出かけるまでに疲れてしまったけれど 出ればこちらのもの

久しぶりの旅行 大いに楽しんできました~~

 

遅い出発の新幹線車内で昼食(9/20)

北庄さんからのお土産コウタケの炊き込みご飯と母のお昼用に多めに作ったサンドイッチを持参

では楽しい旅を願って乾杯 ウキウキしますね

 

名古屋駅からバスで二見興玉神社へ

大注連縄で太く堅く結ばれた二つの岩 夫婦岩

新婚時代義父を連れてドライブをしながらここを訪れ伊勢海老を食べた思い出がある

結局お義父さんに親孝行らしいことをできたのはこの時だけだったね・・・

 

宿泊は戸田家

目の前は鳥羽湾のお部屋

食事まで温泉村を楽しみ 夕食はライブキッチンのバイキング

暮れ行く鳥羽湾を眺めながら・・・ついつい食べすぎ

純米吟醸伊勢物語 美味~

 


大人の遠足はとバス日帰り旅行

2023年06月14日 | 旅行

梅雨時の貴重な晴れ間の日に友人とはとバス日帰り旅行に

成田名物”うな重” 成田山新勝寺と佐原・潮来2大あやめ祭り

新宿駅を出発して一路成田山名物の鰻を目指して 快適なバス旅

山門前の駐車場から参道を上って・・・

私は成田山新勝寺を訪れるのは5回目ほど

参道の坂こんなにきつかったかしら?と年齢を感じる

江戸時代中期に創業 現在の店主で12代目となる老舗日本料理店の菊屋へ

100年以上変わらない老舗の風情

私たちは本店から少し先の新店に案内され

美味しいうな重の昼食 (とても暑い日だったのでビールが

 

新勝寺を散策

それぞれお守りを受けたり御朱印をいただいたり・・・お土産を買ったり

 

潮来のあやめは残念ながら見ごろの時期を少し過ぎてしまった

水郷潮来あやめ祭りは1952年に始まった歴史あるお祭り(私と同じ年

 

ここからバスで15分ほどの水郷佐原あやめパークへ

こちらはちょうど花菖蒲が見ごろ

園内の水路をサッパ舟に乗ってゆっくり巡る

青い空と菖蒲とアジサイ  川面を吹く風がとても気持ち良い

 

最強の晴れ女集団の友人たちと過ごした快適なバスの日帰り遠足

楽しくパワーを充填できた一日

 


深谷テラスパークへ

2023年06月02日 | 旅行

友人たちと大人の遠足 日帰り小旅行 (5/31)

野菜ソムリエのEriko先生の引率で深谷テラスパーク

オープンして1年の野菜の魅力を体験できる複合型施 深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム

周りに広がる体験農園

季節に合わせたヨーロッパ野菜や新顔野菜などの収穫体験ができる

 

今日はあいにくの曇り空 写真には青空が欲しいけど・・収穫体験するにはベストなお天気

Eriko先生紹介の農園プロデューサー 中村先生に農園を案内していただき

畑を歩き回り野菜の豆知識・調理方法など楽しいお話をしながら

ゲット~~した野菜 ふわっと香るバジル 思わず笑顔

 

旬の野味を楽しめるメニューを提供するレストランでランチ

五感で楽しむお料理 とても美味しかった

 

マルシェでお買い物 車で来たらきっとあれもこれも欲しくなる

 

秩父鉄道沿線は昭和を感じるレトロな駅が多い

そんな景色も楽しみながら片道約2時間半の電車遠足 充実した一日

 


堂ヶ島観光

2023年05月16日 | 旅行

伊豆ドライブ旅行最終日は堂ヶ島観光

伊豆屈指の景勝地 

遊覧船に乗って自然が生み出す神秘的な景色を楽しむ

海底火山の痕跡

国指定天然記念物の天窓洞 季節・時間・天候によって水の色が微妙に変化する

実際はもっと美しい光と海の色だったけれど撮るタイミングが・・・

 

漁師カフェ堂ヶ島食堂でお店の方おすすめの俺のぶっかけ丼とアジフライ

人気のお店 1時間も並んでしまった

大勢の人が並ぶこと待つことも楽しんでいるような気がする・・

待った甲斐あっての美味しさ

 

楽しかった2泊3日のドライブ

やはり旅行は良い気分転換になって元気をもらえる

 

ぶっかけ丼 美味しかったので自宅で真似

父さんのぶっかけ丼

 

 


観音温泉

2023年05月15日 | 旅行

観音温泉美肌の湯 観音温泉飲む温泉

日曜日TBSラジオで流れる耳に残るCMソングを聴くたびに

コロナがあけたらまずここに行くぞ~と言っていた父さん

ようやく実現できました~~

 

伊豆奥下田 飲泉・自家源泉かけ流しの秘湯 静かな山間に佇む 観音温泉

広々としたロビー

手入れされた庭

 

部屋専用の檜の半露天風呂は広々していて 思う存分強アルカリpH9.5のお肌つるつるの湯を楽しむ

 

旨みや香りを引き出す作用のある観音温泉水を使ったお料理

お酒も美味しい

鳥のさえずりと共に楽しむ朝食

スタッフの方々の笑顔も素敵で 何より肩の凝らないおもてなしがとても心地よい

ここは自分へのご褒美にまた来たい温泉

お肌も心もすべすべ

 


下田散策

2023年05月11日 | 旅行

江戸末期から明治にかけて激動の歴史をもつ伊豆半島の先端にある下田

下田条約締結された史蹟 了仙寺へ

においぼんまつり(アメリカジャスミン)約1,000株が参道から境内にかけて植えられジャスミン寺と呼ばれている

この季節満開 ジャスミンの甘い香りに包まれている

5月限定の美しい御朱印

了仙寺のご住職のお話がとても面白いらしい・・・またの機会に

 

敷地内にある了仙寺宝物館MoBS(黒船ミュージアム The Museum of Black Ship)へ

所蔵品の3,000点を超える黒船・開国コレクショを見学

 

黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために行進したペリーロードを散策

平滑川(ひらなめがわ)沿って続くレトロな街並み

もう10年以上前になるけれど夢フォトの皆で行った北近江長浜の景色を思い出す・・

 

夕方になっても木陰を探して涼みたいほどのお天気

搾りたての冷たい夏ミカンジュースを飲みながら駐車場に戻り

さぁ 今回のドライブ旅行の第一目的 観音温泉へ Go~

 


天城越え

2023年05月08日 | 旅行

伊豆を代表する観光スポット浄蓮の滝へ(5/3)

約200段の階段を下って・・(帰りは上りかぁ・・と思いながら

筋肉痛

日本の滝100選に選ばれている浄蓮の滝

うっそうとした緑の中 マイナスイオンをたっぷりと浴びてリフレッシュ

渓流沿いには天城名物のわさび田が続いている

わさび漬けを買って

戻って一休み 

 

河津七滝へ ループ橋経由

正式名称 七滝高架橋 720度2度回転するアトラクションのようなループ橋

河津を訪れるのは初めて 一度は河津桜満開の時期に来てみたい

 

遊歩道をのんびり歩きながら渓流美を楽しみ 七滝のうち四滝を見学

願い事を唱えながら投げ 大岩の上に乗せられれば願いが叶うと言われている「願い石」

父さんチャレンジ 

3個のうち1個成功 何を祈ったのか

願いが叶ったらその年のうちに大岩に手を合わせに来るのが礼儀 また来れるかな?

高さ約10メートル・幅約7メートルの初景滝(しょけいだる)

この先も絶景ポイントがある様子・・だけど

高齢者はここで引き返すことに 

 

お腹空きました~(旅行に出ると本当にお腹が空く

猪汁とわさび丼のセット美味

お目当てのわさび園かどやさんは連休中にもかかわらず定休日 残念

 

少し時間があるので下田へGO~

 


海の見える小さなホテルリバティーヒル

2023年05月07日 | 旅行

今回は2泊3日のドライブ旅行

伊豆半島はお魚の宝庫 2泊目は温泉旅館 食事も会席料理

ということで・・1泊目はフレンチかイタリアンのホテルが良いなと

じゃらんネットで出会った小さなホテル(5/2泊) リバティーホテル

私が口コミを読んで選ぶポイント

  • 食事が美味しい
  • 古くても掃除が行き届いている
  • 出来れば温泉
  • リーズナブル

このホテルは満点

全客室から海が見えるという部屋のバルコニーからは大島が 夜は大島の街の灯も見える

温泉効能神経痛・冷え性・疲労回復の貸し切り露天風呂で癒され

シェフ歴30年オーナーの創作フルコースディナーを地元中伊豆ワイナリーのワインと共に味わい

 

鳥のさえずりと共に焼きたてクロワッサンが美味しい朝食を

とても気持ちの良い一日の始まり

 


城ケ崎海岸

2023年05月06日 | 旅行

4000年程前 大室山の噴火により海へ流れた溶岩が時間をかけて冷え固り形成された城ケ崎海岸

歩こう  とその前にお昼です

 

江戸時代に春と秋に漁師が集まりボラを収穫し江戸まで献上していたという歴史がある漁師小屋

食事処ぼや納屋

お勧めの金目鯛の煮つけ定食と金目鯛づけ丼を

 

城ヶ島ピクニカルコース ぼら納屋~門脇吊橋~ミュージアム 約1時間の道のり

断崖絶壁の迫力ある景観を眺めながら 転ばないように足元に気を遣いながら 日頃の運動不足を感じる

大島が見える

門脇吊橋(写真はHPより) この写真を撮れるスポットがあるみたいだけ私たちは行かれなかった・・

サスペンスドラマや映画のロケに使われる長さ48m・高さ23mの吊橋 

そっとのぞき込むだけであまり長居したくない迫力 さっさと渡りきり

コースの終点にあるニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデンへ

一休み   

さて・・次は?

もう一つの素晴らしい景観の吊り橋に行こう

そのためには車を駐車したぼら納屋まで戻らなくては 

そっとタクシーGOを調べたけれど もちろん✖

意を決して今度は車道を20分余りの道のり 

 

伊豆高原駅南側の駐車場に止めて 木漏れ日の川沿いの道を約20分歩く

知られざるもう一つの吊り橋 橋立吊橋 高さ18m・長さ60m

ゆっくりと景色を楽しむ

 

この日はよく歩いた

アップダウンの道を15,000歩・・・多分明日は筋肉痛