あの~チュンちゃん!痛いんやけど~、、、
(2001年9月4日)
上は「つついてみよう、ツンツンツン」の続編写真だ。
耳たぶは柔らかい。もう少し内側は少し硬い。
「この奥は何やろう??ツンツンツン」
好奇心のかたまりだった時分だ。
これが怒っている時だと、ツンツンツンなんて悠長な
ものではない。
「グィッ!!」、と噛みついて「グィッグィッグィッ」、
と引っ張るのだ。若くて力が余っている頃だから
それは迫力がある。
「グィッ!!」でない時は、「コッコッコッ」と
力いっぱいつつく。「チュンちゃん!穴があくでしょうが!!」
「ツンツンツン」の頃は、お母さんのメガネまでよじ登って
「何やろう??」、と目玉をつつこうとしていたこともある。
これはさすがに、「チュンちゃん!危ないなあ。降りなさい」
と下ろしてしまった。
思い出のひとこまだ。