2023年1月31日のチュン(地獄耳)

夕方5時。

事務所の玄関のセンサーが鳴ると、向かいの
イチョウの木に、チュンが集まってくる

「ご飯の時間や変なおばさんが来るで」

玄関が開く前から、センサーの音に反応するのだ

「チュンは地獄耳やから、ちゃんと聞こえてるで」
というのが、お母さんの理論だ。

動物の勘で、センサーが鳴ると直感が働くのかもしれない

2023年1月27日のチュン(雪は降る)

全国的な大雪で、25日は京都も一面真っ白だった。


こんな時でも、チュンは元気にやってくる


お食事中の御一行様(2023年1月25日)

商店街を歩いていると、公園の前に可愛い
クマの雪だるまを見つけた

クマ好きなお姉ちゃんにはたまらない
実によく出来ているなぁ


そしてジムの近くにも、うさぎの雪だるま


皆、やることは同じなのだ

昭和に戻ったみたいで、心が和むひと時だ

2023年1月24日のチュン(吹雪の中のチュン)

朝の集団モアイ像(2023年1月20日)

京都市内も、夕方から雪が降り始め
ずい分積もってきた。


天気予報では、10年に1度の極寒らしい。

夕食を食べようと、御池通を渡るチュンも
風に煽られて、木の葉のように舞っている。


寒いので、皆、丸くふくらスズメになって
より一層おデブに見える

そして、いつも通り密になってケンカをする

雪が降っても、チュンの食欲は変わらないのだ

寒い時にも、ご飯をくれる「変なおばさん」が居て
チュンは幸せだ。

2023年1月19日のチュン(一生の宝物)

お姉ちゃんの趣味のマンガを、時々ブログに
載せているが、実はこのマンガにはとても
奥深いエピソードがある

何が奥深いかというと、使っている色鉛筆だ

叔母さんのお友達からのプレゼントで
小学校低学年の記憶だ。

子供にとっては、まさに夢のようで
人生の中で、1番嬉しかったプレゼントだ

これからも一生の宝物である

いつも当時を思い出しながら、マンガを描いている

三菱uniの36色
折り畳み式の立派な箱に入っている


2本飛び出ているのは、買い足したのだろう。

2023年1月13日のチュン(春バージョン)

初日の出は雲に隠れて見えなかったが
3日の朝にようやく見えた「3番日の出」
(2023年1月3日)

早いもので、年が明けて2週間。

昔のチュンは、毎年この頃から「春バージョン」
になっていた

甲高い声で「チュチュッ」と鋭く鳴くのだ。

あまり嬉しそうな声ではないが、この季節独特の
甲高い声である

まだ寒く雪の降る季節だが、チュンの体内時計は
既に春が始まっているのだ

不思議なのは、今のチュンはこのような
鳴き方はしない。

野生とお家では、違うのだろうか

2023年1月6日のチュン(チュンのお正月)

久しぶりのマンガは、お正月をテーマにした
チュンの物語だ。

今年も目がバッテンのチュンが、たくさん
登場することだろう

※クリックでPDFが出ます

2023年1月1日のチュン(謹賀新年)

電車から見た比良山の風景(2022年12月30日)
何とも幻想的だ


新年あけましておめでとうございます

今年もいつもと変わらない、静かなお正月だった。

1年の中で、最も特別な日だろう

昔のチュンは留守番

今のチュンは夕食がもらえない
と、悲劇の1日になるが、仕方のないことだ

今年も、週に１、2回の頻度でブログを書いていくが
もう少しマンガを増やしたいと思っている

2023年もチュンのブログをよろしくお願いします