ご気楽すずめ チュンの生活

2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。

2009年2月28日のチュン(べたっ)

2009年02月28日 23時43分51秒 | Weblog
昨日は珍しく、お母さんからお目玉を食らい
あたふたしていたチュンだが、1日経てば
そんなことは、すっかり忘れている

午前中は留守番させられたが、お昼には
優しいお姉ちゃんが、産地直送の
平飼いタマゴを買ってきた

その後は大人しく、時々「ケキョホケキョ」
とご機嫌モードだった

夕方になると、お母さんの膝にべたっと
ひっついて離れない。
ペタンシップチュンの復活である
茶色のズボンと一体化し「カメレオンチュン」
とも言われている
結局、6時半頃まで膝に貼りついていた。

ケロッと忘れるのは、どうやら
お母さんに似たらしい
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2009年2月27日のチュン(どないしよう)

2009年02月27日 20時57分18秒 | Weblog
昔からミルワームはチュンの好物だ。
特に脱皮したての、白いサナギが好きである。

今日もいつものように、ミルワーム係の
佐藤さんが脱皮したサナギをやった。
ところが、しばらくしてお母さんがハカリの
上にミルワームの死骸を見つけた。
チュンがザウルスをしたのだ

「これ何や。チュンちゃんちょっとこっち来なさい」
と、大声で怒られた。
お母さんが怒るなんて、滅多にないことだ。


自分の名前を呼ばれたので、一応棚の端から
トコトコ出てきたが、怒り心頭なお母さんの
様子を見て
「うわぁどないしよう。お母さん怒ってる
僕何かしたんやろかしばらく隠れとこ」
と再び棚の端に戻って、おやつの間もじっとしていた。
「どないしよう」とオロオロしている様子が
ひしひしと伝わってきて、皆で大笑いだった。

いつもは、お姉ちゃんがチュンを怒る役なのだが
お姉ちゃんの時は
「ケ~ケッケッ(何やの。うるさいな)」と反抗する。

夕方には、いつもの通り膝に座っていたが
普段怒らないお母さんに怒られたのは
堪えたようだった。
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2009年2月26日のチュン(なあ、何してんのぉ)

2009年02月26日 23時25分25秒 | Weblog
天気予報は曇り後雨、だったように思うが
久し振りに晴れの言い天気だった。
しかし、24日に大接近して26、今日あたりまで
見える可能性のあった「露林彗星」、は雲が厚くて
見えない。

雨にも風にもめげずチュンは元気だ。
お昼時、またしてもお母さんはご飯のスィッチを
入れるのを忘れた。

こんな時は佐藤さんのご飯という心強い味方がある。
「チュンちゃん、ちょっと待ってね、ここまでしたら」
しかし、そんなことを聞くチュンではない。

「チュッチュ、チュッチュ、なあ、何しているのぉ
ご飯やでぇぇ」、と机の上で催促を止めない。
「チュンちゃんのご飯を先にしよう」

息もつかずお気に入りのタマゴご飯をがっついて
「ああ、やれやれ。」。人間は一息ついた。

しかし、豪快な食べっぷりやこと。
「チュンちゃん、喉つめんときや~」、と毎度の
ことながら人間はハラハラして見ている。
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2009年2月26日のチュン(違うやん)

2009年02月25日 22時04分53秒 | Weblog
日々のいろんな場面ごとにチュンの行動が
変わって出てくる。お膝で眠る、握りずしになる、
等などは定番だが、時には予測のつかない行動もある。

今日はその予測のつかない方で、朝から落ち着きなく
何かにつけて怒っていた。お膝のチュンに、
「チュンちゃん!」と呼びかけると、いつもは眠そうに
「チュッ、何いぃぃぃ」、と返事をするが、今日は
「チュチュチュッ、チュチュチュッ」、と怒りだした。

極め付きは佐藤さんの手、それも柔らかい所を
尖った口ばしでコツン!と突いてケーッ、と行って
しまったことだ。

お母さんはちょっと外出、佐藤さんはお姉ちゃんの
パソコンで作業をしていた。キーボードでご機嫌よく
遊び、「チュンちゃん、来る?」、と出した手に乗った。

ここまではよかった。問題はそれからだ。
「あっ、お姉ちゃんと違うやん!!」
怒ってコツン!突いてサーッ、と飛んで行ったそうだ。

傷心の佐藤さんは、「間違ったのはチュンちゃんやんかぁ」
と、ぼやくことぼやくこと。
「あっ、チュンちゃんが来た」
ここまでは幸せ~。その幸せが一瞬にして崩れ去った。

ま、人生そんなものだと思っておいた方がよさそうだ。
「禍福は糾える縄の如し」、と昔から言うではないか。
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2009年2月24日のチュン(ピッ、ピッ)

2009年02月24日 21時28分11秒 | Weblog
春雨にしては冷たい雨の日だ。
今週は雨模様の日が続きそうだ。



いつものミルワームをもらったチュンは、
これまでの、「よこせ~」、ではなく「チュン」の
合間に「ピッ、ピッ」、と可愛い声が入る。
何やら佐藤さんに甘えている。

昨日は佐藤さんがスリスリしても嫌がらず
おとなしくしていた。佐藤さんはもう大喜びだ。

月に二回ほど来られる会計のお兄さんは
「羨ましい~」 「その内慣れますから」、と
お母さんに慰められていた。
皆にこんなに愛されて幸せなことだ。

写真はお母さんの服に包まって幸せいっぱいのチュン
(2009年2月24日)
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2009年2月23日のチュン(お姉ちゃんは地獄耳)

2009年02月23日 22時10分01秒 | Weblog

お姉ちゃんの生け花(2009年2月21日)
・レンギョ ・チューリップ ・スイトピー

お姉ちゃんは地獄耳である
チュンがちょっとでも「プッ」とやると
すぐさま聞きつけ「プププププッ」とマネをする

今日も棚の上のチュンが、小さく「プップ」
とやったのを聞き逃さずマネをした。
お母さんと佐藤さんは「チュンちゃんがプッて
言うたの聞こえんかった」と顔を見合わせていた。

お姉ちゃんの地獄耳は、ピアノの音を聞き分ける
ことで、鍛えられたようである

「プップッ」も、吹奏楽をやっていたお陰で
息を長く続けることができる
最近ではチュンより長くできるのだ。
昔やっていたことが、今になって役にたっている

1回でも「プッ」とやれば、何十倍にもなって
返ってくるし、チュンにすれば迷惑な話だろうが
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2009年2月22日のチュン(役割分担)

2009年02月22日 18時50分27秒 | Weblog

一眠りの後のびのび(2009年2月20日)

チュンは自分をスズメではなく、人間だと
思っている。しかも、自分が家の中では
1番偉いと思っているようだ。

そして、チュンに対する人間の役割が
それぞれ決まっている。

お母さん:チュンが1番好きな人
膝に貼りつく、手に乗って遊ぶなどして甘える。
基本的に、言いたいことを言うが「これは言うたら
あかんな」と遠慮することもある。

お姉ちゃん:文句言いたい放題
チュンの世話役。
感じが悪いと思っているが、お母さんに対して
気に入らないことがある時だけひっついてくる
手の中でにぎり寿司をするのが好き

佐藤さん:ミルワーム係。
嫌なことがあると、頭に飛び蹴りしたり
顔を羽ではたいて八つ当たりをする
偉そうな態度をとる。

それぞれ役割があり、何事もチュンを中心に
回っている。いつ何があろうとも
チュン優先主義」は変わることがないのだ
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2009年2月21日のチュン(丹の国卵)

2009年02月21日 23時59分28秒 | Weblog

手のブランコで寛ぐチュン
クチバシに卵がついてる(2009年2月20日)

チュンの卵が切れかけていたので、先日、佐藤さんが
見つけてくれた店へ買いに行った。

優しいお姉ちゃんが、生け花教室の帰りに
わざわざ車を停めて買ってきたのだ

ここの卵は、亀岡の養鶏所から直送している
「丹の国卵」という名前で、お姉ちゃんが
買ったのは、赤玉の特選卵だ。
チュンにピッタリの、ミニサイズである

今日は炊きたてのご飯に、新鮮な卵で
タマゴご飯だった最高のご馳走である。

タマゴご飯の度に「優しいお姉ちゃん」と
言うので、いい加減でチュンの耳にはタコが
できているかもしれないが
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2009年2月20日のチュン(証拠動画)

2009年02月20日 21時11分27秒 | Weblog

手のブランコで寝るチュン(2009年2月20日)

チュンは食いしん坊だ。
今日もタマゴご飯を山盛りやると、すぐさま
飛んできてガツガツとがっついている。


以前よりさらに食いしん坊になり、タマゴご飯の
量が倍くらいに増えている
いつも、こんなに食べるやろかと思いながら
やっているが、夕方にはほとんどきれいに
無くなっている

今日はお姉ちゃんに、タマゴご飯をがっついている
証拠動画を撮られた
何かの時に「これ誰や」と見せてやるのだ。

今日の動画は、サブちゃんチックな鼻が目立つが
動かぬ証拠である

動画:タマゴご飯をがっつくチュン
超ウルトラいやしい系(2009年2月20日)
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2009年2月19日のチュン(思い出し怒り)

2009年02月19日 19時25分59秒 | Weblog
チュンは内弁慶だ。
佐藤さんには偉そうに、お姉ちゃんには文句を
言い倒しているが、知らない人には「はよう、
帰ってほしいなあ」、となりを潜めている。

今日はアマチュアカメラマンの方が、大きな
レンズを持ってチュンを撮影に来られた。
それだけならまだいいが、その友達が道案内に
一緒だった。大きな男が二人なものだから
ひっそりと隠れていたが、その内、腹が立ってきたらしい。

佐藤さんの頭の上で、地団太を踏んで
「チュッ、チュッ、もう嫌やなあ」、とやっている。
とばっちりを受けた佐藤さんは頭がこそばいやん。

離れた距離からの撮影なのだが、シャッター音が
バシャ、バシャとするので余計に落ち着かない。

小一時間で帰られたが、その後が大変で思い出し怒りだ。
「プチプチプチプチ、ケケケケッ、ケケケッ」
「コトコトコトコト、チュッ、チュッ、チュッ」、と夕方まで
事あるごとに思い出しては怒っていた。

これほどいつまでも怒っているのは珍しい。
思い出し笑い、ならぬ思い出し怒りとはチュンの
頭は相当に高度だ。(またまた、親バカ)
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