2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。
2022年1月。
新しいカメラがやってきた
長年使っていた、8ミリ型の調子が悪く
いい加減古いので、この際買い替えたのだ。
試し撮りで、チュンの写真を撮ってみた。
夕暮れ時の串柿スズメ
こちらは縦向きの串柿
通りがかりに写した高瀬川の風景。
好きな景色のひとつである
いずれも、2022年1月16日撮影。
今まで、タブレットで写して載せていたが
パソコンに取り込むと、画質がイマイチだ
超高画質ではないが、スズメらしく見える
これからは、楽しいチュンの写真をたくさん
撮っていこう
湖北の雪景色(2022年1月10日)
電車で1時間ほどで別世界だ。
アクアのレッスン前、クロールのタイムの
話になった
「クロールが40秒で泳げた
」
自慢げに話すお母さんに
「お姉ちゃんは30~35やで」
「何やて
努力もせんと、何でそんなに泳げるんや
」
決して速いとはいえないタイムだが
「ああ腹立つ
そうや、足踏んだろ
」
ぐいぐいと、お姉ちゃんの足を踏みつけ
「ああ、スッとしたわ
」
足を踏んだところで、タイムが速くなる
わけでもないのに、史上最大の感じの悪さだ
今日のYahooニュースにに、寒さで身を寄せ合う
スズメの話題が出ていた。
ぎゅうぎゅう 厳寒にスズメ大集団 身を寄せ合って
まるで日本画のような、風格を感じるが「密」である
我が家に来るチュンも、いつも密になって
ご飯の取り合いをする
「密はやめなさい」は、決まり文句だ
寒さ対策か、食い意地が張っているか
理由は違えど、密はいずこも同じなのだ
雪の日のチュン(2022年1月14日)
相変わらずの密状態だ
京都に雪が積もった
こんなに積もるのは、数年前のお正月以来だ。
「雪やーーー
」
能天気なお母さんは大喜び。
「そんなん寒いやん
」
心に若さのないお姉ちゃん
雪が降っても、チュンはお構いなしにやって来る
寒さをものともせず、ご飯を食べて
密になってケンカする
お行儀良いトリオは、雪が降っても
大人しく食べる
チュンにとって、雪は興味の対象外なのだ
御所の宗像神社にいた不思議な生き物
タヌキのようにも見えるが(2022年1月9日)
お姉ちゃんが、ばかうけ煎餅のマスクケースを
持って帰った。
ゼスト御池でチョコレートを買ったら
プレゼントでくれたのだ
今の時代、何でもマスクだなぁ
それを見たお母さんが
「使いにくそうやなぁ
」
「おまけに、ばかうけやて
」
「ばかうけやなくて本物のばかや。ばかヅラや
」
感じ悪いセリフが、どんどんエスカレートする
最近は食べていないが、ばかうけは美味しくて
ファンも多いのだ
お母さんにかかったら、人間以外も感じ悪い
対象になるのだ
夕暮れ時のチュン(2021年12月8日)
最近、頻繁にお行儀の良いトリオがやってくる。
毎回、きちんと対角線に座り、大人しく
ご飯を食べる
12月14日のブログに、お行儀良いチュンの
話題を書いたが、同じスズメかもしれない。
家族、親戚、ご近所さん、関係はわからない
2021年12月14日のチュン(お行儀良いチュン)
お行儀良い者同士が集まっているのだ。
スズメの世界も「類は友を呼ぶ」は共通している
ザウルスばかりが、チュンではないのだ。
雪の余呉湖(2021年12月29日)
湖に雪景色が映り、何とも幻想的だ
2人とも余呉が大好きになった
新しい年が明けた
静かなお正月である。平和だなぁ
お正月といっても特別なことはなく、チュンは
いつも通り、モアイをしたり網戸に貼り付き
ヤモリをする
お母さんもいつも通り、寝坊である。
元旦は、おばあちゃんの家でおせちを
食べるのが定番だ
昔のチュンは、この日はいつも留守番
させられて、さぞつまらなかっただろう
今年も話題にはこだわらず、マイペースで
やっていこう
本年もどうぞよろしくお願いします