2018年4月27日のチュン(おデブの3重奏)

チュン達が来る時は、大抵「御一行様」だが
時には、１羽、2羽で来る事もある。


こんな時は「１名様、2名様」と、言っている

この間は3羽居たので「3名様」となるはずだが
お姉ちゃんはすかさず「おデブの3重奏や」


何と感じの悪いセリフだろう

木の枝に並ぶと、更に増えて4重奏、5重奏にもなる

御一行が揃うと「おデブのオーケストラ」ができるなぁ

2018年4月23日のチュン(本格始動)

隣のツバメに、ようやく相方がやってきた

2羽で巣に出入りして、本格的に活動を始めた。

時々、巣の中で座っているのでタマゴを温めて
いるのかもしれない。

巣は崩れかけたのを、紙粘土で補修した巣で
昨年の中古物件である

しっかりしていて、外からは見えにくいので
案外いいのかもしれない。

「ツバメちゃん、おばちゃん家においで」
「新築物件で家賃タダやで」
「見張り付でセキュリティ万全やで」

それでも懲りずに、ツバメを見ると説得するお姉ちゃんだ

2018年4月18日のチュン(一体どうなっているのだろう)

年中無休でやってくる御一行様(2018年4月8日)

1羽でいる隣のツバメは、その後、相方らしきツバメが来て
2羽で巣に出入りしていた。
「ツバメちゃん、お嫁さん見つかったん」

やれやれホッとしたと思っていたら、翌日からまた
1羽になり、電線で何やらしゃべっている

2、3日すると、また2羽になり、けっこう頻繁に
巣に出入りして、そのうち3羽になった。

本格的に子育てかと思いきや、また1羽で家の周りを
飛んでいる。夜は1羽で巣にいる

お嫁さん候補が見つかったけど、フラれたか
独身の兄を心配して、兄弟が様子を見に来たのか
一体どうなっているのだろう

そういえば、今年は全体的にツバメが少ない気がする。

新築の我が家に来たら、至れり尽くせりなのになぁ

2018年４月15日のチュン(べあたんの日曜日)

お姉ちゃんのマンガも、すっかりシリーズ化した。

休みの日に、市役所前の進々堂パン屋で描くという
スタイルも定着した。


店から見える御池通の景色が好きで、誰にも気遣わず
ゆっくりマンが描けるのだ

6月になると、前のアジサイが最高に綺麗である。


今回はテディベアのべあたんが登場する

変なおばさんらしくないが、たまにはメルヘンの世界で
ホッコリするのもいいだろう

※クリックでPDFが出ます

2018年4月10日のチュン(パートナー募集中)

1週間程前から、お隣のツバメの巣に1羽だけ
寝泊まりしている。

日中はあまり出入りしている様子はなく
時々電線にいるが、いつも1羽だけである。
最初は3羽くらい居たのに、どうしたのだろう

気になって調べたところ、オスが巣作りに適した
場所でパートナーを待っているらしい

そういえば、例年より少し時季が早い気もする。

最初の3羽は何だったのかと思うが、去年の子が偵察に
来ただけかもしれない

今のツバメに「ツバメちゃんは去年の子」と
訊ねても返事がないのだ。


「おばちゃんとこの方がええで」
「新築物件で家賃タダやで」
「見張り番も付いてるで」

それでも懲りずに、説得を続けるお姉ちゃんだ

※gooブログのシステムが変わり、リンクが貼れなく
なってしまった「ツバメ　1羽だけ」で検索すると
ツバメの教科書に詳しく書いてある。

2018年4月7日のチュン(集団ホバリング)

このところ、ヒヨドリをまったく見なくなった。
もう2週間くらいになる。

去年は早い時季にいなくなったが、今年は長かった。

我が家のガレージにも来ないので、平和である

チュン御一行様も、のびのびと好きなようにしている

ヒヨドリを避けてか、日中はあまり来なかったのも
頻繁に来るようになった。


そして、集団でホバリングして、ご飯を催促する。


以前より距離が近くなり、ほとんどお姉ちゃんの
目の前でホバリングする

かなりザウルスチックで肥えているが
平和が戻って何よりだ。

2018年4月4日のチュン(ツバメ大作戦)

去年のツバメの子(2017年6月3日)
左の2羽はいつもひっついている。
巣だったばかりの末っ子は、不安なようだ。


社屋も新しくなり「今年こそは我が家に来てもらおう」

お母さんは張り切って、ツバメ専用の板を
2か所につけ、ザルを置いて中に新聞紙を
敷いて巣を作った

「ツバメが出入りできるように、シャッターは
　閉めんとこう」

偶然、出先でザルの巣を見かけ、真似をしたのだ。
お姉ちゃん以上の、張り切りようだ。


ツバメを見かけたら
「おばちゃん家においで。新しい巣ができてるで。
　見張り番付きやで」と説得していた。

しかし今朝、隣の去年作った巣に出入りしていた
中古物件に決めたようである。

「ツバメちゃんこっちやで。こっちの方が新しいで」

もし去年の子なら、見張り番をして散々お世話
したのだから、我が家に住むのが筋だろう

変なおばさんの家は嫌なのだろうか