2019年6月25日のチュン(アピール活動)

ちょうど見頃の、大原三千院のアジサイ(2019年6月23日)
里山の風景もいいものだ


近所の整形外科に、毎年ツバメがやってくる。

いつもなら、内側の駐輪場に巣を作るが
今年は何故か、表通り側に作っている

しかも2世帯いて、そのうちの1世帯は
入口横の電灯の上だ
ちょっと変わった形なのだが、カラスも乗れそうだ

「大丈夫やろか」と心配していたが、先日
前を通ったら、口の黄色い子がいた

どうやら無事に巣立ったらしい

「おばちゃん家、この先やから、来年はそこに
　巣作るんやで」

「新築物件で家賃タダやで」
しっかりとアピール活動をする

どこへ行っても、変なおばさん全開なお姉ちゃんだ

2019年6月21日のチュン(顔が変わってる)

初期の頃の変なおばさん。
マンガチックだが、実物に似ている。


最近の変なおばさん。
若返って可愛くなったが、おばさんらしくない。


初期の頃のパステル調なチュン。


最近のチュン。
こちらも可愛くキュートになっている

子供の頃の趣味だったマンガを、再び書き始めて
もうすぐ3年になる

最初はツバメをテーマにして、おばさんの顔が
マンガチックだ。

こちらの方が実物に近く、おめでたい顔である

チュンも顔が変わってきて、最近のは可愛らしい

初期のは、ややメルヘンチックだ

どちらも個性があって素敵だが、たった3年でも
これだけ顔が変わるのだ

サザエさんやドラえもんなど、人気のマンガも
昔と顔が違うが、変わっていくのも当然だろう

2019年6月17日のチュン(ガニマタザウルス)

今が見頃の植物園のアジサイ(2019年6月16日)


市役所前付近の御池通。
このアジサイを見ながら、前の進々堂パンで
寛ぐのが休日の楽しみだ(2019年6月16日)

スズメというと、純和風の鳥でよく日本画の
題材にもなる

日本画になるには、それなりの風雅さも
兼ね備えている。

しかし、チュン御一行様にはそんなオーラは一切ない。

マフィア顔で、ケンカ好きで、大食らい
なのだから、それも当然

そして最近気付いたのは、チュンはガニマタ
であるということだ

おデブでガニマタで、ギャル曽根のように
ガツガツ食べれば、風雅であるわけがない

「ガニマタザウルス」という新しいあだ名が
出来てしまった

2019年6月11日のチュン(張り合いがありすぎる)

動画「食べさせてぇ」(2019年6月10日)
自分でも食べられるのに

チュンがザウルスに還って、いつの間にか5年半が過ぎた。

あの頃は何とも張り合いのない、つまらない人生だった

その後、家族連れで帰ってきたチュン。

親戚、ご近所さんと増えて、いつの間にか大所帯の
御一行様になった

毎日、チュンの食事当番にエサ場の掃除。
お姉ちゃんの仕事が増えてしまった

ご飯が遅いと、事務所の前まで呼びに来るし
忙しい時でもお構いなしに催促する。


今度は張り合いがありすぎる

2019年６月7日のチュン(1日の始まりは)

久々にチュンが主役のマンガだ。


いつも花子ちゃんに、コキ使われるチュン。
朝の掃除は日課である。

ご近所さんには「性格がいい」と評判の花子ちゃんだが
果たしてどうだろうか

ちなみにお姉ちゃんも、太っていた頃は、花子ちゃんと
同じセリフを言っていたような気がする

※クリックでPDFが出ます

2019年6月3日のチュン(むっちゃんの誕生日)

向かいのツバメの子も一緒にお祝い(2019年6月2日)

今日、6月3日はツバメのむちゃんの誕生日だ。

保護したのが2007年なので、もう12年も経つが
今でも毎年、誕生日祝いをする

今年は旬の素材を生かし、タケノコ寿司を作った

そして向かいのツバメの子も参加した。

悲しい出来事が起こったばかりだが、生まれ変わって
元気に飛ぶようにと願いを込めた。


名前はそれぞれ、19-1,2,3,4号だが、総称で
「19号」と呼んでいる

「一晩かけてダシとったんやで」
「具を炊いてもう一晩おいて、味をしみ込ませるんや」
「雑魚とゴマが入って、おばちゃんのオリジナルやで」

ツバメ相手にも、形容詞がたくさん飛び出す
またもや悲劇の一夜となった