モアイ+ホバリング(2021年4月23日)
チュンのアクティブさが、さらにエスカレートし。ている
昼間はあまり来なかったのが、どこかに潜んでいて
お姉ちゃんの姿が見えると、飛んでくる
数も増えて、御一行様どころではない
大人数の時に「超御一行様」と読んでいたが、それよりも
凄い「マンモス一行様」である。
「チュンのマンモス一行様が来た
」１日1回は、このセリフが出てくる。
そのうち、マンモスの上が登場するかもしれない
モアイ+ホバリング(2021年4月23日)
チュンのアクティブさが、さらにエスカレートし。ている
昼間はあまり来なかったのが、どこかに潜んでいて
お姉ちゃんの姿が見えると、飛んでくる
数も増えて、御一行様どころではない
大人数の時に「超御一行様」と読んでいたが、それよりも
凄い「マンモス一行様」である。
「チュンのマンモス一行様が来た
」１日1回は、このセリフが出てくる。
そのうち、マンモスの上が登場するかもしれない
モアイスタイルで催促する
(2021年4月22日)
表の網戸が外れ、填まらなくなってしまった。
キャスター部分が劣化しているのだ。
よって今、表の窓は網戸がない
網戸に貼り付く「ヤモリ攻撃
」を覚えたチュンだが、これではヤモリができない。
しかしチュンには、そんなことは全く問題ではなく
窓に直接、飛び蹴り攻撃をするのだ
何という、ザウルスぶりだろうか
すぐに工務店に連絡し、見に来てもらう
ことになった
これから子スズメも出てくるし、事故が
あったらエライことだ。
ご飯を待つ(2021年3月19日)
チュンのご飯の催促方法は、何パターンかある。
ホバリング(空中停止)、自転車の荷台に並ぶ「モアイ」
窓の敷居に乗り、頭をニョキーと伸ばして
中を覗く「モグラ
」網戸に貼り付く「ヤモリ
」が、最近加わったがさらに新しいアピール法ができた。
外にいる時限定だが、お姉ちゃんの足元近くに来て
じっと見上げて訴える「無言抗議」である
ウンともチュンとも言わず、ひたすら目で訴える
「ご飯がないけど
」「これはどういう事
」「目は口程に物を言う」の典型だ。
野生のスズメは人間を警戒するが、御一行様には
当てはまらない。
お姉ちゃんを、給仕係だと思っているのだろう
.
すでにお町内名物となっているだろう
(2021年3月19日)
気温が上昇すると、チュンは攻撃的になり
活動もさらにアクティブになる。
ご飯の催促も、今まで以上に積極的だ
自転車に乗り、家の中を覗くのはいつもの事だが
最近はハンドルやベルに飛び移り、中を覗く
この間は、5羽が荷台の上でモアイになっていた。
軒先の自転車は、チュンのためにあるようなものだ
そしてこの度、新しく取得したのが「必殺ヤモリ攻撃
」網戸にヤモリのように貼り付いて、ご飯を催促する
ますます、エネルギッシュになった御一行様だ。
すっかりおなじみの「串柿スズメ」
(2021年3月19日)
歩道で2羽のチュンが、取っ組み合いの
ケンカをしていた
暖かくなると、ケンカが増えてくる。
スズメは喧嘩っ早い性質だが、気温上昇に
比例して、さらにヒートアップする
ご飯の取り合いか、普段から仲が悪いのか
ザウルス全開だ
3羽で円陣を組んで、ケンカをしていた
こともあった
これから、ますますこんな光景が増えるだろう
好きなお花見スポットのひとつ
雨の高瀬川も乙なものだ(2021年3月28日)
昔も今も、チュンはせっかちだ
ご飯の前からソワソワしたり、ご飯が遅いと
「ヂューーーッ
」と文句を言う
今のチュンは、自転車の荷台やカゴに乗り
家の中を覗き込んで催促する
集団でホバリングする
向かいの事務所まで呼びに来る
せっかちで気が短い人のことを、関西では
「いらち」という
チュンはまさにこれである。
「あんたらは、いらちな集団や」と最近は
よく言われている
それがスズメの本質なのかもしれない。
元がザウルスだから、理屈には合っている
