2020年3月29日のチュン(さくらベアと俳句)

青空に映える醍醐寺の桜(2020年3月29日)

今年のお花見は、例年になく人が少ない。
この機会に、今まで行けなかった所へ行こう

青蓮院から円山公園。
枝垂れ桜が見事だった

東山をバックに、絵になる光景だ

お花見といえば(お花見に限らずだが)
テディベアのべあたんがついてくる

変なおばさんとべあたん。
すっかりニコイチが定着した

そのニコイチコンビが、今日は醍醐寺へ。

人が多くて避けていたが、やっと行くことができた。

青い空と石畳に桜のトンネル。
向こうの山には、塔と桜

べあたんと桜をひっつけて「さくらベア」という
キャラクターができた


そして浮かんだ俳句をひとつ

「桜餅　ひとつ丸ごと　食べたいな」byべあたん

花より団子らしい

2020年3月23日のチュン(感じ悪いお母さん⑪ヨウコウザクラ編)

街中に咲くヨウコウザクラ(2020年3月21日)

御池通を自転車で走っていると、偶然、満開の
ヨウコウザクラが見えた

毎年終わりかけになるのだが、今年は運よく
満開を見ることができた

せっかくなので記念撮影

お母さんは、普通に桜の下だが、お姉ちゃんには
前のビル入口に立つよう指示

「ガラス戸に映った桜をバックにすると
　雰囲気が変わってええやろ」

なるほど、そういう視点もあるのかと
ここまでなら納得だが・・・

「アイコンには、これがピッタリや」
「アイコンは、そんな贅沢せんでええんや」

満開の桜の下、感じ悪いセリフが繰り広げられた

いつも一言余計なのだ

「感じ悪いお母さん⑥アイコン編」

2020年3月17日のチュン(晴れの日は浮気する)

寝る前の腹ごしらえ(2020年3月10日)

このところ浮気がちなチュンは、朝夕だけやってきて
昼間は姿を見せないことが多い。


ところが日によって、大一行様がおかわりをして
食べに来る時もある。


これはどうやら、お天気に左右されるようだ。


今日は爽やかなお天気で、昼間は1羽も来なかった。

遠くへお出かけして、浮気している

昨日は寒くぐずついた日で、大一行様がやってきた。
もちろん、おかわりもした。

最近はこんな感じで、チュン御一行様がやってくる。

晴れた日は、お米代も少しで済むのだ

2020年3月14日のチュン(よりぞうを見習おう)

JAの人気キャラクター「よりぞう」

今、お姉ちゃんが、ハマッている「よりぞうダンス」

上のイラストのように、両腕を45度に上げ、片足を
上げるポーズだ

偶然、目に付いた体温計のイラストを真似したところ
すっかりハマッてしまった

普段は地味なお姉ちゃんだが、この時だけは弾けて
変なおばさん度がアップする

「そんなの真似するなんて、発想が変や」とお母さん。

最近は、ニュースの半分がウィルスの話題で正直
気が滅入るが、こんな時こそよりぞうのように
明るく元気に生きたいものだ。

いつも笑顔でいれば、免疫力も上がるだろう

2020年3月10日のチュン(べあたんの誕生日)

お姉ちゃん特製「菜の花寿司」でお祝い
(2020年3月8日)

過ぎてしまったが、3月3日はお姉ちゃんの相棒
べあたんの誕生日である

先週の日曜日、菜の花寿司でお祝いした

べあたんが来たのは、もう20年くらい前だが
何故か毎年「8歳」となっている

お祝いは旬のものを取り入れようと、今年は
菜の花寿司を作った

「ほろ苦さは春の味覚なんや」
「素晴らしい発想やな」
「菜の花寿司なんて、普通は思い付かへんで」
いきなり、自画自賛の嵐だ

「宮津の上等な酢と、天然だし使ってるんや」
「お寿司の素は調味料が入って良くないで。違うか」
毎度の暑苦しいセリフ

「利尻昆布とアゴだし」
「しいたけは一晩冷蔵庫に入れる」
「卵はだし汁と薄口とてんさい糖で、だし巻風に」
「干瓢はしっかり水に戻して、よく炊くと
　柔らかくて美味しい」
定番のセリフももちろん付いてくる。

何故、こんなに進歩がないのだろう。

誕生日は、悲劇を覚悟しなければならないのだ

2020年3月7日のチュン(ケンカの季節)

早い品種は既に満開。
植物園の「椿寒桜」(2020年3月１日)


春らしい気候になり、チュン達もアクティブだ

行動範囲が広がるのか、最近はまた、昼間は姿を見せず
浮気しているらしい。


そしてもうひとつ、気温が上がるとチュンは怒りっぽくなる。


よく、木の上でケンカをしている

3羽が絡まって、歩道でケンカしいてることもあった

どうやら、スズメとはそんな習性らしい。

チュンが恐竜の子孫であることは、間違いないのだ

何度見ても凄まじい
「スズメ大げんか」

2020年3月2日のチュン(現代版恐竜)

お出かけ好きな我が家は、時間ができると
必ずどこかへ遊びに行く

20日春分の日は、福井の恐竜博物館へ
行くことになった

以前から一度、行ってみたかった場所である

恐竜といえば、チュンは恐竜の子孫だ。

毎日やってくる御一行様も、外見、性格、行動
どれをとってもザウルスだ

名付けて「現代版恐竜」

わざわざ博物館へ行かなくても、毎日リアルで
恐竜を見ていることになる