2019年7月31日のチュン(お皿コレクション)

チュンのご飯用のお皿。
花柄、イチゴ、メロン、おむすび


小さな菓子皿。
桜の花びらは人間用になっている
(2019年7月31日)

そそっかしいお母さんが、チュンのお皿を
割ってしまった

小さくて手頃なサイズだった。
他に小皿はたくさんあるが、チュンには大きい。

この機会に新しいのを買おう
近くの商店街には、100円ショップが2軒もある

最初にお母さんが、3種類買ってきた。
実に使い勝手が良い

毎日、違うお皿だともっと楽しいのではないか

今度はお姉ちゃんが、スイカ、イチゴ、おむすび
さらに、菓子皿をもう1つ買った。

「チュンちゃん、今日はどれにする」
「今日はイチゴにしよう」

時には人間が、菓子皿にすることもある
そそっかしいお母さんのお陰で、日々の楽しみが増えた

2019年7月27日のチュン(便所たわし集団)

今日も便所たわしが集まる(2019年7月25日)

チュンが丸まって寝ている姿を、お姉ちゃんは
「便所たわし」と呼んでいた

丸さ加減と、尻尾が柄になってソックリだ

チュン御一行様も、おデブで丸い

お姉ちゃんは、すかさず「便所たわし集団や」

見れば見るほど、似ているではないか

ザウルスでマフィア顔で、ギャル曽根で便所たわし。

ますます、風雅な日本の鳥から遠ざかった

2019年7月20日のチュン(視線の先にはヘチマ)

超大一行様だ(2019年7月12日)


チュン御一行様の図々しさが、最近さらに
エスカレートしている

大食らいは元々だが、ご飯がなくなると
自転車の椅子やハンドルに乗り、中の様子を
細長くヘチマになって覗き込む

これは以前からだが、その数が増えている

多い時は、5,6羽が自転車に並んでいる。

「ご飯無くなったで」
「おばさん居るやん。何でご飯くれへんの」

お昼は窓際の小さなテーブルで食べるが、自転車に
チュンが来ると、視線の先がヘチマになる

あまりにジロジロ見るので、そのうち顔に
穴が開きそうだ

2019年7月16日のチュン(わかった!?聞いてるか??)

1日早い誕生日「懐石ディナー」でお祝い
(2019年7月15日)

今年もチュンの誕生日がやってきた

18歳。
人間なら、大学進学するか就職するか
選択を迫られる時期だ。

今年のディナーは、少しグレードアップして
お姉ちゃん特製「懐石ディナー」

・お赤飯(釜炊き)
・だし巻き
・焼き魚(笹カレイ)
・加茂ナスの煮物
・和風タマネギサラダ
・雲南百薬の煮びたし
・小松菜の漬物(オリジナル)、大原の柴漬
・すまし汁

これだけのご馳走が並ぶと当然

「お赤飯は釜炊きやで」
「食紅は良くないし、小豆のゆで汁だけで
　天然色のお赤飯やでわかった」

「ダシも利尻昆布とアゴだしの天然ダシやで。」
「賀茂ナスと雲南百薬は、そのダシ汁で炊いたんや聞いてるか」

「タマネギサラダは小鉢に入れて、かつお節と
　紫蘇と醤油で和風味やで。わかった」

「小松菜の漬物は、お姉ちゃんが独自開発したんや」
「柴漬は大原で買うてきたんや。
　ナスと紫蘇と塩だけの、無添加のを選んだんやで。」

「だし巻きは、タマゴ3つにダシ汁大匙2杯
　薄口醤油と砂糖を小さじ半分。
　隠し味にいしるが入ってるんや。聞いてるか」

残念なセリフが、エンドレスに繰り返される

さらに「わかった」「聞いてるか」と暑苦しい
フレーズまで組み込まれて、悲劇倍増となった今年の誕生日だった

2019年7月12日のチュン(元気印ナンバーワン)

とても立派な整形外科のツバメ(2019年7月8日)

貴重な動画も撮れた。
動画「お腹空いた」

近所の整形外科のツバメが巣立った

4羽とも羽ツヤは良いし、顔つきもしっかりして
とても元気で立派な子達だ

今までのツバメで、1番優秀である。
きっと親の教育が良いのだろう

もちろん、営業活動も忘れず
「来年はおばちゃんとこに来るんやで」

よく考えたら、自宅と事務所に2軒ずつ
合計4軒の新築物件があるのだ

ちょうど数もピッタリだ

「我が家にツバメがやってきた」
1年後には、ブログにこう書きたいものだ

2019年7月8日のチュン(七夕2019)

2019年七夕(2019年7月7日)
チュンよりべあたんがメインになっている

昨日は七夕で、ささやかなパーティーをした

今年のメニューは、ハンバーガー、豆乳スープ
玉ネギサラダ、珍しい黄色のズッキーニを飾りに

パン以外は、すべてお姉ちゃんのお手製だ

こうなると当然、ノドに詰まるセリフが出てくる

「今日のメニューは、全部手作りやで」

「ハンバーガーは、玉ネギの他にマイタケを
　入れるのがポイントなんや

「ソースは、ホールトマトにしめじ入れて
　お酒と塩麴といしる入れて、煮詰めるんや」
※いしるとは

「豆乳スープも、お姉ちゃんが独自開発したんやで。
　きのこが4種類も入ってるで

今年も進歩のない七夕となった

そして七夕の願い事は、残念ながら育たなかった
向かいのツバメ(19号)が、生まれ変わって
帰ってくるように。

整形外科のツバメが、来年、我が家に来るように。

2019年7月6日のチュン(嬉しいニュース)

ちょっと暗くて見えにくいが、4羽並んでいる。
近所の整形外科のツバメ(2019年7月6日)

久しぶりに、近所の整形外科の前を通ると
元気なツバメが4羽、巣に並んでいた。
(2つ下の記事を参照)

もう間もなく飛ぶか、既に飛んでいるかもしれない

こちらも表通側に巣を作っていたので
気になっていたが、さすがにここまで
見張りはできない

しかし無事に育って、ホッとした

向かいのツバメの、悲しい出来事もあったが
元気な子供を見ると、こちらも元気になれる

「来年はおばちゃん家に来るんやで」
巣立つまでの間、毎日説得しにいこう。


相変わらず、変なおばさん全開である

2019年7月2日のチュン(コアラに憧れて)

最近では、チュンに続いてマスコットキャラに
なりつつある「べあたん」当然クマである。

しかし本人は、クマであることに疑問を
感じているらしい

そんな、べあたんの心の内をマンガにした。


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