2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。
表題は、最近、我が家で1番トレンドと
なっている言葉である
お洒落な人が、日常で使いそうな言葉だが
出所は、とある人との雑談で出た
「今日は毛先を遊ばせてみました」なのだ
これが大ウケで、毎日のように会話に出てくる。
しかも、その時お母さんが返した言葉は
「ほな、今日はフェミニンなんやな
」
頭が昭和カラーのお姉ちゃんには、決して
浮かばないセリフだ
昔のチュンの写真に、鼻の上の毛がはねて
リーゼント風になっているものがある。
もしかしたら、これも「毛先を遊ばせて」
いたのかもしれないなぁ
毛先を遊ばせるチュン
2010年12月16日
2010年11月3日
2011年11月26日
久しぶりの恐竜伝説はこの動画。
「
頭の上で怒るチュン」(2010年7月3日)
お母さんの頭の上で、お怒りモード炸裂
さらに髪の毛を引っ張って、怒りをぶつけている
一体何がそんなに気に入らないのだろう。
2010年といえば、けっこうな高齢だが
これだけ怒るエネルギーがあるのだ
お年寄は怒りっぽい、ということが証明された
門司のホテルで写した1枚(2007年6月10日)
キリっとカッコいい
むっちゃんは、世にも珍しいツバメだ。
何と、新幹線に乗って門司旅行したのだ
まさか、ツバメを拾うとは夢にも思わず
以前から計画していた、門司に連れて行った
キャンセルするという、選択肢はなかったのだろうか
チュンの移動用の小さなカゴは窮屈だっただろう
時々、新幹線の中でヂーヂー言って、注目を
浴びていた
さすがに疲れたらしく、翌朝はなかなか
起きなくて心配だった
それでも、ツバメと旅行なんて貴重な経験で
いい思い出だ。
今日、6月20日は、そんなむっちゃんが
巣立った日である
昨日は1日早い記念日を、お姉ちゃんの
手作りお寿司でお祝いした
むっちゃんの記事を書いていて、いくつかの
面白いエピソードを思い出した
2つ前の投稿にある、チュンの真似を
するのもその一つ
今日はこの動画
「
キティの指人形をつつく」
ビニールのキティの指人形が、お気に入りの
遊び道具だった。
その指人形をつついて、倒した時の得意そうな
顔といったら、今見ても笑ってしまう。
「どや
こんなのも出来るんやで」と
目で語っているようだ
植物園に咲く青いアジサイ(2022年6月5日)
色々な品種があるが、典型的な形が1番好きだ
図書館で読んだサザエさんのマンガに
サザエさんが、ホウキを持って犬を
追いかける場面があった
お姉ちゃんの行動と、まったく同じだ
お隣にツバメが居た頃、人気のない早朝に
見張りをしていた
カラスが来たら、ホウキを持って
追いかけていたのだ
カラスだけでなく、しつこいハトも追っ払っていた
高いところの物を取るのも、ホウキは使えるし
掃除だけでなく、万能な機能を備えているのだ
それにしても、ホウキでカラスを追いかけるなんて
昭和な光景だなぁ。
お姉ちゃんにはピッタリだ
チュンとむっちゃんの微妙な関係
(2007年6月9日)
6月3日は、ツバメのむっちゃんが来た日だ。
「ツバメを拾ったから連れて帰る」
お母さんからの電話で、急いで箱を用意して
ツバメ小屋を作った
あれからもう15年だ。
2007年6月3日のチュン(2代目ツバメ)
あの頃の写真を見ると、むっちゃんは好奇心旺盛で
色々なことをしてくれた
傑作だったのは、チュンの鳴き声を真似しようと
一生懸命練習していた(下記動画)
チュンを仲間だと思って、一緒に遊ぼうとしたが
チュンにとっては、皆の関心がツバメにいくのが
気に入らないらしく、ムキになっていた
よくバトルもしていたなぁ
あの頃はチュンも若かったのだ。
2週間ちょっとの間だったが、こんな経験は
もうないだろう。
とても貴重な時間だった
チュンの真似をするツバメ
チュンとツバメ