2001年7月16日にやってきたチュンに関する日記です。
前へならえ!(2022年4月28日)
軒先にチュン御一行様が来るようになったのは
2015年の夏。
早いもので、もうすぐ7年になる
そんなに経った気が全然しないなぁ
今では、チュンが来るのが当たり前の日常になり
家族のようである。
チュンはチュンで、網戸に貼り付いたり
モアイになって家を覗き込んだり
遠慮というものを知らない。
自分たちの方が、人間より偉いと思っているのか
すっかり家の主みたいだ。
それに合わせるわけではないが、人間も
チュン優先主義になっている
どう見ても変な家である
マフィアの会(2022年3月20日)
前のイチョウが、日に日に芽吹いて
緑が深くなっていく
満開の桜も良いが、新緑もまた好きな季節だ
チュンが枝にとまると、緑に溶け込み
よく馴染んでいる。
さらに日が射すと、ココアボールが
美しく光り輝いている
こんなチュンの姿を見ると、元気が出てくる
チュンは元気のシンボルなのだ
ホバリングチュン(2022年3月20日)
羽の広がりが綺麗に撮れた
チュンはいつでもお構いなしにやってくる。
まるで家族の一員のような顔で「ご飯まだ
」と
モアイになったり、網戸に貼り付いて催促する。
朝の忙しい時に、人間のご飯とチュンのお給仕を
するのは大変だ。
ご飯の催促をされると「あんたら、うるさい
」
つい声が大きくなる。
昔のチュンには「あんたは、誰に育てられたんや
」と
言ってよくケンカをしたが、今のチュンには
このセリフである。
当のチュンは、そんなセリフなどまったく
気にしていないだろうが
超マフィア軍団(2022年3月20日)
ドアを開けて外に出ると、車道に何やら
茶色っぽいものがある
「まさか・・・」
近づいてみると、嫌な予感的中。
スズメが車に轢かれたのだ
大人か子供か判別つかないが、大抵は
行動の遅い子供であることが多い。
「車道はやめなさい」と、いつも口を酸っぱくして
言っているのに、まったくわかっていない
大人の行動を、子供は真似するのだ
亡くなった子は、ティッシュに包んで
植木鉢に埋めてやった
スズメとわかる状態で埋めてやれたのが
せめてもの救いだ
キリっとカッコいいむっちゃん
もう15年前にもなる
(2007年6月11日)
郵便局へ行く途中「ヂュルル ヂヂー」と
特徴ある声が聞こえた
「もしかして」と思い、上を見たら
電線に2羽のツバメが居た
今年初のツバメである。
去年も巣を作った、お町内の立派なお家の前だ
またここで子育てをするのだろうか。
ここはカラス除けのロープが張ってあり安心だ
早朝の見張り番は、もう勘弁してほしい
本当は我が家に来るのが1番なのだが
夕食を待つモアイ軍団(2022年2月7日)
「チェーーーッ
」
朝からハトを追っ払うお姉ちゃんの声。
そして木の上のチュンに向かって
「あんたらが遅いから、ハトが来るんや
」
「こんなちょっとのご飯残して
」
最近はこのセリフが朝の定番だ。
当のチュンはキョトンとして、何故怒られるのか
わかっていないようだ
普段は地味なお姉ちゃんだが、ハトを見ると人格が
変わり変なおばさん全開になるのだ
ブログの新デザイン、可愛いのは可愛いが
何となくしっくりこない
ネットのどこかに、画像が残っていないかと
わずかな希望にかけている。