2016年12月31日のチュン(新顔がやってきた)

「チチッ」と頭上で声がして「チュンちゃん」と
声をかけた。すっかり条件反射になっている

しかしチュンにしては小さい
よく見るとメジロだった。

比較的、身近な鳥だが、この辺ではあまり見かけない。

そのまま飛んで行ったが、そのうちチュンと一緒に
ご飯を食べに来てくれないかなぁ

下の写真のような美しい虹が見られて、メジロにも会えた

2017年はいい事があるかもしれない

2016年12月30日のチュン(旅先でもタマゴご飯)

標高2000m近くの山に虹がかかった。
お母さんはバスから虹を追ってシャッターを切り続けていた。
（2016年12月29日）

恒例の年末旅行で、屋久島へ行ってきた
もちろん、写真のチュンも一緒だ。


2人とも初めての場所で「屋久杉」のイメージ
だけだったが、実際に行ってみて驚くことばかりだ。


山が近く、何重にも重なってリアルに迫っている。
京都にはない光景だ

そこからは、物凄いパワーを感じる

しかし、当然チュンは山には興味はない
興味の対象といえば、食べることしかない。

地元の料理を楽しむのも、旅の楽しみのひとつだが
チュンは旅先でも、バイキングのタマゴご飯ばかりだ。


旅先に限らず、チュンはいつでもタマゴご飯
(タマゴがない時は普通のご飯)である。

チュンが幸せなら、それでいいのだ

2016年12月24日（チュンのドラセナ）

チュンの好きなスポンジ生地のケーキ
(2014年12月24日）


チュンのドラセナ
(2014年12月24日）

チュンが亡くなってまる3年。
花を飾った小さな箱にチュンが眠っている。
「チュンはお家が世界だったから」、と植木鉢に小さな箱を埋め
幸せの木、と言われるドラセナを植えた。

そのドラセナもグングン大きくなった。
不思議なことに、同じ時に植えた数鉢は緑一色の葉だが
チュンのドラセナは斑入りで、何よりも一枚一枚の葉が大きく勢い良い。

「チュンちゃんは元気やなあ・・・」
「チュンちゃん、もう寝ようね」
お母さんは今でも、窓辺のドラセナにこう声をかけている。

2016年12月21日のチュン(ザウルスの日から3年)

数ある写真の中でも、1番のベストショット。
耳を噛むやんちゃなチュン(2001年9月4日)

12月21日は、チュンがザウルスに還った日だ

2人にとって、忘れられない日となった。
あれからもう3年だ

あの時は何故チュンがと、納得がいかなかったが
1年半過ぎた頃、自宅ガレージに帰ってきた

家族付き、おまけに御一行様まで付いてきた

今はサブちゃんチックでない、若くてカッコいい
チュンと、その仲間と楽しく過ごしている。


ザウルスの食事会は、後日クリスマスと一緒にして
今日はチュンの大好きな、炊きたてのタマゴご飯で
ささやかなご馳走だ

2016年12月18日のチュン(来年はチュンの年)

今年も1年があっという間だった。
もう年賀状の季節である

「来年は酉年や。チュンの年やな」
「チュンはザウルスやから、辰に近いんと違う」
「ザウルスでも鳥のザウルスやから、やっぱり鳥や」

チュンは鳥だという結論になった(当たり前だ)

「お年寄でもチュンの年なんやな」

未だに、余計な一言を言わないと、気が済まない
お姉ちゃんである

今は若くてカッコいいチュンなのに

2016年12月14日のチュン(チュンチュンスズメはにっこりこ)

手のブランコは気持ちいい(2004年5月4日)


今日の朝ご飯は、炊きたての「ヒノヒカリ」だ

ピカッと光って、何と美味しいこと

この美味しいご飯を、外のチュンにもあげた。
ただし、1食限定である

「チュンちゃん、美味しいやろ」
「炊きたてのヒノヒカリやで」

童謡「俵はごろごろ」に

「お米はざっくりこで　ちゅうちゅうネズミはにっこりこ」
という歌詞があるが、ご飯を食べるチュンを見ていると
「チュンチュンスズメはにっこりこ」と歌いたくなる」

そのうち「ヒノヒカリでないと嫌や」と
言い出すかもしれないなぁ

「俵はごろごろ」歌詞

2016年12月12日のチュン(久々の御一行様)

手の横でトロトロになる(2005年3月7日)
大福餅みたいだ

この数日、チュンの来る頻度が減っている。

朝一番のご飯は食べるが、その後はあまり来ない

夕方は、再び寝る前のご飯を食べに来るが
日中はあまり姿を見かけない。

「チュンちゃん、昼間どこに行ってんの」
「よそで美味しいもの貰ってんの」

こんな時でも、小姑全開のお姉ちゃん

そういえば去年の今頃、イチョウの葉がほとんど
無くなると、あまり来なくなっていた。

何かイチョウと関係があるのだろうか

今日はいつも通り、昼間も来ていたし、夕方は
久しぶりに御一行様の姿が見られた。


やはり、チュンが来ないと張り合いがない

2016年12月7日のチュン(ココアボールの由来)

空を見上げておすまし(2006年5月16日)
何と可愛いのだろう

下の記事を読んだお母さんが
「ココアボールはちょっと感じ悪いな」

「チュンの頭はココアボール」というキーワードは
時々ブログに登場する。

これはお姉ちゃんではなく、お母さんが言い出したことだ。

自分で言っておいて「感じ悪い」もないものだ

試しに「ココアボール」で検索すると、チュンの頭の
ようなお菓子がたくさん出てくる

分かりやすくていいと思うのだが、感じ悪いのだろうか

2016年12月4日のチュン(ちゃんと待ってる)

今の季節、チュンの朝ご飯は午前6時半
お姉ちゃんが、早起きしてガレージに撒いている。

しかし今朝は寝坊をして、7時になってしまった。


チュン達は、もう出かけたかもしれないが
そのうち食べに来るだろうと、ご飯を持って行った。

上を見ると、黄色くなったイチョウの中に
ココアボールが並んでいた

お姉ちゃんが来るのを、ちゃんと待っていたのだ
別に怒っている感じでもない。

「変なおばさん、今日は遅いなぁ」
「どうせ寝坊やろ」
「まあ、こんなこともあるわな」

きっと、こんな会話をしていたのだろう

2016年12月1日のチュン(京都産ヒノヒカリ)

お姉ちゃんのお気に入りショット(2001年9月4日)
子供の頃はこんなに可愛かった

今日の朝ご飯は、炊きたての新米だ
京都産の「ヒノヒカリ」という品種である。

蓋を開けると、ピカピカツヤツヤ
もちっとして甘みがあり、非常に美味しかった

さすがに、これを外に撒くのは躊躇するなぁ

でも、せっかくの美味しいご飯なので、1日1食限定で
外のチュンにもあげることにした

それ以外は、玄米を炊いて撒いている。

チュンにとっては、お腹が膨れればそれで良く
あまり拘っていないかもしれない